「Innovators Under 35」日本版2023年度の受賞者が一堂にセレモニーイベントを本日18時よりライブ配信
株式会社角川アスキー総合研究所
若きイノベーターを発掘する「MITテクノロジーレビュー」主催アワード授賞式 受賞者10名の中から協賛企業が選定する“特別賞”も発表
MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所、代表取締役社長:加瀬典子)は、『Innovators Under 35 Japan 2023 in Nihonbashi(イノベーターズ・アンダー35ジャパン2023・イン・ニホンバシ)』のセレモニーイベントを、2023年11月30日に室町三井ホールで開催します。本イベントはライブ配信を予定しており、無料でご視聴いただけます。
本イベントでは、「コンピューター/電子機器」「輸送(宇宙開発)」「AI/ロボット工学」「エネルギー/持続可能性」「医学/生物工学」の分野で活躍する、「Innovators Under 35 Japan」 2023年度の受賞者10名を表彰。受賞者全員が自身の活動についてのプレゼンテーションを行うほか、審査に携わったH2L, Inc. CEO、琉球大学工学部教授の玉城絵美氏をお招きし、特別講演を実施します。
<受賞者(五十音順)>
阿部博弥氏(東北大学/AZUL Energy)、井上浩輔氏(京都大学)、遠藤礼子氏(京都大学)、
久津見ゆうか氏(サントリーホールディングス) 、齋藤 諒氏(MIT・ハーバード大学ブロード研究所)、
中安祐太氏(東北大学/里山エンジニアリング) 、野入亮人氏(理化学研究所)、
森田直人氏(東京大学)、森山美優氏(イェール大学)、山本憲二郎氏(Aster/東京大学生産技術研究所)
■特別賞「ISID賞」
併せて本日、協賛企業が特に注目する受賞者に授与する特別賞「ISID賞」が決定しました。
受賞者:井上浩輔(所属:京都大学)
機械学習により個人の治療効果を予測し、医療・公衆衛生の介入に利用する新たなアプローチを提唱。
選定企業:株式会社電通国際情報サービス
選定理由:誰もが願う「健康」への格差消失の可能性を感じる、これからの社会に対してインパクトのある研究だと思います。また、今後さまざまな企業と連携し、年齢にかかわらず生き生きと暮らせる社会への期待もあり、決定しました。
『Innovators Under 35 Japan 2023 in Nihonbashi』イベント概要
日時:2023年11月30日(木)18:00~20:30(17:30受付開始)
会場:室町三井ホール(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)
主催:MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所)
協賛:一般社団法人クロスユー、三井不動産株式会社、株式会社電通国際情報サービス
開催形態:現地およびオンライン
料金:無料(事前登録優先制) ※懇親会は別途有料
定員:150名(現地)
MITテクノロジーレビュー[日本版]YouTube公式チャンネルより無料ライブ配信を行いますので、ぜひご視聴ください。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
URL:https://www.youtube.com/@techreviewjp
※本イベントの詳細および会場への参加方法については、公式サイトをご覧ください。
URL:https://events.technologyreview.jp/iu35/
「Innovators Under 35(35歳未満のイノベーター)」とは
米国マサチューセッツ工科大学MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、未来を形作る若きイノベーターの発掘と支援を目的とし、Google共同創業者のセルゲイ・ブリン氏や、Meta(旧Facebook)共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏など、過去20年以上にわたり優れたイノベーターを数多く選出してきました。
その歴史あるグローバル・アワードの日本版「Innovators Under 35 Japan」は、超少子高齢化と労働人口の減少、社会インフラの老朽化など、多くの社会課題を抱える日本から、テクノロジーによる課題解決に貢献する人材を発掘し、世界へと発信していくことを使命としています。
■MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層はその8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。
日本版は米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、株式会社角川アスキー総合研究所が2016年から会員制Webメディアとして運営しています。
[日本版]公式サイト
https://www.technologyreview.jp/
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若きイノベーターを発掘する「MITテクノロジーレビュー」主催アワード授賞式 受賞者10名の中から協賛企業が選定する“特別賞”も発表
MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所、代表取締役社長:加瀬典子)は、『Innovators Under 35 Japan 2023 in Nihonbashi(イノベーターズ・アンダー35ジャパン2023・イン・ニホンバシ)』のセレモニーイベントを、2023年11月30日に室町三井ホールで開催します。本イベントはライブ配信を予定しており、無料でご視聴いただけます。
本イベントでは、「コンピューター/電子機器」「輸送(宇宙開発)」「AI/ロボット工学」「エネルギー/持続可能性」「医学/生物工学」の分野で活躍する、「Innovators Under 35 Japan」 2023年度の受賞者10名を表彰。受賞者全員が自身の活動についてのプレゼンテーションを行うほか、審査に携わったH2L, Inc. CEO、琉球大学工学部教授の玉城絵美氏をお招きし、特別講演を実施します。
<受賞者(五十音順)>
阿部博弥氏(東北大学/AZUL Energy)、井上浩輔氏(京都大学)、遠藤礼子氏(京都大学)、
久津見ゆうか氏(サントリーホールディングス) 、齋藤 諒氏(MIT・ハーバード大学ブロード研究所)、
中安祐太氏(東北大学/里山エンジニアリング) 、野入亮人氏(理化学研究所)、
森田直人氏(東京大学)、森山美優氏(イェール大学)、山本憲二郎氏(Aster/東京大学生産技術研究所)
■特別賞「ISID賞」
併せて本日、協賛企業が特に注目する受賞者に授与する特別賞「ISID賞」が決定しました。
受賞者:井上浩輔(所属:京都大学)
機械学習により個人の治療効果を予測し、医療・公衆衛生の介入に利用する新たなアプローチを提唱。
選定企業:株式会社電通国際情報サービス
選定理由:誰もが願う「健康」への格差消失の可能性を感じる、これからの社会に対してインパクトのある研究だと思います。また、今後さまざまな企業と連携し、年齢にかかわらず生き生きと暮らせる社会への期待もあり、決定しました。
『Innovators Under 35 Japan 2023 in Nihonbashi』イベント概要
日時:2023年11月30日(木)18:00~20:30(17:30受付開始)
会場:室町三井ホール(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)
主催:MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所)
協賛:一般社団法人クロスユー、三井不動産株式会社、株式会社電通国際情報サービス
開催形態:現地およびオンライン
料金:無料(事前登録優先制) ※懇親会は別途有料
定員:150名(現地)
MITテクノロジーレビュー[日本版]YouTube公式チャンネルより無料ライブ配信を行いますので、ぜひご視聴ください。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
URL:https://www.youtube.com/@techreviewjp
※本イベントの詳細および会場への参加方法については、公式サイトをご覧ください。
URL:https://events.technologyreview.jp/iu35/
「Innovators Under 35(35歳未満のイノベーター)」とは
米国マサチューセッツ工科大学MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、未来を形作る若きイノベーターの発掘と支援を目的とし、Google共同創業者のセルゲイ・ブリン氏や、Meta(旧Facebook)共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏など、過去20年以上にわたり優れたイノベーターを数多く選出してきました。
その歴史あるグローバル・アワードの日本版「Innovators Under 35 Japan」は、超少子高齢化と労働人口の減少、社会インフラの老朽化など、多くの社会課題を抱える日本から、テクノロジーによる課題解決に貢献する人材を発掘し、世界へと発信していくことを使命としています。
■MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層はその8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。
日本版は米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、株式会社角川アスキー総合研究所が2016年から会員制Webメディアとして運営しています。
[日本版]公式サイト
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(2023/11/30 11:00)
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