「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」認定のお知らせ【リロクラブ】
株式会社リロクラブ
福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブ※1(東京都新宿区、代表取締役社長 岡本 盛 https://www.reloclub.jp/ 以下、当社)は、経済産業省と日本健康会議※2 が推進する健康経営優良法人認定制度において、3年連続で「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されましたことをお知らせいたします。 当社の従業員全員が心身共に健康で、世の企業とその従業員やお客さまの健康づくりに貢献できるよう、引き続き健康経営(R)※ 3の取り組みを促進してまいります。 ※1 リロクラブは、株式会社リログループ(東証プライム市場 8876)の一員です
■健康経営認定制度とは
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業の法人をを顕彰する制度です。
▼詳しくは、経済産業省のホームページをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
■健康経営への取り組み
当社は、従業員とその家族の健康保持増進を目指し、2021年に「リロクラブ健康経営宣言」を制定いたしました。
▼健康経営の取り組みにおける詳細は、当社ホームページにてご覧いただけます
https://www.reloclub.jp/company/health-management/
■入会企業と共に取り組む健康経営
リロクラブでは、自社の健康課題に加え当社が運営する「福利厚生倶楽部」入会企業とのヒアリングを重ね、問題解決のサービスを数多く開発してまいりました。健康経営の推進が総務人事担当者への業務負荷となり始めているという昨今、自社が「健康経営優良法人」の認定を取得した際の経験とノウハウを活かした、”経営者も従業員も無理なく健康経営に取り組める施策”を、入会企業はもちろんのこと、健康経営の運営に行き詰まりを感じている企業へ、セミナーや日々の訪問を通じて情報発信し健康増進の底上げに努めております。
女性の健康課題など健康リテラシー向上へのアプローチ
多くの企業が挙げている「従業員の健康リテラシーの向上方法が見つからない」という課題において、当社では「Relo健康セミナー動画」を活用。従業員・管理者の立場別に女性の健康課題や高齢従業員への対応、睡眠障害など15ジャンルの動画を用いて教育をおこない健康に対する理解を強化し、能力を高めました。
拠点が分散している・一堂に対面で介することが難しい状況にて、PCやスマホで手軽に学べる「Relo健康セミナー動画」は、従業員への負担も少なく、取り組みが難しかった健康施策もカバーすることができました。
デジタルツールを駆使した楽しい健康増進
いかに楽しく健康を保ち、増進させるかは、当社にとっても大きな課題でした。「Relo健康サポートアプリ」というスマートフォンで始められる企業と従業員の健康関係は、テレワークを含めたハイブリッド環境での従業員の運動不足・食事の偏りを解消し、遠隔でも健康増進を促すことができました。
▼Relo健康サポートアプリ
https://www.reloclub.jp/health/app/
「Relo健康サポートアプリ」は“食事”“運動”“情報提供”の大きく3つの側面からAIアシスタントがタイムリーに情報を発信します。手軽な運動動画の配信や、バランスのよいレシピ提供、季節感を取り入れた健康コラムなど、担当者の手を煩わせることなく従業員の健康をサポートしてくれました。
また、従業員は食事・運動・睡眠・気分などを入力することによりAIアシスタントから的確なアドバイスを受けられ、自身の健康課題への気づきによる行動変容が促されました。従業員一人ひとりへの目が行き届きにくい部分をAIアシスタントがフォローしてくれることで、担当者の負担も軽減されました。
さらに「Relo健康サポートアプリ」のランキング機能を使ったリモートウォーキングイベントは、全従業員で参加できる上、遠隔地の従業員とも交流できる健康イベントとして、年度内に2回のチーム戦が開催され、とても盛り上がり、社内全体の健康増進のモチベーションを高めました。チーム戦ではビジネスチャット「JobTalk」を活用しチーム内で叱咤激励するなど、新たな健康コミュニケーションも生むことができました。2023年度は個人戦のウォーキングイベントに代えて、アプリのランキング機能をさらに工夫した「健康スコア」で1週間の平均値を競うイベントを新たに企画。食事・運動など総合的な生活習慣改善に着目したイベント開催となりました。
「Relo健康サポートアプリ」を使用したイベントでは「健康インセンティブ」の仕組みから、入賞者やチームへ健康ポイントが付与されました。「健康インセンティブ」は、日ごろの「Relo健康サポートアプリ」への入力や運動達成などに応じてもポイントを得ることができます。こうした日常の健康増進活動や健康イベントで貯まった健康ポイントは、「福利厚生倶楽部」のポイントサービス「クラブギフト」と合算され、「福利厚生倶楽部」のサービス使用に充てることができます。健康を意識し始めた従業員は頑張って得たポイントで新たにスポーツジムのサービス利用、運動補助器具の購入など自発的に健康好循環を歩み始める結果となっていきました。
▼健康インセンティブ
https://www.reloclub.jp/fukuri/incentive/
当社では「Relo健康サポートアプリ」のお知らせ機能や、ビジネスチャット「JobTalk」を活用し、「健康経営」への理解、健康イベントへの参加・経過・結果発表などを全従業員に対して積極的に発信し続けました。
従業員に健康経営の理念や取り組みを周知させるツールとしても「Relo健康サポートアプリ」は活躍しました。
▼ビジネスチャットJobTalk
https://www.reloclub.jp/service/jobtalk/
感謝の見える化とメンタルPDCA
職場でのコミュニケーション不足は従業員のメンタル不全に影響を及ぼす上に、在宅勤務体制はその影響を加速させる事態に陥りやすいとされています。当社では感謝の見える化を「RELO THANKS! AWARD」というポイント型サンクスカードを従業員に導入し、日常業務でのささやかな感謝の気持ちをメッセージとポイントを添えて贈り合うデジタルツールの活用を促進しました。
2021年より導入した「Reloエンゲージメンタルサーベイ」による組織状態の定点チェックでは、活発に「RELO THANKS! AWARD」で感謝を贈り合っている部署の従業員は、利用頻度の低い部署の従業員と比べスコアが良いことが分かり、利用頻度が低くスコアの悪い部署への改善にもつながりました。感謝の見える化は確実に社内コミュニケーションを活性化させ従業員のメンタルケアに貢献しているといえます。
このようにストレスチェック、「Reloエンゲージメンタルサーベイ」、「RELO THANKS! AWARD」などを多面的に活用し、メンタルPDCAを回すことで、これからも心理的安全性の確保を行ってまいります。そして、同僚への気遣い、思いやりといった相互扶助の風土を培い、従業員が安心してコミュニケーションを交わせる職場環境を育み続けていきたいと思っております。
▼Reloエンケ゛ーシ゛メンタルサーヘ゛イ
https://www.reloclub.jp/health/engage-mental/
福利厚生倶楽部連動型ポイントサービスと従業員のモチベーション
当社では「健康経営優良法人」認定プロジェクトにおいて、従業員が頑張れば頑張っただけベネフィットを享受でき、健康増進に対するモチベーションが高まる施策を「福利厚生倶楽部」をプラットフォームとした「福利厚生倶楽部」連動型ポイントサービスにて実施してまいりました。「Relo健康サポートアプリ」での日常の健康努力から得られるポイント、リモートイベントなどでの「ポイント型健康インセンティブ」による入賞ポイント、感謝や励ましを見える化した「RELO THANKS! AWARD(Reloポイント型サンクスカード)」によるデジタルメッセージカードのやり取りは、「福利厚生倶楽部」のポイントサービス“クラブギフト(Club Gift)”に集約され、従業員は1ギフト(=ポイント)の単位)からポイントを利用することができます。
特に感謝を見える化した「RELO THANKS! AWARD」は、従業員間のコミュニケーションを活発化させるとともに、「健康経営優良法人」認定プロジェクトによるリモートイベントやさまざまな仕掛けにより、2020年度から着実に数値を伸ばしております。
▼ポイント型サンクスカード
https://www.reloclub.jp/fukuri/thanks-card/
我々はこれらのコミュニケーションの活性化、チームワークの強化を通じて従業員エンゲージメントの向上を果たせたと感じております。
最後に、リロクラブが検証・実施し成果を上げた施策は「福利厚生倶楽部」を通じて、入会企業への共有を図ってまいります。これからはそれらを活かし、入会企業やお取引先における「健康経営」の支援も引き続き行ってまいりたいと思っております。
おかげさまで、「福利厚生倶楽部」は30周年
リロクラブは、1993年に「福利厚生倶楽部」のサービスを開始して以来、“中小企業にも大企業並みの福利厚生を!”をモットーに世界中の働く人々のくらしを福利厚生サービスで豊かにしてまいりました。企業の規模にかかわらず、コスト・パフォーマンスの高いさまざまなサービスを全国地域格差なく19,200社、会員数710万人へ提供し、高い従業員満足度を得ている福利厚生サービスのトップブランドです。※4
働き方改革による福利厚生制度への注目の高まりに応えるため、育児・介護制度の充実やフェムテック分野の強化、内定者の採用に役立つ『内定者福利厚生倶楽部』の提供、優秀な人材の定着(離職防止)のための支援などに注力しております。
さらに、ヘルスケアサポート・スポーツジムなどへの利用強化はもちろんのこと、健康経営 や女性活躍の推進支援など、さまざま時代のニーズにお応えできるなサービスをご用意。人事総務・労務担当者の業務負荷軽減を目指すとともに、従業員エンゲージメントの向上につながるソリューションをお届けいたします。
▼福利厚生倶楽部への資料請求・ご相談はコチラ▼
https://www.reloclub.jp/fukuri/fukurikouseiclub/request/
【企業概要】
■株式会社リロクラブ
□所 在 地 : <本社>
〒160-0022 東京都新宿区新宿四丁目2番18号
TEL:03-3226-0244 FAX:03-3226-0280
https://www.reloclub.jp/
□設 立 : 2001年8月17日(事業開始:1993年9月)
□資 本 金 : 1億5000万円(株式会社リログループ100%出資)
□事 業 内 容 :
・福利厚生代行サービス事業
・会員向け各種優待・特典代行サービス事業
・シニア向け生活支援サービス事業
□代 表 者 : 代表取締役社長 岡本 盛
▼リロクラブ会社概要【動画】 04'00"
https://www.reloclub.jp/movie/profile/
▼RELO 総務人事タイムズ
https://www.reloclub.jp/relotimes/
福利厚生、働き方改革、健康経営、人事・組織開発を通じて、従業員満足を追求する総務・人事・経営者のための総合情報メディア。総務人事向け実践的セミナーも毎月開催
▼福利生倶楽部(リロクラブ) Instagram
https://www.instagram.com/fukurikosei_reloclub/
福利厚生でお得に生きるメディア \見てよかったと言われるメディア/
■福利厚生で節約&ちょっとお得に生活
■ホテルやレジャー施設も最大95%off
■知らないと損する福利厚生を知ろう
▼ニュースリリース【PDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d24353-200-cf1c2367d0980f97aaacabe6f24d7ea8.pdf
≪本件に関するお問い合わせ≫
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社リロクラブ
広報担当:ツシマ TEL:03-3225-1730
Email:reloclub-pr@relo.jp
≪福利厚生倶楽部に関するお問い合わせ≫
・福利厚生倶楽部入会などに関するお問い合わせ:03-3225-1730
・既存提携施設からのお問い合わせTEL:03-3225-1896(もしくは、0120-982291)
▶▶▶https://www.reloclub.jp/fukuri/fukurikouseiclub/request/
---------------------------------------------
福利厚生俱楽部の会員様のサービス・利用方法のお問い合わせについては、
会員専用サイトにログイン後「よくある質問」からご確認ください。
お電話でのお問い合わせは、
福利厚生倶楽部カスタマーセンター 0120-982291(会員様専用)
平日/10:00~18:00 土日祝/10:00~17:00 ※年末年始除く
---------------------------------------------
◆◆リロクラブはリログループ(東証プライム市場 <証券コード8876>/https://www.relo.jp/)の一員です◆◆
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※2 参照:経済産業省ホームページ
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
※3 「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です
※4 2023年6月1日現在
※5 画像は全てイメージです
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福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブ※1(東京都新宿区、代表取締役社長 岡本 盛 https://www.reloclub.jp/ 以下、当社)は、経済産業省と日本健康会議※2 が推進する健康経営優良法人認定制度において、3年連続で「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されましたことをお知らせいたします。 当社の従業員全員が心身共に健康で、世の企業とその従業員やお客さまの健康づくりに貢献できるよう、引き続き健康経営(R)※ 3の取り組みを促進してまいります。 ※1 リロクラブは、株式会社リログループ(東証プライム市場 8876)の一員です
■健康経営認定制度とは
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業の法人をを顕彰する制度です。
▼詳しくは、経済産業省のホームページをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
■健康経営への取り組み
当社は、従業員とその家族の健康保持増進を目指し、2021年に「リロクラブ健康経営宣言」を制定いたしました。
▼健康経営の取り組みにおける詳細は、当社ホームページにてご覧いただけます
https://www.reloclub.jp/company/health-management/
■入会企業と共に取り組む健康経営
リロクラブでは、自社の健康課題に加え当社が運営する「福利厚生倶楽部」入会企業とのヒアリングを重ね、問題解決のサービスを数多く開発してまいりました。健康経営の推進が総務人事担当者への業務負荷となり始めているという昨今、自社が「健康経営優良法人」の認定を取得した際の経験とノウハウを活かした、”経営者も従業員も無理なく健康経営に取り組める施策”を、入会企業はもちろんのこと、健康経営の運営に行き詰まりを感じている企業へ、セミナーや日々の訪問を通じて情報発信し健康増進の底上げに努めております。
女性の健康課題など健康リテラシー向上へのアプローチ
多くの企業が挙げている「従業員の健康リテラシーの向上方法が見つからない」という課題において、当社では「Relo健康セミナー動画」を活用。従業員・管理者の立場別に女性の健康課題や高齢従業員への対応、睡眠障害など15ジャンルの動画を用いて教育をおこない健康に対する理解を強化し、能力を高めました。
拠点が分散している・一堂に対面で介することが難しい状況にて、PCやスマホで手軽に学べる「Relo健康セミナー動画」は、従業員への負担も少なく、取り組みが難しかった健康施策もカバーすることができました。
デジタルツールを駆使した楽しい健康増進
いかに楽しく健康を保ち、増進させるかは、当社にとっても大きな課題でした。「Relo健康サポートアプリ」というスマートフォンで始められる企業と従業員の健康関係は、テレワークを含めたハイブリッド環境での従業員の運動不足・食事の偏りを解消し、遠隔でも健康増進を促すことができました。
▼Relo健康サポートアプリ
https://www.reloclub.jp/health/app/
「Relo健康サポートアプリ」は“食事”“運動”“情報提供”の大きく3つの側面からAIアシスタントがタイムリーに情報を発信します。手軽な運動動画の配信や、バランスのよいレシピ提供、季節感を取り入れた健康コラムなど、担当者の手を煩わせることなく従業員の健康をサポートしてくれました。
また、従業員は食事・運動・睡眠・気分などを入力することによりAIアシスタントから的確なアドバイスを受けられ、自身の健康課題への気づきによる行動変容が促されました。従業員一人ひとりへの目が行き届きにくい部分をAIアシスタントがフォローしてくれることで、担当者の負担も軽減されました。
さらに「Relo健康サポートアプリ」のランキング機能を使ったリモートウォーキングイベントは、全従業員で参加できる上、遠隔地の従業員とも交流できる健康イベントとして、年度内に2回のチーム戦が開催され、とても盛り上がり、社内全体の健康増進のモチベーションを高めました。チーム戦ではビジネスチャット「JobTalk」を活用しチーム内で叱咤激励するなど、新たな健康コミュニケーションも生むことができました。2023年度は個人戦のウォーキングイベントに代えて、アプリのランキング機能をさらに工夫した「健康スコア」で1週間の平均値を競うイベントを新たに企画。食事・運動など総合的な生活習慣改善に着目したイベント開催となりました。
「Relo健康サポートアプリ」を使用したイベントでは「健康インセンティブ」の仕組みから、入賞者やチームへ健康ポイントが付与されました。「健康インセンティブ」は、日ごろの「Relo健康サポートアプリ」への入力や運動達成などに応じてもポイントを得ることができます。こうした日常の健康増進活動や健康イベントで貯まった健康ポイントは、「福利厚生倶楽部」のポイントサービス「クラブギフト」と合算され、「福利厚生倶楽部」のサービス使用に充てることができます。健康を意識し始めた従業員は頑張って得たポイントで新たにスポーツジムのサービス利用、運動補助器具の購入など自発的に健康好循環を歩み始める結果となっていきました。
▼健康インセンティブ
https://www.reloclub.jp/fukuri/incentive/
当社では「Relo健康サポートアプリ」のお知らせ機能や、ビジネスチャット「JobTalk」を活用し、「健康経営」への理解、健康イベントへの参加・経過・結果発表などを全従業員に対して積極的に発信し続けました。
従業員に健康経営の理念や取り組みを周知させるツールとしても「Relo健康サポートアプリ」は活躍しました。
▼ビジネスチャットJobTalk
https://www.reloclub.jp/service/jobtalk/
感謝の見える化とメンタルPDCA
職場でのコミュニケーション不足は従業員のメンタル不全に影響を及ぼす上に、在宅勤務体制はその影響を加速させる事態に陥りやすいとされています。当社では感謝の見える化を「RELO THANKS! AWARD」というポイント型サンクスカードを従業員に導入し、日常業務でのささやかな感謝の気持ちをメッセージとポイントを添えて贈り合うデジタルツールの活用を促進しました。
2021年より導入した「Reloエンゲージメンタルサーベイ」による組織状態の定点チェックでは、活発に「RELO THANKS! AWARD」で感謝を贈り合っている部署の従業員は、利用頻度の低い部署の従業員と比べスコアが良いことが分かり、利用頻度が低くスコアの悪い部署への改善にもつながりました。感謝の見える化は確実に社内コミュニケーションを活性化させ従業員のメンタルケアに貢献しているといえます。
このようにストレスチェック、「Reloエンゲージメンタルサーベイ」、「RELO THANKS! AWARD」などを多面的に活用し、メンタルPDCAを回すことで、これからも心理的安全性の確保を行ってまいります。そして、同僚への気遣い、思いやりといった相互扶助の風土を培い、従業員が安心してコミュニケーションを交わせる職場環境を育み続けていきたいと思っております。
▼Reloエンケ゛ーシ゛メンタルサーヘ゛イ
https://www.reloclub.jp/health/engage-mental/
福利厚生倶楽部連動型ポイントサービスと従業員のモチベーション
当社では「健康経営優良法人」認定プロジェクトにおいて、従業員が頑張れば頑張っただけベネフィットを享受でき、健康増進に対するモチベーションが高まる施策を「福利厚生倶楽部」をプラットフォームとした「福利厚生倶楽部」連動型ポイントサービスにて実施してまいりました。「Relo健康サポートアプリ」での日常の健康努力から得られるポイント、リモートイベントなどでの「ポイント型健康インセンティブ」による入賞ポイント、感謝や励ましを見える化した「RELO THANKS! AWARD(Reloポイント型サンクスカード)」によるデジタルメッセージカードのやり取りは、「福利厚生倶楽部」のポイントサービス“クラブギフト(Club Gift)”に集約され、従業員は1ギフト(=ポイント)の単位)からポイントを利用することができます。
特に感謝を見える化した「RELO THANKS! AWARD」は、従業員間のコミュニケーションを活発化させるとともに、「健康経営優良法人」認定プロジェクトによるリモートイベントやさまざまな仕掛けにより、2020年度から着実に数値を伸ばしております。
▼ポイント型サンクスカード
https://www.reloclub.jp/fukuri/thanks-card/
我々はこれらのコミュニケーションの活性化、チームワークの強化を通じて従業員エンゲージメントの向上を果たせたと感じております。
最後に、リロクラブが検証・実施し成果を上げた施策は「福利厚生倶楽部」を通じて、入会企業への共有を図ってまいります。これからはそれらを活かし、入会企業やお取引先における「健康経営」の支援も引き続き行ってまいりたいと思っております。
おかげさまで、「福利厚生倶楽部」は30周年
リロクラブは、1993年に「福利厚生倶楽部」のサービスを開始して以来、“中小企業にも大企業並みの福利厚生を!”をモットーに世界中の働く人々のくらしを福利厚生サービスで豊かにしてまいりました。企業の規模にかかわらず、コスト・パフォーマンスの高いさまざまなサービスを全国地域格差なく19,200社、会員数710万人へ提供し、高い従業員満足度を得ている福利厚生サービスのトップブランドです。※4
働き方改革による福利厚生制度への注目の高まりに応えるため、育児・介護制度の充実やフェムテック分野の強化、内定者の採用に役立つ『内定者福利厚生倶楽部』の提供、優秀な人材の定着(離職防止)のための支援などに注力しております。
さらに、ヘルスケアサポート・スポーツジムなどへの利用強化はもちろんのこと、健康経営 や女性活躍の推進支援など、さまざま時代のニーズにお応えできるなサービスをご用意。人事総務・労務担当者の業務負荷軽減を目指すとともに、従業員エンゲージメントの向上につながるソリューションをお届けいたします。
▼福利厚生倶楽部への資料請求・ご相談はコチラ▼
https://www.reloclub.jp/fukuri/fukurikouseiclub/request/
【企業概要】
■株式会社リロクラブ
□所 在 地 : <本社>
〒160-0022 東京都新宿区新宿四丁目2番18号
TEL:03-3226-0244 FAX:03-3226-0280
https://www.reloclub.jp/
□設 立 : 2001年8月17日(事業開始:1993年9月)
□資 本 金 : 1億5000万円(株式会社リログループ100%出資)
□事 業 内 容 :
・福利厚生代行サービス事業
・会員向け各種優待・特典代行サービス事業
・シニア向け生活支援サービス事業
□代 表 者 : 代表取締役社長 岡本 盛
▼リロクラブ会社概要【動画】 04'00"
https://www.reloclub.jp/movie/profile/
▼RELO 総務人事タイムズ
https://www.reloclub.jp/relotimes/
福利厚生、働き方改革、健康経営、人事・組織開発を通じて、従業員満足を追求する総務・人事・経営者のための総合情報メディア。総務人事向け実践的セミナーも毎月開催
▼福利生倶楽部(リロクラブ) Instagram
https://www.instagram.com/fukurikosei_reloclub/
福利厚生でお得に生きるメディア \見てよかったと言われるメディア/
■福利厚生で節約&ちょっとお得に生活
■ホテルやレジャー施設も最大95%off
■知らないと損する福利厚生を知ろう
▼ニュースリリース【PDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d24353-200-cf1c2367d0980f97aaacabe6f24d7ea8.pdf
≪本件に関するお問い合わせ≫
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社リロクラブ
広報担当:ツシマ TEL:03-3225-1730
Email:reloclub-pr@relo.jp
≪福利厚生倶楽部に関するお問い合わせ≫
・福利厚生倶楽部入会などに関するお問い合わせ:03-3225-1730
・既存提携施設からのお問い合わせTEL:03-3225-1896(もしくは、0120-982291)
▶▶▶https://www.reloclub.jp/fukuri/fukurikouseiclub/request/
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福利厚生俱楽部の会員様のサービス・利用方法のお問い合わせについては、
会員専用サイトにログイン後「よくある質問」からご確認ください。
お電話でのお問い合わせは、
福利厚生倶楽部カスタマーセンター 0120-982291(会員様専用)
平日/10:00~18:00 土日祝/10:00~17:00 ※年末年始除く
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◆◆リロクラブはリログループ(東証プライム市場 <証券コード8876>/https://www.relo.jp/)の一員です◆◆
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※2 参照:経済産業省ホームページ
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
※3 「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です
※4 2023年6月1日現在
※5 画像は全てイメージです
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(2024/03/12 15:18)
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