アルフレッサHC勝木会長、長寿の秘訣「善玉コレステロール」の研究会に参画
長寿の秘訣 HDL研究会
血圧疾患に作用するHDLの重要性を伝える
医薬関連事業を手がけるアルフレッサ ヘルスケア株式会社(以下、アルフレッサHC)勝木尚会長は、「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を社会に伝える「長寿の秘訣 HDL研究会」へ、2023年12月5日より参画しました。 少子高齢化が進み、医療の需給バランスが崩れる現在、自身で健康を保つ「未病・予防」対策が重要です。「長寿の秘訣 HDL研究会」は、血圧系疾患・血管の「未病・予防」対策に重要とされるHDLの研究・啓蒙活動を展開しています。アルフレッサHCも、人々の心身が健康であるために「個人の未病・予防対策=セルフプリベンション」が重要だという考えのもと、医療製品・サービスを提供してきました。 アルフレッサHC勝木会長は、世界中の専門家150名が集結したHDLのシンポジウム参加、研究所視察などを経て、HDLの可能性を認めました。現代の日本で「未病・予防」対策に重要なHDLを社会へ広める目的に共感し、今回の参画に至りました。 本研究会はHDL研究の世界的な研究者・博士らに加え、ヘルスケア大手企業のトップである勝木会長が参画し、さらに幅広く「未病・予防」の重要性を訴えていきます。
ヘルスケア総合大手アルフレッサHC勝木会長が「長寿の秘訣 HDL研究会」へ参画
医療・健康関連商品の卸売の総合大手 アルフレッサ ヘルスケア(以下、アルフレッサHC)の勝木尚(かつき ひさし)会長が、健康寿命に深く影響する善玉コレステロール(以下、HDL)の重要性を啓蒙する「長寿の秘訣 HDL研究会」に、2023年12月5日に参画しました。
「長寿の秘訣 HDL研究会」は、人々の健康寿命に寄与するため、血圧系疾患・血管の「未病・予防」対策に重要とされるHDLに焦点を当てて、研究・啓蒙活動を展開しています。また、アルフレッサHCは以前より、「人々の健康寿命の向上を図るためには、医療機関だけに頼るのではなく、個人が健康の維持や管理を積極的に行うことが重要である」という考えのもと、疾病の発生を未然に防ぐ「未病・予防」対策として「セルフプリベンション=SP」を提唱し、この理念を核とした事業を展開してきました。
この度、アルフレッサHC勝木会長と「長寿の秘訣 HDL研究会」の、人々の健康寿命を伸ばすためには、疾患が悪化する前の「未病・予防」対策が重要であるという理念と、人々の血圧系疾患予防に深く関わることが世界で立証され始めているHDLの重要性を社会に広めていくべきだという思いの共鳴により、今回の参画に至りました。
医療の需給バランスが崩壊する今、重要な「未病・予防」対策
アルフレッサHCと「長寿の秘訣 HDL研究会」が人々に訴えている「未病・予防」対策の重要性は、現在の日本で急速に増しています。
理由は、少子高齢化のなかでも大きな影響を持つ団塊の世代の年齢と働き方改革のタイミングです。2019年に施行された「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(通称、働き方改革関連法)」の主な目的の一つが「長時間労働の慢性化」問題の解消でした。医療業界は長時間労働・過重労働が慢性化していると言われてきた業界で、多分に漏れず働く環境の改善=過重労働をなくすことが急務とされています。つまり医療供給量の減少が予測されます。一方で、2024年~2025年にかけて、団塊世代が75歳を超えて医療を受けたい人の数は増加。医療需要量の増加が予測されています。
供給は減り、需要は増える。医療の需給バランスの崩壊が予測されるため、現在の日本では個々人による「未病・予防」対策の重要度が急速に増しています。
個人の「未病・予防」対策の重要性を広める目的が一致
「長寿の秘訣 HDL研究会」は「未病・予防」対策の重要度が急速に増す2023年5月に発足しました。日本だけでなく世界的にも、常に人類の死亡要因の上位にある高血圧などの血圧系疾患。それに影響を深く及ぼすとされるコレステロールですが、医療機関では、処方薬が多い「悪玉コレステロール(LDL)」に対してアプローチすることはあっても、「善玉コレステロール(HDL)」にアプローチする処方はほぼないに等しい現状です。しかし実は、「善玉(HDL)」の質・量を改善すれば、コレステロールの数値が改善し、結果として血圧系疾患の予防につながるという世界的な研究結果が多く発表され始めています。
また、アルフレッサHCは以前より、「人々の健康寿命の向上を図るためには、医療機関だけに頼るのではなく、個人が健康の維持や管理を積極的に行うことが重要である」という考えのもと、疾病の発生を未然に防ぐ「未病・予防」対策として「セルフプリベンション=SP」を提唱し、この理念を核とした事業を展開してきました。
この「未病・予防」対策の重要性をより多くの人に知っていただき、対策に取り組んでほしいという目的が一致したことから、アルフレッサHC勝木会長の本研究会への参画が決まりました。
勝木会長、世界の研究現場でHDLの重要性を認める
アルフレッサHC勝木会長は、2023年8月28日に「長寿の秘訣 HDL研究会」会員のレイデル社(代表取締役 李 ビョング)主催で、韓国ソウルで開催された「長寿因子HDLシンポジウム」にも参加しました。シンポジウムには世界中の医学研究者や専門家、約150名が集結し、HDLに関する研究発表が行われました。
「長寿の秘訣 HDL研究会」からは会長の上原吉就(うえはら・よしなり)博士やCho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)博士が登壇。その他の研究者や博士たちが、HDLは高血圧の予防だけに留まらず、酸化ストレスへの抵抗力強化、感染症やウイルスからの保護、糖尿病のリスク軽減、がんの予防と治療への応用が期待されていることなど最新の研究結果とともに、HDLの価値や可能性について深く言及しました。
また、勝木会長はHDLについて先進的かつ専門的な研究を行うレイデル研究所を視察。シンポジウムでも登壇した研究所所長のCho教授から、遠心型血液成分分離装置を使用した血液分析結果や、ゼブラフィッシュを使ったHDL研究結果など、HDLの深い研究結果について説明を受けました。これらのシンポジウムや研究所の視察を経て、勝木会長はHDLの重要性、またそれを啓蒙することの重要性を認めました。
実業者トップを加え、より幅広く「未病・予防」対策を提唱
本研究会は既に、HDL研究の世界的な研究者・博士とされる上原吉就(うえはら・よしなり)博士やCho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)博士(※1)が主軸メンバーとして参画しています。
今回、博士・研究者・教授という医療の専門家に加え、ヘルスケア大手企業トップであり実業家である勝木会長が参画することで、この活動の幅はさらに広げられるはずです。本研究会は、各業界の専門家・実業家メンバーとともに、より多くの方の健康寿命に寄与するため、今後も「未病・予防」の重要性を訴えていきます。
※1:世界中の何百万人もの医師の中から超専門的な医療専門知識を特定し、共有するサイト「Expertscape」で、HDL分野「Apolipoprotein A-1」の専門家ランキングを調べると、アジア圏1位に Cho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)教授があがる。
「長寿の秘訣 HDL研究会」メンバーについて
●アルフレッサ ヘルスケア株式会社 代表取締役会長 勝木尚(かつき ひさし)
ベビー用品メーカー「ピジョン株式会社」に入社し、支店長、営業本部長を経て取締役となる。その後、丹平中田株式会社の代表取締役社長を務め、2011年には同社を前身として設立されたアルフレッサ ヘルスケア株式会社の代表取締役社長に就任。当時、会社は存亡の危機とされていたが、カリスマ的な経営手腕によって、わずか3年で通期黒字化した。2023年4月より現職。
●上原吉就(うえはら・よしなり)博士/医師
1993年福岡大学医学部卒。同年5月に医師免許を取得。99年には福岡大学大学院にて医学研究科の循環器内科学で博士号を取得。現在、福岡大学スポーツ科学部スポーツ健康科学研究科研究科長。高脂血症・動脈硬化・血管系の疾患などを研究分野とし、同大学で教鞭をとりながら疾患や運動に関する論文の執筆、HDLなど人体へ影響する要素と結果を研究し、論文を発表している。
●Cho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)博士
1998年韓国国立大学から博士号を取得。上級科学者として韓国研究所の生物科学研究所に勤務。その後、医療バイオテクノロジー局の教授として血清生物医学研究チームの責任者を兼務。 現在はDaegu Medical Innovation ComplexにRaydel Research Instituteを設立。HDL分野での過去30年間の研究で、 多数のジャーナルを発行し、62の国内および国際特許を取得。現在、HDLの主成分アポリポタンパク質AI分野におけるアジア第1位の研究者とされる。
※1:世界中の何百万人もの医師の中から超専門的な医療専門知識を特定し、共有するサイト「Expertscape」で、HDL分野「Apolipoprotein A-1」の専門家ランキングを調べると、アジア圏1位に Cho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)教授があがる
【アルフレッサヘルスケア株式会社】
「人々の精神(こころ)と身体(からだ)のトータルヘルスケア企業として、誠心誠意・誠実に中間流通業の使命を果たし社会に貢献します。」一般用医薬品、医薬部外品、育児用乳製品、雑貨等の卸販売を展開する。
●社名:アルフレッサ ヘルスケア株式会社
●代表者:代表取締役会長 勝木 尚 代表取締役社長 西田 誠
●事業内容:一般用医薬品、医薬部外品、育児用乳製品、雑貨等の卸販売
●本社所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号
●設立:2011年10月1日
●資本金:4億9千9百万円
●売上高:2,466億円(2022年度実績)
●従業員数:398人(2023年3月31日現在)
●URL:https://www.alfresa-hc.com
【長寿の秘訣 HDL研究会】
長寿の秘訣 HDL研究会は、多くの疾患の引き金とされる“血管系の疾患”に深く影響する「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を社会へ啓蒙する研究会です。「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目指し、シンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信などを多角的に展開しています。
●商号 :長寿の秘訣 HDL研究会
●代表 :上原吉就(うえはら・よしなり)博士/医師
●設立 :2023年5月
●事業内容:「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目的としたシンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信など
●URL :https://hdl-research.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
血圧疾患に作用するHDLの重要性を伝える
医薬関連事業を手がけるアルフレッサ ヘルスケア株式会社(以下、アルフレッサHC)勝木尚会長は、「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を社会に伝える「長寿の秘訣 HDL研究会」へ、2023年12月5日より参画しました。 少子高齢化が進み、医療の需給バランスが崩れる現在、自身で健康を保つ「未病・予防」対策が重要です。「長寿の秘訣 HDL研究会」は、血圧系疾患・血管の「未病・予防」対策に重要とされるHDLの研究・啓蒙活動を展開しています。アルフレッサHCも、人々の心身が健康であるために「個人の未病・予防対策=セルフプリベンション」が重要だという考えのもと、医療製品・サービスを提供してきました。 アルフレッサHC勝木会長は、世界中の専門家150名が集結したHDLのシンポジウム参加、研究所視察などを経て、HDLの可能性を認めました。現代の日本で「未病・予防」対策に重要なHDLを社会へ広める目的に共感し、今回の参画に至りました。 本研究会はHDL研究の世界的な研究者・博士らに加え、ヘルスケア大手企業のトップである勝木会長が参画し、さらに幅広く「未病・予防」の重要性を訴えていきます。
ヘルスケア総合大手アルフレッサHC勝木会長が「長寿の秘訣 HDL研究会」へ参画
医療・健康関連商品の卸売の総合大手 アルフレッサ ヘルスケア(以下、アルフレッサHC)の勝木尚(かつき ひさし)会長が、健康寿命に深く影響する善玉コレステロール(以下、HDL)の重要性を啓蒙する「長寿の秘訣 HDL研究会」に、2023年12月5日に参画しました。
「長寿の秘訣 HDL研究会」は、人々の健康寿命に寄与するため、血圧系疾患・血管の「未病・予防」対策に重要とされるHDLに焦点を当てて、研究・啓蒙活動を展開しています。また、アルフレッサHCは以前より、「人々の健康寿命の向上を図るためには、医療機関だけに頼るのではなく、個人が健康の維持や管理を積極的に行うことが重要である」という考えのもと、疾病の発生を未然に防ぐ「未病・予防」対策として「セルフプリベンション=SP」を提唱し、この理念を核とした事業を展開してきました。
この度、アルフレッサHC勝木会長と「長寿の秘訣 HDL研究会」の、人々の健康寿命を伸ばすためには、疾患が悪化する前の「未病・予防」対策が重要であるという理念と、人々の血圧系疾患予防に深く関わることが世界で立証され始めているHDLの重要性を社会に広めていくべきだという思いの共鳴により、今回の参画に至りました。
医療の需給バランスが崩壊する今、重要な「未病・予防」対策
アルフレッサHCと「長寿の秘訣 HDL研究会」が人々に訴えている「未病・予防」対策の重要性は、現在の日本で急速に増しています。
理由は、少子高齢化のなかでも大きな影響を持つ団塊の世代の年齢と働き方改革のタイミングです。2019年に施行された「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(通称、働き方改革関連法)」の主な目的の一つが「長時間労働の慢性化」問題の解消でした。医療業界は長時間労働・過重労働が慢性化していると言われてきた業界で、多分に漏れず働く環境の改善=過重労働をなくすことが急務とされています。つまり医療供給量の減少が予測されます。一方で、2024年~2025年にかけて、団塊世代が75歳を超えて医療を受けたい人の数は増加。医療需要量の増加が予測されています。
供給は減り、需要は増える。医療の需給バランスの崩壊が予測されるため、現在の日本では個々人による「未病・予防」対策の重要度が急速に増しています。
個人の「未病・予防」対策の重要性を広める目的が一致
「長寿の秘訣 HDL研究会」は「未病・予防」対策の重要度が急速に増す2023年5月に発足しました。日本だけでなく世界的にも、常に人類の死亡要因の上位にある高血圧などの血圧系疾患。それに影響を深く及ぼすとされるコレステロールですが、医療機関では、処方薬が多い「悪玉コレステロール(LDL)」に対してアプローチすることはあっても、「善玉コレステロール(HDL)」にアプローチする処方はほぼないに等しい現状です。しかし実は、「善玉(HDL)」の質・量を改善すれば、コレステロールの数値が改善し、結果として血圧系疾患の予防につながるという世界的な研究結果が多く発表され始めています。
また、アルフレッサHCは以前より、「人々の健康寿命の向上を図るためには、医療機関だけに頼るのではなく、個人が健康の維持や管理を積極的に行うことが重要である」という考えのもと、疾病の発生を未然に防ぐ「未病・予防」対策として「セルフプリベンション=SP」を提唱し、この理念を核とした事業を展開してきました。
この「未病・予防」対策の重要性をより多くの人に知っていただき、対策に取り組んでほしいという目的が一致したことから、アルフレッサHC勝木会長の本研究会への参画が決まりました。
勝木会長、世界の研究現場でHDLの重要性を認める
アルフレッサHC勝木会長は、2023年8月28日に「長寿の秘訣 HDL研究会」会員のレイデル社(代表取締役 李 ビョング)主催で、韓国ソウルで開催された「長寿因子HDLシンポジウム」にも参加しました。シンポジウムには世界中の医学研究者や専門家、約150名が集結し、HDLに関する研究発表が行われました。
「長寿の秘訣 HDL研究会」からは会長の上原吉就(うえはら・よしなり)博士やCho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)博士が登壇。その他の研究者や博士たちが、HDLは高血圧の予防だけに留まらず、酸化ストレスへの抵抗力強化、感染症やウイルスからの保護、糖尿病のリスク軽減、がんの予防と治療への応用が期待されていることなど最新の研究結果とともに、HDLの価値や可能性について深く言及しました。
また、勝木会長はHDLについて先進的かつ専門的な研究を行うレイデル研究所を視察。シンポジウムでも登壇した研究所所長のCho教授から、遠心型血液成分分離装置を使用した血液分析結果や、ゼブラフィッシュを使ったHDL研究結果など、HDLの深い研究結果について説明を受けました。これらのシンポジウムや研究所の視察を経て、勝木会長はHDLの重要性、またそれを啓蒙することの重要性を認めました。
実業者トップを加え、より幅広く「未病・予防」対策を提唱
本研究会は既に、HDL研究の世界的な研究者・博士とされる上原吉就(うえはら・よしなり)博士やCho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)博士(※1)が主軸メンバーとして参画しています。
今回、博士・研究者・教授という医療の専門家に加え、ヘルスケア大手企業トップであり実業家である勝木会長が参画することで、この活動の幅はさらに広げられるはずです。本研究会は、各業界の専門家・実業家メンバーとともに、より多くの方の健康寿命に寄与するため、今後も「未病・予防」の重要性を訴えていきます。
※1:世界中の何百万人もの医師の中から超専門的な医療専門知識を特定し、共有するサイト「Expertscape」で、HDL分野「Apolipoprotein A-1」の専門家ランキングを調べると、アジア圏1位に Cho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)教授があがる。
「長寿の秘訣 HDL研究会」メンバーについて
●アルフレッサ ヘルスケア株式会社 代表取締役会長 勝木尚(かつき ひさし)
ベビー用品メーカー「ピジョン株式会社」に入社し、支店長、営業本部長を経て取締役となる。その後、丹平中田株式会社の代表取締役社長を務め、2011年には同社を前身として設立されたアルフレッサ ヘルスケア株式会社の代表取締役社長に就任。当時、会社は存亡の危機とされていたが、カリスマ的な経営手腕によって、わずか3年で通期黒字化した。2023年4月より現職。
●上原吉就(うえはら・よしなり)博士/医師
1993年福岡大学医学部卒。同年5月に医師免許を取得。99年には福岡大学大学院にて医学研究科の循環器内科学で博士号を取得。現在、福岡大学スポーツ科学部スポーツ健康科学研究科研究科長。高脂血症・動脈硬化・血管系の疾患などを研究分野とし、同大学で教鞭をとりながら疾患や運動に関する論文の執筆、HDLなど人体へ影響する要素と結果を研究し、論文を発表している。
●Cho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)博士
1998年韓国国立大学から博士号を取得。上級科学者として韓国研究所の生物科学研究所に勤務。その後、医療バイオテクノロジー局の教授として血清生物医学研究チームの責任者を兼務。 現在はDaegu Medical Innovation ComplexにRaydel Research Instituteを設立。HDL分野での過去30年間の研究で、 多数のジャーナルを発行し、62の国内および国際特許を取得。現在、HDLの主成分アポリポタンパク質AI分野におけるアジア第1位の研究者とされる。
※1:世界中の何百万人もの医師の中から超専門的な医療専門知識を特定し、共有するサイト「Expertscape」で、HDL分野「Apolipoprotein A-1」の専門家ランキングを調べると、アジア圏1位に Cho Kyung-Hyun(チョ・キョンヒョン)教授があがる
【アルフレッサヘルスケア株式会社】
「人々の精神(こころ)と身体(からだ)のトータルヘルスケア企業として、誠心誠意・誠実に中間流通業の使命を果たし社会に貢献します。」一般用医薬品、医薬部外品、育児用乳製品、雑貨等の卸販売を展開する。
●社名:アルフレッサ ヘルスケア株式会社
●代表者:代表取締役会長 勝木 尚 代表取締役社長 西田 誠
●事業内容:一般用医薬品、医薬部外品、育児用乳製品、雑貨等の卸販売
●本社所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号
●設立:2011年10月1日
●資本金:4億9千9百万円
●売上高:2,466億円(2022年度実績)
●従業員数:398人(2023年3月31日現在)
●URL:https://www.alfresa-hc.com
【長寿の秘訣 HDL研究会】
長寿の秘訣 HDL研究会は、多くの疾患の引き金とされる“血管系の疾患”に深く影響する「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を社会へ啓蒙する研究会です。「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目指し、シンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信などを多角的に展開しています。
●商号 :長寿の秘訣 HDL研究会
●代表 :上原吉就(うえはら・よしなり)博士/医師
●設立 :2023年5月
●事業内容:「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目的としたシンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信など
●URL :https://hdl-research.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2023/12/05 09:00)
- データ提供
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。