世界初・血管プラークからコレステロール回収能力向上する成分を立証
長寿因子 HDL研究会
心血管疾患発症率を低下させるキューバ産サトウキビ由来ポリコサノール
「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を啓蒙する「長寿因子 HDL研究会」会長の上原吉就教授は、キューバ産天然サトウキビ由来のポリコサノールがHDLの“コレステロールの回収能力”を向上させることを立証し、2024年1月8日に本論文が国際学術誌「Frontiers in Nutrition」で公式受理・掲載されました。血管内コレステロール排出を促進する成分の存在が立証されたのは世界で初めてです。日本人の主要な死因、動脈硬化や心筋梗塞の治療には、アスピリンやスタチンなどの薬が用いられますが、主な目的は悪玉コレステロール(LDL)の減少で、肝機能の悪化など副作用リスクがあります。今回の研究で、キューバ産ポリコサノールの摂取により、HDLの数が増加し、さらに血管内のコレステロール回収能力が向上することが証明されました。それにより血管プラークのコレステロールが効率的に排出され、心血管疾患の改善に役立ち、治療薬の代替となることが期待されます。「長寿因子 HDL研究会」は、本研究結果が人々の疾患の改善・健康維持に生かされるよう、今後も研究開発・啓蒙活動を展開していきます。
世界初・HDLコレステロール回収能力を向上する天然成分。作用を立証
福岡大学の上原教授率いる研究チームは、キューバ産ポリコサノール(レイデルポリコサノール)の摂取が、善玉コレステロール(以下、HDL)の数値を向上させるだけでなく、HDLのコレステロールを引き抜く能力(Cholesterol Efflux Capacity、CEC)を高めることを世界で初めて立証しました。この研究は、国際学術誌「Frontiers in Nutrition(https://www.frontiersin.org/)」で2024年1月8日に公式受理・掲載されました。血管内コレステロール排出を促進する天然成分の存在が認定されたのは世界で初めてとなります。
LDLへアプローチする、従来の心血管疾患の治療への従来の薬物療法の課題
日本において、動脈硬化や心筋梗塞などの心血管疾患は、死因の第2位となっており、これらの疾患の改善方法について、多くの研究がなされてきました。しかし現状では、心血管疾患の予防や治療には、アスピリンやスタチンなどの治療薬の使用が一般的です。
これらの治療薬は、主に血液や血管にコレステロールを運ぶ悪玉コレステロール(以下、LDL)を減少させる働きが期待されます。しかし、既に血管プラーク内に蓄積されたコレステロールを回収し、血管を清潔にする能力を高めるものではありません。
また、これらの医薬品には肝臓に負担をかけるなどの副作用があることも懸念されており、特に長期的な摂取を避けたい患者も少なくありません。
日本人の心血管疾患発症率を下げるキューバ産ポリコサノール。旧来治療薬の代替として期待
今、キューバ産ポリコサノールは、1.脂質異常症患者において、 LDL コレステロールの低下作用を示し、それはマイルドスタチンに匹敵する、2.HDLを増加させ、3.HDL 機能(コレステロール引抜き作用)を向上させることが立証されました。
LDLを減らすアプローチが主となる旧来の治療薬に課題が残されるなか、HDLの血管プラーク内に蓄積されたコレステロールを回収する能力を高める成分の発見・立証は、極めてインパクトがあります。
キューバ産ポリコサノールは、動脈硬化や心筋梗塞などの心血管疾患、脂質異常疾患を患う人々を、既に蓄積されてしまったコレステロールを引き抜いて改善に導く、世界で唯一の天然由来の代替成分となります。
国際的には、キューバ産ポリコサノールは心血管健康をサポートする重要な医薬品や機能性食品として活用されています。例えば、キューバでは医薬品としてキューバ産ポリコサノールが使用されています。また、韓国食薬処と日本消費者庁にて、コレステロール値の改善と血圧調節の機能性が認められています。心臓(循環器)専門医である上原教授は、米国心臓協会の科学宣言文においても、ポリコサノールを心臓疾患の有効な代替として推奨している意義は大きいとしています。
この画期的な成分が日本国内でも活用できれば、多くの患者が副作用を気にすることなく、高血圧症などの生活習慣全般の予防・改善を図ることが可能となるのです。
【臨床試験結果】HDLの品質とコレステロール回収能力どちらも向上。日本人健常者対象、キューバ産ポリコサノール12週間摂取
今回の研究では、キューバ産ポリコサノールの摂取がHDLに及ぼす影響について、その機能や構成要素に焦点を当て、キューバ産ポリコサノールがHDL(善玉コレステロール)の機能、形態、脂質含有量にどのような影響を与えるかを検証するために実施されました。健康な中年の日本人32人を対象に、20mgのキューバ産ポリコサノールを12週間摂取するグループと、プラセボ対照群を比較分析しました。
特に注目すべき今回の研究結果として、下記が挙げられます。
<立証されたキューバ産ポリコサノールの特徴>
●HDLの数値の向上/適切なHDLバランス
HDLコレステロール値が向上し、 LDL値が低下することで、LDL/HDL比が低下(改善)しました。
●HDLの機能の向上/粒子の質の向上
HDLが持つコレステロールを肝臓や身体の各細胞から排出する機能が強化されました。また、HDLを構成するタンパク質(ApoA-I)が増加し、粒子サイズが平均22%大きくなり、質を向上させました。高品質のHDLは抗炎症、抗糖化、抗酸化作用を持ち、LDLや細胞の酸化を防ぎ、動脈硬化を抑制することで心血管疾患の予防に効果的です。
●HDLのコレステロールの引き抜き能力の向上
HDLの血管などに詰まったコレステロールを引き抜く能力(CEC)が大幅に向上しました。これは、既にある血管プラークを解消するなど、心血管疾患のみならず高血圧症の改善にもつながります。
●高い安全性
キューバ産ポリコサノールは、LDLを低下させつつHDLを向上させる能力を持ち、スタチンのような薬剤によく見られる副作用、特に肝機能への悪影響がないことが特徴です。これにより、心血管疾患予防において安全かつ効果的な選択肢としての可能性が高まります。
長寿因子 HDL研究会は、今後も国内外に対して人々の健康寿命を伸ばすための情報発信・啓蒙活動を続けて参ります。
▼「Frontiers in Nutrition」掲載論文
Cuban policosanol improves high-density lipoprotein cholesterol efflux capacity in healthy Japanese subjects(キューバ産ポリコサノールによる、日本人健常者の高密度リポタンパク質のコレステロール引き抜き能力の向上作用)
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnut.2023.1297008/full
<参照論文>
Chow SL, Bozkurt B, Baker WL, Bleske BE, Breathett K, Fonarow GC, et al.「心不全の管理における補完・代替医療:アメリカ心臓協会からの科学的声明」Circulation. (2023) 147:e4-e30. doi: 10.1161/CIR.0000000000001110
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIR.0000000000001110Cho KH, Nam HS, Baek SH, Kang DJ, Na H, Komatsu T, et al.健康な日本人を対象としたランダム化、プラセボ対照、二重盲検試験におけるキューバ産ポリコサノールの血圧および血清リポ蛋白への有益な効果、低下したグリコヘモグロビンと高密度リポ蛋白機能の強化Int J Mol Sci. (2023) 24:5185. doi: 10.3390/ijms24065185
https://www.mdpi.com/1422-0067/24/6/5185
Crespo N, Illnait J, Mas R, Fernandez L, Fernandez J, Castano G. ポリコサノールとロバスタチンの、高コレステロール血症およびインスリン非依存型糖尿病患者における有効性と耐容性の比較研究。Int J Clin Pharmacol Res. (1999) 19:117-27
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10939029/
Castano G, Fernandez L, Mas R, Illnait J, Mesa M, Fernandez JC. 脂質異常症および2型糖尿病患者におけるポリコサノールとアトルバスタチンの脂質プロファイルと血小板凝集への影響の比較。Clin Drug Investig. (2003) 23:639-50. doi: 10.2165/00044011-200323100-00003
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17535079/
■上原吉就(うえはら・よしなり)博士/医師
1993年福岡大学医学部卒。同年5月に医師免許を取得。99年には福岡大学大学院にて医学研究科の循環器内科学で博士号を取得。現在、福岡大学スポーツ科学部 教授、福岡大学大学院 スポーツ健康科学研究科 研究科長。高脂血症・動脈硬化・血管系の疾患などを研究分野とし、同大学で教鞭をとりながら疾患や運動に関する論文の執筆、HDLなど人体へ影響する要素と結果を研究し、論文を発表している。
【長寿因子 HDL研究会】
長寿因子 HDL研究会は、多くの疾患の引き金とされる“血管系の疾患”に深く影響する「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を社会へ啓蒙する研究会です。「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目指し、シンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信などを多角的に展開しています。
●商号 :長寿因子 HDL研究会
●代表 :上原吉就(うえはら・よしなり)博士(医学)/医師
●設立 :2023年5月
●事業内容:「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目的としたシンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信など
●URL :https://hdl-research.jp/
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心血管疾患発症率を低下させるキューバ産サトウキビ由来ポリコサノール
「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を啓蒙する「長寿因子 HDL研究会」会長の上原吉就教授は、キューバ産天然サトウキビ由来のポリコサノールがHDLの“コレステロールの回収能力”を向上させることを立証し、2024年1月8日に本論文が国際学術誌「Frontiers in Nutrition」で公式受理・掲載されました。血管内コレステロール排出を促進する成分の存在が立証されたのは世界で初めてです。日本人の主要な死因、動脈硬化や心筋梗塞の治療には、アスピリンやスタチンなどの薬が用いられますが、主な目的は悪玉コレステロール(LDL)の減少で、肝機能の悪化など副作用リスクがあります。今回の研究で、キューバ産ポリコサノールの摂取により、HDLの数が増加し、さらに血管内のコレステロール回収能力が向上することが証明されました。それにより血管プラークのコレステロールが効率的に排出され、心血管疾患の改善に役立ち、治療薬の代替となることが期待されます。「長寿因子 HDL研究会」は、本研究結果が人々の疾患の改善・健康維持に生かされるよう、今後も研究開発・啓蒙活動を展開していきます。
世界初・HDLコレステロール回収能力を向上する天然成分。作用を立証
福岡大学の上原教授率いる研究チームは、キューバ産ポリコサノール(レイデルポリコサノール)の摂取が、善玉コレステロール(以下、HDL)の数値を向上させるだけでなく、HDLのコレステロールを引き抜く能力(Cholesterol Efflux Capacity、CEC)を高めることを世界で初めて立証しました。この研究は、国際学術誌「Frontiers in Nutrition(https://www.frontiersin.org/)」で2024年1月8日に公式受理・掲載されました。血管内コレステロール排出を促進する天然成分の存在が認定されたのは世界で初めてとなります。
LDLへアプローチする、従来の心血管疾患の治療への従来の薬物療法の課題
日本において、動脈硬化や心筋梗塞などの心血管疾患は、死因の第2位となっており、これらの疾患の改善方法について、多くの研究がなされてきました。しかし現状では、心血管疾患の予防や治療には、アスピリンやスタチンなどの治療薬の使用が一般的です。
これらの治療薬は、主に血液や血管にコレステロールを運ぶ悪玉コレステロール(以下、LDL)を減少させる働きが期待されます。しかし、既に血管プラーク内に蓄積されたコレステロールを回収し、血管を清潔にする能力を高めるものではありません。
また、これらの医薬品には肝臓に負担をかけるなどの副作用があることも懸念されており、特に長期的な摂取を避けたい患者も少なくありません。
日本人の心血管疾患発症率を下げるキューバ産ポリコサノール。旧来治療薬の代替として期待
今、キューバ産ポリコサノールは、1.脂質異常症患者において、 LDL コレステロールの低下作用を示し、それはマイルドスタチンに匹敵する、2.HDLを増加させ、3.HDL 機能(コレステロール引抜き作用)を向上させることが立証されました。
LDLを減らすアプローチが主となる旧来の治療薬に課題が残されるなか、HDLの血管プラーク内に蓄積されたコレステロールを回収する能力を高める成分の発見・立証は、極めてインパクトがあります。
キューバ産ポリコサノールは、動脈硬化や心筋梗塞などの心血管疾患、脂質異常疾患を患う人々を、既に蓄積されてしまったコレステロールを引き抜いて改善に導く、世界で唯一の天然由来の代替成分となります。
国際的には、キューバ産ポリコサノールは心血管健康をサポートする重要な医薬品や機能性食品として活用されています。例えば、キューバでは医薬品としてキューバ産ポリコサノールが使用されています。また、韓国食薬処と日本消費者庁にて、コレステロール値の改善と血圧調節の機能性が認められています。心臓(循環器)専門医である上原教授は、米国心臓協会の科学宣言文においても、ポリコサノールを心臓疾患の有効な代替として推奨している意義は大きいとしています。
この画期的な成分が日本国内でも活用できれば、多くの患者が副作用を気にすることなく、高血圧症などの生活習慣全般の予防・改善を図ることが可能となるのです。
【臨床試験結果】HDLの品質とコレステロール回収能力どちらも向上。日本人健常者対象、キューバ産ポリコサノール12週間摂取
今回の研究では、キューバ産ポリコサノールの摂取がHDLに及ぼす影響について、その機能や構成要素に焦点を当て、キューバ産ポリコサノールがHDL(善玉コレステロール)の機能、形態、脂質含有量にどのような影響を与えるかを検証するために実施されました。健康な中年の日本人32人を対象に、20mgのキューバ産ポリコサノールを12週間摂取するグループと、プラセボ対照群を比較分析しました。
特に注目すべき今回の研究結果として、下記が挙げられます。
<立証されたキューバ産ポリコサノールの特徴>
●HDLの数値の向上/適切なHDLバランス
HDLコレステロール値が向上し、 LDL値が低下することで、LDL/HDL比が低下(改善)しました。
●HDLの機能の向上/粒子の質の向上
HDLが持つコレステロールを肝臓や身体の各細胞から排出する機能が強化されました。また、HDLを構成するタンパク質(ApoA-I)が増加し、粒子サイズが平均22%大きくなり、質を向上させました。高品質のHDLは抗炎症、抗糖化、抗酸化作用を持ち、LDLや細胞の酸化を防ぎ、動脈硬化を抑制することで心血管疾患の予防に効果的です。
●HDLのコレステロールの引き抜き能力の向上
HDLの血管などに詰まったコレステロールを引き抜く能力(CEC)が大幅に向上しました。これは、既にある血管プラークを解消するなど、心血管疾患のみならず高血圧症の改善にもつながります。
●高い安全性
キューバ産ポリコサノールは、LDLを低下させつつHDLを向上させる能力を持ち、スタチンのような薬剤によく見られる副作用、特に肝機能への悪影響がないことが特徴です。これにより、心血管疾患予防において安全かつ効果的な選択肢としての可能性が高まります。
長寿因子 HDL研究会は、今後も国内外に対して人々の健康寿命を伸ばすための情報発信・啓蒙活動を続けて参ります。
▼「Frontiers in Nutrition」掲載論文
Cuban policosanol improves high-density lipoprotein cholesterol efflux capacity in healthy Japanese subjects(キューバ産ポリコサノールによる、日本人健常者の高密度リポタンパク質のコレステロール引き抜き能力の向上作用)
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnut.2023.1297008/full
<参照論文>
Chow SL, Bozkurt B, Baker WL, Bleske BE, Breathett K, Fonarow GC, et al.「心不全の管理における補完・代替医療:アメリカ心臓協会からの科学的声明」Circulation. (2023) 147:e4-e30. doi: 10.1161/CIR.0000000000001110
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIR.0000000000001110Cho KH, Nam HS, Baek SH, Kang DJ, Na H, Komatsu T, et al.健康な日本人を対象としたランダム化、プラセボ対照、二重盲検試験におけるキューバ産ポリコサノールの血圧および血清リポ蛋白への有益な効果、低下したグリコヘモグロビンと高密度リポ蛋白機能の強化Int J Mol Sci. (2023) 24:5185. doi: 10.3390/ijms24065185
https://www.mdpi.com/1422-0067/24/6/5185
Crespo N, Illnait J, Mas R, Fernandez L, Fernandez J, Castano G. ポリコサノールとロバスタチンの、高コレステロール血症およびインスリン非依存型糖尿病患者における有効性と耐容性の比較研究。Int J Clin Pharmacol Res. (1999) 19:117-27
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10939029/
Castano G, Fernandez L, Mas R, Illnait J, Mesa M, Fernandez JC. 脂質異常症および2型糖尿病患者におけるポリコサノールとアトルバスタチンの脂質プロファイルと血小板凝集への影響の比較。Clin Drug Investig. (2003) 23:639-50. doi: 10.2165/00044011-200323100-00003
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17535079/
■上原吉就(うえはら・よしなり)博士/医師
1993年福岡大学医学部卒。同年5月に医師免許を取得。99年には福岡大学大学院にて医学研究科の循環器内科学で博士号を取得。現在、福岡大学スポーツ科学部 教授、福岡大学大学院 スポーツ健康科学研究科 研究科長。高脂血症・動脈硬化・血管系の疾患などを研究分野とし、同大学で教鞭をとりながら疾患や運動に関する論文の執筆、HDLなど人体へ影響する要素と結果を研究し、論文を発表している。
【長寿因子 HDL研究会】
長寿因子 HDL研究会は、多くの疾患の引き金とされる“血管系の疾患”に深く影響する「善玉コレステロール(以下、HDL)」の重要性を社会へ啓蒙する研究会です。「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目指し、シンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信などを多角的に展開しています。
●商号 :長寿因子 HDL研究会
●代表 :上原吉就(うえはら・よしなり)博士(医学)/医師
●設立 :2023年5月
●事業内容:「HDLの正しい知識を広め、人々の健康寿命に役立てる」ことを目的としたシンポジウム開催、特設サイトの運営、論文・コラム・研究レポートの発表やSNSでの情報発信など
●URL :https://hdl-research.jp/
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(2024/02/07 10:00)
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