【秋倉諒子さんアンバサダー就任】歩いてチャリティ!世界保健デーPLASチャリティーウォークをオンラインで開催
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
開催期間は4月1日~4月14日。目標は、参加者様全員で3,333km、歩数にして約500万歩です。世界のHIVとともに生きる人たちに想いを馳せて、一緒に歩いて支援を届けませんか?
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(本社:東京都渋谷区、代表理事:門田瑠衣子、以下PLAS)は、アフリカのウガンダ・ケニアで社会から取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して活動しています。 日々の「歩く」時間が社会貢献となり、私たちの活動を支えます。
世界保健デーPLASチャリティーウォークについて
エイズ孤児支援NGO・PLASはアフリカで取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会をめざしてウガンダとケニアで活動しています。
4月7日世界保健デーです。PLASでは、世界保健デーに合わせて、アフリカのHIV/エイズ、エイズ孤児について日本のみなさまに伝え、HIV/エイズという病気だけでなく、HIV/エイズが原因で様々な形で苦しむ子どもや家庭への支援に参加して頂くため、世界保健デーチャリティウォークを開催します。
世界保健デーとは
世界保健デーとは、「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的に、WHO(世界保健機関)が1948年に制定しました。国際保健医療のテーマを毎年発表しており、テーマに沿ったイベントが世界中で開催されています。
2024年の世界保健デーのテーマは「私の健康、私の権利」(My health, my right)。
安全な飲料水、きれいな空気、良好な栄養、質の高い住宅、適正な労働条件と環境条件、自由だけでなく、どこにいても質の高い医療サービス、教育、情報にアクセスできるようすべての人の権利を擁護するという意味が込められています。
UNAIDSによると、2022年にHIVと共に生きる人は3,900人。そのうち150万人が15歳未満の子どもたちです。PLASの活動地であるケニア・ウガンダを含むサハラ以南のアフリカでは、2022 年に15~24歳の若者の新規感染者の77%以上を思春期の少女と若い女性が占め、貧困、差別、精神的苦痛、教育を受けることができないなどの問題が派生し、HIV/エイズは依然として深刻かつ複雑な問題となっています。*1
*1 UNAIDS FACT SHEET;https://www.unaids.org/en/resources/fact-sheet
希望をもつことができない子どもたち
私たちは、HIV/エイズや貧困によって影響を受ける子どもたちと、その子どもたちを支える貧困家庭を主な対象に、2005年の設立から18年間で、685家庭、3,000名以上の子どもたちに支援を届け、27,000名にエイズ教育を届けてきました。
「何者にもなれない」とあきらめる子どもたち
「将来なりたい夢はあるけど、どうやったら叶うか分からない」
「自分は何者にもなれない」
厳しい環境に生まれた子どもたちは、エイズによって両親または片親を失ったり、家庭の貧困によって学校を中退せざるを得ません。ロールモデルとなる大人たちに出会う機会も少なく、将来の夢や目標を立てることができないでいます。
「子どもにどう向き合えばいい?」と悩む保護者たち
「子どもの将来に希望を失っていました。子どもの進学をどのように計画すればよいかなんて知りませんでした。うちのようにお金がないところだと余計に。」
自身も貧困家庭に生まれ、小学校を中退しているため子どもの進学をどうサポートして良いか分からなかったり、子どもと良い関係性を築くためのコミュニケーションに悩んだりする保護者たちがいます。日々の生活で精いっぱいなのです。
子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して
私たちは取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して、子どもたちと保護者に向けて2つの柱で下記のような支援を届けています。
1、生計向上支援事業
子どもたちを支える保護者が、養鶏ビジネスや農業ビジネスなどのスモールビジネスを立ち上げ、安定した収入を得るための初期投資や研修プログラムを届けています。
ビジネスによって得た収入で、子どもたちが学校に通い続けることができるようになります。
2、ライフプランニング支援事業
現地で育成したカウンセラーたちが、子どもたちと保護者それぞれにカウンセリングを提供します。
<子どもたち向け>
将来の夢を見据え、目標に近づけるよう具体的なキャリア計画をカウンセラーのサポートのもと立てていきます。
セッションのなかには、
■ 地域で職業に就いて活躍している大人たちの話を聴く「キャリアトーク」
■ 小さな子どもたちに絵本の読み聞かせをする活動
■ 地域での清掃ボランティア活動
なども含まれています。
こうした活動を通して、子どもたちが身近なロールモデルを持てたり、地域のなかで誰かのために役立つ経験ができたりするのです。子どもたちの自己効力感を育むことにもつながります。
<保護者向け>
■ 子どもの気持ちに寄り添いながら成長・発達を後押しするコミュニケーション
■ 進学に向けた情報提供や、勉強のサポート方法
■ ビジネスの立ち上げ方、支出入の管理方法や貯蓄の方法
■ リプロダクティブヘルス・性教育の知識と、子どもへの伝え方
など、子どもを支えるための必要なスキルや情報を身につけていきます。
秋倉諒子さんからのメッセージ
開催概要
開催期間:2024年4月1日(月)~4月14日(日)
目標歩数:合計 500万歩
参加費 :お一人1,000円~
参加費1,000円に上乗せ支援していただくこともできます。
手数料を除いた参加費のほとんどが、エイズ孤児支援NGO・PLASに寄付されます。
お申し込み:https://congrant.com/project/plas/11038
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLASについて
法人名:特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
設立年月日:2005年12月9日
法人設立:2013年3月11日(東京都より特定非営利活動法人として認証を受ける)
メールアドレス:info@plas-aids.org
所在地:東京都渋谷区広尾5-23-5 長谷部第一ビル402号室
URL:https://www.plas-aids.org/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
開催期間は4月1日~4月14日。目標は、参加者様全員で3,333km、歩数にして約500万歩です。世界のHIVとともに生きる人たちに想いを馳せて、一緒に歩いて支援を届けませんか?
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(本社:東京都渋谷区、代表理事:門田瑠衣子、以下PLAS)は、アフリカのウガンダ・ケニアで社会から取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して活動しています。 日々の「歩く」時間が社会貢献となり、私たちの活動を支えます。
世界保健デーPLASチャリティーウォークについて
エイズ孤児支援NGO・PLASはアフリカで取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会をめざしてウガンダとケニアで活動しています。
4月7日世界保健デーです。PLASでは、世界保健デーに合わせて、アフリカのHIV/エイズ、エイズ孤児について日本のみなさまに伝え、HIV/エイズという病気だけでなく、HIV/エイズが原因で様々な形で苦しむ子どもや家庭への支援に参加して頂くため、世界保健デーチャリティウォークを開催します。
世界保健デーとは
世界保健デーとは、「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的に、WHO(世界保健機関)が1948年に制定しました。国際保健医療のテーマを毎年発表しており、テーマに沿ったイベントが世界中で開催されています。
2024年の世界保健デーのテーマは「私の健康、私の権利」(My health, my right)。
安全な飲料水、きれいな空気、良好な栄養、質の高い住宅、適正な労働条件と環境条件、自由だけでなく、どこにいても質の高い医療サービス、教育、情報にアクセスできるようすべての人の権利を擁護するという意味が込められています。
UNAIDSによると、2022年にHIVと共に生きる人は3,900人。そのうち150万人が15歳未満の子どもたちです。PLASの活動地であるケニア・ウガンダを含むサハラ以南のアフリカでは、2022 年に15~24歳の若者の新規感染者の77%以上を思春期の少女と若い女性が占め、貧困、差別、精神的苦痛、教育を受けることができないなどの問題が派生し、HIV/エイズは依然として深刻かつ複雑な問題となっています。*1
*1 UNAIDS FACT SHEET;https://www.unaids.org/en/resources/fact-sheet
希望をもつことができない子どもたち
私たちは、HIV/エイズや貧困によって影響を受ける子どもたちと、その子どもたちを支える貧困家庭を主な対象に、2005年の設立から18年間で、685家庭、3,000名以上の子どもたちに支援を届け、27,000名にエイズ教育を届けてきました。
「何者にもなれない」とあきらめる子どもたち
「将来なりたい夢はあるけど、どうやったら叶うか分からない」
「自分は何者にもなれない」
厳しい環境に生まれた子どもたちは、エイズによって両親または片親を失ったり、家庭の貧困によって学校を中退せざるを得ません。ロールモデルとなる大人たちに出会う機会も少なく、将来の夢や目標を立てることができないでいます。
「子どもにどう向き合えばいい?」と悩む保護者たち
「子どもの将来に希望を失っていました。子どもの進学をどのように計画すればよいかなんて知りませんでした。うちのようにお金がないところだと余計に。」
自身も貧困家庭に生まれ、小学校を中退しているため子どもの進学をどうサポートして良いか分からなかったり、子どもと良い関係性を築くためのコミュニケーションに悩んだりする保護者たちがいます。日々の生活で精いっぱいなのです。
子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して
私たちは取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して、子どもたちと保護者に向けて2つの柱で下記のような支援を届けています。
1、生計向上支援事業
子どもたちを支える保護者が、養鶏ビジネスや農業ビジネスなどのスモールビジネスを立ち上げ、安定した収入を得るための初期投資や研修プログラムを届けています。
ビジネスによって得た収入で、子どもたちが学校に通い続けることができるようになります。
2、ライフプランニング支援事業
現地で育成したカウンセラーたちが、子どもたちと保護者それぞれにカウンセリングを提供します。
<子どもたち向け>
将来の夢を見据え、目標に近づけるよう具体的なキャリア計画をカウンセラーのサポートのもと立てていきます。
セッションのなかには、
■ 地域で職業に就いて活躍している大人たちの話を聴く「キャリアトーク」
■ 小さな子どもたちに絵本の読み聞かせをする活動
■ 地域での清掃ボランティア活動
なども含まれています。
こうした活動を通して、子どもたちが身近なロールモデルを持てたり、地域のなかで誰かのために役立つ経験ができたりするのです。子どもたちの自己効力感を育むことにもつながります。
<保護者向け>
■ 子どもの気持ちに寄り添いながら成長・発達を後押しするコミュニケーション
■ 進学に向けた情報提供や、勉強のサポート方法
■ ビジネスの立ち上げ方、支出入の管理方法や貯蓄の方法
■ リプロダクティブヘルス・性教育の知識と、子どもへの伝え方
など、子どもを支えるための必要なスキルや情報を身につけていきます。
秋倉諒子さんからのメッセージ
開催概要
開催期間:2024年4月1日(月)~4月14日(日)
目標歩数:合計 500万歩
参加費 :お一人1,000円~
参加費1,000円に上乗せ支援していただくこともできます。
手数料を除いた参加費のほとんどが、エイズ孤児支援NGO・PLASに寄付されます。
お申し込み:https://congrant.com/project/plas/11038
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLASについて
法人名:特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
設立年月日:2005年12月9日
法人設立:2013年3月11日(東京都より特定非営利活動法人として認証を受ける)
メールアドレス:info@plas-aids.org
所在地:東京都渋谷区広尾5-23-5 長谷部第一ビル402号室
URL:https://www.plas-aids.org/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2024/03/18 12:00)
- データ提供
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。