FLOATBASE、東京都が採択するスタートアップによる島しょ振興促進事業「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」に参画
FLOATBASE株式会社
誰もが医療にアクセスできる世界の実現を目指すFLOATBASE株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：井川太介、以下FLOATBASE）は、東京都のスタートアップによる島しょ振興促進事業「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」に採択されました。2024年2月28日（水）には同事業の成果発信イベントに登壇いたします。
「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」とは
東京都は、スタートアップ企業等の斬新なアイデアや優れた技術を活用して島しょ地域の振興を促進する「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」をおこなっています。
令和5年度は、伊豆大島・利島・新島・式根島・神津島をフィールドとして事業展開を目指す全6者が採択されました。
島しょ地域の医療アクセス向上に向けた都内の診療所をつなぐサテライト診療所デバイス
FLOATBASEは「島しょ地域の医療アクセス向上に向けた都内の診療所をつなぐサテライト診療所デバイス」の事業展開を目指し、本プログラムに参画しています。
遠隔で専門医や薬剤師を地域住民へ、誰でも使用可能な簡単な方法でつなぎ、各地域に合ったカスタムメイドのオンライン診療・遠隔での医薬品等の服薬指導・提供が可能なデバイスの製造・販売・関連のサービスの提供を行います。
2/28（水）成果発信イベント「TOKYO ISLANDHOOD DAY」開催
本事業の成果発信イベント「TOKYO ISLANDHOOD DAY」が、以下の内容で開催されます。当日は、本事業を通じて島とともにチャレンジしてきた採択事業者のほか、地域課題の解決や離島に関わる取り組みをされているゲストを迎え、「島とつながる」「島の未来」「島と生きる」「島とはじめる」をテーマとしたトークセッションや対話の場が開かれます。
FLOATBASEは同イベント内の「島の未来」をテーマにしたセッションに登壇し、本事業の成果を発表いたします。
＜開催概要＞
日時：2024年2月28日（水）13:00～16:30
形式：オンライン（申込受付後ZoomのURLが送付されます）
参加費：無料
参加対象：どなたでも可能です
申込締切：当日10:00まで
※お申し込みは以下ウェブサイトからご確認ください。
https://tokyo-islandhood.metro.tokyo.lg.jp/day2024
誰もが医療にアクセスできる世界の実現を目指す FLOATBASE
FLOATBASEは、すべての人にとって「医療・ヘルスケアを生活のそばに」をビジョンに、「アイデアを形に、地域の課題に対する理解を深め、さらなる課題解決へとつなげる仕組みを創り出す」ことをミッションとするスタートアップです。
未だサハラ以南のアフリカでは、2億7千万人以上の方々が医療機関のある場所から2時間以上の距離に住んでいると言われています。また、日本国内では1000万人以上の方々が、過疎地域で生活をされていると報告されています。医療アクセスが確保されていると言われる都市部であっても、日々の忙しさから家族や個人の医療や健康管理に十分な時間を割けているとは言えないかもしれません。
多様な状況によって医療アクセスに関わる課題は変化します。医学・保健・工学・デザイン等の専門性を持ったメンバー・関連するステークホルダーと共に、アイデアを実際に形にしながら、多様な生活に沿った課題の解決に取り組みます。
FLOATBASE株式会社 代表取締役
井川太介
医療機器業界において、技術開発や臨床開発等を経験。その後、東京大学生産技術研究所DLX Design Lab. にて特任助教を経て、2022年11月より「医療・ヘルスケアを生活のそばに」の実現へむけて、FLOATBASE株式会社を創業。
会社概要
商号 ： FLOATBASE株式会社
代表者 ： 代表取締役 井川太介
設立 ： 2022年11月15日
事業内容 ： 遠隔地の医療アクセス向上に向けた医療デバイスの開発
資本金 ： 3,000,000円
公式サイト ： https://floatbase.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
誰もが医療にアクセスできる世界の実現を目指すFLOATBASE株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：井川太介、以下FLOATBASE）は、東京都のスタートアップによる島しょ振興促進事業「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」に採択されました。2024年2月28日（水）には同事業の成果発信イベントに登壇いたします。
「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」とは
東京都は、スタートアップ企業等の斬新なアイデアや優れた技術を活用して島しょ地域の振興を促進する「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」をおこなっています。
令和5年度は、伊豆大島・利島・新島・式根島・神津島をフィールドとして事業展開を目指す全6者が採択されました。
島しょ地域の医療アクセス向上に向けた都内の診療所をつなぐサテライト診療所デバイス
FLOATBASEは「島しょ地域の医療アクセス向上に向けた都内の診療所をつなぐサテライト診療所デバイス」の事業展開を目指し、本プログラムに参画しています。
遠隔で専門医や薬剤師を地域住民へ、誰でも使用可能な簡単な方法でつなぎ、各地域に合ったカスタムメイドのオンライン診療・遠隔での医薬品等の服薬指導・提供が可能なデバイスの製造・販売・関連のサービスの提供を行います。
2/28（水）成果発信イベント「TOKYO ISLANDHOOD DAY」開催
本事業の成果発信イベント「TOKYO ISLANDHOOD DAY」が、以下の内容で開催されます。当日は、本事業を通じて島とともにチャレンジしてきた採択事業者のほか、地域課題の解決や離島に関わる取り組みをされているゲストを迎え、「島とつながる」「島の未来」「島と生きる」「島とはじめる」をテーマとしたトークセッションや対話の場が開かれます。
FLOATBASEは同イベント内の「島の未来」をテーマにしたセッションに登壇し、本事業の成果を発表いたします。
＜開催概要＞
日時：2024年2月28日（水）13:00～16:30
形式：オンライン（申込受付後ZoomのURLが送付されます）
参加費：無料
参加対象：どなたでも可能です
申込締切：当日10:00まで
※お申し込みは以下ウェブサイトからご確認ください。
https://tokyo-islandhood.metro.tokyo.lg.jp/day2024
誰もが医療にアクセスできる世界の実現を目指す FLOATBASE
FLOATBASEは、すべての人にとって「医療・ヘルスケアを生活のそばに」をビジョンに、「アイデアを形に、地域の課題に対する理解を深め、さらなる課題解決へとつなげる仕組みを創り出す」ことをミッションとするスタートアップです。
未だサハラ以南のアフリカでは、2億7千万人以上の方々が医療機関のある場所から2時間以上の距離に住んでいると言われています。また、日本国内では1000万人以上の方々が、過疎地域で生活をされていると報告されています。医療アクセスが確保されていると言われる都市部であっても、日々の忙しさから家族や個人の医療や健康管理に十分な時間を割けているとは言えないかもしれません。
多様な状況によって医療アクセスに関わる課題は変化します。医学・保健・工学・デザイン等の専門性を持ったメンバー・関連するステークホルダーと共に、アイデアを実際に形にしながら、多様な生活に沿った課題の解決に取り組みます。
FLOATBASE株式会社 代表取締役
井川太介
医療機器業界において、技術開発や臨床開発等を経験。その後、東京大学生産技術研究所DLX Design Lab. にて特任助教を経て、2022年11月より「医療・ヘルスケアを生活のそばに」の実現へむけて、FLOATBASE株式会社を創業。
会社概要
商号 ： FLOATBASE株式会社
代表者 ： 代表取締役 井川太介
設立 ： 2022年11月15日
事業内容 ： 遠隔地の医療アクセス向上に向けた医療デバイスの開発
資本金 ： 3,000,000円
公式サイト ： https://floatbase.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
（2024/01/31 11:52）
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES （
）までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
）までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
