「子ども第三の居場所 あむ」主催のクリスマスイルミネーション点灯式で八幡浜銀座商店街全体がクリスマスの装いに!2023年12月2日(土)17:30~
「子ども第三の居場所」プロジェクト事務局
八幡浜市「子ども第三の居場所 あむ」の子どもたちが参加!子どもたちによる手話ソングの発表も
特定非営利活動法人 やわたはま銀座バスケット(代表 中村千枝)は、運営する「子ども第三の居場所 あむ」(愛媛県八幡浜市)にて12月2日(土)17:30より「クリスマスイルミネーション点灯式」を実施します。
イルミネーション点灯式では、「子ども第三の居場所 あむ」の子どもたちが八幡浜の特産品であるかまぼこの板を再利用して手作りしたモニュメントを活用したクリスマスツリーのほか、「子ども第三の居場所 あむ」が位置する八幡浜銀座商店街全体のイルミネーションも同時に点灯します。また、子どもたちによる手話ソングの発表や、お菓子の無料配布も予定しています。
「やわたはま銀座バスケット」は、子どもをひとりにしない町づくりを目指して、市民・企業が中心となり八幡浜市の八幡浜銀座商店街で活動を続けるNPOです。昨今の子どもを取り巻く環境は、不登校の増加や、子どもの貧困問題、ヤングケアラーの問題等、厳しさを増し、内向・内在化の傾向にあります。こうした様々な困難から子どもたちを守る地域のハブとして、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として日本財団が中心となって2016年より全国に開設している「子ども第三の居場所」の南予地方初の拠点として「あむ」を本年9月27日に日本財団の助成のもと開所しました。地域全ての子どもが、置かれた環境に左右されず、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所を目指し運営しています。
開所以来、「子ども第三の居場所 あむ」では利用している子どもたちを対象に音楽や工作などのプログラムを定期的に実施しています。今回のクリスマスイルミネーション点灯式ではそれらのプログラムを通じて子どもたちが制作、練習した成果を発表します。なお12/17(日)には、クリスマスコンサートの開催も予定しています。イベントの詳細については下記をご参照ください。
「イルミネーション点灯式」
■時 間:2023年12月2日(土)17:30~
■会 場:〒796-0026 愛媛県八幡浜市矢野町6丁目31-1 ESPOIRヒ゛ル 1F
■内 容:「子ども第三の居場所 あむ」の子ども達が手作りしたクリスマスツリーおよび八幡浜銀座商店街のクリ
スマスイルミ ネーションの点灯
小学生による手話つきの歌の披露
お子さんへのお菓子の無料配布
※なお、12/17(日)18:00~19:30にリコーダー隊とサキソフォーンの演奏、オカリナ演奏、ピアノ
演奏などのクリスマスコンサートも予定しています。
※12/2、12/17ともに参加費は無料です。
「子ども第三の居場所 あむ」施設概要
■開所日・時間:【お預かり】 小学生のみ 水曜日以外の平日14時~20時まで
(生活学習サポート、送迎可能、都合により食事の提供も可能)
※水・土曜日はエントリー制での短時間(18時まで)
※未就学児、中高生も利用ができる一部スペースを開放(原則月曜日)また、定期的に一般向
けイベントも開催予定
■申し込み方法:電話かメールにてご連絡いただいた後、施設の見学と面接、申し込み書類のご提出を経てご利用
可否が決定します
■ご利用料金:月額基本料金(水曜日以外の平日のみ)はご家庭の状況により0~6,000円(食事等別料金)
※水・土曜日は1日1,000円~
※夏休み等長期休暇は時間変更に伴う料金変更があります。
■スタッフ数:常駐スタッフ2名 短時間スタッフ2名
運営主体:特定非営利活動法人 やわたはま銀座バスケット
やわたはま銀座バスケットは、子どもをひとりにしない町づくりを目指して市民・企業が中心となり設立された同連絡会(2019年6月設立)を前身として、2020年10月のNPO化を経て「子どもと町の見守り場」としての活動を続けています。長期休暇時の学童保育「休日子どもクラブ」(県市連携事業、2019年開始)や、子育てを中心とした各種セミナー・市民無料映画上映、全ての子どもが絵本を楽しめる機会を目指した「Re-本‐Day」(商店街八日市に開店・絵本をリサイクルし無料提供)等を通じて、全ての子どもが等しく尊重され、安心して育つことのできる町づくりを目指しています。本年より「子ども第三の居場所 あむ」を開所し、施設リニューアルにより、未就学児童から高校生までが安心して利用できる施設運営を目指します。なお、「あむ」という名前は、 英語「I am」の「あむ」で、「わたしはわたし、だいじなわたし」という思いが込められています。さらに「愛を編む」の「あむ」でもあり、思いを重ねて編んでいく場所にしたいという意味も込められています。
https://y-ginzabasket.com/ (やわたはま銀座バスケットHP)
「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由に よる機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。
現在全国に187ヶ所設置されています。(2023年10月末時点)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place(日本財団HP)
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八幡浜市「子ども第三の居場所 あむ」の子どもたちが参加!子どもたちによる手話ソングの発表も
特定非営利活動法人 やわたはま銀座バスケット(代表 中村千枝)は、運営する「子ども第三の居場所 あむ」(愛媛県八幡浜市)にて12月2日(土)17:30より「クリスマスイルミネーション点灯式」を実施します。
イルミネーション点灯式では、「子ども第三の居場所 あむ」の子どもたちが八幡浜の特産品であるかまぼこの板を再利用して手作りしたモニュメントを活用したクリスマスツリーのほか、「子ども第三の居場所 あむ」が位置する八幡浜銀座商店街全体のイルミネーションも同時に点灯します。また、子どもたちによる手話ソングの発表や、お菓子の無料配布も予定しています。
「やわたはま銀座バスケット」は、子どもをひとりにしない町づくりを目指して、市民・企業が中心となり八幡浜市の八幡浜銀座商店街で活動を続けるNPOです。昨今の子どもを取り巻く環境は、不登校の増加や、子どもの貧困問題、ヤングケアラーの問題等、厳しさを増し、内向・内在化の傾向にあります。こうした様々な困難から子どもたちを守る地域のハブとして、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として日本財団が中心となって2016年より全国に開設している「子ども第三の居場所」の南予地方初の拠点として「あむ」を本年9月27日に日本財団の助成のもと開所しました。地域全ての子どもが、置かれた環境に左右されず、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所を目指し運営しています。
開所以来、「子ども第三の居場所 あむ」では利用している子どもたちを対象に音楽や工作などのプログラムを定期的に実施しています。今回のクリスマスイルミネーション点灯式ではそれらのプログラムを通じて子どもたちが制作、練習した成果を発表します。なお12/17(日)には、クリスマスコンサートの開催も予定しています。イベントの詳細については下記をご参照ください。
「イルミネーション点灯式」
■時 間:2023年12月2日(土)17:30~
■会 場:〒796-0026 愛媛県八幡浜市矢野町6丁目31-1 ESPOIRヒ゛ル 1F
■内 容:「子ども第三の居場所 あむ」の子ども達が手作りしたクリスマスツリーおよび八幡浜銀座商店街のクリ
スマスイルミ ネーションの点灯
小学生による手話つきの歌の披露
お子さんへのお菓子の無料配布
※なお、12/17(日)18:00~19:30にリコーダー隊とサキソフォーンの演奏、オカリナ演奏、ピアノ
演奏などのクリスマスコンサートも予定しています。
※12/2、12/17ともに参加費は無料です。
「子ども第三の居場所 あむ」施設概要
■開所日・時間:【お預かり】 小学生のみ 水曜日以外の平日14時~20時まで
(生活学習サポート、送迎可能、都合により食事の提供も可能)
※水・土曜日はエントリー制での短時間(18時まで)
※未就学児、中高生も利用ができる一部スペースを開放(原則月曜日)また、定期的に一般向
けイベントも開催予定
■申し込み方法:電話かメールにてご連絡いただいた後、施設の見学と面接、申し込み書類のご提出を経てご利用
可否が決定します
■ご利用料金:月額基本料金(水曜日以外の平日のみ)はご家庭の状況により0~6,000円(食事等別料金)
※水・土曜日は1日1,000円~
※夏休み等長期休暇は時間変更に伴う料金変更があります。
■スタッフ数:常駐スタッフ2名 短時間スタッフ2名
運営主体:特定非営利活動法人 やわたはま銀座バスケット
やわたはま銀座バスケットは、子どもをひとりにしない町づくりを目指して市民・企業が中心となり設立された同連絡会(2019年6月設立)を前身として、2020年10月のNPO化を経て「子どもと町の見守り場」としての活動を続けています。長期休暇時の学童保育「休日子どもクラブ」(県市連携事業、2019年開始)や、子育てを中心とした各種セミナー・市民無料映画上映、全ての子どもが絵本を楽しめる機会を目指した「Re-本‐Day」(商店街八日市に開店・絵本をリサイクルし無料提供)等を通じて、全ての子どもが等しく尊重され、安心して育つことのできる町づくりを目指しています。本年より「子ども第三の居場所 あむ」を開所し、施設リニューアルにより、未就学児童から高校生までが安心して利用できる施設運営を目指します。なお、「あむ」という名前は、 英語「I am」の「あむ」で、「わたしはわたし、だいじなわたし」という思いが込められています。さらに「愛を編む」の「あむ」でもあり、思いを重ねて編んでいく場所にしたいという意味も込められています。
https://y-ginzabasket.com/ (やわたはま銀座バスケットHP)
「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由に よる機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。
現在全国に187ヶ所設置されています。(2023年10月末時点)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place(日本財団HP)
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(2023/11/28 23:40)
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