高度な技術をもつ眼鏡店に出会い自分史上、最高の見え心地を手に入れる
株式会社ニコン・エシロール
~伏見眼鏡店、『バリラックス』コーナーリニューアル!~
株式会社ニコン・エシロール(本社:東京都墨田区 代表:ルドヴィック・マチュー)が展開する遠近両用レンズブランド「バリラックス」のパートナー店の伏見眼鏡店(東京都品川区上大崎3丁目1−1)は『バリラックス』コーナーを大幅リニューアルいたしました。今後もバリラックスは、眼鏡店での『バリラックス』コーナーの拡充をしてまいります。
日本の眼鏡人口と眼鏡屋の店舗数
日本の眼鏡装用人口は約7,600万人*。日本の人口が約1億2,000万人なので、人口の60%以上が眼鏡を装用しています。
文部科学省が2023年11月に発表した「令和4年度学校保健統計(学校保健統計調査の結果)確定値」によると、裸眼視力1.0未満の者の割合は、学校段階が進むにつれて高くなっており、小学校で3割を超えて、中学校では約6割、高等学校では約7割、という調査結果でした。そして裸眼視力 が1.0未満の小中高生の割合が「過去最高」を更新しています。加えて学校における視力検査は遠方視力の検出をしており、遠視や乱視の屈折異常が発見されないケースがあります。そのため、目に悩みを抱えている人口は実態としてはもっと多いのです。
現在、日本国内には大小問わず約10,560店の眼鏡屋が存在しています*。
ライフスタイルや価値観の変化、趣味、目の健康、スポーツ、老眼など多様なニーズに合わせて様々な眼鏡が販売されています。お手頃な価格で購入できる眼鏡フレームの普及もあり、日本人にとって眼鏡はとても身近なものとなりました。シチュエーションや目的によって複数の眼鏡を使いこなす人も多くいます。このように、眼鏡市場は増える装用人口と多様化するニーズに応えています。
一方で、その見え心地はどうでしょうか。満足していますか。実は目に合っていない眼鏡を何本も持っていませんか。
*眼鏡DB2023
満足の見え心地に出会うには?
三位一体で完成する自分だけの最高の見え方
自分に合った満足の見え心地は、緻密な検査が可能な機器、機器を使用し適切な処方度数を導きだしフレームフィッティングとお客様のニーズにあった提案をする技師、そして高品質のレンズの3つが揃ってこそ実現します。
特に遠近両用レンズのような多機能を求められるレンズは、高度な技術を持ったプロフェッショナルを味方にもつとことで最高の見え心地を手に入れることができます。
自分史上最高の見え心地を追求する遠近両用レンズブランド「バリラックス」
バリラックスは、1959年、フランスのメトナーズ博士発明のもと、世界初の「境目のない」遠近両用レンズブランドとして誕生しました。誕生以降、100カ国以上、世界で4億人以上が愛用している遠近両用レンズとして世界で最も売れているブランドです。また、創造的かつ革新的な製品に贈られる眼鏡業界で最も名誉のある賞“SILMO D’OR”(シルモドール)を2023年度含め、過去4度受賞している世界最高峰の遠近両用レンズブランドです。バリラックスが世界最高峰のレンズブランドであるために欠かせないのがレンズの測定やフィッティングも技術と知識のあるプロフェッショナルです。
バリラックスは自分史上最高の見え心地を実現するためにプロフェッショナルとどのような取り組みをしているのでしょうか。
バリラックスレンズのプロフェッショナルに聞きました
バリラックスを展開するニコン・エシロール社の国家検定 1級眼鏡作製技能士、ニコンメガネ店長の佐藤勝彦さんにお話を聞きました。
‐2013年からニコンメガネの店長をしています。2022年に国家検定となった1級眼鏡作製技能士です。当店では私のほかに3名のスタッフが国家検定を持ち、お客様にバリラックスレンズによる最高の見え心地を提供しています。
‐バリラックスレンズを使用した眼鏡を作るためにご来店いただいたお客様に4つの検査を受けていただいています。まずは他覚検査です。オートレフラクトメーターにて眼の状態を調べ、近視・遠視・乱視を判断します。一般的な検査ではありますが、当店で使用している最先端の機器は、日本ではこの店舗にしかありません。
他覚検査のあと、スタッフがお客様に問いかけて答えていただく自覚検査を実施し度数を調べます。当店では、従来の25倍の精度で度数を導き出すことができます。
その後、検査によって導かれた度数で、実際の見え方を体験コーナーで体感することが出来ます。実機のパソコン、タブレット端末、新聞や雑誌、時刻表などを手に取り、ご自身で使用する距離に合わせて確認していただきます。距離によって見え方は大きく変わりますので、見え方を確認しながら微調整をおこないます。また、体験コーナーには、食事を美味しく食べていただきたいと思い、食卓を再現した食事コーナーも置いてあります。ここでは白米の粒がしっかりと見えるかを確認させていただいております。目からご飯までの距離がしっかり見えていないと白米はベタっとした平面に見えてしまい食欲がわかないですよね。距離と見え方はとても大切です。実際に測定をした結果(度数)が見たい距離に合っているのか体験し確認出来てレンズのタイプと度数が決まります。
さて、ニコンメガネでは度数が決定してからフレーム選びを始めます。一般的にはフレームを先に選んでから検査に入ることが多いですが、当店では検査を先に実施します。遠近両用眼鏡の場合、度数によって必要なレンズの上下の幅や度数によっては出来るだけ厚みが目立たないようにする為のアドバイスが的確に出来るためフレーム選びは最後となります。
お選びいただいたフレームをかけ、先程、体験いただいた「見え心地」を再現できるように行うのが3つ目の測定です。お顔にフレームを合わせた状態で専用測定器「ビジオフィス」を使用し、お客様の見え方をレンズに反映させます。お選びいただいたフレームによって見え方の差が出ないよう、フレームの前傾角、そり角、眼球回旋中心からレンズまでの距離、利き目を測定します。「ビジオフィス」を使用することによって、調整で適正な角度や距離が直しにくいフレームでも出来るだけ見え方を再現出来るレンズがオーダーメードレンズ「バリラックスXRPRO」になります。
そして最後の測定は近方の視線の確保するための、専用アプリを使用した視線移動の測定です。手元のアプリに映し出されたマークを目線で追い、もっとも快適な視線移動を測定してレンズに反映します。
私たちが眼鏡を作る際にもっともこだわっていることは、お客様のお悩みや使用用途の主訴ではなく副訴を聞き出すことです。例えば、車の運転用に遠近両用レンズを作りたい、というお客様がいらっしゃいます。車の運転といっても毎日なのか週末なのか。短時間、長時間乗るのか。昼なのか夜なのか、知らない道を通るのか、高速道路なのかなど、それらを聞くことで初めて本当に求めていることがわかるのです。再現を交えながら時間をかけてヒアリングすることで最高の見え心地を提供しています。
そのため、当店では1時間半程度のお時間をいただいています。
ニコンメガネではメガネを掛けていることを忘れてしまうほど自然な「見え心地」をご提供出来るよう、最新の測定器をはじめ、どこよりも詳しい検査で皆様に最適なメガネをご提供します。今の見え方に満足できない方は是非お気軽にご相談下さい。
バリラックスのパートナー、老舗の眼鏡専門店さんに聞きました。
大正14年創業、高い技術と真摯な接客に定評がある伏見眼鏡店の代表取締役社長伏見浩一さんへインタビューしました。老舗ならではの実績と信頼の眼鏡店です。
伏見眼鏡店さんにはどのようなお客様が来店されますか?
‐見え方に困っている方が多く来店されます。眼科さんからのご紹介や測定依頼等もあります。他のお店で作って満足できなかった方からのご相談もあります。
どうやって眼鏡を作るのですか?
‐当店ではまず度数を計測します。視力の出かた、今の屈折状態を確認します。
その上で、今の眼鏡の不具合や困りごとに関してヒアリングします。屈折状態や視力が分かった上でヒアリングを行った方が、適切なご提案ができると考えています。
検査に関しては時間をかければ良い、というものではなく、お客様が疲れてしまわないように最善を尽くしています。眼鏡店とレンズメーカーがお互いがお互いの仕事をしっかり行うことで、メガネは良いものとして完成します。
良いメガネに出会うにはどうしたらよいでしょうか。
‐ちゃんとしたお店を選ぶこと。つまり「メガネ専門店」にということになります。ちゃんとしたお店とは、まずは基本に忠実に行うこと。また、お客様が思っていることを予測する力、またお客様が見え方で困っている時に使える技を持っているお店が専門店だと思います。理論は調べればわかる、頭では分かっているつもり、では意味がなく、頭でわかっていることを使えて初めて技になります。
バリラックスブランドをどう感じていますか?
‐遠近両用レンズは、バリラックスブランドでほぼ対応できています。全体が見えるレンズ、くっきり見えるレンズ、レンズ毎に特徴があるので選べます。他社メーカーは「より歪みが少ないもの」というような方向に走っているけれど、バリラックスは様々な考え方をもって開発しているので、いろんな方に満足いただけるレンズだと思います。
新製品のバリラックスXRシリーズは、お客様から勉強させてもらっています。
「電車のつり革の広告が見えた」「車のカーナビに顔を向けなくても見えた」「ソファーでリラックスしても見えた」等今まで見えなかったところが見えました!とお客様が報告してくれます。
いままでこんな風に報告してくれるようなレンズに出会ったことは無かったので、とんでもないレンズなんだと気付かされます。
このレンズは販売するたびに新しい発見がありとにかく面白いレンズで販売するのが楽しいです。
伏見眼鏡店のバリラックスコーナーがリニューアル!
伏見眼鏡店では、2月より最新のフィッティング測定機器(ビジオフィス)が導入し、バリラックスのコーナーが生まれ変わりました。 実際の使い心地を確認するための体験コーナーとフィッティングパラメーターを測定するための専用スペースを設け、バリラックスによる最高の見え心地を提供しています。
伏見眼鏡店
大正14年創業。高い技術と真摯な接客で、検眼、加工、調整をご提供いたします。老舗ならではの実績と信頼の眼鏡店です。
住所:東京都品川区上大崎 3-1-1目黒セントラルスクエア 1階
電話:03-3441-2034
URL:https://www.asahi-net.or.jp/~xq7k-fsm/sub1.htm
バリラックスは今後も高度な技術を持ったパートナーと共に、最高の見え心地体験をご提供してまいります。
バリラックス XR シリーズ 2023年8月発売
世界初*の行動型AIを活用して設計したバリラックス史上最高級レンズ
遠近両用レンズとして世界で初めてAIを活用して開発されました。
これまでの直線的な目線の動きから発想されたレンズ設計ではなく、実際の視線の動かし方を考慮して設計されたレンズです。動いていても、移動中でも鮮明な視界と自然な見え心地を実現しました。
製品特徴
行動型AIを活用したデジタルツインによるリアルな生活状況の再現で、視線移動を予測します。
バリラックスが所有する100万件以上のデータを分析し、自分だけの見え方を実現します。
両眼最適化の新テクノロジー「XR-motionTM」を搭載し、両眼で対象物を捉えた際の理想的な度数と収差を、瞬時に生成するとともに、広帯域での視野の“体積”が拡大し、視界に奥行きが生まれます。
環境配慮型レンズでCO2排出量を6%、プラスチック消費量を19%削減し、輸送にかかる環境負担を軽減するため各販売国に最も近い地域の工場で製造しています。
*Essilor 調べ:2022年、メガネレンズカテゴリーの遠近両用レンズの設計の度数と視線の使い方の考慮において。
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~伏見眼鏡店、『バリラックス』コーナーリニューアル!~
株式会社ニコン・エシロール(本社:東京都墨田区 代表:ルドヴィック・マチュー)が展開する遠近両用レンズブランド「バリラックス」のパートナー店の伏見眼鏡店(東京都品川区上大崎3丁目1−1)は『バリラックス』コーナーを大幅リニューアルいたしました。今後もバリラックスは、眼鏡店での『バリラックス』コーナーの拡充をしてまいります。
日本の眼鏡人口と眼鏡屋の店舗数
日本の眼鏡装用人口は約7,600万人*。日本の人口が約1億2,000万人なので、人口の60%以上が眼鏡を装用しています。
文部科学省が2023年11月に発表した「令和4年度学校保健統計(学校保健統計調査の結果)確定値」によると、裸眼視力1.0未満の者の割合は、学校段階が進むにつれて高くなっており、小学校で3割を超えて、中学校では約6割、高等学校では約7割、という調査結果でした。そして裸眼視力 が1.0未満の小中高生の割合が「過去最高」を更新しています。加えて学校における視力検査は遠方視力の検出をしており、遠視や乱視の屈折異常が発見されないケースがあります。そのため、目に悩みを抱えている人口は実態としてはもっと多いのです。
現在、日本国内には大小問わず約10,560店の眼鏡屋が存在しています*。
ライフスタイルや価値観の変化、趣味、目の健康、スポーツ、老眼など多様なニーズに合わせて様々な眼鏡が販売されています。お手頃な価格で購入できる眼鏡フレームの普及もあり、日本人にとって眼鏡はとても身近なものとなりました。シチュエーションや目的によって複数の眼鏡を使いこなす人も多くいます。このように、眼鏡市場は増える装用人口と多様化するニーズに応えています。
一方で、その見え心地はどうでしょうか。満足していますか。実は目に合っていない眼鏡を何本も持っていませんか。
*眼鏡DB2023
満足の見え心地に出会うには?
三位一体で完成する自分だけの最高の見え方
自分に合った満足の見え心地は、緻密な検査が可能な機器、機器を使用し適切な処方度数を導きだしフレームフィッティングとお客様のニーズにあった提案をする技師、そして高品質のレンズの3つが揃ってこそ実現します。
特に遠近両用レンズのような多機能を求められるレンズは、高度な技術を持ったプロフェッショナルを味方にもつとことで最高の見え心地を手に入れることができます。
自分史上最高の見え心地を追求する遠近両用レンズブランド「バリラックス」
バリラックスは、1959年、フランスのメトナーズ博士発明のもと、世界初の「境目のない」遠近両用レンズブランドとして誕生しました。誕生以降、100カ国以上、世界で4億人以上が愛用している遠近両用レンズとして世界で最も売れているブランドです。また、創造的かつ革新的な製品に贈られる眼鏡業界で最も名誉のある賞“SILMO D’OR”(シルモドール)を2023年度含め、過去4度受賞している世界最高峰の遠近両用レンズブランドです。バリラックスが世界最高峰のレンズブランドであるために欠かせないのがレンズの測定やフィッティングも技術と知識のあるプロフェッショナルです。
バリラックスは自分史上最高の見え心地を実現するためにプロフェッショナルとどのような取り組みをしているのでしょうか。
バリラックスレンズのプロフェッショナルに聞きました
バリラックスを展開するニコン・エシロール社の国家検定 1級眼鏡作製技能士、ニコンメガネ店長の佐藤勝彦さんにお話を聞きました。
‐2013年からニコンメガネの店長をしています。2022年に国家検定となった1級眼鏡作製技能士です。当店では私のほかに3名のスタッフが国家検定を持ち、お客様にバリラックスレンズによる最高の見え心地を提供しています。
‐バリラックスレンズを使用した眼鏡を作るためにご来店いただいたお客様に4つの検査を受けていただいています。まずは他覚検査です。オートレフラクトメーターにて眼の状態を調べ、近視・遠視・乱視を判断します。一般的な検査ではありますが、当店で使用している最先端の機器は、日本ではこの店舗にしかありません。
他覚検査のあと、スタッフがお客様に問いかけて答えていただく自覚検査を実施し度数を調べます。当店では、従来の25倍の精度で度数を導き出すことができます。
その後、検査によって導かれた度数で、実際の見え方を体験コーナーで体感することが出来ます。実機のパソコン、タブレット端末、新聞や雑誌、時刻表などを手に取り、ご自身で使用する距離に合わせて確認していただきます。距離によって見え方は大きく変わりますので、見え方を確認しながら微調整をおこないます。また、体験コーナーには、食事を美味しく食べていただきたいと思い、食卓を再現した食事コーナーも置いてあります。ここでは白米の粒がしっかりと見えるかを確認させていただいております。目からご飯までの距離がしっかり見えていないと白米はベタっとした平面に見えてしまい食欲がわかないですよね。距離と見え方はとても大切です。実際に測定をした結果(度数)が見たい距離に合っているのか体験し確認出来てレンズのタイプと度数が決まります。
さて、ニコンメガネでは度数が決定してからフレーム選びを始めます。一般的にはフレームを先に選んでから検査に入ることが多いですが、当店では検査を先に実施します。遠近両用眼鏡の場合、度数によって必要なレンズの上下の幅や度数によっては出来るだけ厚みが目立たないようにする為のアドバイスが的確に出来るためフレーム選びは最後となります。
お選びいただいたフレームをかけ、先程、体験いただいた「見え心地」を再現できるように行うのが3つ目の測定です。お顔にフレームを合わせた状態で専用測定器「ビジオフィス」を使用し、お客様の見え方をレンズに反映させます。お選びいただいたフレームによって見え方の差が出ないよう、フレームの前傾角、そり角、眼球回旋中心からレンズまでの距離、利き目を測定します。「ビジオフィス」を使用することによって、調整で適正な角度や距離が直しにくいフレームでも出来るだけ見え方を再現出来るレンズがオーダーメードレンズ「バリラックスXRPRO」になります。
そして最後の測定は近方の視線の確保するための、専用アプリを使用した視線移動の測定です。手元のアプリに映し出されたマークを目線で追い、もっとも快適な視線移動を測定してレンズに反映します。
私たちが眼鏡を作る際にもっともこだわっていることは、お客様のお悩みや使用用途の主訴ではなく副訴を聞き出すことです。例えば、車の運転用に遠近両用レンズを作りたい、というお客様がいらっしゃいます。車の運転といっても毎日なのか週末なのか。短時間、長時間乗るのか。昼なのか夜なのか、知らない道を通るのか、高速道路なのかなど、それらを聞くことで初めて本当に求めていることがわかるのです。再現を交えながら時間をかけてヒアリングすることで最高の見え心地を提供しています。
そのため、当店では1時間半程度のお時間をいただいています。
ニコンメガネではメガネを掛けていることを忘れてしまうほど自然な「見え心地」をご提供出来るよう、最新の測定器をはじめ、どこよりも詳しい検査で皆様に最適なメガネをご提供します。今の見え方に満足できない方は是非お気軽にご相談下さい。
バリラックスのパートナー、老舗の眼鏡専門店さんに聞きました。
大正14年創業、高い技術と真摯な接客に定評がある伏見眼鏡店の代表取締役社長伏見浩一さんへインタビューしました。老舗ならではの実績と信頼の眼鏡店です。
伏見眼鏡店さんにはどのようなお客様が来店されますか?
‐見え方に困っている方が多く来店されます。眼科さんからのご紹介や測定依頼等もあります。他のお店で作って満足できなかった方からのご相談もあります。
どうやって眼鏡を作るのですか?
‐当店ではまず度数を計測します。視力の出かた、今の屈折状態を確認します。
その上で、今の眼鏡の不具合や困りごとに関してヒアリングします。屈折状態や視力が分かった上でヒアリングを行った方が、適切なご提案ができると考えています。
検査に関しては時間をかければ良い、というものではなく、お客様が疲れてしまわないように最善を尽くしています。眼鏡店とレンズメーカーがお互いがお互いの仕事をしっかり行うことで、メガネは良いものとして完成します。
良いメガネに出会うにはどうしたらよいでしょうか。
‐ちゃんとしたお店を選ぶこと。つまり「メガネ専門店」にということになります。ちゃんとしたお店とは、まずは基本に忠実に行うこと。また、お客様が思っていることを予測する力、またお客様が見え方で困っている時に使える技を持っているお店が専門店だと思います。理論は調べればわかる、頭では分かっているつもり、では意味がなく、頭でわかっていることを使えて初めて技になります。
バリラックスブランドをどう感じていますか?
‐遠近両用レンズは、バリラックスブランドでほぼ対応できています。全体が見えるレンズ、くっきり見えるレンズ、レンズ毎に特徴があるので選べます。他社メーカーは「より歪みが少ないもの」というような方向に走っているけれど、バリラックスは様々な考え方をもって開発しているので、いろんな方に満足いただけるレンズだと思います。
新製品のバリラックスXRシリーズは、お客様から勉強させてもらっています。
「電車のつり革の広告が見えた」「車のカーナビに顔を向けなくても見えた」「ソファーでリラックスしても見えた」等今まで見えなかったところが見えました!とお客様が報告してくれます。
いままでこんな風に報告してくれるようなレンズに出会ったことは無かったので、とんでもないレンズなんだと気付かされます。
このレンズは販売するたびに新しい発見がありとにかく面白いレンズで販売するのが楽しいです。
伏見眼鏡店のバリラックスコーナーがリニューアル!
伏見眼鏡店では、2月より最新のフィッティング測定機器(ビジオフィス)が導入し、バリラックスのコーナーが生まれ変わりました。 実際の使い心地を確認するための体験コーナーとフィッティングパラメーターを測定するための専用スペースを設け、バリラックスによる最高の見え心地を提供しています。
伏見眼鏡店
大正14年創業。高い技術と真摯な接客で、検眼、加工、調整をご提供いたします。老舗ならではの実績と信頼の眼鏡店です。
住所:東京都品川区上大崎 3-1-1目黒セントラルスクエア 1階
電話:03-3441-2034
URL:https://www.asahi-net.or.jp/~xq7k-fsm/sub1.htm
バリラックスは今後も高度な技術を持ったパートナーと共に、最高の見え心地体験をご提供してまいります。
バリラックス XR シリーズ 2023年8月発売
世界初*の行動型AIを活用して設計したバリラックス史上最高級レンズ
遠近両用レンズとして世界で初めてAIを活用して開発されました。
これまでの直線的な目線の動きから発想されたレンズ設計ではなく、実際の視線の動かし方を考慮して設計されたレンズです。動いていても、移動中でも鮮明な視界と自然な見え心地を実現しました。
製品特徴
行動型AIを活用したデジタルツインによるリアルな生活状況の再現で、視線移動を予測します。
バリラックスが所有する100万件以上のデータを分析し、自分だけの見え方を実現します。
両眼最適化の新テクノロジー「XR-motionTM」を搭載し、両眼で対象物を捉えた際の理想的な度数と収差を、瞬時に生成するとともに、広帯域での視野の“体積”が拡大し、視界に奥行きが生まれます。
環境配慮型レンズでCO2排出量を6%、プラスチック消費量を19%削減し、輸送にかかる環境負担を軽減するため各販売国に最も近い地域の工場で製造しています。
*Essilor 調べ:2022年、メガネレンズカテゴリーの遠近両用レンズの設計の度数と視線の使い方の考慮において。
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(2024/03/07 13:30)
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