薬局チェーン向け経営管理システム「Wemex 薬局経営支援」を新発売
ウィーメックス(WEMEX)
薬局チェーンの持続的成長と薬局経営における意思決定・施策実行をサポートし、薬局DXに貢献
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋秀明、以下「ウィーメックス」)は、薬局チェーン向け経営管理システム「Wemex 薬局経営支援」を2024年4月3日に新たに発売します。ウィーメックスは、「Wemex 薬局経営支援」の提供を通じて、薬局チェーンの持続的成長と薬局経営における意思決定と施策実行を支援し、薬局DXに貢献いたします。
【「Wemex 薬局経営支援」製品紹介サイト:https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ph-managementsupport?utm_campaign=pr240403】
2022年時点で、全国の薬局数は62,375施設(*1)とコンビニエンスストア数を上回る店舗数(*2)となっています。また、薬局チェーンの経営統合が活発化しており、各社は経営の効率化を迫られています。しかし2022年度の診療報酬改定において処方率の高い300店以上を展開する大手チェーンの調剤基本料が引き下げられたことに続き、2024年度の診療報酬改定でも調剤基本料2の範囲が見直される(*3)など、保険薬局業界の経営管理は厳しい課題に直面しています。
「Wemex 薬局経営支援」は、薬局チェーンのバックオフィスを中心とした管理業務をシステムで効率化し、薬局DXを推進します。本システムの導入により、薬局において発生する様々なデータを取得・統合した経営分析を実現します。これにより、薬局が持続的に成長するための経営視点の意思決定と施策実行がスムーズになります。
■薬局チェーン向け経営管理システム「Wemex 薬局経営支援」の特徴
#1 経営分析機能で経営の意思決定に必要なデータを見える化
●薬局経営において必須となる各種指標をダッシュボードでリアルタイムに確認
・ウィーメックスが提供する保険薬局向けコンピューター「Pharnes」シリーズからの受付/会計データを自動収集
・管轄エリアや店舗単位でデータの切り替えが簡単に可能
#2 大規模な法人にも対応できる拡張性とガバナンス担保を実現
●エリア階層管理
・大規模チェーンでも個社の状況に合わせた地域単位での管理を実現
・東日本エリア/東京エリア/東京東部エリア/○○区エリアのように任意の階層構築が可能
・階層数は無制限
●権限管理
・アカウントごとのロール権限の付与が可能
・アカウント単位で使用できる機能や閲覧範囲をコントロール可能
#3 クラウドサービスで実現する機動的なサービス対応力
●特定の端末に依存せず、インターネットに接続できる環境ならいつでもどこからでも情報にアクセス可能
●最新のバージョン・システムが常に利用可能
●経営状況を把握しやすいグラフィカルなユーザーインターフェース
ウィーメックスは、本システムの機能強化を継続的に行い、仕入れや在庫管理も含めた薬局チェーン業務のトータルサポートの実現を目指します。また、今後も薬局経営における課題解決や薬局DXの推進をサポートするための製品・サービスの提供を行ってまいります。
(*1)出典:厚生労働省「令和4年度衛生行政報告例の概況」薬事関係 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/22/dl/gaikyo.pdf
(*2)出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」2024年1月度 https://www.jfa-fc.or.jp/particle/320.html
(*3)出典:厚生労働省「個別改定項目について」https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001220531.pdf
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得し、ウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社が誕生。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 高橋秀明
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社 プロダクトマネジメント部
E-mail:pj-ph-bizsol@ml.wemex.com
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薬局チェーンの持続的成長と薬局経営における意思決定・施策実行をサポートし、薬局DXに貢献
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋秀明、以下「ウィーメックス」)は、薬局チェーン向け経営管理システム「Wemex 薬局経営支援」を2024年4月3日に新たに発売します。ウィーメックスは、「Wemex 薬局経営支援」の提供を通じて、薬局チェーンの持続的成長と薬局経営における意思決定と施策実行を支援し、薬局DXに貢献いたします。
【「Wemex 薬局経営支援」製品紹介サイト:https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ph-managementsupport?utm_campaign=pr240403】
2022年時点で、全国の薬局数は62,375施設(*1)とコンビニエンスストア数を上回る店舗数(*2)となっています。また、薬局チェーンの経営統合が活発化しており、各社は経営の効率化を迫られています。しかし2022年度の診療報酬改定において処方率の高い300店以上を展開する大手チェーンの調剤基本料が引き下げられたことに続き、2024年度の診療報酬改定でも調剤基本料2の範囲が見直される(*3)など、保険薬局業界の経営管理は厳しい課題に直面しています。
「Wemex 薬局経営支援」は、薬局チェーンのバックオフィスを中心とした管理業務をシステムで効率化し、薬局DXを推進します。本システムの導入により、薬局において発生する様々なデータを取得・統合した経営分析を実現します。これにより、薬局が持続的に成長するための経営視点の意思決定と施策実行がスムーズになります。
■薬局チェーン向け経営管理システム「Wemex 薬局経営支援」の特徴
#1 経営分析機能で経営の意思決定に必要なデータを見える化
●薬局経営において必須となる各種指標をダッシュボードでリアルタイムに確認
・ウィーメックスが提供する保険薬局向けコンピューター「Pharnes」シリーズからの受付/会計データを自動収集
・管轄エリアや店舗単位でデータの切り替えが簡単に可能
#2 大規模な法人にも対応できる拡張性とガバナンス担保を実現
●エリア階層管理
・大規模チェーンでも個社の状況に合わせた地域単位での管理を実現
・東日本エリア/東京エリア/東京東部エリア/○○区エリアのように任意の階層構築が可能
・階層数は無制限
●権限管理
・アカウントごとのロール権限の付与が可能
・アカウント単位で使用できる機能や閲覧範囲をコントロール可能
#3 クラウドサービスで実現する機動的なサービス対応力
●特定の端末に依存せず、インターネットに接続できる環境ならいつでもどこからでも情報にアクセス可能
●最新のバージョン・システムが常に利用可能
●経営状況を把握しやすいグラフィカルなユーザーインターフェース
ウィーメックスは、本システムの機能強化を継続的に行い、仕入れや在庫管理も含めた薬局チェーン業務のトータルサポートの実現を目指します。また、今後も薬局経営における課題解決や薬局DXの推進をサポートするための製品・サービスの提供を行ってまいります。
(*1)出典:厚生労働省「令和4年度衛生行政報告例の概況」薬事関係 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/22/dl/gaikyo.pdf
(*2)出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」2024年1月度 https://www.jfa-fc.or.jp/particle/320.html
(*3)出典:厚生労働省「個別改定項目について」https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001220531.pdf
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得し、ウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社が誕生。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 高橋秀明
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社 プロダクトマネジメント部
E-mail:pj-ph-bizsol@ml.wemex.com
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(2024/04/03 10:00)
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