第24回ゴールデンスピリット賞に日本ハム・宮西尚生投手
株式会社報知新聞社
救援陣ホールド+セーブ数に応じた支援額を「こどもホスピス」に
プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」の第24回受賞者が日本ハム・宮西尚生投手に決定しました。救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブ数の総数に応じた支援額を決める活動を2015年に始め、18年からは一般社団法人「北海道こどもホスピスプロジェクト」を支援先に。個人ではなく投手陣全体で継続的に支援する仕組みを作ったことなどが評価されました。
【選考経過】
最終候補に挙がったのは巨人・菅野、阪神・西勇、宮西。いずれも5年以上活動を行ってきた。榊原委員からは「継続性で(活動通算)13年の西選手」と評価。12球団から昨年より4人増の19人がノミネートされたこともあり、佐山委員も「パスはないのですか? つらいなあ」と迷いながら同調した。一方、鈴木委員は「他の選手に輪を広げている」と、宮西の活動に着目。依田委員も「投手陣全体で支えていく独自性が素晴らしい」とした。新たに加わった栗山委員も「一緒に野球をやっていたから推しにくい」としながら、「周りを巻き込める力は球界に必要」と教え子の名前を挙げた。欠席となった三屋委員は西勇を中心に宮西も挙げていた。ここ数年、成績で苦しむ宮西には「本業との両立」についても議題となったが、栗山委員が「(成績は)全然ダメ。ただ、いい時はできる。現場の感覚としてそうじゃなくなった時にその魂があるのかというのを教えていきたい」と熱弁。最後は全員が納得し、宮西に決まった。
<宮西尚生>(みやにし・なおき)1985年6月2日、兵庫・尼崎市生まれ。38歳。市尼崎から関学大を経て、2007年大学生・社会人ドラフト3巡目で日本ハム入団。1年目から中継ぎで21年までパ・リーグ最長の14年連続50登板。16、18、19年に最優秀中継ぎ投手賞。180センチ、78キロ。左投左打。
【ノミネート選手】
岩貞祐太(阪神)
16年の熊本地震を機に、地元に貢献したいとの思いから「地震復興支援」と「こどもたちへの野球振興」として、自身の成績に応じて義援金や用具寄贈を17年から行っている(1勝につき10万円や相当額の野球道具など)。
原口文仁(阪神)
がんを患って復活した経験を広く伝える啓発活動に、19年から取り組んでいる。自身の成績に応じた支援金に加え、チャリティーマラソン大会を主催した収益やグッズ売り上げを小児がん医療ケア施設や日本対がん協会へ寄付。
磯村嘉孝(広島)
車いす利用の家族がおり、マツダスタジアムのバリアフリーやスタッフの対応の素晴らしさを実感し、22年から車いす利用者の球場招待をスタートした。また、入院患者らを元気づけるための交流会も実施している。
今永昇太(DeNA)
「地域の子どもたちのために、プロ野球選手になった自分ができることがあれば」と、横浜市内60か所の「こども食堂」の活動へ22年から寄付を始めた。支援を必要とする子どもたちの大きな支えとなっている。
村上宗隆(ヤクルト)
16年4月に熊本を襲った大地震で大きな被害を受けた熊本市に対し、19年から毎年熊本城復旧のための支援金を贈り続けている。本塁打1本につき1万円など、成績に応じた金額を設定して寄付を決めている。
岡本和真(巨人)
愛犬家で動物好きが高じて、飼育放棄や虐待などの被害を受けた動物たちを支援する「HAPPY ANIMAL プロジェクト」を21年からスタート。「支援金」「PR活動」「チャリティーグッズ展開」など幅広く支援。
菅野智之(巨人)
介助犬は認知度が低く、同伴を拒否される店も依然として多いという実情を知り、15年から支援を始めた。日本介助犬協会への支援金、介助犬ユーザーとの交流、同協会のポスターや公式サイトに登場し、認知度向上にも貢献。
丸佳浩(巨人)
都内の生活困窮世帯の子どもたちの「食」を支援する「丸メシプロジェクト」を21年にスタート。支援金に加え、特製グッズの販売収益、チャリティーオークションの落札収益などを寄付するほか、施設を訪問して交流も図っている。
吉川尚輝(巨人)
「チャイルドドリームプロジェクト」を22年からスタート。相対的貧困の子どもたちをなくす活動を続ける団体に、得点と盗塁の合計×1万円の寄付を行っている。また、同団体の活動を体験し、PRにも協力している。
福敬登(中日)
高校3年間で手話を習ったことを知った名古屋聾学校の教諭から手紙が届き、22年から試合招待などの交流が始まった。その後に自身が難病を患ったが交流を続け、今季1軍復帰を果たすなど、励まし、励まされる関係を築いている。
谷元圭介(中日)
母が祖父の介護をする中で介護福祉士に支えられたことを知り、日本ハム時代の17年に「アナたにもんシート」と名付けて、介護福祉士の球場招待を始めた。また昨年から介護福祉士を目指す学生を励ます交流会も行っている。
山井大介コーチ(中日)
東日本大震災で被害を受けた宮城県気仙沼市の訪問を13年から。目的は災害へ備えることの必要性を訴えること、子どもたちに野球を教えること、児童養護施設へ寄付金やおもちゃを届けることの3つ。21年からは梅津晃大、岡野祐一郎両選手も。
森友哉(オリックス)
西武時代の19年から、所沢市の知的障がい児や肢体不自由児を支援する団体に寄付を行う。20年からは地元の「堺市はなみどり基金」へも寄付。22年からは動物保護団体支援も行っており、移籍後の今年もそれぞれ継続中。
又吉克樹(ソフトバンク)
23年シーズンから、世界少年野球推進財団(WCBF)へ1登板、1ホールドにつき1万円の寄付を始めた。「自分もいろんな人の支援を受けて野球を続けてこられたので、何か野球に恩返しがしたい」という気持ちから。
中村奨吾(ロッテ)
eスポーツを通じた障がい者支援を22年からスタート。ZOZOマリンスタジアムで交流し、寄付金も贈呈している。また小児がんで闘病生活を送るファンの男の子との出会いをきっかけに、千葉県こども病院を訪問。今年6月の試合前に交流。
則本昂大(楽天)
裕福ではない子どもたちにもいろいろな経験をしてもらいたいとの思いから、19年から経済的に恵まれない子どもたちを支援する団体へ、成績連動型の支援を行っている。また同団体を通じて子どもたちを球場に招き、交流も行っている。
高橋光成(西武)
幼い頃から身近にいて頼もしい存在だった犬に関わる活動を、と21年から捜索救助犬の支援を開始。成績連動型の寄付をはじめ、救助犬の訓練施設を訪問し、体験。また地元群馬の森林を守るため「ぐんま緑の県民基金」にも寄付。
◇ゴールデンスピリット賞
日本のプロ野球球団に所属する人の中から、積極的に社会貢献活動を続けている人を表彰する。毎年1回選考委員会(委員名別掲)を開いて、球団推薦と選考委員推薦で選ばれた候補者から1人を選定する。欧米のスポーツ界では社会貢献活動が高く評価され、中でも米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」が有名で、球界での最高の賞として大リーガーの憧れの的になっている。日本では試合での活躍を基準にした賞がほとんどで、球場外の功績を評価する表彰制度は初めて。いわば「球場外のMVP」。受賞者にはゴールデントロフィー(東京芸術大学名誉教授・絹谷幸二氏作成のブロンズ像)と阿部雄二賞(100万円)が贈られる。また受賞者が指定する団体、施設などに報知新聞社が200万円を寄贈する。
◇ゴールデンスピリット賞歴代受賞者
第1回(1999年)巨人・松井秀喜
第2回(2000年)日本ハム・片岡篤史
第3回(2001年)近鉄・中村紀洋
第4回(2002年)ヤクルト・飯田哲也
第5回(2003年)中日・井上一樹
第6回(2004年)阪神・赤星憲広
第7回(2005年)ロッテ・B.バレンタイン
第8回(2006年)ソフトバンク・和田毅
第9回(2007年)横浜・三浦大輔
第10回(2008年)楽天・岩隈久志
第11回(2009年)巨人・小笠原道大
第12回(2010年)日本ハム・ダルビッシュ有
第13回(2011年)楽天・山崎武司
第14回(2012年)阪神・藤川球児
第15回(2013年)ヤクルト・宮本慎也
第16回(2014年)西武・栗山巧
第17回(2015年)ロッテ・今江敏晃
第18回(2016年)巨人・内海哲也
第19回(2017年)阪神・岩田稔
第20回(2018年)ロッテ・井口資仁
第21回(2019年)西武・秋山翔吾
第22回(2021年)阪神・矢野燿大
第23回(2022年)オリックス・吉田正尚
(所属チームは受賞当時)
主催 報知新聞社
後援 一般社団法人 日本野球機構
協賛 株式会社アイ・インベストメント、株式会社コーセー、キヤノンマーケティングジャパン株式会社
【選考委員】
栗山英樹 野球日本代表前監督
榊原定征 プロ野球コミッショナー
佐山和夫 ノンフィクション作家。米大リーグに造詣が深い。ゴールデンスピリット賞の提唱者の一人。2021年野球殿堂入り。
鈴木俊彦 日本赤十字社副社長
長嶋茂雄 読売巨人軍終身名誉監督。現役時代のチャリティー活動が評価され、1982年に日本のプロ野球人として初めてローマ法王ヨハネ・パウロ2世に謁見(えっけん)した。88年バチカン市国からバチカン有功十字勲章を受章。(今回は療養のため欠席)
三屋裕子 日本バスケットボール協会会長。バレーボール女子日本代表としてロス五輪銅メダル。
依田裕彦 報知新聞社代表取締役社長
(敬称略・50音順)
【リリースに関するお問い合わせ】
メール pr1872@hochi.co.jp
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救援陣ホールド+セーブ数に応じた支援額を「こどもホスピス」に
プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」の第24回受賞者が日本ハム・宮西尚生投手に決定しました。救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブ数の総数に応じた支援額を決める活動を2015年に始め、18年からは一般社団法人「北海道こどもホスピスプロジェクト」を支援先に。個人ではなく投手陣全体で継続的に支援する仕組みを作ったことなどが評価されました。
【選考経過】
最終候補に挙がったのは巨人・菅野、阪神・西勇、宮西。いずれも5年以上活動を行ってきた。榊原委員からは「継続性で(活動通算)13年の西選手」と評価。12球団から昨年より4人増の19人がノミネートされたこともあり、佐山委員も「パスはないのですか? つらいなあ」と迷いながら同調した。一方、鈴木委員は「他の選手に輪を広げている」と、宮西の活動に着目。依田委員も「投手陣全体で支えていく独自性が素晴らしい」とした。新たに加わった栗山委員も「一緒に野球をやっていたから推しにくい」としながら、「周りを巻き込める力は球界に必要」と教え子の名前を挙げた。欠席となった三屋委員は西勇を中心に宮西も挙げていた。ここ数年、成績で苦しむ宮西には「本業との両立」についても議題となったが、栗山委員が「(成績は)全然ダメ。ただ、いい時はできる。現場の感覚としてそうじゃなくなった時にその魂があるのかというのを教えていきたい」と熱弁。最後は全員が納得し、宮西に決まった。
<宮西尚生>(みやにし・なおき)1985年6月2日、兵庫・尼崎市生まれ。38歳。市尼崎から関学大を経て、2007年大学生・社会人ドラフト3巡目で日本ハム入団。1年目から中継ぎで21年までパ・リーグ最長の14年連続50登板。16、18、19年に最優秀中継ぎ投手賞。180センチ、78キロ。左投左打。
【ノミネート選手】
岩貞祐太(阪神)
16年の熊本地震を機に、地元に貢献したいとの思いから「地震復興支援」と「こどもたちへの野球振興」として、自身の成績に応じて義援金や用具寄贈を17年から行っている(1勝につき10万円や相当額の野球道具など)。
原口文仁(阪神)
がんを患って復活した経験を広く伝える啓発活動に、19年から取り組んでいる。自身の成績に応じた支援金に加え、チャリティーマラソン大会を主催した収益やグッズ売り上げを小児がん医療ケア施設や日本対がん協会へ寄付。
磯村嘉孝(広島)
車いす利用の家族がおり、マツダスタジアムのバリアフリーやスタッフの対応の素晴らしさを実感し、22年から車いす利用者の球場招待をスタートした。また、入院患者らを元気づけるための交流会も実施している。
今永昇太(DeNA)
「地域の子どもたちのために、プロ野球選手になった自分ができることがあれば」と、横浜市内60か所の「こども食堂」の活動へ22年から寄付を始めた。支援を必要とする子どもたちの大きな支えとなっている。
村上宗隆(ヤクルト)
16年4月に熊本を襲った大地震で大きな被害を受けた熊本市に対し、19年から毎年熊本城復旧のための支援金を贈り続けている。本塁打1本につき1万円など、成績に応じた金額を設定して寄付を決めている。
岡本和真(巨人)
愛犬家で動物好きが高じて、飼育放棄や虐待などの被害を受けた動物たちを支援する「HAPPY ANIMAL プロジェクト」を21年からスタート。「支援金」「PR活動」「チャリティーグッズ展開」など幅広く支援。
菅野智之(巨人)
介助犬は認知度が低く、同伴を拒否される店も依然として多いという実情を知り、15年から支援を始めた。日本介助犬協会への支援金、介助犬ユーザーとの交流、同協会のポスターや公式サイトに登場し、認知度向上にも貢献。
丸佳浩(巨人)
都内の生活困窮世帯の子どもたちの「食」を支援する「丸メシプロジェクト」を21年にスタート。支援金に加え、特製グッズの販売収益、チャリティーオークションの落札収益などを寄付するほか、施設を訪問して交流も図っている。
吉川尚輝(巨人)
「チャイルドドリームプロジェクト」を22年からスタート。相対的貧困の子どもたちをなくす活動を続ける団体に、得点と盗塁の合計×1万円の寄付を行っている。また、同団体の活動を体験し、PRにも協力している。
福敬登(中日)
高校3年間で手話を習ったことを知った名古屋聾学校の教諭から手紙が届き、22年から試合招待などの交流が始まった。その後に自身が難病を患ったが交流を続け、今季1軍復帰を果たすなど、励まし、励まされる関係を築いている。
谷元圭介(中日)
母が祖父の介護をする中で介護福祉士に支えられたことを知り、日本ハム時代の17年に「アナたにもんシート」と名付けて、介護福祉士の球場招待を始めた。また昨年から介護福祉士を目指す学生を励ます交流会も行っている。
山井大介コーチ(中日)
東日本大震災で被害を受けた宮城県気仙沼市の訪問を13年から。目的は災害へ備えることの必要性を訴えること、子どもたちに野球を教えること、児童養護施設へ寄付金やおもちゃを届けることの3つ。21年からは梅津晃大、岡野祐一郎両選手も。
森友哉(オリックス)
西武時代の19年から、所沢市の知的障がい児や肢体不自由児を支援する団体に寄付を行う。20年からは地元の「堺市はなみどり基金」へも寄付。22年からは動物保護団体支援も行っており、移籍後の今年もそれぞれ継続中。
又吉克樹(ソフトバンク)
23年シーズンから、世界少年野球推進財団(WCBF)へ1登板、1ホールドにつき1万円の寄付を始めた。「自分もいろんな人の支援を受けて野球を続けてこられたので、何か野球に恩返しがしたい」という気持ちから。
中村奨吾(ロッテ)
eスポーツを通じた障がい者支援を22年からスタート。ZOZOマリンスタジアムで交流し、寄付金も贈呈している。また小児がんで闘病生活を送るファンの男の子との出会いをきっかけに、千葉県こども病院を訪問。今年6月の試合前に交流。
則本昂大(楽天)
裕福ではない子どもたちにもいろいろな経験をしてもらいたいとの思いから、19年から経済的に恵まれない子どもたちを支援する団体へ、成績連動型の支援を行っている。また同団体を通じて子どもたちを球場に招き、交流も行っている。
高橋光成(西武)
幼い頃から身近にいて頼もしい存在だった犬に関わる活動を、と21年から捜索救助犬の支援を開始。成績連動型の寄付をはじめ、救助犬の訓練施設を訪問し、体験。また地元群馬の森林を守るため「ぐんま緑の県民基金」にも寄付。
◇ゴールデンスピリット賞
日本のプロ野球球団に所属する人の中から、積極的に社会貢献活動を続けている人を表彰する。毎年1回選考委員会(委員名別掲)を開いて、球団推薦と選考委員推薦で選ばれた候補者から1人を選定する。欧米のスポーツ界では社会貢献活動が高く評価され、中でも米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」が有名で、球界での最高の賞として大リーガーの憧れの的になっている。日本では試合での活躍を基準にした賞がほとんどで、球場外の功績を評価する表彰制度は初めて。いわば「球場外のMVP」。受賞者にはゴールデントロフィー(東京芸術大学名誉教授・絹谷幸二氏作成のブロンズ像)と阿部雄二賞(100万円)が贈られる。また受賞者が指定する団体、施設などに報知新聞社が200万円を寄贈する。
◇ゴールデンスピリット賞歴代受賞者
第1回(1999年)巨人・松井秀喜
第2回(2000年)日本ハム・片岡篤史
第3回(2001年)近鉄・中村紀洋
第4回(2002年)ヤクルト・飯田哲也
第5回(2003年)中日・井上一樹
第6回(2004年)阪神・赤星憲広
第7回(2005年)ロッテ・B.バレンタイン
第8回(2006年)ソフトバンク・和田毅
第9回(2007年)横浜・三浦大輔
第10回(2008年)楽天・岩隈久志
第11回(2009年)巨人・小笠原道大
第12回(2010年)日本ハム・ダルビッシュ有
第13回(2011年)楽天・山崎武司
第14回(2012年)阪神・藤川球児
第15回(2013年)ヤクルト・宮本慎也
第16回(2014年)西武・栗山巧
第17回(2015年)ロッテ・今江敏晃
第18回(2016年)巨人・内海哲也
第19回(2017年)阪神・岩田稔
第20回(2018年)ロッテ・井口資仁
第21回(2019年)西武・秋山翔吾
第22回(2021年)阪神・矢野燿大
第23回(2022年)オリックス・吉田正尚
(所属チームは受賞当時)
主催 報知新聞社
後援 一般社団法人 日本野球機構
協賛 株式会社アイ・インベストメント、株式会社コーセー、キヤノンマーケティングジャパン株式会社
【選考委員】
栗山英樹 野球日本代表前監督
榊原定征 プロ野球コミッショナー
佐山和夫 ノンフィクション作家。米大リーグに造詣が深い。ゴールデンスピリット賞の提唱者の一人。2021年野球殿堂入り。
鈴木俊彦 日本赤十字社副社長
長嶋茂雄 読売巨人軍終身名誉監督。現役時代のチャリティー活動が評価され、1982年に日本のプロ野球人として初めてローマ法王ヨハネ・パウロ2世に謁見(えっけん)した。88年バチカン市国からバチカン有功十字勲章を受章。(今回は療養のため欠席)
三屋裕子 日本バスケットボール協会会長。バレーボール女子日本代表としてロス五輪銅メダル。
依田裕彦 報知新聞社代表取締役社長
(敬称略・50音順)
【リリースに関するお問い合わせ】
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(2023/11/15 12:00)
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