「2024国際医用画像総合展(ITEM in JRC2024)」JVCケンウッドブースのご案内
株式会社JVCケンウッド
「スマートで快適な画像診断環境に向けて」をテーマに、遠隔・在宅読影に対応する医用画像表示モニターのフルラインアップなどを展示
株式会社JVCケンウッドは、4月12日(金)から14日(日)までパシフィコ横浜で開催される「2024国際医用画像総合展(ITEM in JRC2024)」に出展します。 当社ブースでは、「スマートで快適な画像診断環境に向けて」をテーマに、“i3シリーズ”を中心とする医用画像表示モニターのフルラインアップと、当社モニター製品群と連携可能なソフトウェア/サービスを紹介します。
<主な展示内容>(当社ブース:No.D5-04)
1.“i3シリーズ”を中心とする医用画像表示モニターのフルラインアップ
1)USB Type-CTMケーブル1本で映像伝送でき、遠隔・在宅読影などに対応する“i3シリーズ”の最新モデル「CL-S301」
“i3シリーズ”の最新モデルとして、USB Type-CTM(DisplayPort Alternate Mode)に対応する、21.3型300万画素カラー液晶モニター「CL-S301」を展示します。
本機は、USB Type-CTMケーブル1本で映像伝送と給電を可能とし、ノートPCやモバイル端末とのスマートな接続を実現。配線をすっきりさせ、快適な作業スペースを確保できます。また、KVMスイッチ機能※1を搭載し、2系統入力にも対応。本機1台で2つの異なるPC端末の入力切り替えが可能となり、設備費用の削減と省スペース化にも貢献します。大規模な病院はもちろん、クリニックや遠隔・在宅での画像診断に対応し、医療機関、および医療従事者の業務効率化や働き方改革をサポートします。
※1:KVM(Keyboard, Video, Mouse) スイッチ機能:1つのキーボード、モニター、マウス(KVM)で複数のコンピューターを制御する機能。
2)30.9型1200万画素を実現、AI画像診断結果などの同時表示にも最適な“i3シリーズ”「CL-S1200」
業界最高水準※2の高解像度1200万画素と30.9型のワイド大画面を実現したマンモグラフィ向けカラー液晶モニター“i3シリーズ”「CL-S1200」を展示します。
本機は、マンモグラフィ画像の二画面表示をはじめ、CT・MRI・超音波・病理などの同時表示に対応。1画面にビューワー、レポート、AI判定など、さまざまなアプリケーションウィンドウも自由にレイアウト可能。ワイドでシームレスな大画面により、快適な画像診断環境を提供するとともに、視線移動の負荷を軽減し、スペースの有効活用にも貢献します。また、AIの学習のために大量の教師データの作成を要する医用画像AIソフトウェアの開発においても、大画面・高画質表示により、長時間かつ集中力を要する医師の作業をサポートします。
※2:2021年3月発売。放射線画像診断で利用される医用モニターとして、2024年3月現在。当社調べ。
3)各医療機器(モダリティ)に応じたモニターを提案
●マンモグラフィ向け
・500万画素21.3型カラー液晶モニター「CL-S500 Dualstand」
・500万画素21.3型モノクローム液晶モニター「MS-S500」
●医用画像表示モニター(PACS)向け
・800万画素32型カラー液晶モニター「CL-R813」
・600万画素30型カラー液晶モニター「CL-S600」など
●病院情報システム(HIS)/電子カルテ/クリニック向け
・200万画素 21.3型 カラー液晶モニター「CL-R211」
●内視鏡向け
・フルHD27型 カラー液晶モニター「CL-E270」
2.当社モニター製品群と連携可能なソフトウェア/サービス
1)スピーディーな操作とスムーズなワークフローを実現する最新ソフトウェア「Medivisor Utility」
統合ユーティリティソフトウェア「Medivisor Utility」を展示。本ソフトウェアにより、メニュー選択やモードON/OFFの切り替え作業を、マウスまたはキーボードの操作で、Windows(R)画面上に表示されるアイコンをワンクリックするだけで実行可能としました。モニターに搭載されている画像診断サポート機能や各種設定がよりスムーズに利用でき、AI画像診断ビューワーとの連携などで複雑化する画像診断作業の効率化をサポートします。
2)遠隔地同士にて利用できるネットワーク精度管理クラウドサービス「PM Medivisor Cloud」
病院内外に設置されたモニターの稼働状況をインターネット経由で安全かつ効率的に収集・分析・蓄積し、管理者に提供するクラウドサービス「PM Medivisor Cloud」を展示します。管理者が場所を問わず、モニターの品質状態を遠隔で一括管理・確認できるため、管理作業の大幅な効率化と保守コストの削減を実現します。また、セキュアな通信プロトコルを介して、インターネット経由での遠隔管理を安全に行えます。管理者の負担を軽減し、医療現場における人手不足へのサポートや、遠隔・在宅での画像診断のニーズに対応するソリューションを提案します。
<「2024国際医用画像総合展(ITEM in JRC2024)」の概要>
開催期間:4月12日(金) 10:00~17:00、 4月13日(土) 9:30~17:00、4月14日(日) 9:30~15:00
主催:一般社団法人 日本ラジオロジー協会(JRC)
運営:一般社団法人 日本画像医療システム工業会(JIRA)
会場: パシフィコ横浜 展示ホール A(一部)、B、C、D (予定)
公式URL:https://www.jira-net.or.jp/event/item.html
<商標について>
・「PM Medivisor Cloud」は当社の登録商標です。
・USB Type-C(TM)は USB Implementers Forum, Inc.の商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
・Windows(R)は米国マイクロソフト社の商標、または登録商標です。
当社プレスリリース:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2024/0318-01.html
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
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「スマートで快適な画像診断環境に向けて」をテーマに、遠隔・在宅読影に対応する医用画像表示モニターのフルラインアップなどを展示
株式会社JVCケンウッドは、4月12日(金)から14日(日)までパシフィコ横浜で開催される「2024国際医用画像総合展(ITEM in JRC2024)」に出展します。 当社ブースでは、「スマートで快適な画像診断環境に向けて」をテーマに、“i3シリーズ”を中心とする医用画像表示モニターのフルラインアップと、当社モニター製品群と連携可能なソフトウェア/サービスを紹介します。
<主な展示内容>(当社ブース:No.D5-04)
1.“i3シリーズ”を中心とする医用画像表示モニターのフルラインアップ
1)USB Type-CTMケーブル1本で映像伝送でき、遠隔・在宅読影などに対応する“i3シリーズ”の最新モデル「CL-S301」
“i3シリーズ”の最新モデルとして、USB Type-CTM(DisplayPort Alternate Mode)に対応する、21.3型300万画素カラー液晶モニター「CL-S301」を展示します。
本機は、USB Type-CTMケーブル1本で映像伝送と給電を可能とし、ノートPCやモバイル端末とのスマートな接続を実現。配線をすっきりさせ、快適な作業スペースを確保できます。また、KVMスイッチ機能※1を搭載し、2系統入力にも対応。本機1台で2つの異なるPC端末の入力切り替えが可能となり、設備費用の削減と省スペース化にも貢献します。大規模な病院はもちろん、クリニックや遠隔・在宅での画像診断に対応し、医療機関、および医療従事者の業務効率化や働き方改革をサポートします。
※1:KVM(Keyboard, Video, Mouse) スイッチ機能:1つのキーボード、モニター、マウス(KVM)で複数のコンピューターを制御する機能。
2)30.9型1200万画素を実現、AI画像診断結果などの同時表示にも最適な“i3シリーズ”「CL-S1200」
業界最高水準※2の高解像度1200万画素と30.9型のワイド大画面を実現したマンモグラフィ向けカラー液晶モニター“i3シリーズ”「CL-S1200」を展示します。
本機は、マンモグラフィ画像の二画面表示をはじめ、CT・MRI・超音波・病理などの同時表示に対応。1画面にビューワー、レポート、AI判定など、さまざまなアプリケーションウィンドウも自由にレイアウト可能。ワイドでシームレスな大画面により、快適な画像診断環境を提供するとともに、視線移動の負荷を軽減し、スペースの有効活用にも貢献します。また、AIの学習のために大量の教師データの作成を要する医用画像AIソフトウェアの開発においても、大画面・高画質表示により、長時間かつ集中力を要する医師の作業をサポートします。
※2:2021年3月発売。放射線画像診断で利用される医用モニターとして、2024年3月現在。当社調べ。
3)各医療機器(モダリティ)に応じたモニターを提案
●マンモグラフィ向け
・500万画素21.3型カラー液晶モニター「CL-S500 Dualstand」
・500万画素21.3型モノクローム液晶モニター「MS-S500」
●医用画像表示モニター(PACS)向け
・800万画素32型カラー液晶モニター「CL-R813」
・600万画素30型カラー液晶モニター「CL-S600」など
●病院情報システム(HIS)/電子カルテ/クリニック向け
・200万画素 21.3型 カラー液晶モニター「CL-R211」
●内視鏡向け
・フルHD27型 カラー液晶モニター「CL-E270」
2.当社モニター製品群と連携可能なソフトウェア/サービス
1)スピーディーな操作とスムーズなワークフローを実現する最新ソフトウェア「Medivisor Utility」
統合ユーティリティソフトウェア「Medivisor Utility」を展示。本ソフトウェアにより、メニュー選択やモードON/OFFの切り替え作業を、マウスまたはキーボードの操作で、Windows(R)画面上に表示されるアイコンをワンクリックするだけで実行可能としました。モニターに搭載されている画像診断サポート機能や各種設定がよりスムーズに利用でき、AI画像診断ビューワーとの連携などで複雑化する画像診断作業の効率化をサポートします。
2)遠隔地同士にて利用できるネットワーク精度管理クラウドサービス「PM Medivisor Cloud」
病院内外に設置されたモニターの稼働状況をインターネット経由で安全かつ効率的に収集・分析・蓄積し、管理者に提供するクラウドサービス「PM Medivisor Cloud」を展示します。管理者が場所を問わず、モニターの品質状態を遠隔で一括管理・確認できるため、管理作業の大幅な効率化と保守コストの削減を実現します。また、セキュアな通信プロトコルを介して、インターネット経由での遠隔管理を安全に行えます。管理者の負担を軽減し、医療現場における人手不足へのサポートや、遠隔・在宅での画像診断のニーズに対応するソリューションを提案します。
<「2024国際医用画像総合展(ITEM in JRC2024)」の概要>
開催期間:4月12日(金) 10:00~17:00、 4月13日(土) 9:30~17:00、4月14日(日) 9:30~15:00
主催:一般社団法人 日本ラジオロジー協会(JRC)
運営:一般社団法人 日本画像医療システム工業会(JIRA)
会場: パシフィコ横浜 展示ホール A(一部)、B、C、D (予定)
公式URL:https://www.jira-net.or.jp/event/item.html
<商標について>
・「PM Medivisor Cloud」は当社の登録商標です。
・USB Type-C(TM)は USB Implementers Forum, Inc.の商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
・Windows(R)は米国マイクロソフト社の商標、または登録商標です。
当社プレスリリース:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2024/0318-01.html
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(2024/03/18 11:07)
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