ベクタービルダー・ジャパンは、第46回日本分子生物学会において遺伝子・細胞治療をトピックスとした7講演を共催します
ベクタービルダー
ベクタービルダー・ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:亦勝実穂、以下「当社」)は、2023年12月6日~8日に神戸ポートアイランドで開催される第46回日本分子生物学会年会において、遺伝子・細胞治療の革新を目指される先生方のご講演と、当社の最新遺伝子送達技術の紹介、そして当社が独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)の対日直接投資喚起事業補助金プロジェクトに採択された「遺伝子治療分野における希少小児疾患メンケス病臨床研究の実証事業」の成果など、計7講演のランチョンセミナーを共催いたします。
各日の講演の詳細につきましては、分子生物学会年会HPおよび当社イベント情報ページをご覧ください。
年会HP
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2023/
当社イベント情報ページ
https://www.vectorbuilder.jp/resources/upcoming-event/Japan.html
初日の12月6日(水)のランチョンセミナーでは、総合テーマを「遺伝子導入から始まる革新 -非ウイルスベクターを中心として-」とし、2講演を行います。慶應義塾大学医学部生理学教室 特任講師 石川充先生には、「ヒト多能性幹細胞からの神経系細胞種特異的な分化誘導プラットフォームの構築」のご演題で、遺伝子導入を用いたサブタイプ特異的な神経系の分化誘導法についてご講演いただきます。当社は「ベクタービルダー: mRNAおよびLNP-mRNA製造のための信頼できるシングルソースCDMOパートナー」と題し、ワクチンからがん免疫療法、遺伝性疾患のタンパク質置換などの分野へと拡大を続けるmRNA医薬の研究開発を支える当社の技術力と専門性についてご紹介します。
2日目の12月7日(木)は、「遺伝子細胞治療開発の加速力」というテーマで3講演を行います。京都大学iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門 副所長・教授 金子新先生には、「遺伝子改変iPS細胞を用いた癌治療研究」のご演題で、iPS細胞由来の免疫細胞誘導技術開発の取り組みとがん免疫治療への活用についてご講演いただきます。当社は「VectorBuilderのエンド・ツー・エンドCDMOソリューション」および「VectorBuilderのAAVカプシド指向性進化ソリューション」について講演し、当社が遺伝子細胞治療開発の課題解決とスピードアップにどのように貢献しているかをご紹介します。
最終日の12月8日(金)は、「先天性疾患とAAV遺伝子治療 -臨床医、基礎研究者、企業 それぞれの挑戦-」というテーマのもと、2講演を行います。国立研究開発法人国立成育医療研究センター 生体防御系内科部 内分泌代謝科医長 内木康博先生には、「ウィルスベクターを用いた遺伝子治療開発 -小児内分泌科医からみた遺伝子治療の可能性-」のご演題で、先天性副腎皮質過形成の遺伝子治療への取り組みについてご講演いただきます。当社は、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)の対日直接投資喚起事業補助金プロジェクトに採択された「遺伝子治療分野における希少小児疾患メンケス病臨床研究の実証事業(※1)」の中間成果を含む発表をいたします。
(※1)プレスリリース「ベクタービルダー・ジャパンが希少小児疾患メンケス病の遺伝子治療の実証事業を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000098587.html
また、2024年1月25日(木)に東京慈恵会医科大学で開催される第14回国際遺伝病遺伝子治療フォーラムにおいて、当社創業者で最高科学責任者のBruce Lahn博士が、当社の臨床グレードのAAV製造を含むCROおよびCDMO サービス、および当社サポートする遺伝子治療について発表いたします。
14回国際遺伝病遺伝子治療フォーラムHP
http://www.gt-forum.net/forum/14th/
当社創業者で最高科学責任者のBruce Lahn博士
今回の年会のランチョンセミナーは、年会3週間前の時点で全講演の事前予約枠が既に満席となっております。なお、ランチョンセミナーは事前予約無しでもご参加頂けますので、皆さまのご来場をお待ちしています。
2022年の分子生物学会同学会年会では、当社は特設会場を設け、ランチョンとテクニカルセミナーを合わせた計18講演を実施し、大変ご好評を頂きました(※2)。
(※2)PRTIMES STORY「ベクタービルダー・ジャパンが、参加者総数6300人超の学会でセミナー18講演と企業展示を成功させることが出来た理由」
https://prtimes.jp/story/detail/BkaRDNI0Ajr
VectorBuilderについて
VectorBuilderは、遺伝子導入テクノロジーの世界的リーダーです。VectorBuilderは、世界中の何千もの研究室やバイオテクノロジー/製薬会社の信頼できるパートナーとして、基礎研究から臨床応用まで、遺伝子導入ソリューションの設計、開発、最適化をワンストップで提供します。受賞歴のあるVector Design Studio は、研究者が研究室で自分でベクターを構築するという面倒な作業を省き、オンラインでカスタム遺伝子送達ベクターを簡単に設計し、注文できるようにした革新的イノベーションです。VectorBuilderは、ハイスループットのベクター製造能力、膨大なベクターとコンポーネントのインベントリーを備え、さらに高度なAAVキャプシドエンジニアリング技術などを含む1対1のCROサービス、最先端のcGMP施設で遺伝子医薬品を製造するCDMOサービスを提供しています。同社のCell Gene Therapy (CGT)受託製造製品は、米国FDAを含む各国の規制当局からIND承認を取得しています。最先端の研究開発とCDMO製造能力を備えたVectorBuilderチームは、ライフサイエンス研究と遺伝子医学に最も効果的な遺伝子導入ツールとソリューションを提供することに日夜尽力しています。当社は2023年5月には評価額10億ドルを超えるユニコーン企業となりました。
ベクタービルダー・ジャパンについて
ベクタービルダー・ジャパン株式会社は、米国VectorBuilder Inc.の日本法人です。令和元年5月に神奈川県横浜市に日本法人本社を設立し、令和5年6月に兵庫県神戸市医療産業都市に西日本オフィスを開所しました。
米国VectorBuilder Inc.の受託サービスを日本のクライアントに日本語で技術コンサルテーションを含めてご提供しています。また、日本から海外の前臨床や臨床研究に進まれる場合もVectorBuilder Inc.のグローバルネットワークを介して、強力なサポートを行っています。
https://www.vectorbuilder.jp/
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ベクタービルダー・ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:亦勝実穂、以下「当社」)は、2023年12月6日~8日に神戸ポートアイランドで開催される第46回日本分子生物学会年会において、遺伝子・細胞治療の革新を目指される先生方のご講演と、当社の最新遺伝子送達技術の紹介、そして当社が独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)の対日直接投資喚起事業補助金プロジェクトに採択された「遺伝子治療分野における希少小児疾患メンケス病臨床研究の実証事業」の成果など、計7講演のランチョンセミナーを共催いたします。
各日の講演の詳細につきましては、分子生物学会年会HPおよび当社イベント情報ページをご覧ください。
年会HP
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2023/
当社イベント情報ページ
https://www.vectorbuilder.jp/resources/upcoming-event/Japan.html
初日の12月6日(水)のランチョンセミナーでは、総合テーマを「遺伝子導入から始まる革新 -非ウイルスベクターを中心として-」とし、2講演を行います。慶應義塾大学医学部生理学教室 特任講師 石川充先生には、「ヒト多能性幹細胞からの神経系細胞種特異的な分化誘導プラットフォームの構築」のご演題で、遺伝子導入を用いたサブタイプ特異的な神経系の分化誘導法についてご講演いただきます。当社は「ベクタービルダー: mRNAおよびLNP-mRNA製造のための信頼できるシングルソースCDMOパートナー」と題し、ワクチンからがん免疫療法、遺伝性疾患のタンパク質置換などの分野へと拡大を続けるmRNA医薬の研究開発を支える当社の技術力と専門性についてご紹介します。
2日目の12月7日(木)は、「遺伝子細胞治療開発の加速力」というテーマで3講演を行います。京都大学iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門 副所長・教授 金子新先生には、「遺伝子改変iPS細胞を用いた癌治療研究」のご演題で、iPS細胞由来の免疫細胞誘導技術開発の取り組みとがん免疫治療への活用についてご講演いただきます。当社は「VectorBuilderのエンド・ツー・エンドCDMOソリューション」および「VectorBuilderのAAVカプシド指向性進化ソリューション」について講演し、当社が遺伝子細胞治療開発の課題解決とスピードアップにどのように貢献しているかをご紹介します。
最終日の12月8日(金)は、「先天性疾患とAAV遺伝子治療 -臨床医、基礎研究者、企業 それぞれの挑戦-」というテーマのもと、2講演を行います。国立研究開発法人国立成育医療研究センター 生体防御系内科部 内分泌代謝科医長 内木康博先生には、「ウィルスベクターを用いた遺伝子治療開発 -小児内分泌科医からみた遺伝子治療の可能性-」のご演題で、先天性副腎皮質過形成の遺伝子治療への取り組みについてご講演いただきます。当社は、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)の対日直接投資喚起事業補助金プロジェクトに採択された「遺伝子治療分野における希少小児疾患メンケス病臨床研究の実証事業(※1)」の中間成果を含む発表をいたします。
(※1)プレスリリース「ベクタービルダー・ジャパンが希少小児疾患メンケス病の遺伝子治療の実証事業を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000098587.html
また、2024年1月25日(木)に東京慈恵会医科大学で開催される第14回国際遺伝病遺伝子治療フォーラムにおいて、当社創業者で最高科学責任者のBruce Lahn博士が、当社の臨床グレードのAAV製造を含むCROおよびCDMO サービス、および当社サポートする遺伝子治療について発表いたします。
14回国際遺伝病遺伝子治療フォーラムHP
http://www.gt-forum.net/forum/14th/
当社創業者で最高科学責任者のBruce Lahn博士
今回の年会のランチョンセミナーは、年会3週間前の時点で全講演の事前予約枠が既に満席となっております。なお、ランチョンセミナーは事前予約無しでもご参加頂けますので、皆さまのご来場をお待ちしています。
2022年の分子生物学会同学会年会では、当社は特設会場を設け、ランチョンとテクニカルセミナーを合わせた計18講演を実施し、大変ご好評を頂きました(※2)。
(※2)PRTIMES STORY「ベクタービルダー・ジャパンが、参加者総数6300人超の学会でセミナー18講演と企業展示を成功させることが出来た理由」
https://prtimes.jp/story/detail/BkaRDNI0Ajr
VectorBuilderについて
VectorBuilderは、遺伝子導入テクノロジーの世界的リーダーです。VectorBuilderは、世界中の何千もの研究室やバイオテクノロジー/製薬会社の信頼できるパートナーとして、基礎研究から臨床応用まで、遺伝子導入ソリューションの設計、開発、最適化をワンストップで提供します。受賞歴のあるVector Design Studio は、研究者が研究室で自分でベクターを構築するという面倒な作業を省き、オンラインでカスタム遺伝子送達ベクターを簡単に設計し、注文できるようにした革新的イノベーションです。VectorBuilderは、ハイスループットのベクター製造能力、膨大なベクターとコンポーネントのインベントリーを備え、さらに高度なAAVキャプシドエンジニアリング技術などを含む1対1のCROサービス、最先端のcGMP施設で遺伝子医薬品を製造するCDMOサービスを提供しています。同社のCell Gene Therapy (CGT)受託製造製品は、米国FDAを含む各国の規制当局からIND承認を取得しています。最先端の研究開発とCDMO製造能力を備えたVectorBuilderチームは、ライフサイエンス研究と遺伝子医学に最も効果的な遺伝子導入ツールとソリューションを提供することに日夜尽力しています。当社は2023年5月には評価額10億ドルを超えるユニコーン企業となりました。
ベクタービルダー・ジャパンについて
ベクタービルダー・ジャパン株式会社は、米国VectorBuilder Inc.の日本法人です。令和元年5月に神奈川県横浜市に日本法人本社を設立し、令和5年6月に兵庫県神戸市医療産業都市に西日本オフィスを開所しました。
米国VectorBuilder Inc.の受託サービスを日本のクライアントに日本語で技術コンサルテーションを含めてご提供しています。また、日本から海外の前臨床や臨床研究に進まれる場合もVectorBuilder Inc.のグローバルネットワークを介して、強力なサポートを行っています。
https://www.vectorbuilder.jp/
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(2023/11/28 07:00)
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