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家族見守りアプリ「ミルマモ」提供開始  高齢者の5人に1人が一人暮らしの現代、離れて暮らすご家族の安否や位置情報を共有

株式会社OTM
歩数やスマホ操作など日々の記録や写真共有で、“離れていても安心”できるコミュニケーション

株式会社OTM(本社:東京都武蔵野市、読み:オーティーエム)は、離れて暮らす高齢のご家族を見守るスマートフォン向けアプリ「ミルマモ」の提供を開始しました。 「ミルマモ」は、離れて暮らすご家族の安否状況や位置情報を一目で確認できるほか、歩数データやスマホ操作時間など日々の記録を知ることができます。さりげないコミュニケーションのきっかけを作る写真共有やチャット機能で、双方にとって“離れていても安心”できるツールとして毎日の暮らしに寄り添います。 見守られる人も見守る人にも見やすいデザインで、誰にでも使いやすい設計が特長です。 「ミルマモ」 https://mirumamo.com/




スマートフォン向けアプリ「ミルマモ」について



【「ミルマモ」でできること】

1)安否確認
見守られる側は、ボタンを押すだけの簡単操作で、家族に無事をお知らせできます。

2)いまどこ
見守られるご家族の今いる場所がわかります。スマホの電池残量も表示します。

3)チャット
「電話するほどじゃないけど…」という些細なことも、家族だけでできるチャットでやりとりができます。

4)歩数データ
見守られるご家族の歩数データやスマホの操作時間を見ることができ、小さな変化にも気づきやすくなります。

5)写真共有
家族内だけで写真を共有することができます。コミュニケーションのきっかけ作りに。

6)マガジン・書籍
健康や食事などをテーマに、ミルマモが厳選したマガジンや書籍を無料で読むことができます。





【こだわり】
毎日使うものは使いやすさがいちばん大切。見守られる人も見守る人にも見やすいデザインで、簡単に使える設計にこだわっています。


【アプリ概要】



サービス提供背景と開発者の想い


日本は世界一の高齢社会となりました。中でも近年、65歳以上の一人暮らしは増加傾向が著しく、1980年には88万人だったところ、2020年には671万人に増加し、65歳以上の約5人に1人が一人暮らしをしています(※)。
その子にあたる30~40代は、仕事や育児に忙しい日々を過ごす中で、離れて暮らす親に対して「まだ介護は必要ないが元気に過ごしているのかどうか心配」「生活リズムが違うため、頻繁に電話をかけるのは互いに負担が大きい」と漠然とした不安を抱えていることも少なくありません。
重々しくならず、手軽に日々の状況を共有することができるツールがあれば、お互いに安心することができるのではないかと考え「ミルマモ」を開発しました。

「誰もに訪れるシニア期の未来を明るく塗りかえる」
私たちは、この想いを胸に、歳を重ねることに悲観的になるのではなく、これから迎える未来を少しでも明るく、希望を照らせる存在になりたいと考えています。

※内閣府「令和4年版高齢社会白書」より
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/html/zenbun/s1_1_3.html



会社概要


社名   株式会社OTM(読み:オーティーエム)
所在地  東京都武蔵野市吉祥寺本町1-13-6 古谷ビル601
代表者名 樽美 隆
事業内容 広告企画・運用/ メディア事業
HP    https://o-t-m.co.jp/

本件に関する問い合わせ先


こちらよりお問い合わせください。
https://mirumamo.com/contact/
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