住宅・建築・建設 医療・医薬・福祉

【あしたの賃貸プロジェクト】第3回シンポジウムの電子書籍を無料配信!

一般財団法人 住宅改良開発公社
第4回シンポジウム“ごちゃまぜコミュニティ×自分らしく暮らせる賃貸住宅”は11月28日に無料オンライン開催!

一般財団法人住宅改良開発公社(東京都千代田区、理事長:稗田昭人)は、賃貸住宅のあるべき役割とこれからのビジネスモデルを考える「あしたの賃貸プロジェクト」の活動の一環として昨年11月に開催しました第3回シンポジウムの電子書籍『あしたの賃貸ライブラリー4』を無料で配信いたします。 昨年は「不動産×福祉で拡がる賃貸住宅の可能性」(東京大学大学院 大月敏雄氏)、「高齢者と若者が共生できる賃貸住宅ノビシロハウス」(株式会社あおいけあ 加藤忠相氏/株式会社ノビシロ 鮎川沙代氏)、「空き家等を取得・リフォームして住宅確保困難者に低価格で貸し出すビジネスモデル」(リノベーター株式会社 松本知之氏)についてご紹介し、大きな反響をいただきました。昨年視聴できなかった方、興味をお持ちの方はぜひ、ご覧ください。



第3回シンポジウムの無料電子書籍公開


11月21日より、2022年11月開催「あしたの賃貸プロジェクト第3回シンポジウム 不動産業界と福祉業界の融合に挑む賃貸住宅」の電子書籍(あしたの賃貸ライブラリー4)を公開いたします。シンポジウムに参加できなかった皆さまをはじめ、どなたでもご視聴いただけます。

電子書籍URL:https://www.kairyoukousya.or.jp/book4/
あしたの賃貸プロジェクト公式サイト記事URL:https://ashitanochintaipj.com/project/detail.html?id=library4

第4回シンポジウム「ごちゃまぜコミュニティ×自分らしく暮らせる賃貸住宅」について



また、来る11月28日(火)には、第4回シンポジウムを無料配信いたします。今回のテーマは、「ごちゃまぜコミュニティ × 自分らしく暮らせる賃貸住宅」。これからの日本における賃貸住宅のビジネスモデルのヒントを提示する内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
未来が予測できない時代。超高齢化社会が進み、物価上昇による不安定な経済状況の中で、不利益な境遇に立たされる人々の増加が大きな課題となっています。
今回のシンポジウムでは、「住宅政策での賃貸住宅の位置づけはどうなっているのか」、「行政の具体的な打ち手はあるのか」、「社会的立場の弱い人々の住み替え時に何が起きているのか」を考えるとともに、賃貸住宅を舞台にした新しい動きもご紹介します。それは、誰もが役割があり、ホッとできて賑わいのある明るい賃貸住宅、目の前の人を助ける・サポートしあうことによって実現した、「ごちゃまぜコミュニティ」。居場所ができることで、さまざまな人が集い、まち全体が暮らしやすい場所になっていくのではないでしょうか。
「あしたの賃貸プロジェクト」シンポジウムは、賃貸住宅のおかれている位置づけを確認し、「いま、賃貸住宅に何が起きているのか」、「課題解決のために何ができるのか」を考える機会を提供することを目的としています。皆様と新しい兆しを共有させていただき、議論を深めたいと思います。ぜひご参加ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11月28日(火)13時00分~17時20分 <YouTube無料オンラインシンポジウム>
※視聴には事前登録が必要です。(11月27日 24時締切)
お申し込み特設サイト https://ashitanochintaipj.com/symposium4/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな方におすすめです


・ 賃貸住宅でのコミュニティづくりに関心がある方
・ 入居者に寄り添った賃貸住宅を供給されたい方
・ 新しい賃貸住宅経営に興味のある方
・ 持続可能な長期経営をご検討の方
・ 賃貸住宅と福祉との関係に興味のある方
・ 賃貸住宅経営を通じた社会貢献の方法を考えている方
・ さまざまな賃貸住宅の事例を知りたい方
・ 建築やまちづくりに興味がある方
・ とにかく賃貸住宅が好きな方

第4回シンポジウム概要


■名称 あしたの賃貸プロジェクト 第4回シンポジウム
             ~ごちゃまぜコミュニティ × 自分らしく暮らせる賃貸住宅~
■開催日時 2023年11月28日(火)13時00分~17時20分
■配信方法 YouTubeでのライブ配信
■参加料 無料
※視聴には事前登録が必要です。(11月27日 24時締切)
お申し込みは特設サイト
https://ashitanochintaipj.com/symposium4/
■主催 一般財団法人 住宅改良開発公社
■後援 独立行政法人 住宅金融支援機構
一般社団法人 全国住宅供給公社等連合会
一般社団法人 プレハブ建築協会
公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会

■プログラム
13:00~13:05 主催者挨拶
   一般財団法人住宅改良開発公社 理事長 稗田 昭人
13:05~13:55 【基調講演】 まちの価値向上の真ん中にある賃貸
   東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻 教授  大月 敏雄 氏
13:55~14:15 【あしたの賃貸レポート】 入居者ものがたり
  一般財団法人住宅改良開発公社 住まい・まち研究所 所長 松本 眞理
(休憩 5分)
14:20~15:00 【事例講演1.】 アンダンチ:ヤギと子供の声と、多様性に開かれた地域の縁側
   株式会社未来企画 代表取締役  福井 大輔 氏
15:00~15:50 【事例講演2.】 尼崎市『REHUL』プロジェクトの挑戦と今・これから
  事例講演2.-1 『REHUL』~事業の仕組みと尼崎市が目指したもの
    尼崎市都市整備局 住宅部 住宅管理担当 課長  秋岡 修司 氏
  事例講演2.-2 居住支援の隙間の支援
   生活協同組合コープこうべ 第1地区本部 本部長  前田 裕保 氏
15:50~16:30 【事例講演3.】遠くのシンセキより、近くのタニン
      ~暮らしの選択肢を増やす“おせっかい”な不動産屋~
   株式会社Happy 代表取締役社長  首藤 義敬 氏
(休憩 10分)
16:40~17:20 質疑応答&クロストーク
視聴者からの質問に講演者全員がお答えいたします

■パンフレット
https://prtimes.jp/a/?f=d69066-24-aae9007b57b77cf976e280ea4ed54cfc.pdf
■一般財団法人 住宅改良開発公社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/69066

■<一般財団法人 住宅改良開発公社について>
一般財団法人 住宅改良開発公社は、住宅の改良・新築、住宅及びこれに関連する建造物の不燃化・高層化、市街地の再開発並びに宅地の開発を推進するとともに、住宅及びこれに関連する建造物に係る融資について債務の保証を行うことにより民間賃貸住宅の供給促進を図り、もって国民の住生活の安定改善と福祉の向上に貢献することを目的としています。
1955年に設立され、現在は 「住宅金融支援機構や沖縄振興開発金融公庫、民間金融機関による賃貸住宅融資に係る保証」「賃貸住宅の管理・経営」「住まいやまちに関する調査研究」を行っております。
公社HP https://www.kairyoukousya.or.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)