美容・健康

健康への意識に変化も。腸内フローラから病気のリスクがわかる検査・分析サービス『健腸ナビ』がモニター調査を実施

シンバイオシス・ソリューションズ株式会社
さまざまな病気に関係する腸内フローラを調べてリスクをチェックし、一歩進んだ健康づくりに取り組むためのセルフケアツール

シンバイオシス・ソリューションズ株式会社(以下、当社)は2023年10月~2024年1月、心身の不調に悩んでいる方を対象に、『健腸ナビ』(以下、当サービス)のモニター調査を実施いたしました。 当サービスは、ご自宅でいつでも簡単に受けることができる腸内細菌叢(腸内フローラ)の検査・分析サービスです。モニターの方には、ご自身の腸内フローラを踏まえたセルフケアを体験いただいた後、満足度や使用感、健康意識の変化などについて回答していただきました。その結果、約9割の方が「健康への意識に変化があった」と回答し、また多くの方が「病気のリスクがわかることが当サービスの最大の魅力」と回答されました。今回の企画を通じ、モニターの皆様には腸内細菌叢を整えることの大切さを実感していただくことができました。 モニターの結果は下記の特設サイトからもご覧いただけます。 http://lp.kenchonavi.com/2309campaign_results



【腸内細菌叢の検査・分析サービス『健腸ナビ』について


このサービスは、当社が開発した“個々人の腸内細菌叢(腸内フローラ)の組成データから病気のリスクを推定する画期的な技術”を、病気の早期発見や心身の不調に対する不安への解決にお役立ていただきたいとの想いから誕生しました。

なお、当サービスは、当社が医療機関向けに提供している別のサービス『SYMGRAM』(シングラム)と同じ精度の検査を、ご自宅でいつでも簡単に受けることができるものとなっております。
Web上で閲覧できる分析結果レポートでは、大腸がんや過敏性腸症候群、アトピー性皮膚炎や認知症など、約30の全身の病気のリスクがわかるだけでなく、個々人の腸内細菌叢を改善するための食品情報もご案内。ご自宅で一歩進んだ健康づくりに取り組むことができます。
他にもエクオール産生菌や乳酸菌の割合など腸内細菌叢からわかる情報を詳しくお伝えいたします。
公式サイトはこちら:https://kenchonavi.com/


【調査概要および背景


近年、腸内細菌叢(腸内フローラ)の乱れがさまざまな病気と関係していることが明らかとなっています。また腸内フローラを整えて健康を維持・増進することが期待されています。
今回は、病気の早期発見や心身の不調の解決に役立つセルフケアツール『健腸ナビ』をさらに多くの方々に知っていただくとともに、実際に心身の不調に悩む方に活用いただくこと、また、サービスの品質向上を目指し利用者様の声を収集することを目的に、モニター調査を実施いたしました。モニターの方には、ご自身の腸内フローラの状態を踏まえたセルフケアを体験していただき、アンケートにご回答いただきました。

【調査概要】『健腸ナビ』に関するモニター調査
【調査期間】2023年10月~2024年1月
【調査対象】心身に何らかの不調を感じている方、もしくは通院し治療をしているがなかなか症状が改善せず悩んでいる方
【有効回答数】21名
【調査機関】自社調査
【調査方法】インターネット調査
※実施内容:1回目の検査→健腸ナビのおすすめ食品から自身で選んだものを2週間摂取→2回目の検査


【アンケート結果(一部) 】


●健腸ナビのサービスに満足した理由は?
1回目の検査後、サービスへの満足度を調査したところ、サービス全体および分析結果レポートの内容について、参加者全員が「大変満足」「満足」と回答。そのうち、分析結果レポートの内容については約4割の方が「大変満足」との回答をいただきました。

<理由やご意見>※一部抜粋
・気をつけないといけない疾患を知る事が出来たから。
・分析結果の内容の詳しさに信頼を持てたから。
・自分の腸内細菌の状態だけでなく、そこからどういう病気のリスクがあるか知ることができて大変参考になりました。特にリスクが高いと表示されたものついては、既に該当しているものが複数あったので驚きました。まだ、症状はありませんが、将来かかるリスクがあるものもわかったので、予防に向けて意識したいと思いました。
・病気のリスクについて自身が毎年受けている人間ドックの検査結果と近いことに驚きました。さらにその病気リスクを予防するための食品のアドバイスがあり、改善に向けた次のアクションが取りやすく有難いです。
・思った以上に多くの情報を得ることができて、満足している。

●モニターに参加する前と後で、健康への意識や考え方に変化あり
また、「モニターに参加する前と後で、健康への意識や考え方に変化はありましたか?」というアンケート調査では、参加者の多くに変化が見受けられました。
この変化の内容については、日頃食べるものへの意識が多くを占めており、“食で腸内細菌を整えることにより未病ケアに繋がる”という意識が芽生えたと推測できる結果となりました。


<コメント>※一部抜粋
・前は薬で胃腸症状を整えていたが、食事でも腸内環境をもう少し良くすることができるかもしれないと思えてきた。
・食べ物によって心身の健康状態は左右されるという思いが強くなった。
・参加する前はとにかく野菜をとることだけを考えていましたが、自分に合う、リスクを下げるための食材を意識的に選ぶようになりました。
・食事や栄養素が腸内細菌にここまで影響を与えるとは感じていなかったが、今後の食事内容について、気をつけていこうと考えるようになりました。

●健腸ナビの最大の魅力は「病気のリスクがわかること」
「健腸ナビの最大の魅力は何だと感じましたか?」というアンケート調査では、「病気のリスクがわかる」、「分析結果が詳しい」といったことが多くの回答を占めており、次に「リスクを下げるための食品がわかる」という回答をいただきました。


●健腸ナビを人に薦めたいか?
「今後このサービスを人に薦めたいと思いますか?」というアンケート調査では、約7割の方々が当サービスを薦めたいと回答し、病気のリスクが分かる点や具体的なおすすめ食品が分かる点への評価の声が寄せられました。

<薦めたい理由について>※コメント一部抜粋
・推奨される食物をとって病気のリスクが腸内環境レベルで減ったから。
・全体として満足し信頼できると思ったから。
・自身の健康を知るきっかけになるから。
・腸内細菌の状態が詳しくわかる点と、予想もしていなかった病気のリスクや具体的なおすすめの食品を教えてもらえるから。

どのような方に薦めたいかという質問には、「体の不調に悩んでいる方/体調に不安のある方」や「健康を意識した方が良い年齢の方」といった回答がある一方で、家族や友人、周りで不妊治療をしている人など、身近な方に薦めたいという回答もありました。


【モニター調査担当者コメント


今回のモニターでは、サービス全体への満足度は非常に高く、当サービスを受けたことで自身の健康や食へ意識を向けるきっかけを与えることのできた良い結果となりました。
当サービスを通して、現在お悩みの病気だけでなく日ごろ意識していなかった病気のリスクまで把握でき、さらにパーソナルなおすすめ食品の摂取によって、体調や分析結果の数値の変化を自ら体験していただくことができました。今回の企画により、モニターの皆様には腸内細菌叢を整えることの大切さを実感していただける機会となりました。今回頂いた貴重なご意見をもとに、さらなるサービスの品質向上に努めてまいります。

心身の不調に対する解決や病気の早期発見には、まずは自身の腸内細菌叢の状態を把握することが大切です。なかなか治らない不調にお悩みの方や、未病対策に取り組まれたい方は、まずはご自宅で気軽にできる「健腸ナビ」で調べてみることをおすすめします。
なお、今回紹介しきれなかったモニターの結果は下記のURLからご覧いただけます。
http://lp.kenchonavi.com/2309campaign_results


【企業概要】


当社は、腸内細菌叢から疾病リスク等を分析・評価する腸内細菌叢の検査・分析サービス(『SYMGRAM』、『健腸ナビ』他)の開発・運営および医薬・食品メーカー等と連携して腸内細菌叢の制御による疾病の予防・改善のための機能性食品の研究・開発などを行うヘルステック・バイオベンチャーです。

・会社名:シンバイオシス・ソリューションズ株式会社
・本社:東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋III 3F
・研究所:埼玉県和光市南2-3-13和光理研インキュベーションプラザ内
・設立:2018年4月※一般社団法人日本農業フロンティア開発機構と国立研究開発法人理化学研究所(旧辨野特別研究室)による研究成果を事業化する目的で設立
・資本金:18億9,162万円(資本準備金を含む:2024年4月1日現在)
・URL:
【コーポレートサイト】https://www.symbiosis-solutions.co.jp/
【健腸ナビサイト】https://kenchonavi.com/


【健腸ナビに関する問合せ先


シンバイオシス・ソリューションズ株式会社 研究開発本部 プロダクト開発室
kenchonavi(at)symbiosis-solutions.co.jp
※ (at) は@に置き換えてご連絡ください。


取材に関する問合せ先


シンバイオシス・ソリューションズ株式会社 広報担当
info(at)symbiosis-solutions.co.jp
※ (at) は@に置き換えてご連絡ください。
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