医療法人社団ゆみの、アニュアルレポート2023を公開 -手術以外の入院がゼロになる社会の実現に向けて-

医療法人社団ゆみの
病気は「治す」から「防ぐ」時代へ。渋谷駅隣接の「ゆみのクリニック渋谷桜丘」を拠点に予防医療を発信

急増する心不全など慢性疾患への地域医療・訪問診療・予防医療に注力する医療法人社団ゆみの（本社：東京都豊島区、理事長弓野大、https://www.yumino-medical.com/ ）は、循環器疾患に傾注し、東京・大阪・福岡にて外来と在宅診療を行っています。当法人の2023年の動きをまとめたアニュアルレポートを発行いたしました。 2022年に創立10周年を迎えた当法人は、次の10年に向けたグランドデザイン「2030年、手術以外の入院がゼロになる社会へ」を掲げました。2023年はその第一歩として、渋谷駅隣接の複合施設・渋谷サクラステージ5Fに、内視鏡検査や医師・トレーナーによる肥満治療プログラムの提供を行う予防医療の発信拠点「ゆみのクリニック渋谷桜丘」を開院するなど、様々な取り組みを推進してまいりました。医療法人社団ゆみの　アニュアルレポート2023 URL：https://www.yumino-medical.com/news/2024/03/002283.html

本アニュアルレポートは、患者さま・医療関係者の方だけでなく、どなたでもご覧いただけます。

・渋谷、大阪に新規開院。訪問看護ステーションも渋谷に開設

大阪・天王寺にて訪問診療に特化した「のぞみハートクリニック天王寺」を、渋谷にて内視鏡センターやフィットネスエリアを併設した「ゆみのクリニック渋谷桜丘」を開院。訪問看護事業開始5年目を迎えたタイミングで「ゆみの訪問看護ステーション渋谷サテライト」を開設しました。

・年間31名の医師が入職。「人材採用開発部」も発足し育成にも注力

新規拠点開設に伴い、循環器や呼吸器、消化器、糖尿病など様々な専門医資格を持つ医師31名（うち東京26名、大阪4名、福岡1名）が入職。7月には人材採用開発部が発足し、社内研修や医師教育プログラムの制作など職員教育にも力を入れています。

・地域貢献活動の展開

新型コロナウイルスの5類移行に伴い、従来行っていた地域貢献活動を積極的に展開。フードバンク活動や地域住民向け健康講座を実施したほか、地域のお祭りへの参加を通して住民の皆様との交流を深めました。

当法人は今後も、地域医療のあるべき姿を創造し、住み慣れた地域での生活をサポートしてまいります。

【参考】
■ 拠点一覧（2024年3月1日現在）
【本部】

【医療】

【看護】

■ 医療法人社団ゆみのについて
医療法人社団ゆみのは、「医を通して、その人らしい人生をサポートする」という理念のもと、地域での外来と在宅医療（訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーション、訪問栄養指導）を行っています。2012年9月に東京・高田馬場に「ゆみのハートクリニック」を開院。現在は東京・大阪・福岡で計7つの診療所を展開しています。（詳細：https://www.yumino-medical.com/company）
法人名　：医療法人社団ゆみの
理事長　：弓野大
所在地　：東京都豊島区高田3-14-29 KDX高田馬場ビル1階
設　立　：2012年
従業員数：450名（2024年1月末）、うち医師99名
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（2024/03/01 17:00）