スポーツ・アウトドア 美容・健康

ハイアルチが低酸素ルームを提供する、城西大学が駅伝で第3位、國學院大學が第5位の快挙を達成!

ハイアルチ
城西大学男子駅伝部監督の櫛部静二氏が監修する、競技力の向上を目的とする高強度インターバルトレーニング「アスリートコース」をスタートします。

High Altitude Management株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:坪井玲奈)は、城西大学経営学部教授、同大学男子駅伝部監督の櫛部静二氏と共に、ランナー、アスリートのパフォーマンス向上に努めます。





■城西大学の櫛部静二監督と共に、低酸素トレーニングを通じて、ランナー、アスリートのパフォーマンス向上を目指す

2016年の創業時より、ハイアルチは城西大学の櫛部静二監督とともに、低酸素トレーニングを通じたランナー、アスリートのパフォーマンス向上に努めてきました。

また、実際に、城西大学に対して低酸素環境を提供することにより、トレーニングメニューに低酸素トレーニングを組み込み、選手のパフォーマンス向上という実績を着実に積み上げて参りました。
2024年の駅伝では、“山の妖精”として2年連続の区間新記録を打ち立てた山本唯翔選手も、まさに低酸素トレーニングの実践者です。

今後さらに、長距離選手にとどまらず、サッカー、ラグビー、水泳、バレー、バスケ、ダンスなどの競技に低酸素トレーニングを広め、アスリートのパフォーマンス向上に努めて参ります。

※低酸素ルームの導入の詳細についてはこちら:https://high-alti.jp/corporate/



■長時間走るランナーだからこそ、高強度インターバルトレーニングで、速筋を刺激し、パフォーマンス向上が重要

運動のエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)は、筋肉中に少ないため再合成が必要になります。この再合成には、(1)クレアチンリン酸系(2)解糖系(3)有酸素性の3つの種類があります。そして、強度と運動時間の関係によって、3つのエネルギー供給機構の働く割合が変化します。特にマラソンのような長時間運動する競技では、主にミトコンドリアによって再合成される有酸素性が重要になります。

しかし、よりパフォーマンスアップを目指すなら、クレアチンリン酸系や解糖系も関わるような強度の高いトレーニングも必要になるため、この3つのエネルギー機構を意識してバランスよく刺激しなくてはなりません。

そこで、櫛部氏は、短時間で高強度の運動を繰り返すトレーニング方法である高強度でのインターバルトレーニングを推奨しています。

櫛部氏が高強度インターバルトレーニングを推奨する理由はこちら:https://high-alti.jp/magazine/20240124/



■日本初*の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」について

「ハイアルチ」とは、high altitude(高地状態、ハイアルチテュード)から取った造語。
独自技術により、2,500m級の山と同程度の”高地環境”を再現し、都会で”高地”トレーニング(低酸素トレーニング)を実施できる、日本初の高地トレーニングスタジオ(低酸素ジム)(TM)です。

高地トレーニングは、その効率性の高さから、多くのトップアスリートが採用してきたトレーニング方法です。
しかしながら、高地を求めて海外遠征が必要であったり、室内トレーニングの場合もマスク等高価な機材が必要であることから、一般的にはあまり利用されてきませんでした。

そんな常識を覆し、空間をまるごと高地環境(低酸素状態)にすることで、高地トレーニングを日常の手軽なトレーニングとして提案するのが、日本初の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」です。

※自社調べ(2024年1月時点、WEB調査にて)



■アスリートで培ったノウハウを、運動初心者の方の「時短トレーニング」へ

ハイアルチの取組みは、アスリートにとどまりません。

酸素濃度の低い環境下では、その環境にいるだけでカラダに負荷をかけることができます。
そのため、「時短トレーニング」として、短時間で効率よく運動ができることが特長です。

そして、高地トレーニングは、心肺機能や持久力が向上という疲れにくいカラダづくりにとどまらず、ミトコンドリアを中心とする、細胞の代謝を高めることによって、ダイエットからアンチエイジングまで寄与することがわかってきています。(低酸素環境下での運動効果に関する詳細こちら:https://high-alti.jp/

そのため、運動習慣の少ない一般の生活者を中心とした利用者に支えられて、ハイアルチは高地トレーニングを広めてきました。

現在、新春キャンペーンを実施しています。
この機会に、是非ハイアルチをご体験ください。

体験方法についてはこちらから:https://high-alti.jp/price/



■ハイアルチの効果を裏付ける理論が、ノーベル医学生理学賞を受賞!

2019年のノーベル医学生理学賞が、細胞が低酸素の状態に適応する「低酸素応答」のメカニズムを解明した3人の研究者に贈られることが決まりました。

生命活動の極めて基本的なプロセスの背後にある構造が明らかになっただけでなく、「低酸素環境」が、貧血やがんなど多くの病気の治療法や治療薬の開発につながる期待がもたれています。

記事はこちら→https://www.asahi.com/articles/ASMB76H5YMB7ULBJ016.html





■ハイアルチのSDGs

ハイアルチは、お客様をはじめとしたステークホルダーとともに、サステナビリティ経営を実現します。



■High Altitude Management Co., Ltd.会社概要

High Altitude Management株式会社は「空気で健康をつくる」という新しいウェルビーイング市場を創造するヘルスケア・スタートアップ企業です。
「高地トレーニングを、日常に―」を掲げて、トップアスリートを支えてきた高地トレーニングを、一般ユーザーのご支持のもと、全国70拠点以上に提供し、「低酸素」という健康によい空気を届けてきました。

その第一歩として、高地トレーニング専門スタジオ(低酸素フィットネスジム)のパイオニアとして「ハイアルチ」を全国展開。
そして、今後は、フィットネスにとどまらない、ウェルネス分野での事業拡大を目指しています。

TEL:03-6912-1820
MAIL:info@high-alti.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)