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【にじの穂プロジェクト×仙台あばいんプロジェクト】みやぎのあられ様から、SWCあいの実へのご寄付のご報告

SWCあいの実
株式会社みやぎのあられ様が、重い障がいを持つ子の作品をデザインした、あられとトートバックのセットを販売。売上の一部を、SWCあいの実・仙台あばいんプロジェクトにご支援くださいました。

この度、SWC(社会福祉法人)あいの実(本部事務所:宮城県仙台市泉区実沢中山北100-2、理事長:乾祐子)は、株式会社みやぎのあられ様より、『にじの穂プロジェクト・にじの穂トートバッグセット』の売上の一部をご支援いただきました。プロジェクトの特別商品であるトートバックは、あいの実の通所施設をご利用されている松本理沙さん(小1)の魅力的な作品をベースに制作されました。

みやぎのあられ様のにじの穂トートバッグセット
みやぎのあられ様は1976年創業、地元の食材と手作りの製法にこだわった老舗のあられ屋さんです。みやぎのあられ様は、子どもたちの可能性や夢を応援し、一緒に未来を創っていく『にじの穂プロジェクト』の第一弾商品として、にじの穂トートバッグセットを販売。にじの穂トートバッグセットの売れ行きは好調で、200セットをご購入頂けたとのことです。(現在、にじの穂トートバッグセットの販売は一旦終了)

みやぎのあられ(株)の石田様と、SWCあいの実の久保専務理事

にじの穂トートバッグセット
あられ入りのトートバッグには、小学1年生の女の子、松本理沙さんが描いた作品がデザインされています。脳性マヒの障がいがあり、動作や発声に制限がある松本理沙さん。『視線入力』というテクノロジーにより、魅力的な作品を多数創作されています。理沙さんは、支援学校、家庭、SWCあいの実などの福祉施設で、療育や創作活動に熱心に取り組んでいます。

視線入力で絵を描く松本理沙さん

『にじの穂プロジェクト』×『仙台あばいんプロジェクト』
『にじの穂トートバッグセットの売り上げの一部を、福祉や医療など子どもたちの未来を作る活動に寄付したい』というみやぎのあられ様のお気持ちから、SWCあいの実『仙台あばいんプロジェクト』へのご支援が実現。

あいの実施設にて
みやぎのあられ様からのご支援は、SWCあいの実『仙台あばいんプロジェクト』の活動に使わせていただきます。あばいんプロジェクトでは、重い障がいを持つ方とご家族の生きがい創りに取り組んでおります。

あいの実・あばいんプロジェクトの視線入力がデザインされたポスター
ご支援に深く感謝すると共に、みやぎのあられ様の『にじの穂プロジェクト』や、松本理沙さんはじめ、すべての障がいを持つ方たちの活動を心から応援いたします。
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