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ノボ ノルディスク ファーマ 郡山工場、第5回「こおりやまSDGsアワード」(一般部門) を受賞

ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 (代表取締役社長:キャスパー ブッカ マイルヴァン、本社:東京都千代田区) は、当社の郡山工場が、福島県郡山市が実施する、第5回「こおりやまSDGsアワード」(一般部門) を受賞したことをお知らせいたします。

「こおりやまSDGsアワード」は、こおりやま広域圏内において、SDGsの達成に向け、特に優れた取り組みを行っている事業者、団体、学校、個人等を表彰し、こおりやま広域圏内でのSDGsの理解・普及を図ることを目的としています。

この度の受賞は、ノボ ノルディスク ファーマ 郡山工場の持続可能なビジネスアプローチの実践が評価されたことによります。

<具体的な取り組み内容>
■産業廃棄物、廃棄製品のマテリアルリサイクル化、再利用化
 ・うつくしまリサイクル施設等整備補助金を活用し廃棄物を圧縮し有価売却するスキームを確立 (PTPシート、プラスチック)
 ・木製パレット、プラスチックコンテナボックスの再利用
 ・不要になった家具や実験器具の再利用

■再生可能エネルギーの利用100%の達成
 ・オンサイトPPA (Power Purchase Agreement:電力販売契約) を活用した太陽光発電
 ・エネルギーセミナーに講師として参加

■働きやすい環境の提供と国際化の推進
 ・男性育児休暇取得の促進
 ・国際化の推進
 ・工場内におけるSDGsイベントの実施




表彰式では、一般部門受賞者を代表してノボ ノルディスク ファーマ 郡山工場 浅見隆二 工場長が取り組み事例を紹介しました(写真左)

こおりやまSDGsアワードの詳細は、下記ウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/sdgs/84176.html


ノボ ノルディスクについて
ノボ ノルディスクは、1923年創立のデンマークに本社を置く世界有数のヘルスケア企業です。私たちのパーパスは、糖尿病で培った知識や経験を基に、変革を推進し深刻な慢性疾患を克服することです。その目的達成に向け、科学的革新を見出し、医薬品へのアクセスを拡大するとともに、病気の予防ならびに最終的には根治を目指して取り組んでいます。ノボ ノルディスクは現在80カ国に約59,000人の社員を擁し、製品は約170カ国で販売されています。日本法人のノボ ノルディスク ファーマ株式会社は1980年に設立されました。詳細はウェブサイトをご覧ください。 (www.novonordisk.co.jp)
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