全国初！　２０代　認定看護師　在宅ケア（B課程）　誕生

株式会社グリッド

全国初！　２０代　認定看護師　誕生
認定看護師　　在宅ケア（B課程）
29歳　最年少取得!!

株式会社グリッドぐりっど洛西訪問看護ステーションメディカル統括マネージャー：堤風馬は、日本看護協会の認定を受けた看護師に与えられる、認定看護師の資格を取得しました。認定看護師とは、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有する者として、日本看護協会の認定を受けた看護師であり、全国初の20代での取得となります。

認定看護師資格取得の背景

現在、地域では医療資源が不足していて、地域の受け皿が必要。その為にまだまだ勉強しないとと思った。若手世代が少なく、そのモデルとなるため。という志をもとに、株式会社グリッドぐりっど洛西訪問看護ステーション管理者：堤風馬が在宅ケア認定看護師資格を取得いたしました。
認定看護師は日本看護協会が主催しており、特定の看護分野における熟練
した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的としています。

大志を抱く男「堤風馬」

【経歴】
大阪の急性期病院、京都の特別養護老人ホームを経てぐりっど洛西訪問
看護ステーションへ入職。

【活動】
若手世代、男性も含めた看護師が活躍できるようにしたい。
高齢者の行き場がない状況にならないよう、大規模のステーションとして地域の受け皿になりたい。
利用者数も増え、今後地域の皆様に訪問看護ステーションといえば「ぐりっど」と言って頂けるような地域密着型の事業所を目指し日々業務に従事しております。副管理者や他の職員も訪問看護に必要な資格の取得を目指す、成長期の事業所です。

株式会社グリッドについて

【株式会社グリッド　代表取締役　石田敬子コメント】

病院での入院日数短縮が進む中、在宅において医療職の関わりが重要であることを
痛感し訪問看護ステーションを創設、７年が経過しました。
現在は、１ヶ月の利用者数が３００名となり大規模訪問看護ステーションとして地域医療に貢献しています。（利用者数１６０名以上の訪問看護ステーションは全国で５．６％。厚生労働省「平成２９年介護サービス施設・事業所調査」より）

我々は、単に傷病に対する医療処置を行うだけでなく、患者様が自宅で少しでも
心豊かに過ごしていただけるために活動しています。そのためには、気持ちに寄り添い尊敬の念をもって接することはもちろん、医療連携が適切に行える知識、在宅医療の豊富な経験に基づく心ある言動が必要であると考えています。
つきましては、職員の人格形成や能力向上につながる資格取得のため、授業料や交通費等経費の全額会社負担・受講中の給与補償・勤務の調整など体制を整えています。

このたびの訪問看護ステーション管理者が在宅ケア認定看護師の資格取得を成し遂げました。１年間の大学通学を経て資格取得ができたことは、顧客のご理解があったからこそであり心より感謝しております。また本人のみならず事業所全員の努力・協力のもと成し得たことであり、皆の意欲や責任感の向上、知識や人間力を高める良い機会となりました。

このような取り組みをより多くのかたに知っていただき、「訪問看護サービス」を必要とする方々が安心して利用できる地域支援の一助になれましたら幸いです。

【会社概要】