スポーツ・アウトドア 美容・健康 2024/05/11 10:50
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株式会社ITCスポーツのチカラで復興支援。参加費全額を日本赤十字社に寄付。関西を中心にテニス施設を運営するITCテニススクール（―SDC グループ― 株…
デクスコムジャパンが4月から自社MRによる情報提供体制を開始
デクスコムジャパン合同会社
～血糖マネジメントに有効なリアルタイムCGMを提供～
デクスコムジャパン合同会社（本社：東京都目黒区、日本法人社長：浅野 元）は、2022年5月の設立以来、販売代理店を通じ事業を展開していましたが、2024年4月1日より自社でMR（医薬情報担当者）をかかえ情報提供する体制にシフトします。
これにより顧客へのコミュニケーションを強化し、よりきめ細かなサービスと日本の状況に応じた製品を展開していくことを目指します。世界で230万人*が利用するリアルタイムCGM(1)を販売するデクスコム社（DexCom, Inc.：米国カリフォルニア州サンディエゴ）は製品に関する知識や情報を豊富に持っています。それらをデクスコムジャパンが医療機関に直接届けることで、リアルタイムCGMへの理解をより深めていただくと同時に、医療従事者のニーズを迅速に把握しやすくなり、より製品の開発、提供につなげることができます。デクスコムジャパンは自前でテクニカルサポートを完備しており、患者をサポートするためのよりよい体制づくりに注力していきます。
【* 2023年の実績（J.P. Morgan, Healthcare Conference）
(1)リアルタイムCGM: 持続グルコースモニタ（CGM：Continuous Glucose Monitoring）は、センサーを腹部などに貼り付けて間質液中のグルコース濃度の変化を把握するツールです。】
日本法人社長の浅野 元は次のように述べています。「糖尿病は生涯にわたって治療と自己管理が必要となる疾患です。リアルタイムCGMを利用した血糖マネジメントにより、数値を見える化し、変動を把握することで、患者様の行動変容に役立ちます。日本の患者様の一層のQOL向上に貢献できるよう取り組んで参ります」
デクスコムジャパンは、自社MRによる情報提供を2024年4月1日から開始し、デクスコム社が開発・製造したリアルタイムCGM「Dexcom G6」の販売およびサポートを行います。
本製品はインスリン自己注射を1日に1回以上行っている2歳以上の糖尿病のある方が公的保険診療下で利用いただけます。
Dexcom G6の特長
Dexcom G6は、血糖自己測定の併用なしに単体で糖尿病を管理できます。重篤な症状を引き起こす可能性のある低血糖を、事前に予測するアラート機能は、患者さんが安心して日常生活を過ごすために大いに役立つ機能となっています。測定した値はスマートフォン(2)のアプリなどで閲覧・管理することができ、10人までその値をアプリ経由で共有できます。これにより、小さいお子様の場合でも保護者などが血糖変動をリモートで確認できます。さらに医療従事者との共有も可能で、遠隔診療に活用できます。
【(2) 対応機種はhttps://www.dexcom.com/ja-JP/compatibility/select からご確認ください】
Dexcom G6は血糖マネジメントの改善をサポートします。ヘモグロビンA1cの低下、TIR（Time in Range）（目標血糖範囲にいる時間）の増加(3)、低血糖の時間の短縮(4) などが臨床試験で確認されています。
【(3) Martens T, et al. JAMA. 2021;325(22):2262-2272.
(4) Visser MM, et al. Lancet. 2021;397(10291):2275-83】
次世代Dexcom G7
Dexcom G6の後継機となるDexcom G7は2023年9月に厚生労働省より製造販売承認を取得しており、日本市場に近々に展開されます。
Dexcom G7は、糖尿病のある方が糖尿病をより簡単に管理できるよう使いやすさを向上しつつ、高い精度を実現し、ヘモグロビンA1c 7%未満を目指す血糖マネジメントをサポートします。従来機のDexcom G6より60％小型化し、センサーのウォームアップが30分未満で完了、約7分(5)で設定を完了できます。
【(5) CDCES（Certified Diabetes Care and Education Specialists）の評価。Psavko Study, et al. Usability and Teachability of Continuous Glucose Monitoring Devices in Older Adults and Diabetes Educators: Task Analysis and Ease-of-Use Survey.JMIR Hum Factors. 2022;9(4):e42057】
糖尿病のある方は、常に血糖値を測定して疾患を管理する必要があります。リアルタイムCGMは血糖マネジメントを良好に保つことで、合併症を防ぎ、糖尿病のある方が健康な人と同じように生活することを支援します。デクスコムはCGMにより誰もが血糖マネジメントをより簡潔に実施できることをサポートしていきます。
■デスクコム社（DexCom, Inc.）について
デスクコム社は1999年に設立し、革新的なCGMシステムを通じて糖尿病をリアルタイムで管理できるよう世界中の多くの人々をサポートしています。本社は米国カリフォルニア州サンディエゴにあり、欧州、アジア／オセアニアに拠点を持ち、糖尿病治療のテクノロジーリーダーとなっています。デスクコム社はユーザー、医療従事者、プロバイダーのニーズを聴き、世界中の糖尿病の管理を簡略化、改善してきました。詳細については、www.dexcom.com/ja-jp を参照ください。
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～血糖マネジメントに有効なリアルタイムCGMを提供～
デクスコムジャパン合同会社（本社：東京都目黒区、日本法人社長：浅野 元）は、2022年5月の設立以来、販売代理店を通じ事業を展開していましたが、2024年4月1日より自社でMR（医薬情報担当者）をかかえ情報提供する体制にシフトします。
これにより顧客へのコミュニケーションを強化し、よりきめ細かなサービスと日本の状況に応じた製品を展開していくことを目指します。世界で230万人*が利用するリアルタイムCGM(1)を販売するデクスコム社（DexCom, Inc.：米国カリフォルニア州サンディエゴ）は製品に関する知識や情報を豊富に持っています。それらをデクスコムジャパンが医療機関に直接届けることで、リアルタイムCGMへの理解をより深めていただくと同時に、医療従事者のニーズを迅速に把握しやすくなり、より製品の開発、提供につなげることができます。デクスコムジャパンは自前でテクニカルサポートを完備しており、患者をサポートするためのよりよい体制づくりに注力していきます。
【* 2023年の実績（J.P. Morgan, Healthcare Conference）
(1)リアルタイムCGM: 持続グルコースモニタ（CGM：Continuous Glucose Monitoring）は、センサーを腹部などに貼り付けて間質液中のグルコース濃度の変化を把握するツールです。】
日本法人社長の浅野 元は次のように述べています。「糖尿病は生涯にわたって治療と自己管理が必要となる疾患です。リアルタイムCGMを利用した血糖マネジメントにより、数値を見える化し、変動を把握することで、患者様の行動変容に役立ちます。日本の患者様の一層のQOL向上に貢献できるよう取り組んで参ります」
デクスコムジャパンは、自社MRによる情報提供を2024年4月1日から開始し、デクスコム社が開発・製造したリアルタイムCGM「Dexcom G6」の販売およびサポートを行います。
本製品はインスリン自己注射を1日に1回以上行っている2歳以上の糖尿病のある方が公的保険診療下で利用いただけます。
Dexcom G6の特長
Dexcom G6は、血糖自己測定の併用なしに単体で糖尿病を管理できます。重篤な症状を引き起こす可能性のある低血糖を、事前に予測するアラート機能は、患者さんが安心して日常生活を過ごすために大いに役立つ機能となっています。測定した値はスマートフォン(2)のアプリなどで閲覧・管理することができ、10人までその値をアプリ経由で共有できます。これにより、小さいお子様の場合でも保護者などが血糖変動をリモートで確認できます。さらに医療従事者との共有も可能で、遠隔診療に活用できます。
【(2) 対応機種はhttps://www.dexcom.com/ja-JP/compatibility/select からご確認ください】
Dexcom G6は血糖マネジメントの改善をサポートします。ヘモグロビンA1cの低下、TIR（Time in Range）（目標血糖範囲にいる時間）の増加(3)、低血糖の時間の短縮(4) などが臨床試験で確認されています。
【(3) Martens T, et al. JAMA. 2021;325(22):2262-2272.
(4) Visser MM, et al. Lancet. 2021;397(10291):2275-83】
次世代Dexcom G7
Dexcom G6の後継機となるDexcom G7は2023年9月に厚生労働省より製造販売承認を取得しており、日本市場に近々に展開されます。
Dexcom G7は、糖尿病のある方が糖尿病をより簡単に管理できるよう使いやすさを向上しつつ、高い精度を実現し、ヘモグロビンA1c 7%未満を目指す血糖マネジメントをサポートします。従来機のDexcom G6より60％小型化し、センサーのウォームアップが30分未満で完了、約7分(5)で設定を完了できます。
【(5) CDCES（Certified Diabetes Care and Education Specialists）の評価。Psavko Study, et al. Usability and Teachability of Continuous Glucose Monitoring Devices in Older Adults and Diabetes Educators: Task Analysis and Ease-of-Use Survey.JMIR Hum Factors. 2022;9(4):e42057】
糖尿病のある方は、常に血糖値を測定して疾患を管理する必要があります。リアルタイムCGMは血糖マネジメントを良好に保つことで、合併症を防ぎ、糖尿病のある方が健康な人と同じように生活することを支援します。デクスコムはCGMにより誰もが血糖マネジメントをより簡潔に実施できることをサポートしていきます。
■デスクコム社（DexCom, Inc.）について
デスクコム社は1999年に設立し、革新的なCGMシステムを通じて糖尿病をリアルタイムで管理できるよう世界中の多くの人々をサポートしています。本社は米国カリフォルニア州サンディエゴにあり、欧州、アジア／オセアニアに拠点を持ち、糖尿病治療のテクノロジーリーダーとなっています。デスクコム社はユーザー、医療従事者、プロバイダーのニーズを聴き、世界中の糖尿病の管理を簡略化、改善してきました。詳細については、www.dexcom.com/ja-jp を参照ください。
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（2024/03/13 10:24）
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