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【2/8(木)・9(金)】名古屋では初のアシストスーツイベント「アシストスーツ EXPO in NAGOYA 2024」が開催決定

一般社団法人アシストスーツ協会
-東京・大阪で開催したサミットを経て、”体験”に特化した展示会を実施-

 一般社団法人アシストスーツ協会(東京都中央区、代表理事:飯田 成晃)は、2024年2月8日(木)、9日(金)に、名古屋では初めてとなる体験展示会「アシストスーツ EXPO in NAGOYA 2024」を開催いたします。 本イベントでは協会加盟社9社のアシストスーツを体験することが可能です。 また、8日(木)にはメディア関係者の皆様に参加いただけるお時間を設けております。是非参加のご検討をお願いいたします。


■「“体験”に特化した展示会」をコンセプトにイベントを開催

 アシストスーツ協会は、作業中の身体的負荷軽減をサポートするアシストスーツ製品の認知度向上・啓蒙を目的に、2023年1月に東京・代官山で、同年9月に大阪・梅田で「アシストスーツサミット」開催のほか、各地方での出張体験会を通して、各メーカーのアシストスーツ製品を比較・体験できる場を提供してまいりました。
 その中で「もっとアシストスーツを体験することができるイベントを開催してほしい」といったご要望をいただき、この度、アシストスーツユーザーが多くいらっしゃる愛知県で、“体験”に特化した展示会を開催する運びとなりました。
 本イベントでは、協会加盟社9社が出展し、多種多様な製品のご体感や導入相談をしていただけます。
※イベント出展企業の詳細は、本リリースの【参考資料】出展企業(予定)をご参照ください。

 また、2月8日(木)にはメディア関係者の皆様に参加いただけるお時間を設けております。参加をご希望される際は、添付の取材申込用紙へ必要事項をご記入のうえ、下記メールアドレス宛てにお申し込みください。
アシストスーツ協会 事務局 近藤(株式会社ダイドー)、岩谷(アルケリス株式会社)
メールアドレス:info@assist-suit.org

■アシストスーツ EXPO in NAGOYA 2024 開催概要 https://assist-suit.org/expo-nagoya

日時:2024年2月8日(木)11:00~17:00
   2024年2月9日(金)10:00~17:00
   ※メディア関係者ご来場時間 2024年2月8日(木)10:00~11:00
場 所:Terminal 964 Studio & Gallery Nagoya Sakae
    (愛知県名古屋市中区栄3-23-10 AMB FLAT 2階)
入場条件:事前申し込み不要/入退出自由、参加費無料
主催:一般社団法人アシストスーツ協会

※イベント当日の受付業務円滑化のため、本イベントへの参加をご希望の方は、下記URLよりネットで事前に来場登録をしていただけますと幸いです。
https://share.hsforms.com/1SQzD7WPWQuKffS-RI0nQ5Aq5un3

<本イベントの取材参加お申し込み および お問合せ先>
アシストスーツ協会 事務局 近藤(株式会社ダイドー)、岩谷(アルケリス株式会社)
メールアドレス:info@assist-suit.org

【参考】過去に実施したアシストスーツ出張体験会の様子












■アシストスーツとアシストスーツ協会

 アシストスーツとは電動・非電動に限らず、運動・静止状態の身体にかかる負荷を軽減する目的で開発されたものを指します。物流、建設、製造、農業、漁業、医療、介護など様々な業界において、人の手による作業が必要な現場での身体負荷を軽減することができます。昨今、人手不足や高齢化が深刻な社会課題として顕在化している中、作業時間の短縮や業務効率化、高齢者・女性の就労支援に繋がる一助として、アシストスーツ市場の拡大が期待されています。 アシストスーツ協会は、2022年11月、アシストスーツ関連企業が協力してアシストスーツ製品の認知度向上、市場形成、啓蒙活動を行う目的で任意団体として設立しました。まずは、どのようなものか分からない、どれを試せばよいか分からないといった方々に向けて、一度にアシストスーツを比較・体験することで、導入の第1歩を踏み出していただけるよう、合同体験会を実施して参りましたが、今後、本取組を強化していく他、アシストスーツの評価指標・導入指針の制定等を行っていくため、アシストスーツ協会を法人化いたしました。【アシストスーツ協会 概要】
団体名:アシストスーツ協会
団体種別:一般社団法人
設立:2023年7月7日
ホームページ:https://assist-suit.org
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F

【参考資料】出展企業(予定)

・アルケリス(アルケリス株式会社) https://www.archelis.com/



長時間の手術=立ち仕事での身体的負担からくるパフォーマンスの低下を感じていた医師からの相談を受けて開発をスタート。製品名であり社名である「アルケリス」は「歩けるイス」に由来。立ちながらにして座れる「アルケリス」は医療現場をはじめ様々な工場などでも幅広く展開中。



▲アルケリス

・マッスルスーツシリーズ(株式会社イノフィス) https://innophys.jp/



 中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツ。最大27kgfの補助力、重量は4.3kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、製造・農業・介護・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。
 2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数20,000台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(※当社調べ)の出荷台数を誇ります。



▲マッスルスーツシリーズ


・レイボ(株式会社加地) http://www.laevo.jp



 レイボのコンセプトは、力の創生ではなく自らの力を再利用し、無駄なく使うこと。これにより、前屈姿勢作業時の肩や腰などにかかる負担を軽減します。オランダのレイボ(LAEVO B.V. CEO Rogier Barents)のアジア地域の総代理店としてアシスト装具(エクソスケルトン)“レイボ” を取り扱っております。また、レイボのパッドには株式会社加地が独自開発した素材である“EXGEL(エクスジェル)”が搭載されており、レイボの装着感の向上に役立てられています。



▲レイボ


・TASK AR(株式会社ダイドー) https://daydo.jp/



 バネやダンパーを使用した、電力を使用しない独自の設計技術を応用したTASKシリーズ。
 軽量・コンパクトな上腕を支えるアシストスーツで、上向き作業用アシストスーツの分野で業界をリードしています。農業や建築現場等で活躍中。



▲TASK AR


・メディエイドアシストギア腰ユニット(日本シグマックス株式会社) https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/



 医療分野で培った技術で人の活動を支え・助けるメディエイドブランドから、機能性と快適性を併せ持ったアシストスーツが登場。
 軽量、着脱簡単、洗濯可能な使いやすい仕様で、作業時の中腰姿勢をサポートします。



▲メディエイドアシストギア腰ユニット


・DARWING Hakobelude(ダイヤ工業株式会社) https://www.daiyak.co.jp/work/index.html



 電力不要!わずか800g!「高反発ゴム」と「人工筋肉」が「腰」をアシスト。
 労働現場からあがる多くの声「より軽く、より簡単に、より強く」を実現するため、医療用品メーカーとしてサポーター製造販売で培ったノウハウと、独自の人工筋肉を組み合わせて生まれたアシストスーツです。



▲DARWING Hakobelude


・CBW(倉敷紡績株式会社) https://kurabo-uniform.com/sales/cbw/



 CBWはユニフォームと一体型のアシストスーツです。着用したまま簡単にON/OFFの切り替えができます。腰部サポーターにより腰椎をしっかり支え、パンツ内のサポート構造で、持ち上げ作業をサポートします。
 また、サポートベストで背中を安定させ、前傾姿勢での腰への負担を軽くします。



▲CBW


・楽ウェア(株式会社菊池製作所) http://www.kikuchiseisakusho.co.jp/



 ゴムを利用した電力を使用しないアシストスーツ。背中のゴムバンドと幅の広いパッドで肩と脚、臀部をしっかりホールドすることで前傾姿勢を安定させ、前傾姿勢の作業時、重量物の上げ下げの作業時に腰の負担を軽減できます。
 脱着、調整方法も簡単なため、様々な作業で使用可能。



▲楽ウェア


・e.z.UP(株式会社Asahicho) https://asahicho.co.jp/product/blogger/49/



腕も腰も補助する超軽量アシストスーツ。
様々な動きにフレキシブルに対応、上下左右はもちろん斜めの動きにも対応します。
補助力は必要な時に必要なだけ、自由に調整できます。
家庭用洗濯機で丸洗いできるので衛生的。



▲e.z.UP
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