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【目の健康に関する調査】目について気になることがある人のうち、その症状によって心身や生活に影響がある人は5割弱。影響があることは「肩こり、首の痛み」が約36%

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目にある症状・気になることは、「目が疲れやすい」が5割弱、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱。「目の乾燥」は女性で比率高い
目について気になることがある人のうち、その症状によって心身や生活に影響がある人は5割弱。影響があることは、「肩こり、首の痛み」が約36%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『目の健康』に関するインターネット調査を2024年2月1日~5日に実施しました。
目について気になることや目の健康のために行っていること、目の症状による生活への影響などについて聞いています。調査結果をお知らせします。

 
1.目にある症状・気になること
目にある症状・気になることは(複数回答)、「目が疲れやすい」が46.9%、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱です。
「目の乾燥」は女性、「目が疲れやすい」は女性10~50代で比率が高くなっています。「小さな文字が読みにくい」は高年代層で高く、50代では2位、60~70代では最も多くなっています。


※グラフの続き・時系列グラフは、【こちら】から見ることができます。
2.目の症状・気になることの原因
目について気になることがある人に、原因だと思うことを聞いたところ(複数回答)、「近視・遠視・乱視や老眼など」が65.5%、「加齢」が50.9%、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が3割前後です。
10・20代では、「視力がよくない」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」が上位2位です。「ほこり、花粉など」は、女性30代で高くなっています。
 
3.目の症状による、心身や生活への影響度合い
目について気になることがある人のうち、その症状によって心身や生活に影響がある人(「影響がある」「やや影響がある」の合計)は5割弱です。
女性若年層で高くなっています。


4.目の症状によって、心身や生活に影響すること
目について気になることがある人に、その症状によって心身や生活に影響していることを聞きました(複数回答)。
「肩こり、首の痛み」が36.1%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台です。「肩こり、首の痛み」は、女性30~60代で各40%台です。
「頭痛」は女性や若年層で高く、特に30代で高くなっています。また、コンタクトレンズ使用者でも高くなっています。


※グラフの続きは、【こちら】から見ることができます。
5.目の健康のために行っていること
目の健康のために行っていることは(複数回答)、「目薬を使う」が45.2%、「十分な睡眠をとる」「眼科検診をする」が各2割強です。
「眼科検診をする」「目薬を使う」は高年代層で高く、特に70代で高くなっています。「特に何もしていない」は、男性若年層で高い傾向です。
 
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☆目の健康に関することで気になること(全3,019件)

<調査結果詳細>

◇調査結果に関するお問合せ
MAIL: otoiawase@myvoice.co.jp / TEL: 03-5217-1911
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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<アンケートモニター詳細> https://voice.myvoice.co.jp/info/visitor/
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