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AMIの『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』がGOOD DESIGN AWARD2023を受賞

AMI株式会社
AMI株式会社(本社:⿅児島県⿅児島市 本店:熊本県水俣市、代表取締役CEO:小川晋平、以下「当社」)は、『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ(SSS-01W)』で2023年度グッドデザイン賞(Gマーク)を受賞しました。





『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』は「いつでも・どこでも・だれでも・侵襲なく・短時間で」大動脈弁狭窄症や心不全などの心疾患のスクリーニング検査ができることをコンセプトに開発した医療機器です。ハンドヘルド型のデバイスを胸部にのせるだけで心音と心電を同時取得し、心音を可視化することができます。防音室などの特別な環境のない在宅医療や遠隔診療等の現場でも検査ができます。


※販売名称:心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ 承認番号:30400BZX00218000


<評価コメント>


心電と心音を解析し可視化することにより、早期の心疾患の発見を目的とする新たな医療デバイスである。聴診器は200年にわたり基本構造は変わっていないと言われるが、この提案は患者の胸に乗せるだけで心疾患のスクリーニングを行うという、新しいインタラクションをデザインしている点が審査委員の注目を集めた。 また、ボタンを排すことで医療機器感を消し込み、防水防塵性を向上させ、結果としてその佇まいは小さな小動物のように可愛らしい。機器の持つコンセプトを、UX含め最適な形で表出させているデザインである。


<GOOD DESIGN AWARD>


URL:https://www.g-mark.org/news/year/2023



<AMI株式会社>


当社は『超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)』の研究開発を通して「聴診DX※」に取り組んでいる九州発の研究開発型スタートアップです。音響工学・電子工学・AI技術を活用したプロダクト開発と遠隔医療サービスの社会実装により、誰もがどこにいても、質の高い医療を受けられる世界の実現を目指します。
※私たちは聴診をデジタル化するだけでなく医療現場、臨床研究、医学教育、遠隔医療などに利活用することで、医療現場に新たな価値を提供します。

当社のプロモーション動画です。是非ご覧ください。
URL:https://youtu.be/mVA5YmpVVHk/







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