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【保健同人フロンティアのパーソナルコーチング】体重の変化は全体平均で3.2kgの減量、腹囲は平均で4cm減を達成~特定保健指導の参加者アンケートレポート

株式会社保健同人フロンティア
ユーザー満足度は高く、継続率も高い結果に


新しいスタイルの特定保健指導「パーソナルコーチングforダイエット」
「人の力とテクノロジーで、職場、社会、ひとりひとりをもっとWell-beingに」をパーパスとして掲げる株式会社保健同人フロンティア(本社:東京都港区、代表取締役社長:平塚 徹、以下「当社」)は、保険者向け特定保健指導サービス「パーソナルコーチング」を提供しています。本サービスによる参加者の変化とアンケート結果についてレポートいたします。

《トピックス》
- 2023年12月までに当社プログラムによる特定保健指導の継続支援を修了した参加者について、初回面談時から体重の変化は平均で-3.2kg、腹囲は-4.0cmという結果に。
- 特定保健指導を受けた参加者からの事前・事後アンケートの結果では、「プログラム開始前に比べて栄養・食生活に変化がありましたか」という質問に対し、約9割の人が「改善した」と回答。
- 参加者全体のプログラム継続率は91%、また積極的支援対象者のうち100日以内の180ポイント達成率は88.7%。



当社は、ヘルスケアアプリ「みんなの家庭の医学」を活用した新しいスタイルの特定保健指導「パーソナルコーチングforダイエット」を提供しています。アプリを使用することにより、対象者が参加・継続しやすく良い成果につながりやすいことが大きな特徴です。
2023年12月までに当社プログラムによる特定保健指導の継続支援を修了した参加者について、初回面談時から体重の変化は平均で-3.2kg、腹囲は-4.0cmという結果に。
2023年12月までに本プログラムを利用した参加者につきまして、修了後の体重の変化は、積極的支援・動機付け支援全対象者の平均で-3.2kgという結果となりました。この結果を体重変化率でみると、平均-4.53%となり、複数の健康障害が改善する3%以上の減量を達成しています。また、腹囲につきましては、平均で-4.0cmという良い結果となりました。
当社のパーソナルコーチングでは、「2cm、2kg減」の達成を目指しながら、良い生活習慣の定着を促すようサポートしています。「2cm、2kg減」を達成することは、翌年度の健診時にも減少した体重・腹囲を維持でき、ほかの検査項目の数値改善が見込めると言われています。
■特定保健指導を受けた参加者からの事前・事後アンケートの結果では、「プログラム開始前に比べて栄養・食生活に変化がありましたか」という質問に対し、約9割の人が「改善した」と回答。
特定保健指導の参加者には、事前と事後にアンケートを実施しています。このアンケートは、食事や運動などの生活習慣について、また健康への意識、プログラム実施後の変化等について参加者に回答いただくものです。
特定保健指導を受ける前と後で比較したところ、「主食(ごはん・パン・麺など)をとりすぎないようにしていますか」と「油脂が多いもの(揚げ物、マヨネーズ、肉の脂身など)をとりすぎないようにしていますか」という2つの質問について、約6割の人が改善したという結果となりました。
また、事後アンケートの「プログラム開始前に比べて栄養・食生活に変化がありましたか」の問いに対し、9割の人が「改善した」と回答。体重、腹囲減につながる食習慣の改善(主に、エネルギー源となる主食と油脂のとりすぎに気をつけるようになった)がプログラム実施後に見られたという結果となりました。
このアンケートには、「定期的に体重を測る習慣がつきました。 また、油分や糖分を意識する食習慣も身につきました」などのコメントも寄せられています。
参加者全体のプログラム継続率は91%、また積極的支援対象者のうち100日以内の180ポイント達成率は88.7%。
初回面談実施者のうち、脱落せずにプログラムを終了した人の割合を表す継続率は、積極的支援対象者86.2%、動機づけ支援対象者100%、全体平均で91%という高い結果となりました。また、積極的支援修了者の88.7%がプログラム開始から100日以内に180ポイント※に到達しました。

(※生活習慣改善のために必要な継続的、実践的支援を実施することで算定されるポイントで、支援内容によって算定要件が決まっています。積極的支援対象者では180ポイント以上〈うちA支援160ポイント〉を獲得することで、生活習慣改善に必要な支援を実施したとみなされます。)

【参加者の声】
事後アンケートの結果によると、本プログラムの面談に対する満足度は高く、とくにコーチ(管理栄養士や保健師)の説明のわかりやすさに7点以上を付けた人は9割と高い評価をいただきました。参加者の声を紹介いたします。面談について:
「初回面談はシミュレーションがあり納得感があった」
「こちらからの質問についてもとてもわかりやすく説明をしてくれた」
「大変丁寧且つ親身になって答えてくれた」
「担当の方が感じが良くて、モチベーションが上がり、食生活の改善につながった」

アプリプログラムについて:
「自分のことを毎日簡単に管理できる」
「毎日記録をつけることで体調や体重の変化を実感し、自分自身と向き合えることができた」
「適切なカウンセリングを実施してくれた」
「食生活の改善につながった」

「パーソナルコーチングforダイエット」について
年代、健康状況、目的に応じ、個別具体的な保健指導介入をアプリ「みんなの家庭の医学」を通じて提供いたします。登録・面接・継続支援等が、都合のよい場所や時間にスマートフォンだけで行うことができるため、対象者の負担が少ないのが特徴です。
保健師、管理栄養士などの専属コーチが、初回面接から100日間、対象者をサポート。面接では、健診結果から、個別の疾病発症リスクをシミュレーション、面談をナビゲートする仕組みにより、再現性ある面談を実施。また、事前のライフスタイルチェックに基づいた改善プランを具体的に示すなど、健康課題の見える化にこだわったカウンセリングを実施します。40歳未満の対象者にも対応しています。




ヘルスケアサービス「みんなの家庭の医学」について
1969 年創刊の家庭医学書『家庭の医学』をアプリ化。信頼できる健康・医療情報の検索、健康相談事例コンテンツや医療専門職に相談できる健康相談、家族も一緒に利用できる家族機能、歩数ゲーム、医療専門職への健康相談※など、さまざまな機能を搭載。ユーザーやその家族の健康をサポートするヘルスケアサービス。

※契約団体のみのオプションサービスとなります。


【株式会社保健同人フロンティアについて】
1946年、結核療養のための啓発雑誌『保健同人』の発刊を目的に創業。その後、日本初となる「人間ドック」の創案や、一般家庭向け医学書『家庭の医学』を発刊。今日に至るまで、健康保険組合や企業人事、事業法人など主要なお客様を対象に健康相談サービスや特定保健指導、EAPサービス、健康経営支援サービスなど人々のWell-beingの実現に向けた事業を展開しています。
2021年6月には、自社開発のストレスチェックツール「HoPEサーベイ」、2022年4月には、ヘルスケアアプリ「みんなの家庭の医学」、2023年4月には健康管理システム「HoPEヘルスケア」等、親会社の三井物産のDX知見を生かし、新サービスをリリース。また、人々のWell-being実現を支援するための複合的ヘルスケアサービスのデジタルプラットフォームを構築、提供しています。
2022年10月、株式会社保健同人社とヒューマン・フロンティア株式会社が合併し、会社名称を「保健同人フロンティア」に変更。
【会社概要】
社名: 株式会社保健同人フロンティア  HOKENDOHJIN-FRONTIER Inc.
代表取締役社長: 平塚 徹
本社: 〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング7F
株主: MBK Wellness Holdings株式会社
※MBK Wellness Holdings株式会社は三井物産株式会社の100%子会社です。
創業: 1946年6月1日
URL: https://www.hokendohjin.co.jp/

本件に関するお問い合わせ
株式会社保健同人フロンティア
経営企画部 ブランディング・広報室
E-mail : kouhou@mbk-wellness.co.jp
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