医療・医薬・福祉 ネットサービス・アプリ

親と子の老後や介護のイメージに輪郭を与えるWebマガジン「オヤトリドリ」本格オープン

株式会社OTM
~いずれ訪れる未来に向けて、専門家や体験者による知識や情報をお届け~

株式会社OTM(本社:東京都武蔵野市、読み:オーティーエム)は、親と子の老後や介護のイメージに輪郭を与えるWebマガジン「オヤトリドリ」を本格オープンいたしました。 「オヤトリドリ」https://oyatoridori.com/



「オヤトリドリ」は、親世代と子世代をつなぐ情報サイトです。
『そろそろ気にしたほうがいいのかな』『どんなことが起きるの?』と漠然とした不安に包まれる“老後”や“介護”の問題。子育てのように一律の年齢で始まるものでもなく、向き合う年齢は人によって様々です。抱える問題も、健康面のみに限らず、家族やお金、暮らし全般において多岐に渡ります。
そんな十人十色の老後について「オヤトリドリ」では、『こういうことが起きたよ』『我が家はこうしています』など、体験者によるリアルなエピソードやレポート記事を紹介しています。また、介護や食の専門家による寄稿も掲載し、健康レシピや具体的な介護知識の情報なども揃えています。

いずれ訪れる未来を漠然と待つのではなく、ゆるやかにイメージの輪郭を描けるよう、これから老後を迎える方と、老後を迎える親を持つ方の双方にとって備えとなる情報をお届けします。

Webマガジン「オヤトリドリ」について




【記事カテゴリ】
・老後のこと https://oyatoridori.com/archives/category/rogo
・介護のこと https://oyatoridori.com/archives/category/kaigo
・健康のこと https://oyatoridori.com/archives/category/kenko
・家族のこと https://oyatoridori.com/archives/category/kazoku

【これまでの人気記事】

・No.1
だれとも血の繋がりがない義祖母宅の掃除奮闘記(てん)
https://oyatoridori.com/archives/294


・No.2
家族に頼らない老後を考える vol.4 (黒澤 史津乃)
https://oyatoridori.com/archives/1155


・No.3
「親フィルター」がかかっていることを知る(上大岡トメ)
https://oyatoridori.com/archives/16



背景と編集部の想い


日本は世界一の高齢社会となりました。
厚生労働省の2022年3月の発表によると、要介護認定者数は過去最多の690万人を更新しています(※1)。また、両親の介護を経験している30~60歳以上を対象とした民間調査では、その約6割が「介護に対する心構えができていなかった」と回答しており、心構えのないまま突然介護を始めるケースも多いと推察されます(※2)。

編集部の私たち自身も、まだ親の老後問題に直面しているわけではありませんが、漠然とした不安を感じています。同じ想いを感じている方たちが集まる場所になればと考え、WEBマガジンをはじめました。
家族の介護や病気で悩んでいる方から、これから家族の介護や病気がおこるかもしれないと不安になっている方、自分自身の老後について考えている方、さまざまな方に読んでいただけるようなWEBマガジンにしてまいります。

「誰もに訪れるシニア期の未来を明るく塗りかえる」
私たちは、この想いを胸に、歳を重ねることに悲観的になるのではなく、これから迎える未来を少しでも明るく、希望を照らせる存在になりたいと考えています。


※1 厚生労働省「令和3年度 介護保険事業状況報告(年報)」より
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/21/index.html

※2 株式会社オールアバウト「親の介護に関する調査(2018年)」より
https://corp.allabout.co.jp/corporate/press/2018/181221_01.html


会社概要


社名    株式会社OTM(読み:オーティーエム)
所在地   東京都武蔵野市吉祥寺本町1-13-6 古谷ビル601
代表者名  樽美 隆
事業内容  広告企画・運用/ メディア事業
HP    https://o-t-m.co.jp/


本件に関する問い合わせ先


こちらよりお問い合わせください。
https://o-t-m.co.jp/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)