美容・健康

SHAQUDA × HOTEL THE MITSUI KYOTO 伝統工藝「熊野筆」を用いたオリジナルトリートメント「熊野筆ドレナージュセラピー」を提供開始

有限会社瑞穂
伝統工芸とスキンケアが融合。京都の五つ星ホテルで受けられる贅沢なドレナージュトリートメント。2024年3月15日より提供開始

 

 
京都市の中心、世界遺産二条城前に位置する5つ星ホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」(所在地:京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町 284 総支配人:楠井 学)において、伝統工芸品 ” 熊野筆 ” を用いたオリジナルのスパトリートメントの提供が開始されます。

 江戸時代より継承される”熊野筆”ならではの繊細な毛組とこだわりの穂先を生かした“ドライブラッシング”で、リンパの流れを促し心身をリフレッシュ。専用ツールに、筆の新たな価値を提案するブラッシュブランド「SHAQUDA(シャクダ・広島県安芸郡熊野町)」を使用し古い角質を除去し循環を促進。人間が本来持つ体の機能に働きかけ、生き生きとした素肌美と活力を呼び戻す効果が期待できます。
 天然温泉とラグジュアリーな空間が非日常へ誘うHOTEL THE MITSUI KYOTOの「サーマルスプリングSPA」。日本が世界に誇る美しい伝統工藝と、五感を満たすトリートメントの融合による、当ホテルならではのリラクゼーションをお届けします。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/news/kumanobrush

本トリートメントは、熊野筆のゆるぎない伝統技術を継承しつつ“ブラッシング・スキンケア”という新しい肌習慣を提案する“SHAQUDA”と、ホテルコンセプトである「継承と新生」の共鳴により誕生しました。三井家邸宅時代からの“時の記憶”を踏襲しつつ現代に蘇らせたHOTEL THE MITSUI KYOTOで、心身を解き放ち癒しに浸る贅沢な時をご堪能ください。
熊野筆ドレナージュセラピー / Kumano Brush Drainage Therapy
 全行程が職人の手作りで作られる「熊野筆」によるオリジナル・トリートメント。専用アイテムによるドライブラッシングで角質を除去し、オイルの浸透と循環を促進。肌に寄り添う毛組とこだわりの穂先は、副交感神経を高め深いリラックスへ導きます。毛の硬さはお好みで2種からチョイス。マッサージオイルには檜・柚子・黒文字をベースにしたホテルオリジナルを使用。今後は更なるメニュー展開を予定しています。

メニュー:
・熊野筆ボディドレナージュセラピー75分  27,800円
・熊野筆トータルドレナージュセラピー 105分 36,800円
 *上記料金はすべて税金・サービス料込
販売期間:2024年3月15日(金)~2024年6月30日(日)
提供場所:HOTEL THE MITSUI KYOTO(B1F) 「サーマルスプリング SPA」


SHAQUDAブラシを使用したドライブラッシング(イメージ)
HOTEL THE MITSUI KYOTO(B1F) 「サーマルスプリング SPA」


詳細はHOTEL THE MITSUI KYOTOから配信されたプレスリリースをご参照ください。
詳細を見る
ブラッシュ・ブランド「SHAQUDA(シャクダ)」https://shaquda.jp
- フィロソフィ
熊野筆のトラディショナルな技巧と、洗練されたデザインが融合した新時代のブラッシュブランド`SHAQUDA’。
手仕事で仕上げたこだわりの穂先と、ひとや環境にやさしいシンプルなデザインが、使うひとの所作を美しく、素肌に快く、こころに映るけしきを豊かに満たします。
SHAQUDAが大切にしているのは、江戸時代からの伝統技術を受け継ぐ職人たちの誇り高い「クラフトマンシップ」、新時代のスタンダードともいうべきシンプルかつ豊かな表情を有する「デザイン」、日常シーンを 贅沢な非日常空間へといざなう「シャクダスタイル」。
SHAQUDAは「けしきを みたす」をコンセプトに、かつてない独自の価値づくりを通してこころと暮らしに潤いをもたらし、心地よさに満ちたライフスタイルをご提案します。
- 背景 :熊野筆の伝統と優れた技術を未来へつなぐ

2015年に誕生したオリジナルブランド「SHAQUDA」は、日本の伝統的工芸品である熊野筆の新たな可能性と技術を世界に発信しています。
 明治から大正初めにかけて筆の製造販売を営む父と伝統工芸士の前身である上物師の筆まき職人だった母のもとで育った創業者・尺田泰吏(シャクダタイジ)は筆に関する仕事に自然と興味を持つようになり、画筆製造会社を経て1968年に尺田製作所を設立しました。その後メイク用のブラシ製造にも着手し試行錯誤を繰り返しながら高級メイクブラシの製造に欠かせない生産技術を高めていきました。
1980年に事業を法人化。瑞穂は、熊野筆の伝統技術と職人魂を受け継ぎ、高品質のブラシを開発し市場に提供することを使命としています。ブラシの提供を通じて世界の人々の生活に潤いと彩りを与え、社会貢献することを企業理念とし、化粧筆のOEM製造を主力製品とし、国内外の化粧品メーカーに製品を提供しています。
 2015年に瑞穂が設立したブラッシュブランド 「SHAQUDA」は、180余年の歴史を持つ日本の伝統的工芸品, 熊野筆の新たな可能性と技術、そして、瀬戸内・広島・熊野の土地の魅力を発信しています。

- SHAQUDAへの想い
日本人の繊細な感性が熊野筆に宿る
 ブラッシュブランド 「SHAQUDA (シャクダ)」の名は、製造販売元である有限会社瑞穂の創業者の名字「尺田」が由来です。熊野筆職人である創業者の想いを引き継ぎ、次世代へと継承していく意志を込めて名付けました。
 ”美を追求する道具としてだけでなく、人々の感性を刺激し、心と暮らしに潤いを与えるツールでありたい。”との想いから、「SHAQUDA」のデザインはシンプルでありながら、使い手の所作を美しくすることをコンセプトとします。たとえるなら、お抹茶を点てるしなやかな振る舞いのように、紅を引く優美な仕草のように――。
 繊細な熊野筆の伝統技はそのままに、美しく、そして心地よく。
それが「SHAQUDA」が考える、ブラッシュの新しいスタンダードです。
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