世界的インソールブランド「SIDAS 」、医療向けカスタムインソールシステムをライオンズ整形外科クリニックへ導入開始

シダスジャパン株式会社


多くのトップアスリートから支持されているフランス発スポーツ用品の開発・販売を行うシダスジャパン株式会社（本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:杉山 浩章）は一般社団法人ARMS（代表理事：増田 裕也、東京都千代田区）運営のライオンズ整形外科クリニック（所在地：埼玉県所沢市）と提携し、シダスがアスリートや一般向けに提供する商品のほか、医療向けに開発したシステム「PODIATECH（以下、ポディアテック）」のカスタムインソールが導入されたことをお知らせします。

ライオンズ整形外科クリニックについて
埼玉西武ライオンズのホーム球場「ベルーナドーム」の向かいに2024年4月1日に開業した、国内初となるプロ野球球団と連携したスポーツ整形外科クリニックです。埼玉西武ライオンズのチームドクターを務める増田裕也(ひろなり)氏をはじめ、スポーツ障害診療を専門としたドクターなど5人体制で運営します。プロスポーツの現場で培った豊富なノウハウを活用し、地域住民にも医療サービスを提供いたします。


参考：https://www.seibulions.co.jp/detail/00000376.html

シダスについて
シダスは1975年にフランスで創業した成形インソールの先駆的メーカーです。「足から、動きが変わる。」をコンセプトに掲げ、年間150名以上のトップアスリートへインソールを提供し、足元から彼らのパフォーマンスをサポートしています。その優れた技術を医療現場にもという要望に応え、フランスの国家医療機関との協力関係のもと、1985年に開発した医療向けシステムが「ポディアテック」です。

このシステムから作られるインソールは、柔らかな熱成形素材を使用するのが特徴です。「フィッティングマイスター」という熟練の技術スタッフが、「バキュームシステム」と呼ばれる独自マシンを使って、一人ひとり異なる足に合わせて忠実にフィットしながら、違和感の少ないオリジナルのインソールを製作することが可能です。

■「PODIATECH」の紹介ページ：https://podiatech.jp/