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Craif、日本総合健診医学会 第52回大会にて、ランチョンセミナー「尿中マイクロRNAによるがんスクリーニング検査」を共催

Craif株式会社
Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下Craif)が、日本総合健診医学会 第52回大会の「尿中マイクロRNAによるがんスクリーニング検査の可能性」についてのランチョンセミナーを共催しました。Craifは今後も、がん治療最適化に向けた新しい取り組みを広く届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。





■ ランチョンセミナーについて
・タイトル:がん早期発見の未来が変わる「尿中マイクロRNAによるがんスクリーニング検査」の可能性 ~膵臓がんへのアプローチと地域活用事例のご紹介~
・座長:Craif株式会社 最高技術責任者(CTO)、名古屋大学 未来社会創造機構 客員准教授 市川 裕樹Ph.D
・演者:慶應義塾大学 医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット 特任助教 加藤容崇 先生

~講演内容~
がんスクリーニング検査における最新の知見についての解説とともに、尿中マイクロRNAを測定する「マイシグナル」の地域医療における活用事例を紹介しました。

■日本総合健診医学会 第52回大会について
・開催期間:2024年1月26日(金)~2024年1月27日(土)
・開催地:倉敷アイビースクエア
・公式ホームページ:https://www.kwcs.jp/kenshin52/index.html

■ マイシグナル(R)︎シリーズついて

マイシグナル(R)︎シリーズは、RNA×AIで今のがんリスクを高精度に評価できる「マイシグナル・スキャン」と、一回の遺伝子検査でがん対策の指針を示す「マイシグナル・ナビ」で構成されています。本サービスでは、尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく総合的ながん対策が可能です。まず自分の持って生まれた遺伝的リスク・生活習慣や環境リスクを「知る」ところから支援し、がんに対する正しい知識をもとに個々人のリスクに応じた予防のための行動変容を促すことで、がんを効果的に予防する取り組みをサポートします。そして、がんの「早期発見」をサポートすることで、生存率の上昇に貢献することを目指します。現在の対応がん種は、すい臓がん、大腸がん、胃がん、食道がん、肺がん、乳がん、卵巣がんの7種です。詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。

■ Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(R)︎(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifではNANO IP(R)︎を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。


【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2023年3月20日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/
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