【1月12日】花粉症重症化ゼロ作戦 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 メディアセミナー開催のお知らせ
株式会社メディプロデュース
“国民病”による生産性の低下を防ぐために~花粉症の最新治療を最前線の医師が報告
国民の2.5人に1人が罹患しているとされる花粉症。専門医が最新の治療法について詳しくレクチャーします
「現代の国民病」と言われて久しい花粉症。国民の2.5人に1人が罹患しているとされ、多くの人が日常生活に大きな支障を感じています。近年、花粉症を含むアレルギー性鼻炎の治療法は着実に進歩してきましたが、花粉の飛散シーズンには仕事や勉強への影響を感じる人は依然多く、会社などに出勤してはいるが健康問題によって業務効率が落ちた状態「プレゼンティーズム」の重大な原因と指摘されています。
2023年春、政府は花粉症対策をテーマとした初の関係閣僚会議を開き、国としての花粉症対策に本腰を入れ始めました。その議論の中には、スギ人工林の伐採や花粉の少ない苗木への植え替えなどとともに、診療ガイドラインの改訂や新たな治療法の研究開発の推進など、医療界が取り組むべき課題も盛り込まれました。
このたび、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会として、花粉症治療の最前線を改めてご紹介するとともに、今後10年を見据えて国を挙げて取り組む花粉症対策の中で担う役割について、メディアの皆さまにお伝えする場を設定いたしました。
2024年春の花粉症シーズン到来前に、最新かつ正確な花粉症治療の情報を広く国民の皆さまにお伝えいただくため、多くのメディアの方のご参加をお待ち申し上げております。
■開催概要
○開催日:2024年1月12日(金)15時~16時30分予定(受付 14時30分~)
○開催形式:セミナー会場での対面型開催とオンライン配信のハイブリッド開催
オンライン配信はZoomによるライブ配信を予定
※お申し込みをいただいた後、視聴URLをご連絡いたします
○会場:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 事務局 大会議室
東京都港区高輪3丁目25-22 高輪カネオビル2階
○主催:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
○後援:厚生労働省
■プログラム詳細
○開会のご挨拶(15:00~15:10)
村上 信五(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 理事長)
○セミナー
進行:猪原 秀典(大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 教授)
1)花粉症重症化の意味するもの(15:10~15:30)
岡野 光博(国際医療福祉大学 耳鼻咽喉科学 教授)
2)鼻アレルギー診療ガイドラインの改訂点:最新の治療を教えます(15:30~15:50)
大久保 公裕(日本医科大学 耳鼻咽喉科学 教授)
3)花粉症重症化ゼロ作戦2024:
我々がこの春の花粉症で行うべきこと(15:50~16:10)
川島 佳代子(大阪はびきの医療センター 耳鼻咽喉・頭頸部外科 主任部長)
○総合討論「国民病による生産性の低下を予防するために」(16:10~16:30)
パネリスト
猪原 秀典(進行兼務)
大久保 公裕
岡野 光博
川島 佳代子
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「花粉症重症化ゼロ作戦」について
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は本年(2023年)、2030 年までに QOL(生活の質)の悪化につながる花粉症の重症化をひき起こさないための啓発活動や医療を推進するキャンペーン「花粉症重症化ゼロ作戦」を開始しました。
国民病と言われる花粉症による社会的損失を防ぐため、今後さまざまな取り組みを展開して参ります。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 「花粉症重症化ゼロ作戦」公式ロゴ
■会場アクセス
東京都港区高輪3丁目25-22 高輪カネオビル2階
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 事務局 大会議室
JR・京浜急行電鉄 品川駅 高輪口 徒歩約3分
※1階に「喫茶室ルノアール」があるビルの2階です。
https://www.jibika.or.jp/modules/other/index.php?content_id=2
ご注意事項
○当日は、進行内容に変更が生じる場合がございます。
○スチール、ムービーともカメラ位置は受付順にてご案内いたします。
■参加お申し込み方法
以下のフォームより必要事項を記載のうえ、お申し込みください(1月11日締め切り)。
https://forms.gle/RUy4WBiVSpS7B7QM6
■本セミナーの運営および広報は、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会より株式会社メディプロデュースが委託を受けて実施しております。
メディアセミナー事務局(株式会社メディプロデュース内)
press@mediproduce.com
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“国民病”による生産性の低下を防ぐために~花粉症の最新治療を最前線の医師が報告
国民の2.5人に1人が罹患しているとされる花粉症。専門医が最新の治療法について詳しくレクチャーします
「現代の国民病」と言われて久しい花粉症。国民の2.5人に1人が罹患しているとされ、多くの人が日常生活に大きな支障を感じています。近年、花粉症を含むアレルギー性鼻炎の治療法は着実に進歩してきましたが、花粉の飛散シーズンには仕事や勉強への影響を感じる人は依然多く、会社などに出勤してはいるが健康問題によって業務効率が落ちた状態「プレゼンティーズム」の重大な原因と指摘されています。
2023年春、政府は花粉症対策をテーマとした初の関係閣僚会議を開き、国としての花粉症対策に本腰を入れ始めました。その議論の中には、スギ人工林の伐採や花粉の少ない苗木への植え替えなどとともに、診療ガイドラインの改訂や新たな治療法の研究開発の推進など、医療界が取り組むべき課題も盛り込まれました。
このたび、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会として、花粉症治療の最前線を改めてご紹介するとともに、今後10年を見据えて国を挙げて取り組む花粉症対策の中で担う役割について、メディアの皆さまにお伝えする場を設定いたしました。
2024年春の花粉症シーズン到来前に、最新かつ正確な花粉症治療の情報を広く国民の皆さまにお伝えいただくため、多くのメディアの方のご参加をお待ち申し上げております。
■開催概要
○開催日:2024年1月12日(金)15時~16時30分予定(受付 14時30分~)
○開催形式:セミナー会場での対面型開催とオンライン配信のハイブリッド開催
オンライン配信はZoomによるライブ配信を予定
※お申し込みをいただいた後、視聴URLをご連絡いたします
○会場:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 事務局 大会議室
東京都港区高輪3丁目25-22 高輪カネオビル2階
○主催:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
○後援:厚生労働省
■プログラム詳細
○開会のご挨拶(15:00~15:10)
村上 信五(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 理事長)
○セミナー
進行:猪原 秀典(大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 教授)
1)花粉症重症化の意味するもの(15:10~15:30)
岡野 光博(国際医療福祉大学 耳鼻咽喉科学 教授)
2)鼻アレルギー診療ガイドラインの改訂点:最新の治療を教えます(15:30~15:50)
大久保 公裕(日本医科大学 耳鼻咽喉科学 教授)
3)花粉症重症化ゼロ作戦2024:
我々がこの春の花粉症で行うべきこと(15:50~16:10)
川島 佳代子(大阪はびきの医療センター 耳鼻咽喉・頭頸部外科 主任部長)
○総合討論「国民病による生産性の低下を予防するために」(16:10~16:30)
パネリスト
猪原 秀典(進行兼務)
大久保 公裕
岡野 光博
川島 佳代子
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「花粉症重症化ゼロ作戦」について
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は本年(2023年)、2030 年までに QOL(生活の質)の悪化につながる花粉症の重症化をひき起こさないための啓発活動や医療を推進するキャンペーン「花粉症重症化ゼロ作戦」を開始しました。
国民病と言われる花粉症による社会的損失を防ぐため、今後さまざまな取り組みを展開して参ります。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 「花粉症重症化ゼロ作戦」公式ロゴ
■会場アクセス
東京都港区高輪3丁目25-22 高輪カネオビル2階
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 事務局 大会議室
JR・京浜急行電鉄 品川駅 高輪口 徒歩約3分
※1階に「喫茶室ルノアール」があるビルの2階です。
https://www.jibika.or.jp/modules/other/index.php?content_id=2
ご注意事項
○当日は、進行内容に変更が生じる場合がございます。
○スチール、ムービーともカメラ位置は受付順にてご案内いたします。
■参加お申し込み方法
以下のフォームより必要事項を記載のうえ、お申し込みください(1月11日締め切り)。
https://forms.gle/RUy4WBiVSpS7B7QM6
■本セミナーの運営および広報は、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会より株式会社メディプロデュースが委託を受けて実施しております。
メディアセミナー事務局(株式会社メディプロデュース内)
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(2023/12/25 15:11)
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