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【世界初】食べる喜びを、いつまでも。"飲み込む力"を交流で楽しく鍛えることに特化した「喉トレ健康かるた」開発のクラウドファンディング開始

(一社)日本声ヨガ協会
人員不足の介護現場でも、レクリエーション需要に応えられる仕掛け

地域や施設のコミュニティ活性化と社会的健康を推進!交流×介護予防「喉活」に特化した新感覚のカルタ。利用者が自走して楽しみながら喉を鍛えて、誤嚥予防のため嚥下機能の維持向上を目指せます。




一般社団法人日本声ヨガ協会(所在地:東京都港区、代表理事:八田幸子、以下:JVYA)は、「交流が生む健康」で元気な日本社会を創ることを目指し、本日よりクラウドファンディングを開始致します。目標金額は50万円で、商品の制作・製造の資金として使用致します。
https://camp-fire.jp/projects/view/708583
期間:2023年12月31日まで



「喉トレ健康かるた」開発の背景

■ 生きがいに関わる「喉」
内閣府が全国の60歳以上の男女5,000人を対象に実施した「高齢者の地域におけるライフスタイルに関する調査(平成21年)」では、生きがいとして挙げられた上位7項目のうち4つが、団欒や食事に関することでした。




■ 高齢者単独世帯率の高さ
2019年国民生活基礎調査によると日本の高齢者の単独世帯率は17.7%となっており、2040年には4割に達すると試算されています。




■ 社会的健康の推進

喉は単に呼吸や発声を司る器官ではなく、社会生活に欠かせない会話や食事といったQOLの高さを支える立役者と言えます。JVYAでは「人生の変化を楽しく、健やかに」の理念の下、これまで健康教育に情熱を注いできました。中でも、健康づくりにおいて”社会性”から育まれる充足感の大切さの啓蒙に力を入れており、声ヨガを「コミュニケーション」のヨガと定義した上で、心身のみならず社会的健康の向上を推進するべく、「喉」の大切さと昨日の維持向上を啓蒙して参ります。



■ 喉トレ健康かるたの概要

人員不足の介護現場でも施設利用者が自走して楽しみながら「喉」を鍛えられる仕掛け満載の交流カルタです。

【枚 数】読み札44枚、取り札44枚(合計88枚)
【サイズ】札サイズ105×148mm(A6)、説明書付
【内 容】運動札、呼吸札、会話札、挑戦札、歌札の5種類からなるお題に、全員で一丸となって挑戦することで交流が生まれ、コミュニティの親睦を深めながら介護レクを楽しめます。

お題は、昨年秋に発売されたDVD「声ヨガ式嚥下体操」の内容を中心に制作されています。
DVD監修:東京医科歯科大学 摂食嚥下リハビリテーション学分野専門 戸原玄教授
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Mq6hxKDTvxE
【DVD】https://www.tkhs.co.jp/book/detail.html?id=229798&itemid=229798 




■ クラウドファンディングの概要 
                      

喉トレ健康かるたは、自社商品の第1弾として今春より開発を始めた商品です。プロジェクトはJVYAが滋賀県「健康しが」活動創出支援事業に採択されたことから本格的に始まりました。しかし、助成額が申請の半額となったことで新たな資金調達が必要となりました。


■ シニアにとっての「見やすさ」を妥協せず実現するために
かるた札を通常サイズではなく規格外の大判サイズにしようとすると、印刷費4倍に膨れ上がります。私たちはシニアユーザの目線に立ち「見やすさ・読みやすさ」に拘ることは必須と考え、妥協とコスト削減ではなく、クラウドファンディングにより事業実現を目指すことを決めました。このたび法人・個人の方からのご支援を募ります。






一般社団法人日本声ヨガ協会について
(英文表記:Japan Voice Yoga Association、略称JVYA)

わたしたちは、声ヨガを「コミュニケーションのヨガ」と定義し、健康づくりにおける”社会性”の大切さを発信しています。人生の変化を健やかに楽しく、の理念の下、シニア世代の誤嚥予防や働く世代のメンタルヘルス改善を中心に、健康教育やプログラム開発を行っています。



【法人概要】
法人名 :一般社団法人日本声ヨガ協会(英文表記:Japan Voice Yoga Association、略称JVYA)
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15-531
E-mail :info@voiceyoga.jp
代表理事:八田幸子
設 立 : 2022年5月
事業内容:健康教育、健康経営支援、講師の育成や派遣、コンテンツ制作等
Webサイト:https://voiceyoga.jp
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