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障害者支援施設等の利用者が打楽器や影絵に取り組んだ映像2作品を公開!

神奈川県
神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー(マグカル)の取組を通じて、共生社会の実現を後押ししています。 このたび、年齢や障がいなどにかかわらず、すべての人が舞台芸術に参加し楽しめる「共生共創事業」の一環として、障害者支援施設等の利用者が打楽器や影絵のワークショップに取り組む様子を映像作品として制作し、公開しますのでお知らせします。


打楽器ワークショップの様子
1 音の探検隊2023 in スプラウト
障害児・者・家族サポート事業所スプラウト(平塚市)の利用者と打楽器奏者の若鍋久美子らが、打楽器ワークショップを重ねて音楽を楽しみました。
その様子を、若鍋久美子らの解説を交えて映像作品として制作しました。

(1) タイトル
『音の探検隊2023 in スプラウト』
(2) 公開日時
令和6年3月11日(月曜日)14時00分
(3) 視聴方法
共生共創事業 Web サイト イベントページ(https://kyosei-kyoso.jp/events/sprout2023/) から御覧ください。
(4) 出演者
スプラウト利用者・スタッフ、若鍋久美子、伊神柚子、Coro do Picapau(コーロ ドゥ ピカパウ)

2 やまゆり園×劇団かかし座『影絵であそぶ~季節のうた~』
県立障害者支援施設 津久井やまゆり園(相模原市)の利用者が、昨年度に引き続き日本で最も歴史ある現代影絵の専門劇団「劇団かかし座」と一緒に影絵を楽しみました。
今年度は春夏秋冬の季節のうたをテ ーマに影絵作品を完成させ、その様子を映像作品として制作しました。

(1) タイトル
やまゆり園×劇団かかし座『影絵であそぶ~季節のうた~』
(2) 公開日時
令和6年3月11 日(月曜日)14 時00分
(3) 視聴方法
共生共創事業 Web サイト イベントページ (https://kyosei-kyoso.jp/events/yamayurikakashi2024/)から御覧ください。
(4) 出演者
津久井やまゆり園利用者・スタッフ、飯田周一(劇団かかし座)、西出早織(劇団かかし座)

<参考>共生共創事業について
県では、「ともに生きる社会かながわ」の実現に寄与するため、文化芸術の分野においても、「ともに生きる ともに創る」を目標に、年齢や障がいなどにかかわらず、子どもから大人まで、すべての人が舞台芸術に参加し楽しめる「共生共創事業」を実施しています。
具体的には、シニア劇団(横須賀シニア劇団「よっしゃ!!」、綾瀬シニア劇団 Hale、小田原シニ ア劇団チリアクオールディーズ)やシニアダンス企画「チャレンジ・オブ・ザ・シルバー」の運営、障がい者等が参加する舞台公演等を実施しています。
県公式サイト https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/kyouseikyousou/top.html
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