美容・健康

フィトケミカル桑青汁の発売受付開始のお知らせ

株式会社アカシアの樹
株式会社アカシアの樹は、野菜の皮に秘められた健康成分、フィトケミカルを7種類入った新しい桑青汁の販売を開始します。

株式会社アカシアの樹(広島県廿日市市)は「フィトケミカル桑青汁」の販売受付を開始しました。今回新しく販売する「フィトケミカル桑青汁」は鹿児島県産の桑葉をベースに野菜の皮に秘められた健康成分フィトケミカルをぎゅっつと詰め込んだこれまでにない新発想の青汁です。ご注文いただいた「フィトケミカル青汁」は2024年3月より発送を開始します。



健康成分フィトケミカルとは?


 フィトケミカルは、植物だけが作りだすことができる成分のことで、「第7の栄養素」とも言われ、野菜や果物の色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分の総称です。フィトケミカルは必須栄養素ではないものの、体にとって良い作用をするため、健康を維持するためにはぜひ摂取したい重要な栄養であることが明らかになっています。

なぜ植物はフィトケミカルを溜め込むのか


 植物は、何十億年も前から地球上に存在し、地球の過酷な環境の中でも生き残って命をつないできました。長い時の流れの中で、植物は、動物にはないフィトケミカルによる防衛機能を持ちました。植物は、自らの皮にフィトケミカルを溜め込み、生命を脅かす多くの要因から、身を守り、これまで生き残ってきたのです。
 そんな植物が身を守るための力であるフィトケミカルを人が、適切な量を摂取することで、人の健康にいいということが近年わかってきています。人は、野菜(植物)を食べることを通じ、このフィトケミカルを体内に取り込み、植物が持つ身を守るための力を体内で活用することができます。古来より「野菜を皮ごと食べましょう」といわれるのも、このフィトケミカルが皮に含まれているからなのです。


フィトケミカル桑青汁の特徴


健康を彩る7色のフィトケミカルを配合
 野菜には淡色野菜と緑黄色野菜の2種類があり、淡色野菜とは、黒色・白色・紫色の色を持つ野菜、緑黄色野菜は、赤色、黄色、橙色、緑色の色を持つ野菜です。野菜はこれら7色の野菜をバランスよく食べなければなりません。
 フィトケミカルは、野菜の皮に含まれる成分であり、野菜の色の成分でもあります。そのため、野菜の色は皮に含まれているフィトケミカルの種類によって決まります。この7色の野菜のフィトケミカルには、リコピン、βカロテン、ルテイン、クロロフィル、ケルセチン、アントシアニン、クロロゲン酸の7種類があり、これら7色の野菜に含まれるフィトケミカルを摂ることで、様々な健康効果を得ることが期待できます。フィトケミカル桑青汁では7種7色のフィトケミカルをバランスよく配合しました。


古来より食されてきた桑の葉をベースにした青汁
 フィトケミカル桑青汁のベースとなる青物には桑葉を採用しています。一般的に青汁に用いられることの多い青物としては大麦若葉やケールなどがありますが、実は桑葉はこれらの素材よりも歴史が古く、私たち日本人の健康に深く関わってきた食材です。鎌倉時代に日本茶文化を広めた、明菴栄西はその著書の中で桑葉には万病の予防に効果があると健康への有用性を記しています。
 また歴史的に古いだけでなく最近の栄養分析によっても桑葉はフィトケミカル成分が豊富で栄養価に大変優れた食材であることが分かっています。例えば、桑葉のビタミンEはケールの約10倍、カロチンは約7倍含まれています。このような理由から私たちは野菜不足を効率よく、効果的に解消する素材として桑葉を採用しました。

雄大な大地で育った鹿児島県産の桑を使用
 フィトケミカル桑青汁の桑葉には約千種類以上もある桑の品種から、フィトケミカルを多く含む品種を厳選しています。栽培は肥沃で保水力の高い黒土が広がる鹿児島で行っており、無農薬有機栽培にこだわった桑葉を使用しています。鹿児島はもともとお茶の生産地としても有名で、その優れた製造工程は高く評価されています。フィトケミカル桑青汁はお茶と同じ「日本茶製法」で生産することにより桑の葉からお茶と同じような、甘みや旨みを引き出すことに成功しました。


フィトケミカル桑青汁は2024年3月から販売予定、現在は先行予約を受け付けを行っております。

<販売価格>
■通常販売価格:4104円
■おまとめ販売価格(3個以上):3294円

■定期販売価格(1個):3294円
■定期販売価格(2個):3132円
■定期販売価格(3個以上):2970円

送料550円
※合計5,000円以上購入で送料無料

<会社概要>
■会社名:株式会社アカシアの樹
■所在地:広島県廿日市市宮内4291 高松ビル2F
■代表者:片岡武司
■企業公式サイト:https://www.acacia-no-ki.co.jp
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