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食材キャラクター“もぐみん”を集めて、市長として町を発展させようARを活用した、楽しく学べる食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」配信開始

大塚製薬

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞、以下「大塚製薬」)は、スマートフォンやタブレットで楽しく学べる食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」の配信を2月19日(月)より開始します。

近年の健康や食を取り巻く環境の変化、社会のデジタル化を背景に、第4次食育推進基本計画*1では、【「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進】が重点事項の一つとして掲げられています。また、社会環境の変化により、在宅時間や家族で食を考える機会の増加が食を見つめ直すきっかけにもなっており、家庭での食育の重要性が高まっています。このため、対面での食育に加えて、デジタル技術を活用した食育を効果的に組み合わせながら、多様で広がりをもった食育を推進することが求められています。

これまで栄養補助食品の開発や食育活動を行ってきた当社は、家庭内でコミュニケーションをとりながら、より日常的に楽しんで食や栄養について学べるよう、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の食事画像解析AI技術と株式会社asken(あすけん)独自のメニューの食材データベースを活用し、このたび食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」を開発しました。

本アプリでは、食事をスマートフォンなどのカメラで撮影すると、食事に使用されている食材を認識し、その食材のキャラクター“もぐみん”がAR*2で出現します。ユーザーは町の市長として、出題されるクイズに答え、 “もぐみん”を仲間にすることで「もぐもぐタウン」を発展させながら、食事や栄養バランスの大切さに加え、食材ごとの栄養のポイントや豆知識などを楽しく学ぶことができます。

■「もぐもぐタウン」の特長
1.食事をカメラで撮影すると、食材キャラクターの“もぐみん”がARで出現。
2.食材×顔パーツの組み合わせで最大100食材25万種類の個性豊かな“もぐみん”との出会いが楽しめる。
3.“もぐみん”を発見すると、食に関するクイズが出題。回答すると“もぐみん”を仲間にすることができる。
4.仲間にした“もぐみん” は食品が持つ栄養素の働きの特徴によって3色の食品群に分けられ、図鑑の
ようにコレクションされていき、食材ごとの栄養や旬といった特長や実際の形状について楽しく学べる。
5.“もぐみん”を増やしていくにつれて、「もぐもぐタウン」がどんどん進化。

■「もぐもぐタウン」について
概要:ユーザーが町の市長となり、日々の食事に隠れた食材キャラクター“もぐみん”を集めて、
町を発展させながら食や栄養について楽しく学べる食育ゲームアプリケーション
監修:一般社団法人 日本スポーツ栄養協会

公開開始日       :2024年2月19日(月)
公式サイト URL    :https://mogumogu-town.jp/
使い方説明動画 URL :https://youtu.be/ODnXPVfUW1k
ダウンロード推奨環境 :iOS 16.0以上、Android 11.0 以上


アプリダウンロードページ:
(iOS対応):https://apps.apple.com/jp/app/id6474555784
(Android対応):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.otsuka.mogumogutown


また、「もぐもぐタウン」の食材キャラクター“もぐみん”が登場し、食の豆知識や旬について、遊びながら楽しく学べる「もぐもぐタウンカルタ」もWEBサイトからダウンロードできます。
URL: https://mogumogu-town.jp/mogumogu-karuta.pdf

当社は今後も、家庭内における食育を含む食生活のサポートとともに、全国の自治体などとも連携しながら、次の世代を担う子どもたちに食事と栄養の大切さを広める活動を続けていきます。

*1 第4次食育推進基本計画 https://www.mhlw.go.jp/content/000770380.pdf
*2 AR: Augmented Reality 現実の風景に対し、コンピュータで情報を付加または合成して表示する技術。
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