サッポログループ過去最多の8社が「健康経営優良法人 2024」に認定
サッポロホールディングス
今後も健康経営への取り組みを強化していきます
サッポロホールディングス(株)とグループ企業7社(サッポロビール(株)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)、(株)サッポロライオン、サッポロ不動産開発(株)、サッポロフィールドマーケティング(株)、ヤスマ(株)、サッポログループ物流(株))は、経済産業省が制度設計し、日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を認定する「健康経営優良法人2024」の認定を受けました。
大規模法人部門では、上位500法人が認定される「ホワイト500」にサッポロホールディングスとサッポロビールが8年連続、ポッカサッポロフード&ビバレッジは7年連続で認定され、サッポロライオンも7年連続で健康経営優良法人の認定を受けました。
中小規模法人部門では、上位500法人が認定される「ブライト500」にサッポロフィールドマーケティング、サッポロ不動産開発が2年連続、サッポログループ物流は初めて認定され、ヤスマも8年連続で健康経営優良法人の認定を受けました。サッポログループでは、2017年に「健幸創造宣言」を宣言し、2023年に「健康経営中期計画(2023年~2026年)」を策定しました。「多様な人財の活躍」「生産性向上と収益力強化」「持続的成長」の基盤として「従業員のこころと体の健康づくり」と「組織の健康化」を目指し、引き続き健康経営を推進しています。
1.認定内容
健康経営優良法人2024大規模法人部門 4社
・サッポロホールディングス(株)(8年連続)※いずれもホワイト500
・サッポロビール(株)(8年連続)※いずれもホワイト500
・ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)(7年連続)※いずれもホワイト500
・(株)サッポロライオン(7年連続)※2018年~2020年はホワイト500
健康経営優良法人2024中小規模法人部門 4社
・ヤスマ(株)(8年連続)※2021年はブライト500
・サッポロ不動産開発(株)(2年連続)※いずれもブライト500
・サッポロフィールドマーケティング(株)(2年連続)※いずれもブライト500
・サッポログループ物流(株)(初認定)※ブライト500
2.2024年の主な取り組み
<責任ある飲酒の推進>
・アルコール関連問題対策のグローバルスローガンとして「Promote Responsible Drinking」を定め(注1)、社員一人ひとりが「サッポログループの適正飲酒に関する行動指針」に基づき推進役を担う。
・自身の飲酒量を知るきっかけ作りとして、サッポロホールディングスと事業会社4社の役員、従業員を対象に飲酒量調査(AUDIT)を年に1回実施。2023年は約3,300名回答。
<いのちを守る取り組み>
・健康保険組合と連携し生活習慣病健診(がん検診)の受診率向上にむけ、受診勧奨とオプション検査費用の一定額補助を実施。2023年度の40歳以上受診率はグループ全体で84%。
・がん経験者の社内コミュニティ「Can Stars(キャンスターズ)」による、がん経験者同士の相互支援活動や、体験談の社内共有を通じた、仕事と治療の両立に関する社内啓発活動の推進。・緊急治療対象者再受診率100%を達成。
<健康的な職場風土づくりの取り組み>
・健康保険組合主催のWEBウォーキングキャンペーンを年2回開催。2023年は約2,000名が参加。
・健康的な行動の習慣化を目的として、運動、食事、禁煙、適正飲酒のコースから1人1コースを選ぶ生活習慣改善チャレンジキャンペーンを年1回開催。2023年は役員・従業員約 4,100名が参加。
・年1回ストレスチェック・従業員意識調査を実施。データ解析で課題を抽出し改善に向け施策を展開。高ストレス者には産業保険スタッフによる面談を実施。健康相談窓口として、従業員とその家族を対象とした第3者機関の窓口を設置し、電話、webで各種相談が可能な体制を構築。
・2020年より身近な健康推進者として「健康アンバサダー」を任命し、健康リテラシーを上げる勉強会を年4回開催。2023年は約630名が参加。
<禁煙施策>
・2019年から全グループ会社対象に毎月22日をスワンの日として禁煙日を設定。2021年から社用車全面禁煙開始。2022年からサッポロホールディングスと事業会社4社を対象に就業時間内禁煙を開始。
・健康保険組合は希望者に対して、オンライン禁煙プログラムの全額補助、禁煙外来費用を一定額補助。
<女性の健康>
・女性の健康に関する正しい知識の獲得、職場での理解促進に向けた産婦人科医の講演会を開催、e-ラーニングを実施。34歳以下の婦人科健診の受診率向上に向け、受診促進を強化。
(注1)https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/responsible/
■サッポログループ健幸創造宣言
1.事業の担い手である従業員は健康増進に取り組み、会社の成長につなげます
2.健康な従業員が「酒・食・飲」の事業を通して、お客様の心身の健康や幸せに寄与します
3.健康増進に積極的に取り組むことで、働く場としての魅力を高め、企業の存続につなげます
■健康経営中期計画(2023年~2026年)戦略マップ
<参考>
成長と生産性向上に向けた人的資本投資HP:
https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/human/humanresources/humancapital/
【消費者の方からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター
TEL 0120-207-800
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今後も健康経営への取り組みを強化していきます
サッポロホールディングス(株)とグループ企業7社(サッポロビール(株)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)、(株)サッポロライオン、サッポロ不動産開発(株)、サッポロフィールドマーケティング(株)、ヤスマ(株)、サッポログループ物流(株))は、経済産業省が制度設計し、日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を認定する「健康経営優良法人2024」の認定を受けました。
大規模法人部門では、上位500法人が認定される「ホワイト500」にサッポロホールディングスとサッポロビールが8年連続、ポッカサッポロフード&ビバレッジは7年連続で認定され、サッポロライオンも7年連続で健康経営優良法人の認定を受けました。
中小規模法人部門では、上位500法人が認定される「ブライト500」にサッポロフィールドマーケティング、サッポロ不動産開発が2年連続、サッポログループ物流は初めて認定され、ヤスマも8年連続で健康経営優良法人の認定を受けました。サッポログループでは、2017年に「健幸創造宣言」を宣言し、2023年に「健康経営中期計画(2023年~2026年)」を策定しました。「多様な人財の活躍」「生産性向上と収益力強化」「持続的成長」の基盤として「従業員のこころと体の健康づくり」と「組織の健康化」を目指し、引き続き健康経営を推進しています。
1.認定内容
健康経営優良法人2024大規模法人部門 4社
・サッポロホールディングス(株)(8年連続)※いずれもホワイト500
・サッポロビール(株)(8年連続)※いずれもホワイト500
・ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)(7年連続)※いずれもホワイト500
・(株)サッポロライオン(7年連続)※2018年~2020年はホワイト500
健康経営優良法人2024中小規模法人部門 4社
・ヤスマ(株)(8年連続)※2021年はブライト500
・サッポロ不動産開発(株)(2年連続)※いずれもブライト500
・サッポロフィールドマーケティング(株)(2年連続)※いずれもブライト500
・サッポログループ物流(株)(初認定)※ブライト500
2.2024年の主な取り組み
<責任ある飲酒の推進>
・アルコール関連問題対策のグローバルスローガンとして「Promote Responsible Drinking」を定め(注1)、社員一人ひとりが「サッポログループの適正飲酒に関する行動指針」に基づき推進役を担う。
・自身の飲酒量を知るきっかけ作りとして、サッポロホールディングスと事業会社4社の役員、従業員を対象に飲酒量調査(AUDIT)を年に1回実施。2023年は約3,300名回答。
<いのちを守る取り組み>
・健康保険組合と連携し生活習慣病健診(がん検診)の受診率向上にむけ、受診勧奨とオプション検査費用の一定額補助を実施。2023年度の40歳以上受診率はグループ全体で84%。
・がん経験者の社内コミュニティ「Can Stars(キャンスターズ)」による、がん経験者同士の相互支援活動や、体験談の社内共有を通じた、仕事と治療の両立に関する社内啓発活動の推進。・緊急治療対象者再受診率100%を達成。
<健康的な職場風土づくりの取り組み>
・健康保険組合主催のWEBウォーキングキャンペーンを年2回開催。2023年は約2,000名が参加。
・健康的な行動の習慣化を目的として、運動、食事、禁煙、適正飲酒のコースから1人1コースを選ぶ生活習慣改善チャレンジキャンペーンを年1回開催。2023年は役員・従業員約 4,100名が参加。
・年1回ストレスチェック・従業員意識調査を実施。データ解析で課題を抽出し改善に向け施策を展開。高ストレス者には産業保険スタッフによる面談を実施。健康相談窓口として、従業員とその家族を対象とした第3者機関の窓口を設置し、電話、webで各種相談が可能な体制を構築。
・2020年より身近な健康推進者として「健康アンバサダー」を任命し、健康リテラシーを上げる勉強会を年4回開催。2023年は約630名が参加。
<禁煙施策>
・2019年から全グループ会社対象に毎月22日をスワンの日として禁煙日を設定。2021年から社用車全面禁煙開始。2022年からサッポロホールディングスと事業会社4社を対象に就業時間内禁煙を開始。
・健康保険組合は希望者に対して、オンライン禁煙プログラムの全額補助、禁煙外来費用を一定額補助。
<女性の健康>
・女性の健康に関する正しい知識の獲得、職場での理解促進に向けた産婦人科医の講演会を開催、e-ラーニングを実施。34歳以下の婦人科健診の受診率向上に向け、受診促進を強化。
(注1)https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/responsible/
■サッポログループ健幸創造宣言
1.事業の担い手である従業員は健康増進に取り組み、会社の成長につなげます
2.健康な従業員が「酒・食・飲」の事業を通して、お客様の心身の健康や幸せに寄与します
3.健康増進に積極的に取り組むことで、働く場としての魅力を高め、企業の存続につなげます
■健康経営中期計画(2023年~2026年)戦略マップ
<参考>
成長と生産性向上に向けた人的資本投資HP:
https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/human/humanresources/humancapital/
【消費者の方からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター
TEL 0120-207-800
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(2024/03/11 16:13)
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