医療・医薬・福祉

大扇産業、フィルム栓チューブ開栓装置「カートリッジ式開栓装置」を新発売!

大扇産業
~小規模検査業務用に省スペースと検査前処理の効率アップを実現~

国内のみならず、グローバルな生産・販売体制を持つ問題解決型“ヘルスケア関連”企業として、パッケージ&プラスチック事業やメディカル事業、アニマルヘルス事業を中核に事業展開をしている大扇産業株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:合田昭男、以下大扇産業)は、採血検査等、検査業務の前処理装置としてフィルム栓チューブ開栓装置「カートリッジ式開栓装置」(特許出願中)を2023年10月5日(木)より提供開始いたします。新製品「カートリッジ式開栓装置」は、省スペース及び高速でありながら、作業者の感染予防やコンタミネーション(混入)防止を考慮された自動化装置です。単独卓上開栓装置の他、インラインでの組み込みも可能となり、拡張性の高い装置となっております。もちろん開栓後の閉栓機への連動も可能です。


国内のみならず、グローバルな生産・販売体制を持つ問題解決型“ヘルスケア関連”企業として、パッケージ&プラスチック事業やメディカル事業、アニマルヘルスケア事業を中核に事業展開をしている大扇産業株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:合田昭男、以下大扇産業)は、採血検査等、検査業務の前処理装置としてフィルム栓チューブ開栓装置※1「カートリッジ式開栓装置」(特許出願中)※2を2023年10月5日(木)より提供開始いたします。
同製品につきましては、2023年10月6日(金)~8日(日)にパシフィコ横浜で開催されます「JACLaS EXPO(ジャクラス エキスポ)2023」※3における大扇産業ブース(ブースNo.D-3)にて実機展示をいたします。

※1):対象となるチュープは「テルモ社各種ベノジェクトIIチューブ」となります。
※2):日本、米国、欧州にて特許出願中。
※3):展示会概要は以下の通りです。
名 称:「JACLaS EXPO2023(ジャクラス エキスポ2023)−臨床検査機器・試薬・システム展示会−」
会 期:2023年10月6日(金)9:00~17:30、7日(土)9:00~17:30、8日(日)9:00~14:00
会 場:パシフィコ横浜 展示ホールB・C・D
主 催:一般社団法人日本臨床検査機器・試薬・システム振興協会
後 援:(一社)日本医療検査科学会、(一社)日本臨床検査医学会、(一社)日本分析機器工業会、(一社)日本臨床検査薬協会
入場料:無料
https://jaclas.or.jp/

■感染予防やコンタミ防止を考慮した高性能な自動化装置ながら、省スペースや高速化を実現!
新製品「カートリッジ式開栓装置」は、省スペース及び高速でありながら、作業者の感染予防やコンタミネーション(混入)防止を考慮された自動化装置です。単独卓上開栓装置の他、インラインでの組み込みも可能となり、拡張性の高い装置となっております。もちろん開栓後の閉栓機への連動も可能です。

●「カートリッジ式開栓装置」の特長:
1)小規模検査業務に最適な省スペース型検体開栓装置
装置寸法(幅315mm × 奥行740mm × 高さ1650mm)で、限られたスペースでの業務に最適です。
2)感染予防やコンタミ防止を考慮した自動化装置
 作業者の感染予防やコンタミネーション(混入)防止を考慮された自動化装置です。
3)開栓ごとに行われるカートリッジ交換
検体間のコンタミネーション(混入)防止に役立ちます。
4)高速な処理能力
 1800検体/時間(5本ヘッド)の高速な処理能力を持ち、検査需要の増加にも対応可能です。
5)スタンドアロンはもちろん、インラインにも対応できる高い拡張性
単独卓上開栓装置として小規模検査業務に活用される他、大規模な複合的検査業務としてインラインでの
組み込みも可能となり、拡張性の高い装置となっております。    

■「カートリッジ式開栓装置」仕様
処理能力:1800検体/時間(5本ヘッド)
使用可能ラック:5本ラック専用
装置寸法:幅315mm × 奥行740mm × 高さ1650mm
対象チューブ:テルモ社各種ベノジェクトIIチューブ
拡張機能:インライン仕様、単独卓上用仕様

■大扇産業株式会社について:
大扇産業株式会社は、1963年(昭和38年)の設立以降、パッケージ&プラスチック事業(P&P事業)、メディカル事業、アニマルヘルスケア事業を展開する“ヘルスケア関連”企業です。医薬品・化粧品用機能性容器を提供するP&P事業部、医療用の検査機器等を企画・製造するメディカル事業部、安心して使えるペット用スキンケア製品を企画・製造するアニマルヘルスケア事業部、それぞれの事業部が中核となり、便利さと快適さを追求する問題解決型企業としての発展を続けています。国内のみならず海外での販売網を広げています。早くから海外企業との技術提携を進め、現在、国内では大阪本社と東京支社、大阪ソリューションセンターを中心に営業・物流が展開し、生産拠点として富山大扇工業株式会社などのグループ企業とともに、お客様のご要望にお応えできるソリューションを提供しております。今後も、大扇産業は世界中の高品質な製品や技術を導入し、市場ニーズの先取りと最適な提供方法を創出しながら、クオリティの高いソリューションを提供し続けてまいります。
URL:https://www.daisen-sangyo.co.jp/

<お問い合わせ先>
大扇産業株式会社 東京支社メディカル事業部
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-9-10 保坂ビル2階
電話:03-3579-8150、Fax:03-3579-8151
e-mail:info@daisen-sangyo.co.jp
URL:https://www.daisen-sangyo.co.jp/

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