山梨県主催の医療従事者・母子保健従事者を対象とした「グリーフケア従事者研修」をファミワンにて企画運営致しました
株式会社ファミワン
11月24日にファミワンの公認心理師・臨床心理士が司会にて進行
「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」 https://lp.famione.com/ を提供する株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介、以下当社)は、山梨県の「生涯を通じた妊娠・出産支援対策強化事業」の一環として、「山梨県グリーフケア従事者研修 周産期領域でのグリーフケア~医療と地域での支援を考える~」を2023年11月24日(木)に企画運営をいたしました。 ▼プレスリリース全文はこちら https://prtimes.jp/a/?f=d14333-330-1d9aed4dc02594baa2173849f6e37804.pdf
本セミナーは、山梨県内在住在勤の医療従事者、母子保健従事者を対象に湘南鎌倉医療大学蛭田明子教授を講師に迎え開催いたしました。
数多くの方にご参加いただき
「お子さんを亡くされた方との関わりの経験が少ないため悲嘆の過程や医療者に求められるケアについて深く学ぶことができ大変勉強になりました。」
「臨床ではあまりこのような話ができないのでグループワークできてよかったです。」
などの感想をいただいています。
山梨県妊活等健康オンラインサポート事業について
山梨県では妊活等健康オンラインサポート事業として、妊活コンシェルジュ「ファミワン」の提供をしております。「生涯を通じた妊娠・出産支援対策強化事業」の一環として、流産・死産に関する当事者や支援者からの相談にも対応しております。
【山梨県妊活等健康オンラインサポート事業 紹介ページ】
https://www.pref.yamanashi.jp/kosodate/ninkatusoudan.html
山梨県グリーフケア従事者研修 開催概要
テーマ:周産期領域でのグリーフケア~医療と地域での支援を考える~
内容:講義 子どもを亡くす体験とは グループワーク 医療者が地域で出会う場面
開催日時:2023年11月24日(木)17:30~19:00
開催場所:山梨県立中央病院
(講義の様子)
蛭田教授からは悲嘆反応への影響、死別のPhases、当事者の語りなどご講演いただきました。
(グループワークの様子)
医療従事者、地域の母子保健従事者で普段の業務での悩みを共有しました。
湘南鎌倉医療大学 蛭田明子教授 からのコメント
様々な立場で支援を行われている方が一同に集まり、フラットにディスカッションされている会場の様子に、医療の場に閉じない、社会でグリーフを支えるという機運の醸成を感じました。何か新しい支援の形ができるのではないかと、今後の取り組みに期待しております。
参加者の声
・点ではなく、線で繋げていけるような関わりができればいいと思いました。各自の位置でもがいている状況があることを感じたので、県内が1つになってグリーフケアを進めていけたら幸いと感じました。
・お子さんを亡くされた方との関わりの経験が少ないため悲嘆の過程や医療者に求められるケアについて深く学ぶことができ大変勉強になりました。病棟業務の限られた時間で当事者とゆっくり関われる時間がないのが悩みであり課題です。ゆっくり関わりたいです・・・。
・グリーフケアのことは学生時代に学ぶ機会がなく、臨床に出てから初めて直面したケアで分からないことだらけだったので、今回参加してみました。たくさんの理論的な話から体験談まで聞くことができてよかったです。臨床ではあまりこのような話ができないのでグループワークできてよかったです。
妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」サービス内容
LINEを活用し、専門家のサポートをいつでも気軽に匿名で受けることが可能に。
妊活コンシェルジュ「ファミワン」 (https://lp.famione.com/)は、妊活に取り組む夫婦を支える、LINEを活用したパーソナルサポートサービスです。LINEのアカウント登録をすることで専門のチェックシートが届き、その入力内容を分析し、あなたの状況に合わせたアドバイスを行います。
不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、ピア・カウンセラーなど、多くの専門家によるアドバイスを受けることができ、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。サービスリリースから累計登録者数は3万人にのぼり、2019年10月以降は前年同月比800%を超えるペースで増加。登録者の93%が「famioneでまたアドバイスを受けたい」との高い満足度を示しています。
2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やTBS厚生会、GAtechonologiesなどへの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供としても、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く提供を行っております。
※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。
▶︎企業向け「妊活・不妊サポート 福利厚生」 https://famione.com/benefit
▶︎自治体向け「妊活LINEサポート事業」 https://famione.com/local/
<会社情報>
株式会社ファミワン
所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F
代表者代表取締役 石川 勇介
設立日2015年6月1日
URLhttps://famione.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当 Mail: info@famione.com TEL:080-2243-6995
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11月24日にファミワンの公認心理師・臨床心理士が司会にて進行
「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」 https://lp.famione.com/ を提供する株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介、以下当社)は、山梨県の「生涯を通じた妊娠・出産支援対策強化事業」の一環として、「山梨県グリーフケア従事者研修 周産期領域でのグリーフケア~医療と地域での支援を考える~」を2023年11月24日(木)に企画運営をいたしました。 ▼プレスリリース全文はこちら https://prtimes.jp/a/?f=d14333-330-1d9aed4dc02594baa2173849f6e37804.pdf
本セミナーは、山梨県内在住在勤の医療従事者、母子保健従事者を対象に湘南鎌倉医療大学蛭田明子教授を講師に迎え開催いたしました。
数多くの方にご参加いただき
「お子さんを亡くされた方との関わりの経験が少ないため悲嘆の過程や医療者に求められるケアについて深く学ぶことができ大変勉強になりました。」
「臨床ではあまりこのような話ができないのでグループワークできてよかったです。」
などの感想をいただいています。
山梨県妊活等健康オンラインサポート事業について
山梨県では妊活等健康オンラインサポート事業として、妊活コンシェルジュ「ファミワン」の提供をしております。「生涯を通じた妊娠・出産支援対策強化事業」の一環として、流産・死産に関する当事者や支援者からの相談にも対応しております。
【山梨県妊活等健康オンラインサポート事業 紹介ページ】
https://www.pref.yamanashi.jp/kosodate/ninkatusoudan.html
山梨県グリーフケア従事者研修 開催概要
テーマ:周産期領域でのグリーフケア~医療と地域での支援を考える~
内容:講義 子どもを亡くす体験とは グループワーク 医療者が地域で出会う場面
開催日時:2023年11月24日(木)17:30~19:00
開催場所:山梨県立中央病院
(講義の様子)
蛭田教授からは悲嘆反応への影響、死別のPhases、当事者の語りなどご講演いただきました。
(グループワークの様子)
医療従事者、地域の母子保健従事者で普段の業務での悩みを共有しました。
湘南鎌倉医療大学 蛭田明子教授 からのコメント
様々な立場で支援を行われている方が一同に集まり、フラットにディスカッションされている会場の様子に、医療の場に閉じない、社会でグリーフを支えるという機運の醸成を感じました。何か新しい支援の形ができるのではないかと、今後の取り組みに期待しております。
参加者の声
・点ではなく、線で繋げていけるような関わりができればいいと思いました。各自の位置でもがいている状況があることを感じたので、県内が1つになってグリーフケアを進めていけたら幸いと感じました。
・お子さんを亡くされた方との関わりの経験が少ないため悲嘆の過程や医療者に求められるケアについて深く学ぶことができ大変勉強になりました。病棟業務の限られた時間で当事者とゆっくり関われる時間がないのが悩みであり課題です。ゆっくり関わりたいです・・・。
・グリーフケアのことは学生時代に学ぶ機会がなく、臨床に出てから初めて直面したケアで分からないことだらけだったので、今回参加してみました。たくさんの理論的な話から体験談まで聞くことができてよかったです。臨床ではあまりこのような話ができないのでグループワークできてよかったです。
妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」サービス内容
LINEを活用し、専門家のサポートをいつでも気軽に匿名で受けることが可能に。
妊活コンシェルジュ「ファミワン」 (https://lp.famione.com/)は、妊活に取り組む夫婦を支える、LINEを活用したパーソナルサポートサービスです。LINEのアカウント登録をすることで専門のチェックシートが届き、その入力内容を分析し、あなたの状況に合わせたアドバイスを行います。
不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、ピア・カウンセラーなど、多くの専門家によるアドバイスを受けることができ、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。サービスリリースから累計登録者数は3万人にのぼり、2019年10月以降は前年同月比800%を超えるペースで増加。登録者の93%が「famioneでまたアドバイスを受けたい」との高い満足度を示しています。
2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やTBS厚生会、GAtechonologiesなどへの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供としても、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く提供を行っております。
※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。
▶︎企業向け「妊活・不妊サポート 福利厚生」 https://famione.com/benefit
▶︎自治体向け「妊活LINEサポート事業」 https://famione.com/local/
<会社情報>
株式会社ファミワン
所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F
代表者代表取締役 石川 勇介
設立日2015年6月1日
URLhttps://famione.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当 Mail: info@famione.com TEL:080-2243-6995
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(2023/12/22 18:02)
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