REGALO(レガロ）は「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」に賛同し、会員に加盟いたしました

REGALO株式会社
生活者に健康のパラダイムシフトを！「住宅の断熱リフォームから日本人の健康をつくる」新時代の新常識をREGALO株式会社は協議会と共に追求していきます。

福岡県で新築・リフォーム・不動産等を手掛けるREGALO株式会社（代表取締役　深堀　剛秀）は、一般社団法人「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」の会員に加盟いたしました。

多くの研究が住宅と健康の密接な関係を示している中、「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」はその情報を広め、適切な知識と技術、そして研究を日本国内に普及させることを目的としています。REGALOはこの目的に賛同し、会員としての活動を開始いたしました。

世界の健康基準を日本でも

世界保健機構（WHO）は2018年11月、健康に影響を及ぼす室温に関するガイドラインを発表し、室内の温度を18℃以上に保つことを強く勧告しています。特に、子供や高齢者の場合は、より暖かい環境が必要とされています。低い室温は冬期の死亡率や呼吸器系疾患、血圧上昇など、さまざまな健康リスクを引き起こすことが明らかになっています。

「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」（以下、健断リフォーム推進協議会）は、適切な断熱リフォームが健康に寄与することを広め、常により良い住環境を求めて調査研究を進めるとともに、建築業界に正しい知識や施工技術を普及させ、高度な断熱性能を持つ住宅を日本全国に広めることを使命としています。業界を超えた連携を重視し、最新情報と先端技術を追求して活動しています。

日本が超高齢化社会を迎える中、住宅業界が健康寿命の延伸に貢献する重要な役割を果たすことは明らかです。学び、広めていくことで、この使命を果たしてく所存です。

REGALO （レガロ）代表　深堀剛秀　より加盟のご挨拶

REGALO株式会社代表　深堀剛秀

このたび「断熱リフォーム推進協議会」に加盟しましたREGALO株式会社代表の深堀剛秀です。

住宅は私たちの生活の基盤となるものであり、もっとも健康に寄与するものです。
断熱性能の向上により、寒い冬も暑い夏も、外気に関係なく快適かつ健やかに過ごせる家をお客様におくる。私たちが追求する理想の一つです。「断熱リフォーム推進協議会」に加盟したからには、新築はもちろんリフォームにおいても断熱性能に徹底的にこだわり、皆様の健康に貢献できるよう、今まで以上にまい進してまいります。

どうかよろしくお願いいたします。

日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会とは

日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会は、適切な断熱リフォームを住宅に施すことが人の健康につながることを啓発し、常により良い住環境を求めて調査研究を進めるとともに、正しい知識や施工技術を建築業界に浸透させ、高度な断熱性能を有する住宅を日本国内に広く普及させることで、日本人の健康増進に寄与することを目的として設立された組織です。業界の垣根を超えてつながり合い、最新の情報と最先端の技術を目指して活動しています。

主な事業は次の通りです。（詳細は定款をご確認ください。）
・住宅の適切な断熱リフォームが健康増進に寄与することの啓発活動
・断熱リフォームに関する調査、研究、技術開発
・断熱リフォームに関する知識や情報、施工技術の提供
・断熱素材等の質の向上、開発
・断熱リフォームに関する資格制度の運営等　他

【役員紹介】

代表理事　岩前篤
（近畿大学副学長　建築学部教授）

副理事　坂本雄三
(東京大学名誉教授）

健断リフォーム推進協議会HP
皆様がより良い住宅を選択できるよう、REGALOは今後も学びと情報提供を続けてまいります。皆さまの健康と快適な生活環境をサポートする使命を大切に、これからもREGALOをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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