【花粉症治療の服薬・医療機関の受診に関する調査】6割以上が花粉症であることを”自己判断”!約3割が花粉症と自覚しながら、治療をしていないことも判明
クリニックフォアグループ
~花粉症で医療機関を受診した人の16%が「オンライン診療」を活用!スキマ時間で受診し、ご自宅にお薬を配送!保険適用の「オンライン花粉症診療」とは~
対面・オンライン診療を提供するクリニックフォアグループ(以下、クリニックフォア)は、花粉症の方550名、クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名を対象に、「花粉症治療の服薬・医療機関の受診に関する調査」を実施しました。
現在、花粉症は社会問題化し、政府も花粉症対策に取り組んでいます。「花粉症は国民病」とも言われる中、今年のクリニックフォアの「オンライン花粉症診療」の受診数は、昨対比約2倍(*)となり、花粉症のお悩みに対して『オンライン診療』で受診する人が増加しています。このような状況を受け、花粉症治療の服薬や、対面診療・オンライン診療の医療機関の受診状況について調査しました。
(*)2023年1月と2024年1月の受診数の比較
【調査概要】「花粉症治療の服薬・医療機関の受診に関する調査」
調査対象(1):花粉症の男女533名
(調査期間:2024年1月31日~2024年2月5日、調査方法:インターネット調査)
調査対象(2):クリニックフォア「オンライン花粉症診療」ユーザー112名
(調査期間:2024年2月10日~2024年2月19日、調査方法:インターネット調査)
※調査結果をご紹介いただく際は、「クリニックフォア調べ」と注釈をご記載ください。
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査対象(1)は「調査結果(1)」、調査対象(2)は「調査結果(2)」にて調査結果をまとめています。
【調査サマリー】
<調査結果(1)>
■6割以上が自身が花粉症であることを”自己判断”
■花粉症の人で、治療のためのお薬を服薬していない人は約3割!
「市販薬のみの服薬」は約4割、「医療機関の処方薬を服薬」は約3割に
■花粉症で医療機関を受診する人のうち、オンライン診療を活用する人は16%
8割以上が対面診療を活用
<調査結果(2)>
■花粉症で「オンライン診療」を活用する人の内、約8割が「対面診療」も過去に受診
オンライン診療を受診したきっかけ、約8割が「スキマ時間に受診ができる」と回答
■クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」を受診してみて良かったことは
「スキマ時間に受診ができる」「お薬が自宅に届く」「待ち時間がない」
■オンライン花粉症診療は保険適用のため、自己負担が少なく済む点に良さを感じる人も
■「オンライン花粉症診療」経験者の9割以上が「今年も既に受診している」または「今年も受診したい」と回答
■97%が、家族・友人・同僚など周囲の人にも『オンライン花粉症診療』を勧めたいと回答
【調査結果(1)】
6割以上が自身が花粉症であることを”自己判断”
花粉症の533名に、どのように自身が花粉症と認知したのか調査しました。「花粉症の症状から、自己判断した(44%)」「花粉症だと認めたくないが、なんとなく花粉症だと思っている(14%)」「花粉症のお薬を服薬すると症状が改善したので、自己判断した(5%)」という結果に。一方で「医療機関を受診して花粉症だと診断された」と回答した人は、35%となりました。
6割以上の人が、医療機関には受診せず、花粉症と自己判断していることがわかりました。
花粉症の人で、治療のためのお薬を服薬していない人は約3割!
「市販薬のみの服薬」は約4割、「医療機関の処方薬を服薬(*)」は約3割に
(*)市販薬の併用を含む
花粉症の533名に、花粉症の症状緩和のため、お薬を服薬しているかどうか質問したところ、「市販薬を服薬(39%)」「医療機関を受診し、処方薬を服薬(21%)」「市販薬・処方薬、両方を活用(7%)」「服薬していない(34%)」という結果に。
花粉症の人のうち、約7割がお薬で対処している一方で、約3割が服薬せず、自身でできる範囲で対処していることがわかりました。
花粉症で医療機関を受診する人のうち、オンライン診療を活用する人は16%
8割以上が対面診療を活用
花粉症で医療機関を受診する148名に、どのように医療機関を受診しているかを質問したところ、「対面診療(84%)」「オンライン診療(12%)」「対面・オンライン診療どちらも(4%)」という結果に。
多くの方が対面診療を受診している中、約16%の人がオンライン診療を活用していることがわかりました。
【調査結果(2)】
花粉症で「オンライン診療」を活用する人の内、約8割が「対面診療」も過去に受診
オンライン診療を受診したきっかけ、約8割が「スキマ時間に受診ができる」と回答
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名に、オンライン診療を受診する前に、花粉症で対面診療を受診したことがあるかどうか質問したところ、約8割が「経験がある」と回答。「オンライン花粉症診療」のほとんどの利用者が、過去に対面診療で受診していた経験があることがわかりました。
さらに、花粉症のオンライン診療を受診したきっかけについて質問したところ、最多が「スキマ時間に受診ができるから(82%)」次いで、「自宅に薬が届くのが便利だから(78%)」「どこからでも受診ができて便利だから(46%)」「オンライン診療でも保険適用できたから(43%)」となりました。
対面診療での受診は、病院や薬局への移動時間・待ち時間が発生し、診察からお薬をもらうまでに時間がかかることから、ストレスを感じていた人が多かったことが予想されます。
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」を受診してみて良かったことは
「スキマ時間に受診ができる」「薬が自宅に届く」「待ち時間がない」
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名に、実際に受診してみて良かった点を質問したところ、最多は「スキマ時間に受診ができる(83%)」、次いで「薬が自宅に届く(80%)」「待ち時間がない(75%)」「どこからでも受診ができる(65%)」という結果に。
「スキマ時間で受診ができる」「薬が自宅に届く」など利便性について、受診前後で、数値は大きく変わらず、期待通りのオンライン診療の利便性を感じられていることがわかりました。
オンライン花粉症診療は保険診療のため、自己負担が少なく済む点に良さを感じる人も
今回の調査では、43%の人が「花粉症のオンライン診療を受診するきっかけ」として回答。また、56%の人が「オンライン診療の受診後の良かった点」として回答。
13ポイント伸長していることから、実際に利用した後に、保険適用により自己負担が少なく済む点に良さを感じられる人が多いことがわかりました。
「オンライン花粉症診療」経験者の9割以上がオンライン花粉症診療を「今年も既に受診済」または「今年も受診したい」と回答!
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名に、今年もオンライン診療を受診したいと思うかどうか質問したところ、9割以上が「今年既に受診している(5%)」または「今年も受診したい(87%)」と回答しました。
97%が、家族・友人・同僚など周囲の人にも『オンライン花粉症診療』を勧めたいと回答
さらに、家族・友人・同僚など周囲の人にも『オンライン花粉症診療』を勧めたいと思うか質問したところ、97%が「勧めたいと思う」と回答しました。
【クリニックフォア・医師からのコメント】
今回の調査では、花粉症の方がどのように、対処・治療に取り組んでいるのかがわかりました。調査で明らかになった内容について、誤った対処法や、重症化の危険性も潜んでいるため、解説します。
1.花粉症のような症状が現れた場合、まずは最初に本当に花粉症なのかを判断してもらい、適切な治療を
6割以上と、多くの方が花粉症をご自身で判断していることが分かりました。
しかし、突然花粉症のような症状が現れた際は、まず医療機関を受診することをおすすめします。風邪などによる症状の可能性もあるため、最初にその症状が本当に花粉症によるものなのかを判断してもらうことが大切です。さらに原因によって、それぞれ異なる検査やお薬が必要になる可能性もあるので、適切な診断を受けましょう。
2.花粉症を我慢し続けることで、悪化したり・他の病気を併発したりするリスクも・・・!
今回の調査では、「花粉症と自覚しながらも、治療をしない人」が多いことがわかりました。花粉症は一度症状が出てしまうと、鼻の粘膜がどんどん敏感になり、悪化する可能性があります。さらに、鼻水の分泌が過剰になることで、副鼻腔炎や中耳炎などの他の病気を併発する可能性もあります。そのような事態を避けるためにも、花粉症は我慢せず、早めに治療することが大切です。
3.服薬しているお薬で症状が良くならない場合、医療機関に相談しご自身に合わせた治療法を見つけましょう
花粉症の症状に対して、市販薬で対処している人が最も多いことがわかりました。
もし市販薬を服用している場合、1、2週間たっても症状が良くならなければ、そのお薬がご自分に合っていなかったり、別の症状の原因があることが考えられますので、医療機関を受診するようにしましょう。
市販薬は、多くの人に共通する症状に対して平均的な効果を発揮するように作られています。一方で医療機関では、患者さん一人ひとりの年齢や症状の強さ、性質などによってお薬の種類や量を決定し処方することが可能です。さらに、「眠くなりにくいお薬が良い」「点眼薬や点鼻薬も併用したほうがいい」など、より細かい希望を医師に伝えることで自分に合う治療法を見つけることもできますので、市販薬を服薬していても、花粉症のお悩みが改善しない方はぜひ利用してみてください。
また現在、花粉症シーズンに発症する症状に対して行う治療だけでなく、長期間少量のアレルゲン物質を摂取することで体質改善が期待できる治療法「舌下免疫療法」など、花粉症に対して様々な治療法があります。市販薬・処方薬を服薬していても症状が辛い場合は、まずは医師に相談してみてください。
【クリニックフォアの「オンライン花粉症・舌下免疫(保険診療)」(*1)について】
URL:https://www.clinicfor.life/telemedicine/pollen-allergy/
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療・舌下免疫(保険診療)」は、自宅など好きな場所から受診ができ、お薬をご自宅のポストに配送します。さらに保険診療で受けられることも特長です。
忙しくて対面診療の医療機関が受診できないときや、医療機関にかかりたくとも外出により花粉症を発症したくないという方に、安心してご利用いただけます。
<特長>
・自宅や好きな場所から診察が受けられる
・保険診療による受診が可能
・お薬は最短翌日に自宅に届く(*2)
・院内処方でお薬が届くので、薬局に行く必要なし
(*1)「オンライン花粉症診療」を提供する診療科目の正式名称は、「オンライン花粉症・舌下免疫(保険診療)」となります。
(*2)発送日は決済完了時間により前後します。北海道、九州、沖縄、その他離島に関しましては、発送からお届けまで最短2日必要となります。
(*)舌下免疫療法について、初回は医療機関内で医師の監督のもとで行う必要があるため、初回診療をオンライン診療により実施することはできません。当院または他院で舌下免疫療法の受診経験がある方のみ、継続処方としてオンライン診療の受診が可能です。
【クリニックフォアについて】
ちょっと調子が悪いと思った時、すぐに予約して時間どおりに診てもらえること。いつも通る道にあって、信頼できるかかりつけ医として定期的に通いやすいこと。クリニックフォアは、みなさんの健康と時間を何より大切にし、プライマリ・ケアを実践するクリニックです。
現在、田町・新橋・飯田橋・有楽町・大手町・四谷・大宮・池袋・渋谷・心斎橋・亀戸の11ヶ所(2024年1月時点)に開設。最寄りのクリニックで受診いただけるほか、お持ちのスマートフォンなどを用いてオンラインでも受診いただけます。
<診療時間>
対面診療 :平日は21時(*1)まで、土日も診療を行っています。
オンライン診療:平日は7~24時まで(*2)、土日も診療を行っています。
(*1)一部、院によって異なります
(*2)診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます
<クリニックフォアサイト>https://www.clinicfor.life/
<クリニックフォア「オンライン花粉症診療」サイト>:https://www.clinicfor.life/telemedicine/pollen-allergy/
<クリニックフォア運営ウェルネスメディア「sai+ journal」https://sai-journal.clinicfor.life/
〈本件に関する報道関係者様からのお問合せ先〉
クリニックフォア PR担当
MAIL:pr@clinicfor.life
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~花粉症で医療機関を受診した人の16%が「オンライン診療」を活用!スキマ時間で受診し、ご自宅にお薬を配送!保険適用の「オンライン花粉症診療」とは~
対面・オンライン診療を提供するクリニックフォアグループ(以下、クリニックフォア)は、花粉症の方550名、クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名を対象に、「花粉症治療の服薬・医療機関の受診に関する調査」を実施しました。
現在、花粉症は社会問題化し、政府も花粉症対策に取り組んでいます。「花粉症は国民病」とも言われる中、今年のクリニックフォアの「オンライン花粉症診療」の受診数は、昨対比約2倍(*)となり、花粉症のお悩みに対して『オンライン診療』で受診する人が増加しています。このような状況を受け、花粉症治療の服薬や、対面診療・オンライン診療の医療機関の受診状況について調査しました。
(*)2023年1月と2024年1月の受診数の比較
【調査概要】「花粉症治療の服薬・医療機関の受診に関する調査」
調査対象(1):花粉症の男女533名
(調査期間:2024年1月31日~2024年2月5日、調査方法:インターネット調査)
調査対象(2):クリニックフォア「オンライン花粉症診療」ユーザー112名
(調査期間:2024年2月10日~2024年2月19日、調査方法:インターネット調査)
※調査結果をご紹介いただく際は、「クリニックフォア調べ」と注釈をご記載ください。
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査対象(1)は「調査結果(1)」、調査対象(2)は「調査結果(2)」にて調査結果をまとめています。
【調査サマリー】
<調査結果(1)>
■6割以上が自身が花粉症であることを”自己判断”
■花粉症の人で、治療のためのお薬を服薬していない人は約3割!
「市販薬のみの服薬」は約4割、「医療機関の処方薬を服薬」は約3割に
■花粉症で医療機関を受診する人のうち、オンライン診療を活用する人は16%
8割以上が対面診療を活用
<調査結果(2)>
■花粉症で「オンライン診療」を活用する人の内、約8割が「対面診療」も過去に受診
オンライン診療を受診したきっかけ、約8割が「スキマ時間に受診ができる」と回答
■クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」を受診してみて良かったことは
「スキマ時間に受診ができる」「お薬が自宅に届く」「待ち時間がない」
■オンライン花粉症診療は保険適用のため、自己負担が少なく済む点に良さを感じる人も
■「オンライン花粉症診療」経験者の9割以上が「今年も既に受診している」または「今年も受診したい」と回答
■97%が、家族・友人・同僚など周囲の人にも『オンライン花粉症診療』を勧めたいと回答
【調査結果(1)】
6割以上が自身が花粉症であることを”自己判断”
花粉症の533名に、どのように自身が花粉症と認知したのか調査しました。「花粉症の症状から、自己判断した(44%)」「花粉症だと認めたくないが、なんとなく花粉症だと思っている(14%)」「花粉症のお薬を服薬すると症状が改善したので、自己判断した(5%)」という結果に。一方で「医療機関を受診して花粉症だと診断された」と回答した人は、35%となりました。
6割以上の人が、医療機関には受診せず、花粉症と自己判断していることがわかりました。
花粉症の人で、治療のためのお薬を服薬していない人は約3割!
「市販薬のみの服薬」は約4割、「医療機関の処方薬を服薬(*)」は約3割に
(*)市販薬の併用を含む
花粉症の533名に、花粉症の症状緩和のため、お薬を服薬しているかどうか質問したところ、「市販薬を服薬(39%)」「医療機関を受診し、処方薬を服薬(21%)」「市販薬・処方薬、両方を活用(7%)」「服薬していない(34%)」という結果に。
花粉症の人のうち、約7割がお薬で対処している一方で、約3割が服薬せず、自身でできる範囲で対処していることがわかりました。
花粉症で医療機関を受診する人のうち、オンライン診療を活用する人は16%
8割以上が対面診療を活用
花粉症で医療機関を受診する148名に、どのように医療機関を受診しているかを質問したところ、「対面診療(84%)」「オンライン診療(12%)」「対面・オンライン診療どちらも(4%)」という結果に。
多くの方が対面診療を受診している中、約16%の人がオンライン診療を活用していることがわかりました。
【調査結果(2)】
花粉症で「オンライン診療」を活用する人の内、約8割が「対面診療」も過去に受診
オンライン診療を受診したきっかけ、約8割が「スキマ時間に受診ができる」と回答
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名に、オンライン診療を受診する前に、花粉症で対面診療を受診したことがあるかどうか質問したところ、約8割が「経験がある」と回答。「オンライン花粉症診療」のほとんどの利用者が、過去に対面診療で受診していた経験があることがわかりました。
さらに、花粉症のオンライン診療を受診したきっかけについて質問したところ、最多が「スキマ時間に受診ができるから(82%)」次いで、「自宅に薬が届くのが便利だから(78%)」「どこからでも受診ができて便利だから(46%)」「オンライン診療でも保険適用できたから(43%)」となりました。
対面診療での受診は、病院や薬局への移動時間・待ち時間が発生し、診察からお薬をもらうまでに時間がかかることから、ストレスを感じていた人が多かったことが予想されます。
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」を受診してみて良かったことは
「スキマ時間に受診ができる」「薬が自宅に届く」「待ち時間がない」
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名に、実際に受診してみて良かった点を質問したところ、最多は「スキマ時間に受診ができる(83%)」、次いで「薬が自宅に届く(80%)」「待ち時間がない(75%)」「どこからでも受診ができる(65%)」という結果に。
「スキマ時間で受診ができる」「薬が自宅に届く」など利便性について、受診前後で、数値は大きく変わらず、期待通りのオンライン診療の利便性を感じられていることがわかりました。
オンライン花粉症診療は保険診療のため、自己負担が少なく済む点に良さを感じる人も
今回の調査では、43%の人が「花粉症のオンライン診療を受診するきっかけ」として回答。また、56%の人が「オンライン診療の受診後の良かった点」として回答。
13ポイント伸長していることから、実際に利用した後に、保険適用により自己負担が少なく済む点に良さを感じられる人が多いことがわかりました。
「オンライン花粉症診療」経験者の9割以上がオンライン花粉症診療を「今年も既に受診済」または「今年も受診したい」と回答!
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療」ユーザー112名に、今年もオンライン診療を受診したいと思うかどうか質問したところ、9割以上が「今年既に受診している(5%)」または「今年も受診したい(87%)」と回答しました。
97%が、家族・友人・同僚など周囲の人にも『オンライン花粉症診療』を勧めたいと回答
さらに、家族・友人・同僚など周囲の人にも『オンライン花粉症診療』を勧めたいと思うか質問したところ、97%が「勧めたいと思う」と回答しました。
【クリニックフォア・医師からのコメント】
今回の調査では、花粉症の方がどのように、対処・治療に取り組んでいるのかがわかりました。調査で明らかになった内容について、誤った対処法や、重症化の危険性も潜んでいるため、解説します。
1.花粉症のような症状が現れた場合、まずは最初に本当に花粉症なのかを判断してもらい、適切な治療を
6割以上と、多くの方が花粉症をご自身で判断していることが分かりました。
しかし、突然花粉症のような症状が現れた際は、まず医療機関を受診することをおすすめします。風邪などによる症状の可能性もあるため、最初にその症状が本当に花粉症によるものなのかを判断してもらうことが大切です。さらに原因によって、それぞれ異なる検査やお薬が必要になる可能性もあるので、適切な診断を受けましょう。
2.花粉症を我慢し続けることで、悪化したり・他の病気を併発したりするリスクも・・・!
今回の調査では、「花粉症と自覚しながらも、治療をしない人」が多いことがわかりました。花粉症は一度症状が出てしまうと、鼻の粘膜がどんどん敏感になり、悪化する可能性があります。さらに、鼻水の分泌が過剰になることで、副鼻腔炎や中耳炎などの他の病気を併発する可能性もあります。そのような事態を避けるためにも、花粉症は我慢せず、早めに治療することが大切です。
3.服薬しているお薬で症状が良くならない場合、医療機関に相談しご自身に合わせた治療法を見つけましょう
花粉症の症状に対して、市販薬で対処している人が最も多いことがわかりました。
もし市販薬を服用している場合、1、2週間たっても症状が良くならなければ、そのお薬がご自分に合っていなかったり、別の症状の原因があることが考えられますので、医療機関を受診するようにしましょう。
市販薬は、多くの人に共通する症状に対して平均的な効果を発揮するように作られています。一方で医療機関では、患者さん一人ひとりの年齢や症状の強さ、性質などによってお薬の種類や量を決定し処方することが可能です。さらに、「眠くなりにくいお薬が良い」「点眼薬や点鼻薬も併用したほうがいい」など、より細かい希望を医師に伝えることで自分に合う治療法を見つけることもできますので、市販薬を服薬していても、花粉症のお悩みが改善しない方はぜひ利用してみてください。
また現在、花粉症シーズンに発症する症状に対して行う治療だけでなく、長期間少量のアレルゲン物質を摂取することで体質改善が期待できる治療法「舌下免疫療法」など、花粉症に対して様々な治療法があります。市販薬・処方薬を服薬していても症状が辛い場合は、まずは医師に相談してみてください。
【クリニックフォアの「オンライン花粉症・舌下免疫(保険診療)」(*1)について】
URL:https://www.clinicfor.life/telemedicine/pollen-allergy/
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療・舌下免疫(保険診療)」は、自宅など好きな場所から受診ができ、お薬をご自宅のポストに配送します。さらに保険診療で受けられることも特長です。
忙しくて対面診療の医療機関が受診できないときや、医療機関にかかりたくとも外出により花粉症を発症したくないという方に、安心してご利用いただけます。
<特長>
・自宅や好きな場所から診察が受けられる
・保険診療による受診が可能
・お薬は最短翌日に自宅に届く(*2)
・院内処方でお薬が届くので、薬局に行く必要なし
(*1)「オンライン花粉症診療」を提供する診療科目の正式名称は、「オンライン花粉症・舌下免疫(保険診療)」となります。
(*2)発送日は決済完了時間により前後します。北海道、九州、沖縄、その他離島に関しましては、発送からお届けまで最短2日必要となります。
(*)舌下免疫療法について、初回は医療機関内で医師の監督のもとで行う必要があるため、初回診療をオンライン診療により実施することはできません。当院または他院で舌下免疫療法の受診経験がある方のみ、継続処方としてオンライン診療の受診が可能です。
【クリニックフォアについて】
ちょっと調子が悪いと思った時、すぐに予約して時間どおりに診てもらえること。いつも通る道にあって、信頼できるかかりつけ医として定期的に通いやすいこと。クリニックフォアは、みなさんの健康と時間を何より大切にし、プライマリ・ケアを実践するクリニックです。
現在、田町・新橋・飯田橋・有楽町・大手町・四谷・大宮・池袋・渋谷・心斎橋・亀戸の11ヶ所(2024年1月時点)に開設。最寄りのクリニックで受診いただけるほか、お持ちのスマートフォンなどを用いてオンラインでも受診いただけます。
<診療時間>
対面診療 :平日は21時(*1)まで、土日も診療を行っています。
オンライン診療:平日は7~24時まで(*2)、土日も診療を行っています。
(*1)一部、院によって異なります
(*2)診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます
<クリニックフォアサイト>https://www.clinicfor.life/
<クリニックフォア「オンライン花粉症診療」サイト>:https://www.clinicfor.life/telemedicine/pollen-allergy/
<クリニックフォア運営ウェルネスメディア「sai+ journal」https://sai-journal.clinicfor.life/
〈本件に関する報道関係者様からのお問合せ先〉
クリニックフォア PR担当
MAIL:pr@clinicfor.life
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(2024/03/06 09:00)
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