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国内初のプロ野球球団と連携した『ライオンズ整形外科クリニック』を竣工

パナソニック ホームズ株式会社
~埼玉西武ライオンズ選手と同レベルの診療提供を目的とした医療施設の整備~

パナソニック ホームズ株式会社(代表取締役社長 井上 二郎)は、埼玉県所沢市に、一般社団法人ARMS(代表理事 増田 裕也、東京都千代田区、以下、(一社)ARMS)から『ライオンズ整形外科クリニック』の施設建築を請負い、2024年2月15日に竣工しました。同クリニックは、2024年4月1日に開院します。


▶パナソニック ホームズのプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-171-956f77ee2ab2347f52970006a8f6b3d3.pdf
▶『ライオンズ整形外科クリニック』の詳細はこちら:https://lionsclinic.jp/

同クリニックは、国内初のプロ野球球団と連携した整形外科クリニックとして、株式会社西武ライオンズ(代表取締役社長 奥村 剛、埼玉県所沢市、以下、埼玉西武ライオンズ)の選手と同じレベルの診療を地域住民へ提供することを目的として、ホーム球場「ベルーナドーム」の向かいに建設されました。同施設では、(一社)ARMSが、埼玉西武ライオンズと学校法人帝京大学(理事長 冲永 佳史、東京都板橋区)、アスリートメッド株式会社(代表取締役社長 石嶋 正幸、東京都千代田区)と連携し、埼玉西武ライオンズのチームドクターが選手に診療を行うことで、より手厚いサポートが可能になるほか、プロスポーツの現場で培った豊富なノウハウを活用し、地域住民の方々への医療サービスの提供が可能となります。

当社は、埼玉パナソニック ワイルドナイツの本拠地施設、さくらオーバルフォートに隣接する「ワイルドナイツ クリニック」(埼玉県熊谷市、2022年完成)でも連携した設計担当の株式会社アライ設計(代表取締役 荒井 理人、埼玉県さいたま市)とともに、「ワイルドナイツクリニック」の建設で培った経験を生かしながら、施設利用者の利便性を考慮した建物として建築しました。


建物外観

受付

■『ライオンズ整形外科クリニック』の概要
『ライオンズ整形外科クリニック』の外観は、埼玉西武ライオンズの施設と一体感のあるデザインとなっており、内装には埼玉西武ライオンズのレジェンドブルーを基調に、濃淡がはっきりとした明るい雰囲気の意匠に仕上げました。

待合室

リハビリルーム



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