“Oto”で難聴者をつなげ!聴覚の理想的な境地を求めるパイオニア小川 郁氏を特集 DOCTOR'S MAGAZINE ドクターズマガジン4月号発刊
C&R社
株式会社クリーク・アンド・リバー社の医療分野の子会社である株式会社メディカル・プリンシプル社は、医療業界のヒューマンドキュメント誌『DOCTOR'S MAGAZINE [ドクターズマガジン] 4月号』を発刊いたしました。
ドクターズマガジンWebサイト:https://www.doctor-agent.com/service/doctors-magazine
本号では、慶應義塾大学 名誉教授/オトクリニック東京 院長小川 郁氏を特集しました。
小川氏は難聴・耳鳴りの治療に人生を捧げた、聴覚研究・臨床のパイオニアです。診断・治療が未確立で、治療薬もなかった耳鳴りの診断基準を作り、日本初の「耳鳴診療ガイドライン」を作成しました。また、iPS細胞を用いた研究や創薬開発、補聴器を活用した治療の有効性を証明し、普及させ、耳鳴り・難聴領域で多大な功績を残しました。2021年10月には、聴覚ケアに特化したオトクリニック東京を開業し、補聴器トレーニング音響療法を通して、患者に正しい補聴器の選択と利用法を浸透させています。全国から集まる難聴・耳鳴りの患者を救う小川氏のライフストーリーをご一読ください。その他、特別企画の「Special Cross Talk」では、コロナ禍を経て、臨床医からも注目が集まる公衆衛生医師による対談を特集しました。患者を診て治療するのが臨床医とすると、社会を診て治すのが公衆衛生医師です。麻酔医や救命救急医を経て厚労省の医系技官となり、公衆衛生の研究に進んだ奈良県立医科大学教授の今村知明氏と、脳神経外科医から公衆衛生医師となり広島市の南保健センター長を務める平本恵子氏に、普段表舞台に出ることの少ない公衆衛生医師の仕事や醍醐味、今後の課題についてお話いただきました。また、「FORTE -日本列島病院探訪-」では、全国にある徳洲会グループの3番目の病院として開設された岸和田徳洲会病院を特集しました。同院の強みは心臓血管外科や、長い歴史と伝統をもつ内視鏡治療センター、1~3次全て受ける救急科です。2022年には新館が完成し、民間病院で初めて消防署の分署を設置し、消防との連携を深めています。連載コラム「押し売り書店“仲野堂”」では、「遺伝」をテーマとした3冊の書籍を仲野先生がお勧めします。今月も、全国各地で活躍する医師や医療法人を様々な観点からご紹介しています。
DOCTOR'S MAGAZINE ドクターズマガジン No.2912024年4月号のご案内
[ドクターの肖像]
慶應義塾大学 名誉教授/オトクリニック東京 院長
小川 郁[Doctor's Opinion]
“日本の小児医療:地方こども病院からの視点”
地方独立行政法人 静岡県立病院機構 静岡県立こども病院 院長
坂本 喜三郎[連載コラム]
押し売り書店“仲野堂” #27
大阪大学 名誉教授
仲野 徹[Special Cross Talk スペシャル対談:公衆衛生医師編]
奈良県立医科大学 公衆衛生学講座 教授
今村知明広島市南区役所/南保健センター
医務監・センター長
平本恵子[Dr.徳田のクリニカルパールズ]
この患者さんの診断は?[FORTE -日本列島病院探訪-]
医療法人 徳洲会 岸和田徳洲会病院[臨床研修指定病院紹介]
市立青梅総合医療センター
医療法人河内友紘会 河内総合病院[専門医研修紹介]
福島県立ふくしま医療センター こころの杜
日本赤十字社 伊勢赤十字病院[医療過誤判例集]
アトニンと子宮破裂[医局紹介]
奈良県立医科大学 脳神経内科学講座
東海大学医学部 内科学系リウマチ内科学[Medical Topics/Student's Voice]
メディカルトピックス/医学生の声====================================
判型:変型A4版
定価:500円
編集・制作/勝又シゲカズ BTTB inc.
鈴木彩香 BTTB inc.
漫画/円茂竹縄 ad-manga.com
発行人/由良芳從
編集長/牛尾周朗
副編集長/杉浦 美奈子
近藤 沙緒莉
====================================本マガジンは毎月発行で医師、医療機関など医療分野におけるプロフェッショナルなどに向けて6万5千部を発行しております。
【ドクターズマガジンに関するお問い合わせ】
株式会社メディカル・プリンシプル社
『DOCTOR'S MAGAZINE』編集部
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本号では、慶應義塾大学 名誉教授/オトクリニック東京 院長小川 郁氏を特集しました。
小川氏は難聴・耳鳴りの治療に人生を捧げた、聴覚研究・臨床のパイオニアです。診断・治療が未確立で、治療薬もなかった耳鳴りの診断基準を作り、日本初の「耳鳴診療ガイドライン」を作成しました。また、iPS細胞を用いた研究や創薬開発、補聴器を活用した治療の有効性を証明し、普及させ、耳鳴り・難聴領域で多大な功績を残しました。2021年10月には、聴覚ケアに特化したオトクリニック東京を開業し、補聴器トレーニング音響療法を通して、患者に正しい補聴器の選択と利用法を浸透させています。全国から集まる難聴・耳鳴りの患者を救う小川氏のライフストーリーをご一読ください。その他、特別企画の「Special Cross Talk」では、コロナ禍を経て、臨床医からも注目が集まる公衆衛生医師による対談を特集しました。患者を診て治療するのが臨床医とすると、社会を診て治すのが公衆衛生医師です。麻酔医や救命救急医を経て厚労省の医系技官となり、公衆衛生の研究に進んだ奈良県立医科大学教授の今村知明氏と、脳神経外科医から公衆衛生医師となり広島市の南保健センター長を務める平本恵子氏に、普段表舞台に出ることの少ない公衆衛生医師の仕事や醍醐味、今後の課題についてお話いただきました。また、「FORTE -日本列島病院探訪-」では、全国にある徳洲会グループの3番目の病院として開設された岸和田徳洲会病院を特集しました。同院の強みは心臓血管外科や、長い歴史と伝統をもつ内視鏡治療センター、1~3次全て受ける救急科です。2022年には新館が完成し、民間病院で初めて消防署の分署を設置し、消防との連携を深めています。連載コラム「押し売り書店“仲野堂”」では、「遺伝」をテーマとした3冊の書籍を仲野先生がお勧めします。今月も、全国各地で活躍する医師や医療法人を様々な観点からご紹介しています。
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坂本 喜三郎[連載コラム]
押し売り書店“仲野堂” #27
大阪大学 名誉教授
仲野 徹[Special Cross Talk スペシャル対談:公衆衛生医師編]
奈良県立医科大学 公衆衛生学講座 教授
今村知明広島市南区役所/南保健センター
医務監・センター長
平本恵子[Dr.徳田のクリニカルパールズ]
この患者さんの診断は?[FORTE -日本列島病院探訪-]
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アトニンと子宮破裂[医局紹介]
奈良県立医科大学 脳神経内科学講座
東海大学医学部 内科学系リウマチ内科学[Medical Topics/Student's Voice]
メディカルトピックス/医学生の声====================================
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定価:500円
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(2024/03/25 20:00)
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