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日本全国へ、そして世界へ。株式会社デジリハはすべての子ども達のリハビリを、アソビに変えていきます

株式会社デジリハ
全国1,000以上の特別支援学校への実装を目指す

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社デジリハ」の夢です。



6人に1人が障害を有する時代。リハビリをもっと楽しくしたい
WHOは、世界人口の6人に1人、16%がなんらかの障害を有していると報告しています。日本国内においても、特別支援教育が必要な子どもの数は増加傾向にあり、そのニーズは高まっていることがわかります。

障害のある子ども達にとって健康の維持や生活の質を向上させるために必要不可欠なリハビリ。一方で、リハビリは時に単調・退屈になってしまうことも。

私たちは、リハビリをもっと楽しくしたい!という1組の親子の願いを叶えるため、障害児者向けリハビリツール「デジリハ」を開発しました。
サービス開始から3年。少しずつ、ですが確実に子ども達の元に届くようになり、現在全国約70カ所の医療福祉事業所などで活用いただいています。


デジリハを世界中の子ども達の当たり前に。まずは全国の特別支援学校に実装
子ども達が必要な支援を楽しく、より効果的に受けられる世界を当たり前にするために、まだまだ達成すべきことがあります。
- より多くの子ども達が、ご家庭や通っている施設の金銭的事情に左右されずに適切な支援を受けられる
- どこにいても適切な、エビデンスに基づいた支援が受けられる
- 1人ひとりにあったアプリケーションをいつでもプレイできる

夢物語のように聞こえるかもしれませんが、さらなる開発や研究を通し、夢を当たり前にしていきます。その第一歩として、まずは知的障害や身体障害をもつ子ども達が通う、全国1,000カ所以上の特別支援学校のすべてにデジリハを導入することを目指します。


楽しいのその先にある、子ども達が主体的に生きる未来に向けて。デジリハの夢を応援してください。
障害児者向けリハビリツール「デジリハ」とは
株式会社デジリハが開発・提供する「デジリハ」は、デジタルアートとセンサーを活用したアプリケーションを通じて、障害児者がより主体的にリハビリ・療育に関わることを支援するツールです。2021年よりサービス提供を開始し、2024年3月末時点で全国約70カ所の総合病院、リハビリ病院、放課後等デイサービス等で導入されています。
子ども達が「もっとやりたい!」という活動を目指すだけでなく、障害児者に関わる支援者も支援をより一層楽しみ、自信をもって取り組むためのコミュニティ形成も行っています。