沖縄県産バタフライピーの有機JAS認証を取得しました。
株式会社バタフライピー研究所
株式会社バタフライピー研究所(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:王 鵬龍、以下「バタフライピー研究所」)は、農林水産省が発行する有機JAS認証を取得したことをお知らせいたします。
有機JAS認証取得のオーガニックバタフライピーへ
<有機JAS認証とは?>
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として、自然界の力で生産された食品を表しており、農林水産省に許可された登録認証機関の検査に適合した場合のみに有機JAS認証を取得することができます。
<有機JAS認証取得の背景>
未来を創る人々の健康を守るため、沖縄の豊かな自然を守るため=“人と地球を健康にする”をパーパスに、サステナブルな農業に取り組んでいます。当社独自の農業方法が評価され、有機JAS認証の取得にいたりました。
バタフライピー研究所のサステナブルな取り組み
有機JAS認証取得も含め、バタフライピー研究所はバタフライピー原料生産から商品製造までサステナブルな取り組みを推進しています。
1,バタフライピ―栽培で”荒れた耕作放棄地”を”復活させる”
バタフライピ―研究所は現在、沖縄県内で総面積1万平方メートル(2022年時点)の用地でバタフライピ―の栽培しています。 農家の失業で栽培が放棄された場所、赤土など栽培が困難で放置された場所などを活用して、 環境に配慮した栽培を行い、土壌の再生に取り組んでいます。
2,農薬・化学肥料は不使用!オーガニックな栽培が実現
従来の栽培方法では農薬が必要な作物がほとんどです。 農薬による健康被害が拡大して、農薬で苦しむ農家さんが沢山います。 バタフライピ―研究所では、独自の栽培に方法により、 農薬・化学肥料を不使用にした栽培を実現しています。 農薬被害から農家さんを守り、安心して収穫に取り組んで頂いています。農薬が散布している畑で作業をすると、 残留農薬を触ることで肌が荒れてしまったりと二次被害も懸念されます。 バタフライピ―の無農薬の畑では「子供にも収穫体験させたい」という農家さんにも、 子供と一緒に収穫体験が実現できて、喜んで頂いています。
3,様々な雇用の創出
バタフライピーの収穫は、手先で花びらを摘むだけの作業のため、 高齢農家さんにも身体に負担なく収穫に取り組んで頂けています。 沖縄県内でサトウキビの収穫を行っていた70歳の高齢農家さんは、 サトウキビ収穫の重労働で身体を壊し、生活に不安を抱いていました。 そんな時に、身体に負担なく収穫できるバタフライピ―をご紹介した所、興味を持っていただき、 今ではお二人の体調のペースに合わせた収穫が実現できていて、大変喜んで頂いています。
●バタフライピー研究所とは
2021年に沖縄県で創業、国内初の食用バタフライピ―の大量栽培技術の確立に成功。「バタフライピーの供給を通じて、人々の健康・美容に貢献する」をミッションに、沖縄県でのバタフライピー六次産業化を推進し、バタフライピーなどを活用した食品、化粧品等の研究開発・販売を行っています。
https://butterflypea.jp/
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◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社バタフライピー研究所 E-mail:info@buterflypea.jp(平日10:00-17:00)
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農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として、自然界の力で生産された食品を表しており、農林水産省に許可された登録認証機関の検査に適合した場合のみに有機JAS認証を取得することができます。
<有機JAS認証取得の背景>
未来を創る人々の健康を守るため、沖縄の豊かな自然を守るため=“人と地球を健康にする”をパーパスに、サステナブルな農業に取り組んでいます。当社独自の農業方法が評価され、有機JAS認証の取得にいたりました。
バタフライピー研究所のサステナブルな取り組み
有機JAS認証取得も含め、バタフライピー研究所はバタフライピー原料生産から商品製造までサステナブルな取り組みを推進しています。
1,バタフライピ―栽培で”荒れた耕作放棄地”を”復活させる”
バタフライピ―研究所は現在、沖縄県内で総面積1万平方メートル(2022年時点)の用地でバタフライピ―の栽培しています。 農家の失業で栽培が放棄された場所、赤土など栽培が困難で放置された場所などを活用して、 環境に配慮した栽培を行い、土壌の再生に取り組んでいます。
2,農薬・化学肥料は不使用!オーガニックな栽培が実現
従来の栽培方法では農薬が必要な作物がほとんどです。 農薬による健康被害が拡大して、農薬で苦しむ農家さんが沢山います。 バタフライピ―研究所では、独自の栽培に方法により、 農薬・化学肥料を不使用にした栽培を実現しています。 農薬被害から農家さんを守り、安心して収穫に取り組んで頂いています。農薬が散布している畑で作業をすると、 残留農薬を触ることで肌が荒れてしまったりと二次被害も懸念されます。 バタフライピ―の無農薬の畑では「子供にも収穫体験させたい」という農家さんにも、 子供と一緒に収穫体験が実現できて、喜んで頂いています。
3,様々な雇用の創出
バタフライピーの収穫は、手先で花びらを摘むだけの作業のため、 高齢農家さんにも身体に負担なく収穫に取り組んで頂けています。 沖縄県内でサトウキビの収穫を行っていた70歳の高齢農家さんは、 サトウキビ収穫の重労働で身体を壊し、生活に不安を抱いていました。 そんな時に、身体に負担なく収穫できるバタフライピ―をご紹介した所、興味を持っていただき、 今ではお二人の体調のペースに合わせた収穫が実現できていて、大変喜んで頂いています。
●バタフライピー研究所とは
2021年に沖縄県で創業、国内初の食用バタフライピ―の大量栽培技術の確立に成功。「バタフライピーの供給を通じて、人々の健康・美容に貢献する」をミッションに、沖縄県でのバタフライピー六次産業化を推進し、バタフライピーなどを活用した食品、化粧品等の研究開発・販売を行っています。
https://butterflypea.jp/
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株式会社バタフライピー研究所 E-mail:info@buterflypea.jp(平日10:00-17:00)
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(2023/11/30 18:00)
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