カリキュラムが選択授業型の不登校の居場所(フリースクール)「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」京都市円町近くに11月7日(火)オープン!
特定非営利活動法人Reframe
特定非営利活動法人Reframe(本社:京都府京都市中京区、代表:朝倉美保)が運営する不登校の居場所(フリースクール)「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」が、初号店「わたしらしくいられる場所 くらら庵」は自由に過ごしながら心を元気にするところの次段階の場所として、2023年11月7日(火)にくらら庵の2軒隣にオープンします。
<2号店「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」について>
「Reframe」は2021年に任意団体として活動を開始し、2022年に法人化した非営利団体です。創業者の朝倉は14年前から家庭教師として不登校や発達障害、非行のお子さんの学習指導を開始し、7年前から学習塾を運営しています。2020年にコロナ禍に入り、不登校児童生徒数や子どもの自殺者数が急増したことを受け、不登校や孤独・孤立で悩む親子のサポートをしたいと初号店「わたしらしくいられる場所 くらら庵」を開所。不安症などの精神障害や発達障害、HSC(非常に敏感な子ども)などの特性を持つ不登校の子どもたちを支援し、心が元気になれる場所づくりをしてきました。3年目に入り、初期から来ている子どもたちが元気になり、次のステップに進みたい子が現れたことや、カリキュラムがないと安心して過ごしにくい子どもたちがいる現状を受け、新しい不登校の居場所(フリースクール)「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」を開所することにしました。子どもは1授業につき最大8名までにし、全ての子どもたちが楽しめるさまざまなカリキュラムや過ごし方を提案していきます。また、週1回は「対話のじかん」もあり、子どもたちの意見やアイデアを運営に反映する仕組みを作ります。
【「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」店舗概要】
店名:おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵
電話:070-8533-5941
住所:〒604-8485 京都府京都市中京区西ノ京平町26番地
アクセス:J R嵯峨野線 円町駅、市バス 西ノ京円町から徒歩5分
営業時間:10:00~18:00
定休日:土日祝日
定員:1カリキュラム 8名まで(要予約)
Instagram: https://www.instagram.com/yurarian.reframe/
@yurarian.reframe
予約専用ライン:https://lin.ee/oo2mlga
<毎日、3カリキュラム(2時間制)の授業が選択できる場所>
「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」は1日3カリキュラム。1カリキュラムは2時間制で2000円。
1日いると5000円と少し割安になります。また、回数券もあるため、お得な使い方もできるようになっています。
教えるのは、代表の朝倉、副代表の美濃羽のほか、新規採用した磯の3名を主軸にファシリテートしながら授業をしていきます。
また、ボランティアスタッフにもサポートに入ってもらうことで、手厚いサポートができるように配慮していきます。
完全予約制にするためLINEでの予約制度を導入し、保護者も管理しやすい仕組みにしています。
【楽しい授業を作り出す工夫】
学校に馴染めなかった子どもたちが意欲的に取り組めるように、柔軟なカリキュラムを準備しています。
最初は大人が主体になって授業を提案し、運営していきますが、週1回の「対話のじかん」を活用し、子どもたちがやってみたいことや改善・修正してほしいことを受けてカリキュラム内容や授業の進め方なども変えていくことにしています。
「対話」「アート」「ものづくり」「料理」「運動」「学習」「書道」「探求」の時間の他、ゲストの先生を迎えたり、もしくは子どもが先生になったりしながら、学び合える場所にしていきます。
毎週木曜日は屋外活動の日で「とびだせ!」を実施。今まではくらら庵単独でしていましたが、今後は合同でしていきます。植物園や大きな公園、博物館、山登り、プール、スケートなど、さまざまな体験ができる機会にしていきます。
<11月5日(日) ゆらり庵 見学相談会を開催!>
11月5日(日)10時~17時にて、見学相談会(無料)を実施します。
室内に入れる人数が限られるため、完全予約制になります。1回4組の親子の参加が可能です。
予約は、予約専用ライン(https://lin.ee/oo2mlga)からお願いします。
<「Reframe」 代表 朝倉美保 コメント>
学校に行かない、行けない子どもたちは年々増加しています。
初号店「くらら庵」を始めて3年目になりますが、利用者はどんどん増えており、すでに定員近くにまでなっています。
初めて来た子どもたちは、たくさんの傷つき体験をし、心が疲弊した状態になっています。精神障害にまでなってしまうケースも多く、そして、それが低学年の子どもにも及んでいます。
心が傷ついた子どもたちには、心から安心し、信頼し合える友だちや大人と出会うことで徐々に元気を取り戻し、遊びを通して自尊心も向上していきます。やがて学習にも目が向き始め、その後「学校に行ってみようかな」と呟いてくれるようになります。傷つきが浅ければ浅いほど心の回復時間は早く、実際に1年も満たない間に学校復帰していく子もいます。
しかし、元気になっても「学校に行かない選択」をする子もいます。その子も将来は高校に進学し、やがて専門学校や大学に進学していきます。その手助けができるのは塾などの習い事や、私たちがしているような居場所やフリースクールになってきます。
子どもたちはどんどん考え方も変わっていっています。その子どもたちのニーズを尊重しながら、社会的自立できるように支援することが今後は重要だと考えています。私たちはその第二歩目として、この「ゆらり庵」を開所しました。まだまだ十分な人数をサポートできるわけではないですが、多様な子どもたち、そして悩んでいる保護者の方々も含めてサポートしていきたいです。
<特定非営利活動法人Reframeについて>
Reframeは、代表の朝倉美保と副代表の美濃羽真由美が発起人となり結成した非営利団体です。
不登校の居場所づくりだけでなく、こども食堂、体験活動、地域交流、不登校の親の会、研修・講演などもしています。
【会社概要】
社名:特定非営利活動法人Reframe
本社所在地:〒604-8485 京都府京都市中京区西ノ京平町28番地
代表理事:朝倉美保
事業内容: 子どもと若者の居場所、こども食堂、体験活動、地域交流など
設立: 2021年4月1日(2022年1月26日法人化)
HP:https://reframe-npo.jp/
電話:070-8533-5941
メール:info@reframe-npo.jp
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特定非営利活動法人Reframe(本社:京都府京都市中京区、代表:朝倉美保)が運営する不登校の居場所(フリースクール)「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」が、初号店「わたしらしくいられる場所 くらら庵」は自由に過ごしながら心を元気にするところの次段階の場所として、2023年11月7日(火)にくらら庵の2軒隣にオープンします。
<2号店「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」について>
「Reframe」は2021年に任意団体として活動を開始し、2022年に法人化した非営利団体です。創業者の朝倉は14年前から家庭教師として不登校や発達障害、非行のお子さんの学習指導を開始し、7年前から学習塾を運営しています。2020年にコロナ禍に入り、不登校児童生徒数や子どもの自殺者数が急増したことを受け、不登校や孤独・孤立で悩む親子のサポートをしたいと初号店「わたしらしくいられる場所 くらら庵」を開所。不安症などの精神障害や発達障害、HSC(非常に敏感な子ども)などの特性を持つ不登校の子どもたちを支援し、心が元気になれる場所づくりをしてきました。3年目に入り、初期から来ている子どもたちが元気になり、次のステップに進みたい子が現れたことや、カリキュラムがないと安心して過ごしにくい子どもたちがいる現状を受け、新しい不登校の居場所(フリースクール)「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」を開所することにしました。子どもは1授業につき最大8名までにし、全ての子どもたちが楽しめるさまざまなカリキュラムや過ごし方を提案していきます。また、週1回は「対話のじかん」もあり、子どもたちの意見やアイデアを運営に反映する仕組みを作ります。
【「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」店舗概要】
店名:おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵
電話:070-8533-5941
住所:〒604-8485 京都府京都市中京区西ノ京平町26番地
アクセス:J R嵯峨野線 円町駅、市バス 西ノ京円町から徒歩5分
営業時間:10:00~18:00
定休日:土日祝日
定員:1カリキュラム 8名まで(要予約)
Instagram: https://www.instagram.com/yurarian.reframe/
@yurarian.reframe
予約専用ライン:https://lin.ee/oo2mlga
<毎日、3カリキュラム(2時間制)の授業が選択できる場所>
「おだやかにわたしらしくいられる場所 ゆらり庵」は1日3カリキュラム。1カリキュラムは2時間制で2000円。
1日いると5000円と少し割安になります。また、回数券もあるため、お得な使い方もできるようになっています。
教えるのは、代表の朝倉、副代表の美濃羽のほか、新規採用した磯の3名を主軸にファシリテートしながら授業をしていきます。
また、ボランティアスタッフにもサポートに入ってもらうことで、手厚いサポートができるように配慮していきます。
完全予約制にするためLINEでの予約制度を導入し、保護者も管理しやすい仕組みにしています。
【楽しい授業を作り出す工夫】
学校に馴染めなかった子どもたちが意欲的に取り組めるように、柔軟なカリキュラムを準備しています。
最初は大人が主体になって授業を提案し、運営していきますが、週1回の「対話のじかん」を活用し、子どもたちがやってみたいことや改善・修正してほしいことを受けてカリキュラム内容や授業の進め方なども変えていくことにしています。
「対話」「アート」「ものづくり」「料理」「運動」「学習」「書道」「探求」の時間の他、ゲストの先生を迎えたり、もしくは子どもが先生になったりしながら、学び合える場所にしていきます。
毎週木曜日は屋外活動の日で「とびだせ!」を実施。今まではくらら庵単独でしていましたが、今後は合同でしていきます。植物園や大きな公園、博物館、山登り、プール、スケートなど、さまざまな体験ができる機会にしていきます。
<11月5日(日) ゆらり庵 見学相談会を開催!>
11月5日(日)10時~17時にて、見学相談会(無料)を実施します。
室内に入れる人数が限られるため、完全予約制になります。1回4組の親子の参加が可能です。
予約は、予約専用ライン(https://lin.ee/oo2mlga)からお願いします。
<「Reframe」 代表 朝倉美保 コメント>
学校に行かない、行けない子どもたちは年々増加しています。
初号店「くらら庵」を始めて3年目になりますが、利用者はどんどん増えており、すでに定員近くにまでなっています。
初めて来た子どもたちは、たくさんの傷つき体験をし、心が疲弊した状態になっています。精神障害にまでなってしまうケースも多く、そして、それが低学年の子どもにも及んでいます。
心が傷ついた子どもたちには、心から安心し、信頼し合える友だちや大人と出会うことで徐々に元気を取り戻し、遊びを通して自尊心も向上していきます。やがて学習にも目が向き始め、その後「学校に行ってみようかな」と呟いてくれるようになります。傷つきが浅ければ浅いほど心の回復時間は早く、実際に1年も満たない間に学校復帰していく子もいます。
しかし、元気になっても「学校に行かない選択」をする子もいます。その子も将来は高校に進学し、やがて専門学校や大学に進学していきます。その手助けができるのは塾などの習い事や、私たちがしているような居場所やフリースクールになってきます。
子どもたちはどんどん考え方も変わっていっています。その子どもたちのニーズを尊重しながら、社会的自立できるように支援することが今後は重要だと考えています。私たちはその第二歩目として、この「ゆらり庵」を開所しました。まだまだ十分な人数をサポートできるわけではないですが、多様な子どもたち、そして悩んでいる保護者の方々も含めてサポートしていきたいです。
<特定非営利活動法人Reframeについて>
Reframeは、代表の朝倉美保と副代表の美濃羽真由美が発起人となり結成した非営利団体です。
不登校の居場所づくりだけでなく、こども食堂、体験活動、地域交流、不登校の親の会、研修・講演などもしています。
【会社概要】
社名:特定非営利活動法人Reframe
本社所在地:〒604-8485 京都府京都市中京区西ノ京平町28番地
代表理事:朝倉美保
事業内容: 子どもと若者の居場所、こども食堂、体験活動、地域交流など
設立: 2021年4月1日(2022年1月26日法人化)
HP:https://reframe-npo.jp/
電話:070-8533-5941
メール:info@reframe-npo.jp
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(2023/11/01 09:00)
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