株式会社たちばなが障がい福祉事業へ参入!『グループホームピア川中島』の竣工式及び内見会を実施
株式会社たちばな
障がい者支援を拡充し、地域共生を目指す新施設、グループホームピア川中島を開設
株式会社たちばな(本社:長野県長野市、代表取締役社長:松本亮治)は、 長野市川中島に障がい者グループホームである『グループホームピア川中島』を開設し、2024年4月11日(木)に竣工式及び内見会を実施しました。当施設は、障がい者の自立支援と社会復帰、そして障がい者施設が少ないという地域社会の課題解決を目的としています。当日は弊社代表をはじめ、施設関係者や福祉事業者の皆様にも参加いただき、今後における福祉事業への取り組みを広く紹介する場となりました。 ■ 本社HP:https://www.tachibana-group.co.jp/
株式会社たちばなは長野市川中島に建設した、障がい者グループホームである
『グループホームピア川中島』の竣工式及び内見会を、2024年4月11日(木)に執り行いました。
内見会については、完全予約制で4月末まで実施しています。
※内見会は事前予約制で平日10:00-18:00の実施となります
株式会社たちばな『障がい福祉事業』参入の背景
全国には1160万人もの障がい者の方がいるにも関わらず、支援やグループホーム施設が不足している現状を、長野市が課題として抱えていた背景があり、「長野市障がい支援課」からぜひ参入していただきたいという要請にお応えし、地域社会への貢献そして課題解決のために参入しました。
また、障がい福祉事業参入に向けて、富山県砺波市の株式会社CH5が運営するグループホーム施設の運営モデルを参考にさせていただき、見学会も実施しました。
数多くの方のご協力を経て、昨年10月より建設が始まった施設がこの度完成しました。
グループホームピア川中島の目的 ~自立へ向けた就労支援~
グループホームピア川中島は、身体・知的障がいのある方(障がい児を含む)のうち、
日中は就労施設へ勤務されるを方を対象とした共同生活援助施設です。
居住訓練と就労支援を通じて、障がいのある方が社会の一員として活躍できるよう、社会復帰を目指しサポートし、短期入所の受け入れにも対応します。
障がい者も健常者も垣根なく、共に関わり合いながら生活できる地域コミュニティを築き、入居者の方の自立を目指していきます。
「暮らしやすさ」にこだわった設備環境
敷地内には2棟の施設を建設し、各棟に10部屋ずつの個室を用意しました。
施設は男女別となっていて、プライベート空間も充実。施設内の設備にもこだわり、
全館トリプルガラスを採用し、各個室にはエアコンと熱交換型換気扇を設置し、
四季を通じて快適な空調を実現します。
各階にはトイレが2つずつあり、業務用ガス、洗濯機、乾燥機、浴室を各階にそれぞれ設置し、
無料Wi-Fiも完備しました。
各階にはトイレが2つずつあり、業務用ガス、洗濯機、乾燥機、浴室を各階にそれぞれ設置し、
無料Wi-Fiも完備しました。
毎日温かい食事を提供することや、コンビニ、ドラッグストアや人気就労施設が近いという立地にもこだわり、
入居者の皆さんが快適に生活できる充実した設備環境となっています。
『グループホームピア川中島』に込められた想い
「ピア」という名前には、
『Peer』=『対等な仲間』 と
『 Pier』=『停泊地のような落ち着ける場所であり、自立へ向けて歩み出すための場所』
という二つの意味が込められています。
当施設のサービス管理責任者である石井利夫さんも、
「海のような広大な心と、水平線のように限りなく対等の目線での施設運営を目指していきます」
と意気込みます。
当施設の今後についても、地域住民との関わりを深め、
障がい者と健常者が垣根なく交流できるコミュニティづくりを推進していく予定です。
施設入居者の皆さんが地域社会に溶け込み、共に生活できる、地域社会の実現を目指してさらなる努力を重ねて参ります。
■グループホームピア川中島について
住所:グループホーム・ピア川中島
長野市川中島町今里11-1 ※JA川中島共選所向かい
■株式会社たちばなについて
戦後の1959年に現在の長野市鬼無里にて地域方の役に立つために松屋洋品店を創業。
きものの持つ素晴らしさに魅せられた、2代目経営者(現会長)の松本秀幸により、呉服の商いを本格的に始め、現在の株式会社たちばなを1979年の1月に設立。
お客様の要望の変化、また時代の変化にあわせて新たなサービスや事業を開始し、フォトスタジオやより一人で簡単にキレイに着やすく着くずれしにくい着付け教室をはじめ初のインショップの店舗事業部を立ち上げた現社長の松本亮治が経営を継ぎ、現在は呉服店21店舗とフォトスタジオ16店舗を運営する。また現在はフォトスタジオや振袖ショップなどのコンサルや支援事業も行う。
長野県:呉服店14店舗、フォトスタジオ9店舗 、 東京都:呉服店2店舗 、愛知県:呉服店1店舗、フォトスタジオ1店舗、北海道:呉服店1店舗 、 山形県:フォトスタジオ2店舗 、新潟県:呉服店4店舗、フォトスタジオ2店舗 、富山県:フォトスタジオ1店舗 、大阪府にフランチャイズのフォトスタジオ1店舗の計38店舗を運営。
【会社概要】
会社名:株式会社たちばな
所在地:長野県長野市鶴賀緑町2214
代表者:松本亮治
設立:1979年1月 (創業:1954年)
URL:https://www.tachibana-group.co.jp/
事業内容:呉服小売店・フォトスタジオ・フォトスタジオコンサル・フォトスタジオLabo事業
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障がい者支援を拡充し、地域共生を目指す新施設、グループホームピア川中島を開設
株式会社たちばな(本社:長野県長野市、代表取締役社長:松本亮治)は、 長野市川中島に障がい者グループホームである『グループホームピア川中島』を開設し、2024年4月11日(木)に竣工式及び内見会を実施しました。当施設は、障がい者の自立支援と社会復帰、そして障がい者施設が少ないという地域社会の課題解決を目的としています。当日は弊社代表をはじめ、施設関係者や福祉事業者の皆様にも参加いただき、今後における福祉事業への取り組みを広く紹介する場となりました。 ■ 本社HP:https://www.tachibana-group.co.jp/
株式会社たちばなは長野市川中島に建設した、障がい者グループホームである
『グループホームピア川中島』の竣工式及び内見会を、2024年4月11日(木)に執り行いました。
内見会については、完全予約制で4月末まで実施しています。
※内見会は事前予約制で平日10:00-18:00の実施となります
株式会社たちばな『障がい福祉事業』参入の背景
全国には1160万人もの障がい者の方がいるにも関わらず、支援やグループホーム施設が不足している現状を、長野市が課題として抱えていた背景があり、「長野市障がい支援課」からぜひ参入していただきたいという要請にお応えし、地域社会への貢献そして課題解決のために参入しました。
また、障がい福祉事業参入に向けて、富山県砺波市の株式会社CH5が運営するグループホーム施設の運営モデルを参考にさせていただき、見学会も実施しました。
数多くの方のご協力を経て、昨年10月より建設が始まった施設がこの度完成しました。
グループホームピア川中島の目的 ~自立へ向けた就労支援~
グループホームピア川中島は、身体・知的障がいのある方(障がい児を含む)のうち、
日中は就労施設へ勤務されるを方を対象とした共同生活援助施設です。
居住訓練と就労支援を通じて、障がいのある方が社会の一員として活躍できるよう、社会復帰を目指しサポートし、短期入所の受け入れにも対応します。
障がい者も健常者も垣根なく、共に関わり合いながら生活できる地域コミュニティを築き、入居者の方の自立を目指していきます。
「暮らしやすさ」にこだわった設備環境
敷地内には2棟の施設を建設し、各棟に10部屋ずつの個室を用意しました。
施設は男女別となっていて、プライベート空間も充実。施設内の設備にもこだわり、
全館トリプルガラスを採用し、各個室にはエアコンと熱交換型換気扇を設置し、
四季を通じて快適な空調を実現します。
各階にはトイレが2つずつあり、業務用ガス、洗濯機、乾燥機、浴室を各階にそれぞれ設置し、
無料Wi-Fiも完備しました。
各階にはトイレが2つずつあり、業務用ガス、洗濯機、乾燥機、浴室を各階にそれぞれ設置し、
無料Wi-Fiも完備しました。
毎日温かい食事を提供することや、コンビニ、ドラッグストアや人気就労施設が近いという立地にもこだわり、
入居者の皆さんが快適に生活できる充実した設備環境となっています。
『グループホームピア川中島』に込められた想い
「ピア」という名前には、
『Peer』=『対等な仲間』 と
『 Pier』=『停泊地のような落ち着ける場所であり、自立へ向けて歩み出すための場所』
という二つの意味が込められています。
当施設のサービス管理責任者である石井利夫さんも、
「海のような広大な心と、水平線のように限りなく対等の目線での施設運営を目指していきます」
と意気込みます。
当施設の今後についても、地域住民との関わりを深め、
障がい者と健常者が垣根なく交流できるコミュニティづくりを推進していく予定です。
施設入居者の皆さんが地域社会に溶け込み、共に生活できる、地域社会の実現を目指してさらなる努力を重ねて参ります。
■グループホームピア川中島について
住所:グループホーム・ピア川中島
長野市川中島町今里11-1 ※JA川中島共選所向かい
■株式会社たちばなについて
戦後の1959年に現在の長野市鬼無里にて地域方の役に立つために松屋洋品店を創業。
きものの持つ素晴らしさに魅せられた、2代目経営者(現会長)の松本秀幸により、呉服の商いを本格的に始め、現在の株式会社たちばなを1979年の1月に設立。
お客様の要望の変化、また時代の変化にあわせて新たなサービスや事業を開始し、フォトスタジオやより一人で簡単にキレイに着やすく着くずれしにくい着付け教室をはじめ初のインショップの店舗事業部を立ち上げた現社長の松本亮治が経営を継ぎ、現在は呉服店21店舗とフォトスタジオ16店舗を運営する。また現在はフォトスタジオや振袖ショップなどのコンサルや支援事業も行う。
長野県:呉服店14店舗、フォトスタジオ9店舗 、 東京都:呉服店2店舗 、愛知県:呉服店1店舗、フォトスタジオ1店舗、北海道:呉服店1店舗 、 山形県:フォトスタジオ2店舗 、新潟県:呉服店4店舗、フォトスタジオ2店舗 、富山県:フォトスタジオ1店舗 、大阪府にフランチャイズのフォトスタジオ1店舗の計38店舗を運営。
【会社概要】
会社名:株式会社たちばな
所在地:長野県長野市鶴賀緑町2214
代表者:松本亮治
設立:1979年1月 (創業:1954年)
URL:https://www.tachibana-group.co.jp/
事業内容:呉服小売店・フォトスタジオ・フォトスタジオコンサル・フォトスタジオLabo事業
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(2024/04/16 10:00)
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