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学研ホールディングスが新たなコーポレートアイデンティティを発表。キーワードは「挑戦」! 「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」を大志に掲げ、教育・医療福祉事業のトップカンパニーを目指す。
株式会社 学研ホールディングス
中期経営計画「Gakken2025」を通じて、すべての人が挑戦できる社会づくりの実現へ。
株式会社 学研ホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長:宮原 博昭)は、今後のさらなる成長と価値提供を目指し、「挑戦」をキーワードとする新たなコーポレートアイデンティティ(学研グループの羅針盤)を策定しましたのでお知らせいたします。新たに掲げる大志(Aspiration)である「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」を目指して、新中期経営計画「Gakken2025 “SHIFT”」を発表いたしました。 新たに目指す世界の実現に向けて、私たちがこれまで大事にしてきた学研グループならではの価値をさらに磨き、課題を抱える地域、企業、個人のお客様、そして世界の国々に今まで以上に必要とされるサービスを社員一丸となって提供してまいります。
新コーポレートアイデンティティ(学研グループの羅針盤)
https://www.gakken.co.jp/ja/about/philosophy/philosophy.html
新コーポレートアイデンティティの策定背景
学研グループは1946年の創業以来70余年にわたり、創業者・古岡秀人の「戦後の復興は教育をおいてほかにない」という信念のもと、日本の教育を支えてまいりました。変化を続ける環境と社会課題に向き合いながら、現在は「科学」と「学習」に代表される教育・出版事業、家庭に寄りそう教室・塾事業、そしてサービス付き高齢者向け住宅事業を中心とした医療・福祉・子育て事業を中心に事業を展開しております。2020年に発表した中期経営計画「Gakken2023」では、「ゆるぎない成長基盤の確立」を掲げてDXとグローバル展開に注力し、新たな学びと多様な学習機会の創出、そして持続可能な街づくりへの貢献を進めてまいりました。
この度、少子高齢化、コロナ禍、そして国際情勢の変動など急激な環境変化のなか、さらに多様化・複雑化する事業環境においても、世の中に価値あるサービスを提供し続けられる存在となるために、キーワードを「挑戦」とする新たなコーポレートアイデンティティと新中期経営計画「Gakken2025 “SHIFT”」を策定しました。「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」を大志とし、就学前の子どもたち、児童や学生、社会人、そしてシニアまで、あらゆる世代の方々の好奇心に寄り添い、その可能性を最大化するサポートを続け、すべての人が挑戦できる社会づくりを目指す、強い決意を込めています。また、キーワードの「挑戦」を発信するため、「今日、いくつ挑戦した?」を対外的なメッセージとしました。お客様の多様な挑戦を応援し、そして学研グループの社員たち自身も積極的に挑戦を続けていくことを目指し、さまざまなコミュニケーションの場面にて活用してまいります。
新コーポレートアイデンティティに込めた想い 代表取締役社長 宮原 博昭
人は挑戦を通じて成長し、明日への希望を見いだします。
私たちが創業から変えずに守り続けてきたのは「0から1を創る」「世のため人のために貢献する」という変わらない精神です。この不変の魂を未来につなげ、すべての人が挑戦できる社会をつくりたい、すべての人の挑戦に寄り添う会社であり続けたいという想いをこのメッセージに込めています。
新たなコーポレートアイデンティティの策定には、30~40代を中心に40~50人の社員が参加し、対話と討論を重ねました。次世代を担う社員たちから「挑戦」という言葉が飛び出したことに、私は希望の光を見つけたような気持ちになりました。
“大志(Aspiration)の実現のために挑戦し続ける”ことが当たり前のグループになり、お客様の未来を照らせるように、グループ社員一同邁進してまいります。
学研ホールディングスの新中期経営計画「Gakken2025」
「Gakken2025」では『SHIFT』をテーマに前中期経営計画の積み残し課題を解決し、新たなステージに弾みをつける期間として、重点領域の競争力向上に加え新領域への挑戦やグループ基盤のさらなる強化に臨みます。
詳細はこちらの新中期経営計画サイトをご確認ください。
https://www.gakken.co.jp/ja/ir/management/strategy.html
「Gakken2025」事業戦略
【1】「Gakken2025」の目標と基本方針
「Gakken2025」では、『SHIFT』を中核テーマに掲げています。
少子高齢化が進行し、教育業界においてはデジタルを活用した新しい学習方法や非認知教育などの需要が拡大しているなか、各事業の戦略やリソース配分の明確な転換、さらに意思決定の迅速化を推し進め、事業環境の変化を見据えた事業ポートフォリオ構築と収益力回復を実現して参ります。
まずは「Gakken2023」の積み残し課題への対応として、より抜本的なポートフォリオの入れ替えと重点領域へのリソース集中を行い、教育事業の立て直しを進めながら、事業分野ごとの管理体制を最適化することで収益力回復を図ります。
また「Gakken2023」期間中の取り組みを土台として、教育分野のリカレント・リスキリング領域や医療福祉分野の周辺領域、グローバル領域において新たな柱につながる事業開発を推進し、M&Aを含むグループの変革と成長に資する投資を戦略的に実施することで、最終年度の2025年9月期には売上高2,000億円、営業利益70億円、親会社株主に帰属する当期純利益35億円を目指します。
【2】基本方針ならびに重点施策:経営テーマ『SHIFT』
1.教育分野:重点領域の再強化と新規事業への挑戦
・世代や地域、学習ニーズの多様化への対応
・U5-K12におけるプレゼンス拡大とゲームチェンジ
・リカレント・リスキリング・グローバルの新領域強化
2.医療福祉分野:トップカンパニーに向けての医療福祉事業の深化とサステナビリティの追求
・施設数の拡大による事業成長とサステナビリティへの取り組みの両立
・高付加価値施設や介護周辺領域への新たな挑戦
・教育分野で培ったメソッドを用いた子育て支援
3.コーポレート・トランスフォーメーション:グループ基盤の拡充と管理体制の最適化
・グローバル事業やDXを牽引する人材の育成・獲得
・各事業分野の戦略実現に必要となるシステムや管理体制の最適化
・投資機会を逃さない財務基盤の確立と収益モニタリングの高度化
経営目標
2025年9月期には売上高2,000億円(2023年9月期からのCAGR 10.4%)、営業利益70億円(同 CAGR 6.5%)を目指します。資本効率についてはROEで6.6%を目指します。
※本資料には、将来の業績計画に関する記述が含まれております。こうした記述は、現時点における経済環境や事業方針などの一定の前提に基づき作成しており、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。実際の業績は、様々な要因により事業計画とは異なる結果となりえることを予めご承知おき下さい。
■学研ホールディングスについて https://www.gakken.co.jp/
1946 年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社。教育分野では、「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、「科学」と「学習」に代表される学習教材の出版コンテンツ事業、教科書・保育用品など園・学校事業を、医療福祉分野では、サービス付き高齢者向け住宅事業や認知症グループホーム事業、保育園・学童などの子育て支援事業を展開。グローバル150か国以上で教育・医療福祉に関わる活動を行っています。新たに掲げた大志(Aspiration)「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」の実現を目指し、子どもから学生、社会人、シニアまで、あらゆる世代の好奇心に寄り添い、すべての人の挑戦を応援する企業として、人と社会の可能性の拡大に貢献してまいります。
2023年9月期売上高1,641億円、連結子会社75社。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:9470)。
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中期経営計画「Gakken2025」を通じて、すべての人が挑戦できる社会づくりの実現へ。
株式会社 学研ホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長:宮原 博昭)は、今後のさらなる成長と価値提供を目指し、「挑戦」をキーワードとする新たなコーポレートアイデンティティ(学研グループの羅針盤)を策定しましたのでお知らせいたします。新たに掲げる大志(Aspiration)である「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」を目指して、新中期経営計画「Gakken2025 “SHIFT”」を発表いたしました。 新たに目指す世界の実現に向けて、私たちがこれまで大事にしてきた学研グループならではの価値をさらに磨き、課題を抱える地域、企業、個人のお客様、そして世界の国々に今まで以上に必要とされるサービスを社員一丸となって提供してまいります。
新コーポレートアイデンティティ(学研グループの羅針盤)
https://www.gakken.co.jp/ja/about/philosophy/philosophy.html
新コーポレートアイデンティティの策定背景
学研グループは1946年の創業以来70余年にわたり、創業者・古岡秀人の「戦後の復興は教育をおいてほかにない」という信念のもと、日本の教育を支えてまいりました。変化を続ける環境と社会課題に向き合いながら、現在は「科学」と「学習」に代表される教育・出版事業、家庭に寄りそう教室・塾事業、そしてサービス付き高齢者向け住宅事業を中心とした医療・福祉・子育て事業を中心に事業を展開しております。2020年に発表した中期経営計画「Gakken2023」では、「ゆるぎない成長基盤の確立」を掲げてDXとグローバル展開に注力し、新たな学びと多様な学習機会の創出、そして持続可能な街づくりへの貢献を進めてまいりました。
この度、少子高齢化、コロナ禍、そして国際情勢の変動など急激な環境変化のなか、さらに多様化・複雑化する事業環境においても、世の中に価値あるサービスを提供し続けられる存在となるために、キーワードを「挑戦」とする新たなコーポレートアイデンティティと新中期経営計画「Gakken2025 “SHIFT”」を策定しました。「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」を大志とし、就学前の子どもたち、児童や学生、社会人、そしてシニアまで、あらゆる世代の方々の好奇心に寄り添い、その可能性を最大化するサポートを続け、すべての人が挑戦できる社会づくりを目指す、強い決意を込めています。また、キーワードの「挑戦」を発信するため、「今日、いくつ挑戦した?」を対外的なメッセージとしました。お客様の多様な挑戦を応援し、そして学研グループの社員たち自身も積極的に挑戦を続けていくことを目指し、さまざまなコミュニケーションの場面にて活用してまいります。
新コーポレートアイデンティティに込めた想い 代表取締役社長 宮原 博昭
人は挑戦を通じて成長し、明日への希望を見いだします。
私たちが創業から変えずに守り続けてきたのは「0から1を創る」「世のため人のために貢献する」という変わらない精神です。この不変の魂を未来につなげ、すべての人が挑戦できる社会をつくりたい、すべての人の挑戦に寄り添う会社であり続けたいという想いをこのメッセージに込めています。
新たなコーポレートアイデンティティの策定には、30~40代を中心に40~50人の社員が参加し、対話と討論を重ねました。次世代を担う社員たちから「挑戦」という言葉が飛び出したことに、私は希望の光を見つけたような気持ちになりました。
“大志(Aspiration)の実現のために挑戦し続ける”ことが当たり前のグループになり、お客様の未来を照らせるように、グループ社員一同邁進してまいります。
学研ホールディングスの新中期経営計画「Gakken2025」
「Gakken2025」では『SHIFT』をテーマに前中期経営計画の積み残し課題を解決し、新たなステージに弾みをつける期間として、重点領域の競争力向上に加え新領域への挑戦やグループ基盤のさらなる強化に臨みます。
詳細はこちらの新中期経営計画サイトをご確認ください。
https://www.gakken.co.jp/ja/ir/management/strategy.html
「Gakken2025」事業戦略
【1】「Gakken2025」の目標と基本方針
「Gakken2025」では、『SHIFT』を中核テーマに掲げています。
少子高齢化が進行し、教育業界においてはデジタルを活用した新しい学習方法や非認知教育などの需要が拡大しているなか、各事業の戦略やリソース配分の明確な転換、さらに意思決定の迅速化を推し進め、事業環境の変化を見据えた事業ポートフォリオ構築と収益力回復を実現して参ります。
まずは「Gakken2023」の積み残し課題への対応として、より抜本的なポートフォリオの入れ替えと重点領域へのリソース集中を行い、教育事業の立て直しを進めながら、事業分野ごとの管理体制を最適化することで収益力回復を図ります。
また「Gakken2023」期間中の取り組みを土台として、教育分野のリカレント・リスキリング領域や医療福祉分野の周辺領域、グローバル領域において新たな柱につながる事業開発を推進し、M&Aを含むグループの変革と成長に資する投資を戦略的に実施することで、最終年度の2025年9月期には売上高2,000億円、営業利益70億円、親会社株主に帰属する当期純利益35億円を目指します。
【2】基本方針ならびに重点施策:経営テーマ『SHIFT』
1.教育分野:重点領域の再強化と新規事業への挑戦
・世代や地域、学習ニーズの多様化への対応
・U5-K12におけるプレゼンス拡大とゲームチェンジ
・リカレント・リスキリング・グローバルの新領域強化
2.医療福祉分野:トップカンパニーに向けての医療福祉事業の深化とサステナビリティの追求
・施設数の拡大による事業成長とサステナビリティへの取り組みの両立
・高付加価値施設や介護周辺領域への新たな挑戦
・教育分野で培ったメソッドを用いた子育て支援
3.コーポレート・トランスフォーメーション:グループ基盤の拡充と管理体制の最適化
・グローバル事業やDXを牽引する人材の育成・獲得
・各事業分野の戦略実現に必要となるシステムや管理体制の最適化
・投資機会を逃さない財務基盤の確立と収益モニタリングの高度化
経営目標
2025年9月期には売上高2,000億円(2023年9月期からのCAGR 10.4%)、営業利益70億円(同 CAGR 6.5%)を目指します。資本効率についてはROEで6.6%を目指します。
※本資料には、将来の業績計画に関する記述が含まれております。こうした記述は、現時点における経済環境や事業方針などの一定の前提に基づき作成しており、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。実際の業績は、様々な要因により事業計画とは異なる結果となりえることを予めご承知おき下さい。
■学研ホールディングスについて https://www.gakken.co.jp/
1946 年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社。教育分野では、「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、「科学」と「学習」に代表される学習教材の出版コンテンツ事業、教科書・保育用品など園・学校事業を、医療福祉分野では、サービス付き高齢者向け住宅事業や認知症グループホーム事業、保育園・学童などの子育て支援事業を展開。グローバル150か国以上で教育・医療福祉に関わる活動を行っています。新たに掲げた大志(Aspiration)「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」の実現を目指し、子どもから学生、社会人、シニアまで、あらゆる世代の好奇心に寄り添い、すべての人の挑戦を応援する企業として、人と社会の可能性の拡大に貢献してまいります。
2023年9月期売上高1,641億円、連結子会社75社。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:9470)。
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(2023/12/07 10:00)
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