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猫が物忘れを予防する?!『脳活にゃんこ算数ドリル』に猫500匹が大集合 いやされながら脳を活性化できるからシニアも子どもも楽しめる

辰巳出版株式会社
猫専門誌『猫びより』公認 まったく新しい脳活ドリルが2月16日に新発売

辰巳出版より『にゃんトレ 脳活にゃんこ算数ドリル』が発売されます。脳科学者で諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀氏が監修。のべ500匹超の猫たちが楽しい算数問題になりました。超基礎問題から小学生6年生レベルまで、猫にいやされながら大人も子どもも楽しめる問題集です。



「名前がすぐに思い出せない」「もの覚えが悪くなったと感じる」
こうした症状の多くは、加齢にともなう「脳の老化」が原因と考えられます。中高年になれば、多かれ少なかれ誰にでも起きる現象です。
物忘れが気になり始めたシニアにおすすめの『にゃんトレ 脳活にゃんこ算数ドリル』(諏訪東京理科大学教授 篠原菊紀 監修/辰巳出版)が発売されます。本書は、500匹を超える猫の写真に癒されながら、たし算、ひき算、かけ算、わり算を基本とした算数問題に取り組める画期的な脳活ドリルです。猫好きシニアへのプレゼントにも最適です。

脳の老化の原因のひとつに「ワーキングメモリ」の機能低下が挙げられます。ワーキングメモリとは、何かの作業をするために一時的に(数秒~1分程度)情報を蓄えて記憶する能力、いわば「脳のメモ機能」のことで、使えば使うほど性能がアップします。
本書は、「算数ドリル」というトレーニングによって、ワーキングメモリを鍛えることを目的としています。計算という「作業」には、繰り上げ・繰り下げなど、一時的に「記憶」しなければならない数字がたくさんあります。だから、算数ドリルはワーキングメモリを鍛えるのに最適なトレーニングなのです。
さらに本書は、猫好きなら思わず目で追ってしまう、かわいい猫の写真が満載です。
猫の写真を見ることで「オキシトシン」という神経伝達物質の分泌を増やします。オキシトシンの分泌がドーパミンの分泌を促し、最終的に「やる気」を引き出すのです。気分的な高揚感だけでなく、実際に記憶効率が高まり、身体的なスキルアップも容易になることがわかっています。
脳科学者で諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀氏が監修。猫の癒し効果によるワーキングメモリの向上のみならず、「猫のように気が向いたときに取り組めばOK」「眺めるだけで楽しい」「家族や友人との会話が弾む」など、他の脳活本にはないメリットがたっぷり。大人も子どもも、計算が苦手な方でも楽しめる理想の脳活といえるでしょう。






書籍情報


書名:『にゃんトレ 脳活にゃんこ算数ドリル』
監修:篠原菊紀(諏訪東京理科大学教授)
猫写真:小森正孝 他
発行:辰巳出版
発売日:2024年2月16日
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:B5判/112ページ/オールカラー

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監修者について


篠原菊紀
脳科学者。公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。専門は脳神経科学、応用健康科学。「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」「CM を観ているとき」などの日常的な場面や、ちょっと変わった場面における脳活動、高齢者脳トレーニングなどの研究や幼児教材開発も行う。『30 日で脳がみるみる若返る! 1 日5 分 朝の脳トレ習慣』(ナツメ社)、『1 日5 分で脳がみるみる若返る! 大人の脳活漢字パズル180 日』(西東社)、『楽しみながら老化ストップ! 解いて動いて 脳活生活』(NHK 出版)、『もの忘れ・認知症を防ぐ! 脳活ドリル ねこSpecial!』(宝島社)など、著書・監修のほか、テレビ、ラジオなどのメディア出演も多数。
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