【茨城県】フリーアナウンサーの笠井信輔さんによる「セミナー」開催
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター
~ご自身の闘病体験、輸血治療の経験を通して「献血」「いのち」の大切さを伝えていきます~
2024年3月13日(水)に常総学院高等学校(茨城県土浦市中村西根1010)で、在校生を対象とした、フリーアナウンサーの笠井信輔さんによる献血セミナーを開催します。
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター(東京都江東区辰巳2-1-67)は、2024年3月13日(水)に茨城県の常総学院高等学校で「献血セミナー」を開催します。
輸血経験者であるフリーアナウンサーの笠井信輔さんを迎え、ご自身の闘病体験、輸血治療の経験を通して、在校生の方を対象に”献血” ”いのち”の大切さを伝えていきます。
※参加対象は生徒及び学校関係者のみです。
献血の周りにあふれる、いのちをつなぐ「生の声」を届けます。
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターでは、「#いのちをつなぐ声 献血推進PROJECT」を関東甲信越エリア内1都9県で実施しています。
本プロジェクトでは、献血に協力いただいた方・輸血治療を受けられた方から「献血」や「輸血」にまつわる想い・気持ちを集め、「生の声」として届けていく活動を行っています。
集められた「生の声」から深い共感を促し、能動的な献血へのアクションを都県民へ広めることを目指します。
プロジェクトの一つとして献血セミナーを実施し、高等学校や大学・専門学校を中心に、若い世代へ献血の現状とその意義について、広く知っていただくための取り組みを行っています。
いま、日本の医療を支えるために若い世代の力が必要です。
献血血液から造られている輸血用血液製剤や血漿分画製剤の多くは高齢者の医療に使われており、輸血用血液製剤を使用されている方の約85%は50歳以上の方々です。
一方で、献血に協力いただいている方の約60%は50歳未満の方々であり、この世代の方々が輸血医療を大きく支えています。しかし、若年層(10~30代)の献血者数は減少傾向にあり、2013年と2022年を比較すると全国で約31%の献血者が減少しています。
茨城県においては、高等学校での献血実施を積極的に行ってきましたが、約24%の減少が起こっています。
日本の少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来の安定的な供給に支障をきたす恐れがあります。
医療が進歩した今日においても、血液は人工的に造ることや、長期保存をすることもできませんので、医療機関に安定的に血液を供給するためには、輸血用の血液を十分に確保する必要があります。
今後も医療機関に輸血用血液製剤を安定的に供給するためにも、特に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠になっています。
【全国の若年層献血者数】
【茨城県の若年層献血者数】
※血液事業統計資料より
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターについて
関東甲信越エリア(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県)1都9県の各血液センターと連携し、安全な血液を安定的に医療機関へお届けするための業務を行っています。
【公式ホームページ】
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/bbc/index.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
~ご自身の闘病体験、輸血治療の経験を通して「献血」「いのち」の大切さを伝えていきます~
2024年3月13日(水)に常総学院高等学校(茨城県土浦市中村西根1010)で、在校生を対象とした、フリーアナウンサーの笠井信輔さんによる献血セミナーを開催します。
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター(東京都江東区辰巳2-1-67)は、2024年3月13日(水)に茨城県の常総学院高等学校で「献血セミナー」を開催します。
輸血経験者であるフリーアナウンサーの笠井信輔さんを迎え、ご自身の闘病体験、輸血治療の経験を通して、在校生の方を対象に”献血” ”いのち”の大切さを伝えていきます。
※参加対象は生徒及び学校関係者のみです。
献血の周りにあふれる、いのちをつなぐ「生の声」を届けます。
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターでは、「#いのちをつなぐ声 献血推進PROJECT」を関東甲信越エリア内1都9県で実施しています。
本プロジェクトでは、献血に協力いただいた方・輸血治療を受けられた方から「献血」や「輸血」にまつわる想い・気持ちを集め、「生の声」として届けていく活動を行っています。
集められた「生の声」から深い共感を促し、能動的な献血へのアクションを都県民へ広めることを目指します。
プロジェクトの一つとして献血セミナーを実施し、高等学校や大学・専門学校を中心に、若い世代へ献血の現状とその意義について、広く知っていただくための取り組みを行っています。
いま、日本の医療を支えるために若い世代の力が必要です。
献血血液から造られている輸血用血液製剤や血漿分画製剤の多くは高齢者の医療に使われており、輸血用血液製剤を使用されている方の約85%は50歳以上の方々です。
一方で、献血に協力いただいている方の約60%は50歳未満の方々であり、この世代の方々が輸血医療を大きく支えています。しかし、若年層(10~30代)の献血者数は減少傾向にあり、2013年と2022年を比較すると全国で約31%の献血者が減少しています。
茨城県においては、高等学校での献血実施を積極的に行ってきましたが、約24%の減少が起こっています。
日本の少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来の安定的な供給に支障をきたす恐れがあります。
医療が進歩した今日においても、血液は人工的に造ることや、長期保存をすることもできませんので、医療機関に安定的に血液を供給するためには、輸血用の血液を十分に確保する必要があります。
今後も医療機関に輸血用血液製剤を安定的に供給するためにも、特に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠になっています。
【全国の若年層献血者数】
【茨城県の若年層献血者数】
※血液事業統計資料より
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターについて
関東甲信越エリア(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県)1都9県の各血液センターと連携し、安全な血液を安定的に医療機関へお届けするための業務を行っています。
【公式ホームページ】
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/bbc/index.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2024/03/06 11:11)
- データ提供
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。