【美肌】40代女性の半数が仕上がりでファンデを選んでいる!こだわりや使用している種類などを調査!
株式会社シアン
40代女性100人に使用しているファンデタイプやキープする方法を聞きました。
株式会社シアン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籔本崇)の運営するchoiFULL(https://pc.moppy.jp/osusume/ )編集部は、40代女性100人を対象にファンデーションに関するアンケートを実施いたしました。今回は、その独自調査の結果を発表します。
本記事まとめ
・40代女性の3割がパウダーファンデを使用
・ファンデを選ぶ時に半数が仕上がりを意識
・半数以上がファンデをキープするために保湿を重視
・約3割が2,000~3,000円未満のファンデを選択
・約8割がファンデの性能にこだわっている
【40代女性の3割がパウダーファンデを使用】
40代女性に使用中のファンデのタイプを聞いたところ、29%がパウダー、26%がクッション、25%がリキッドを使っていました。そのように回答したのには、以下の理由があります。
29% パウダー
・複数種類のファンデを試した。その結果、パウダーファンデがシミ・そばかすをカバーできた。そして、下地とコンシーラーでカバーして、それを浮かないようにおさえると最も自然にカバーできる気がした。
・30代まではリキッドでしたが、40代になってから薄く塗ってもシワ付近がドーランを塗っているように不自然になってしまった。そのため、見栄えが悪いのでパウダーに変えた。
・リキッドやクリームタイプと違ってパウダーなら薄付きで適量をコントロールしやすく使い勝手が良い。ファンデを厚塗りするとシワの凹凸が目立つため適量を心掛けている。また、パウダーだと肌への密着感が少なく圧迫感がないので、肌が呼吸できる感じも好みの理由。
・リキッドやクッションタイプのしっとりしたファンデは細かいシワに入り込んでしまう。そのため、よりシワが目立ったり毛穴を強調しまったりする気がするので、パウダーで軽めに押さえた方が自分には合っている気がする。
26% クッション
・手軽にきれいに馴染むのが魅力。クッションタイプは美容液成分が多く含まれていて、ツヤ感もあるのでしっとりとした肌に仕上がる。また、乾燥しづらく使い勝手が良いので愛用している。
・朝忙しい時に、時短で一気にシミ・シワ・毛穴が隠せるので気に入っている。また下地をつけてその上にファンデをつけるよりも遥かに仕上がりもきれいで長時間崩れにくい。とくに、目の周りなどシワも多く化粧崩れしやすいところにとても効果的。実際は、クッションファンデの上に明るめのプレスパウダーを塗るだけで透明感のある化粧した顔にちゃんとなる。
・最も軽い付け心地なのにしっかりとカバー力もあって、ツヤ肌になるのがクッションファンデだったから。
25% リキッド
・若いころはパウダータイプを使っていた。しかし、40代になった頃から粉っぽさを感じるようになった。そこで、リキッドタイプに変えたところ、肌へのなじみが良くて化粧崩れもなかった。
・肌が乾燥しにくく手軽に使えるのでリキッドを利用しています。以前はパウダータイプを使っていました。しかし、毛穴が目立ってしまうのでリキッドタイプに切り替えました。
・素肌があまりきれいではないので、カバー力が高くてシミを隠せるファンデを選んでいる。また、乾燥肌なので冬場はかさつきを抑えるためにリキッドを使用している。
・リキッドファンデは種類が豊富で、色味も豊富、肌なじみも良い。さらに、価格も幅広いので自分の好みに合わせて選べるため、リキッドファンデを選んでいる。
パウダー・クッション・リキッドタイプのファンデを使っている人が、それぞれ約3割ずついました。パウダータイプのファンデを使う理由として、適量をコントロールして使えることや自然にカバーできるなどがあげられます。40代女性の肌は、女性ホルモンが減少して肌質が変化します。たとえば、たるみ・シミ・シワがでてきたり、肌が乾燥したりします。そのため、今まで使っていたファンデが合わずに変える人がいました。
【ファンデを選ぶ時に半数が仕上がりを意識】
40代女性100人にファンデ選びで気をつけていることを聞いたところ、半数以上が「仕上がり」と回答。さらに、約半数が「崩れにくさ」と回答しました。
1位 仕上がり
2位 崩れにくさ
3位 乾燥・肌への優しさ
5位 シミ隠し
6位 ツヤ感
そのように回答したのには、以下の理由が挙げられます。
53票 仕上がり
・元々アトピーがあり敏感肌で肌荒れの前は、ファンデを塗っても、乾燥のせいで皮がめくれていることが多かった。そのため、肌に馴染むかを気にしている。
・頬に大きなシミがあるので、ちゃんと隠れているかを気にしている。あまり塗り過ぎると逆に浮いてしまうので、自然にカバーできているかの仕上がりにこだわっている。
・年齢を重ねていくにつれ、隠したいところが増えている。一方で、ただカバーすればいいわけではなく、厚塗りにならず、パサパサした肌に見えないようなツヤ感も欲しい。
・40代は、シワ・くすみ・シミが気になり始めた。カバーしつつ、ツヤを与えてくれるファンデを使い始めたら、肌がいきいきとして見えると言われるようになった。
・乾燥肌で、すぐに乾燥してしまいパサパサになってしまうのが一番嫌だった。そのため、乾燥肌がカバーできるアイテムを選ぶようにしている。
47票 崩れにくさ
・マスクしていると、仕事中に崩れてくることが多い。そのため、化粧直後の仕上がりを長くキープできるかを重要視している。
・メイク直しをするのが面倒。しかし、直すためにメイク道具を持ち歩くのも嫌。そのため、出来るだけメイクをした時の仕上がりを長く保ちたかったので崩れにくいことと、テカらないことを重視している。
・マスク生活を続いていたこともあり、朝から化粧崩れがひどかった。そのため、夏にマスクをしても崩れにくいもので、かつ仕上がりの良いものを選んで使っている。
・化粧した直後はキープされていても、数時間経つと崩れてしまう。とくに、友人やママ友とランチする時は常に鏡を見られない。そして、途中でトイレに行って崩れているとガッカリしてしまう。
40代女性の半数以上は、仕上がりを意識してファンデを選んでいることがわかりました。続いて、約半数が崩れにくさを気にしていました。この結果から半数の人は化粧直後の仕上がりも夜までの崩れにくさを気にしているといえます。
【半数以上がファンデをキープするために保湿を重視】
40代女性100人にファンデをキープするためにしていることを聞いたところ、半数以上が「保湿」と回答。さらに、半数が「下地を塗る」と回答しました。
1位 保湿する
2位 下地を塗る
3位 ファンデを薄く塗る
4位 パウダーをつける
5位 キープミスト
6位 その他
このように回答した理由として以下が挙げられます。
53票 保湿する
・崩れてくるときは、シワが目立ってくるか粉浮きしてくる。なので、基礎化粧品や下地でしっかり潤わせてからファンデをつけるようにしている。
・素肌の状態が悪いとどんどん厚塗りになって、仕上がりも不自然だしシワも目立つようになってしまう。そのため、しっかり保湿された肌を保っている。
・基礎化粧品で肌を綺麗に保つと、ファンデが薄付きでも綺麗に見える。20代の頃は、今より肌荒れしていたので、その経験から基礎化粧品をしっかり選ぶようになった。そのため、今はその頃よりも肌が綺麗になった。
・最初に保湿しないと肌が乾燥していてファンデがしっかり塗れない。そのため、ファンデを塗る前に保湿をしている。さらに、厚塗りすると崩れたときに汚くなってしまうので、出来るだけ薄く塗って崩れないようにしている。
・朝メイクする前に化粧水や乳液で保湿する。それでも乾燥する場合は、追加でワセリンを塗って紫色の化粧下地で肌のくすみをとる。その上でリキッドファンデをつけると、ツヤ感がでるように見える。
50票 下地を塗る
・下地を塗ることで仕上がりがきれいになった。また、化粧ノリが良くなり毎日楽しい。
・美容系インフルエンサーが下地を塗ってファンデをキープする方法をおすすめしていた。具体的には、下地をきっちりと塗り、ファンデをパフに少しだけ取り、よく伸ばして薄く塗る方法である。そして、その通りにファンデを塗る事を意識すると化粧崩れしにくくなった。
・しっかり下地を塗って整えてからファンデを塗ると化粧崩れを防げる。乾燥してくるとファンデがシワに入り込み目立つ。
・やはり下地の後にファンデ、その後にパウダーをのせるのが1番崩れにくいと感じる。一時期カサつきが気になりキープミストを使った時期もあったが、商品によっては逆に崩れてしまうことがあった。
・下地をしっかりと塗るとファンデが薄付きでもカバー力がある。また下地もアレルギー成分に強いものを選択しているので、ファンデと合わせてダブルで肌を守るようにしている。
【約3割が2,000~3,000円未満のファンデを選択】
40代女性に使っているファンデの金額を聞いたところ、約3割が「2,000~3,000円未満」と回答しました。
1位 2,000~3,000円未満
2位 3,000~4,000円未満
3位 1,000~2,000円未満
4位 5,000円以上
5位 4,000~5,000円未満
6位 ~1,000円未満
コスパ重視の意見として以下の理由があります。
・パートなので収入が多くないためコスパ重視。また、デパコスとプチプラ化粧品の違いがよくわからないのでドラッグストアの化粧品で十分。
・主婦なのでデパコスのような高いものは買えない。そのため、コスパが良いアイテムを使うようにしている。
・そもそも、子育て中なので自分にあまりお金がかけられない。しかし、最低限のマナーとしてファンデくらいしようと思いプチプラを選んでいます。
・経済的な負担を考え、できる限り安価で性能がいいファンデを探す。
アンケート結果から、40代女性はできるだけコスパの良いファンデを選んでいることもわかりました。とくに、収入が少ないことや子育てにお金を使うため化粧品にかけられないなどの理由からコスパ重視とわかります。ほかには、デパコスとプチプラの違いがわからないため安いファンデを選ぶという意見もありました。
【約8割がファンデの性能にこだわっている】
40代女性100人にファンデでこだわっていることを聞いたところ、約8割が「性能」と回答しました。そのように回答したのには、以下のような理由があります。
・人にファンデ本体を見せることはあまりないので、見栄をはる必要がない。そのため、性能を重視している。
・若い頃は安さを重視して購入していたが、年齢を重ねるにつれて安いファンデだと崩れたり、上手くのらなかったりした。加えて、肌が逆に汚く見えるようになってきたため、値段よりも崩れにくいものを選ぶようになった。
・昔は値段のみで選んでましたが、年齢を重ねるに従い値段だけで選ぶと気に入らず使わなくなる。それだともったいないので、性能が自分にとって良いかを重視する。
・肌悩みをしっかりとカバーしてくれると、アイメイクやリップメイクを薄くしてもきれいな仕上がりになる。
・とにかく、乾燥したり、肌荒れしたりする化粧品は使用しない。敏感性乾燥肌なので、肌に馴染み、負担が少ないファンデを選んでいる。なので、ここ数年はずっと同じファンデをリピートしている。
【内容を引用する際の出典明示方法について】
記載されている内容はメディア名とリンク(choiFULL編集部 https://pc.moppy.jp/osusume/ )を明示していただくことにより、引用と転載を行うことができます。
【調査概要】
アンケート内容:ファンデーションに関するアンケート
調査期間:2024年2月27~28日
調査方法:CrowdWorks
調査人数:100人
調査対象:アンケート回答時に40代の女性
【会社概要】
株式会社シアン
https://xian.inc/
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3丁目9-10 KDC渋谷ビル8階
choiFULL編集部
https://pc.moppy.jp/osusume/
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40代女性100人に使用しているファンデタイプやキープする方法を聞きました。
株式会社シアン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籔本崇)の運営するchoiFULL(https://pc.moppy.jp/osusume/ )編集部は、40代女性100人を対象にファンデーションに関するアンケートを実施いたしました。今回は、その独自調査の結果を発表します。
本記事まとめ
・40代女性の3割がパウダーファンデを使用
・ファンデを選ぶ時に半数が仕上がりを意識
・半数以上がファンデをキープするために保湿を重視
・約3割が2,000~3,000円未満のファンデを選択
・約8割がファンデの性能にこだわっている
【40代女性の3割がパウダーファンデを使用】
40代女性に使用中のファンデのタイプを聞いたところ、29%がパウダー、26%がクッション、25%がリキッドを使っていました。そのように回答したのには、以下の理由があります。
29% パウダー
・複数種類のファンデを試した。その結果、パウダーファンデがシミ・そばかすをカバーできた。そして、下地とコンシーラーでカバーして、それを浮かないようにおさえると最も自然にカバーできる気がした。
・30代まではリキッドでしたが、40代になってから薄く塗ってもシワ付近がドーランを塗っているように不自然になってしまった。そのため、見栄えが悪いのでパウダーに変えた。
・リキッドやクリームタイプと違ってパウダーなら薄付きで適量をコントロールしやすく使い勝手が良い。ファンデを厚塗りするとシワの凹凸が目立つため適量を心掛けている。また、パウダーだと肌への密着感が少なく圧迫感がないので、肌が呼吸できる感じも好みの理由。
・リキッドやクッションタイプのしっとりしたファンデは細かいシワに入り込んでしまう。そのため、よりシワが目立ったり毛穴を強調しまったりする気がするので、パウダーで軽めに押さえた方が自分には合っている気がする。
26% クッション
・手軽にきれいに馴染むのが魅力。クッションタイプは美容液成分が多く含まれていて、ツヤ感もあるのでしっとりとした肌に仕上がる。また、乾燥しづらく使い勝手が良いので愛用している。
・朝忙しい時に、時短で一気にシミ・シワ・毛穴が隠せるので気に入っている。また下地をつけてその上にファンデをつけるよりも遥かに仕上がりもきれいで長時間崩れにくい。とくに、目の周りなどシワも多く化粧崩れしやすいところにとても効果的。実際は、クッションファンデの上に明るめのプレスパウダーを塗るだけで透明感のある化粧した顔にちゃんとなる。
・最も軽い付け心地なのにしっかりとカバー力もあって、ツヤ肌になるのがクッションファンデだったから。
25% リキッド
・若いころはパウダータイプを使っていた。しかし、40代になった頃から粉っぽさを感じるようになった。そこで、リキッドタイプに変えたところ、肌へのなじみが良くて化粧崩れもなかった。
・肌が乾燥しにくく手軽に使えるのでリキッドを利用しています。以前はパウダータイプを使っていました。しかし、毛穴が目立ってしまうのでリキッドタイプに切り替えました。
・素肌があまりきれいではないので、カバー力が高くてシミを隠せるファンデを選んでいる。また、乾燥肌なので冬場はかさつきを抑えるためにリキッドを使用している。
・リキッドファンデは種類が豊富で、色味も豊富、肌なじみも良い。さらに、価格も幅広いので自分の好みに合わせて選べるため、リキッドファンデを選んでいる。
パウダー・クッション・リキッドタイプのファンデを使っている人が、それぞれ約3割ずついました。パウダータイプのファンデを使う理由として、適量をコントロールして使えることや自然にカバーできるなどがあげられます。40代女性の肌は、女性ホルモンが減少して肌質が変化します。たとえば、たるみ・シミ・シワがでてきたり、肌が乾燥したりします。そのため、今まで使っていたファンデが合わずに変える人がいました。
【ファンデを選ぶ時に半数が仕上がりを意識】
40代女性100人にファンデ選びで気をつけていることを聞いたところ、半数以上が「仕上がり」と回答。さらに、約半数が「崩れにくさ」と回答しました。
1位 仕上がり
2位 崩れにくさ
3位 乾燥・肌への優しさ
5位 シミ隠し
6位 ツヤ感
そのように回答したのには、以下の理由が挙げられます。
53票 仕上がり
・元々アトピーがあり敏感肌で肌荒れの前は、ファンデを塗っても、乾燥のせいで皮がめくれていることが多かった。そのため、肌に馴染むかを気にしている。
・頬に大きなシミがあるので、ちゃんと隠れているかを気にしている。あまり塗り過ぎると逆に浮いてしまうので、自然にカバーできているかの仕上がりにこだわっている。
・年齢を重ねていくにつれ、隠したいところが増えている。一方で、ただカバーすればいいわけではなく、厚塗りにならず、パサパサした肌に見えないようなツヤ感も欲しい。
・40代は、シワ・くすみ・シミが気になり始めた。カバーしつつ、ツヤを与えてくれるファンデを使い始めたら、肌がいきいきとして見えると言われるようになった。
・乾燥肌で、すぐに乾燥してしまいパサパサになってしまうのが一番嫌だった。そのため、乾燥肌がカバーできるアイテムを選ぶようにしている。
47票 崩れにくさ
・マスクしていると、仕事中に崩れてくることが多い。そのため、化粧直後の仕上がりを長くキープできるかを重要視している。
・メイク直しをするのが面倒。しかし、直すためにメイク道具を持ち歩くのも嫌。そのため、出来るだけメイクをした時の仕上がりを長く保ちたかったので崩れにくいことと、テカらないことを重視している。
・マスク生活を続いていたこともあり、朝から化粧崩れがひどかった。そのため、夏にマスクをしても崩れにくいもので、かつ仕上がりの良いものを選んで使っている。
・化粧した直後はキープされていても、数時間経つと崩れてしまう。とくに、友人やママ友とランチする時は常に鏡を見られない。そして、途中でトイレに行って崩れているとガッカリしてしまう。
40代女性の半数以上は、仕上がりを意識してファンデを選んでいることがわかりました。続いて、約半数が崩れにくさを気にしていました。この結果から半数の人は化粧直後の仕上がりも夜までの崩れにくさを気にしているといえます。
【半数以上がファンデをキープするために保湿を重視】
40代女性100人にファンデをキープするためにしていることを聞いたところ、半数以上が「保湿」と回答。さらに、半数が「下地を塗る」と回答しました。
1位 保湿する
2位 下地を塗る
3位 ファンデを薄く塗る
4位 パウダーをつける
5位 キープミスト
6位 その他
このように回答した理由として以下が挙げられます。
53票 保湿する
・崩れてくるときは、シワが目立ってくるか粉浮きしてくる。なので、基礎化粧品や下地でしっかり潤わせてからファンデをつけるようにしている。
・素肌の状態が悪いとどんどん厚塗りになって、仕上がりも不自然だしシワも目立つようになってしまう。そのため、しっかり保湿された肌を保っている。
・基礎化粧品で肌を綺麗に保つと、ファンデが薄付きでも綺麗に見える。20代の頃は、今より肌荒れしていたので、その経験から基礎化粧品をしっかり選ぶようになった。そのため、今はその頃よりも肌が綺麗になった。
・最初に保湿しないと肌が乾燥していてファンデがしっかり塗れない。そのため、ファンデを塗る前に保湿をしている。さらに、厚塗りすると崩れたときに汚くなってしまうので、出来るだけ薄く塗って崩れないようにしている。
・朝メイクする前に化粧水や乳液で保湿する。それでも乾燥する場合は、追加でワセリンを塗って紫色の化粧下地で肌のくすみをとる。その上でリキッドファンデをつけると、ツヤ感がでるように見える。
50票 下地を塗る
・下地を塗ることで仕上がりがきれいになった。また、化粧ノリが良くなり毎日楽しい。
・美容系インフルエンサーが下地を塗ってファンデをキープする方法をおすすめしていた。具体的には、下地をきっちりと塗り、ファンデをパフに少しだけ取り、よく伸ばして薄く塗る方法である。そして、その通りにファンデを塗る事を意識すると化粧崩れしにくくなった。
・しっかり下地を塗って整えてからファンデを塗ると化粧崩れを防げる。乾燥してくるとファンデがシワに入り込み目立つ。
・やはり下地の後にファンデ、その後にパウダーをのせるのが1番崩れにくいと感じる。一時期カサつきが気になりキープミストを使った時期もあったが、商品によっては逆に崩れてしまうことがあった。
・下地をしっかりと塗るとファンデが薄付きでもカバー力がある。また下地もアレルギー成分に強いものを選択しているので、ファンデと合わせてダブルで肌を守るようにしている。
【約3割が2,000~3,000円未満のファンデを選択】
40代女性に使っているファンデの金額を聞いたところ、約3割が「2,000~3,000円未満」と回答しました。
1位 2,000~3,000円未満
2位 3,000~4,000円未満
3位 1,000~2,000円未満
4位 5,000円以上
5位 4,000~5,000円未満
6位 ~1,000円未満
コスパ重視の意見として以下の理由があります。
・パートなので収入が多くないためコスパ重視。また、デパコスとプチプラ化粧品の違いがよくわからないのでドラッグストアの化粧品で十分。
・主婦なのでデパコスのような高いものは買えない。そのため、コスパが良いアイテムを使うようにしている。
・そもそも、子育て中なので自分にあまりお金がかけられない。しかし、最低限のマナーとしてファンデくらいしようと思いプチプラを選んでいます。
・経済的な負担を考え、できる限り安価で性能がいいファンデを探す。
アンケート結果から、40代女性はできるだけコスパの良いファンデを選んでいることもわかりました。とくに、収入が少ないことや子育てにお金を使うため化粧品にかけられないなどの理由からコスパ重視とわかります。ほかには、デパコスとプチプラの違いがわからないため安いファンデを選ぶという意見もありました。
【約8割がファンデの性能にこだわっている】
40代女性100人にファンデでこだわっていることを聞いたところ、約8割が「性能」と回答しました。そのように回答したのには、以下のような理由があります。
・人にファンデ本体を見せることはあまりないので、見栄をはる必要がない。そのため、性能を重視している。
・若い頃は安さを重視して購入していたが、年齢を重ねるにつれて安いファンデだと崩れたり、上手くのらなかったりした。加えて、肌が逆に汚く見えるようになってきたため、値段よりも崩れにくいものを選ぶようになった。
・昔は値段のみで選んでましたが、年齢を重ねるに従い値段だけで選ぶと気に入らず使わなくなる。それだともったいないので、性能が自分にとって良いかを重視する。
・肌悩みをしっかりとカバーしてくれると、アイメイクやリップメイクを薄くしてもきれいな仕上がりになる。
・とにかく、乾燥したり、肌荒れしたりする化粧品は使用しない。敏感性乾燥肌なので、肌に馴染み、負担が少ないファンデを選んでいる。なので、ここ数年はずっと同じファンデをリピートしている。
【内容を引用する際の出典明示方法について】
記載されている内容はメディア名とリンク(choiFULL編集部 https://pc.moppy.jp/osusume/ )を明示していただくことにより、引用と転載を行うことができます。
【調査概要】
アンケート内容:ファンデーションに関するアンケート
調査期間:2024年2月27~28日
調査方法:CrowdWorks
調査人数:100人
調査対象:アンケート回答時に40代の女性
【会社概要】
株式会社シアン
https://xian.inc/
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3丁目9-10 KDC渋谷ビル8階
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(2024/03/13 10:00)
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