障害者手帳を取得したことがある100名にアンケート。障害者手帳のメリットとデメリットは?
株式会社manaby
障害者手帳を取得した経験のある100名に、手帳のメリット・デメリットを具体的なエピソードとともに聞いてみました。
障害や福祉サービスに関する情報サイト「マナポッケ(https://mana-pocket.com/)」を運営する株式 会社manaby(本社:仙台市、代表取締役社長:岡崎衛)は、障害者手帳を取得したことがある方を対象に「手帳のメリット・デメリット」に関するアンケート調査を実施しました。 ▼本記事 障害者手帳のメリットとデメリットを100名に聞いてみた https://mana-pocket.com/post-11682/
調査背景
株式会社manabyは、就労移行支援をはじめとした障害福祉事業を展開しております。今回は障害者手帳に関する意識調査を実施し、障害者手帳取得で悩むインターネットユーザーへのヒントとなることを目的としています。
調査結果まとめ
1.41%の方が障害者手帳取得から5年以上経過している
2.メリット1位「交通機関の割引」
3.デメリット1位「2年ごとの更新の手続きが面倒」
4.42%の方が手帳を持っていて「よかった」と回答
障害者手帳を取得して「5年以上」の方が41%
■ 手帳を取得してどれくらい経ちますか
・3ヶ月未満 5票(5%)
・3ヶ月~半年 8票( 8%)
・半年~1年 11票(11%)
・1年~3年 19票(19%)
・3年~5年 16票(16%)
・5年以上 41票(41%)
41%の方が、障害者手帳を取得してから「5年以上」経過していると答えました。
手帳を持ってるメリット1位「交通機関の割引」
■最も当てはまるメリットを教えてください
1位:交通機関の割引 28票(28%)
2位:レジャー施設が安くなる 23票(23%)
3位:障害者雇用で働くことができる 16票(16%)
4位:税金が免除される 14票(14%)
5位:公共施設が割引・無料になる 9票(9%)
6位:携帯料金の割引 2票(2%)
7位:公共料金の割引(水道料金など)1票(1%)
8位:特にない 1票(1%)
その他 6票(6%)
「交通機関の割引」が手帳を持っているメリット1位という結果に。続いて「レジャー施設が安くなる」が23%、「障害者雇用で働くことができる」が16%でした。
1位「交通機関の割引」に関する実際のコメント
・自分は出歩くことが多いので、交通機関の割引が助かります。不安等が高いので、ついつい家に閉じこもりがちになりますし、どこかに出かけるのにも交通費がかかって嫌だと思っても、割引があると考えると、出歩いても良いかなと思って、症状が落ち着きやすいので。
・タクシーを利用することが多くなり、手帳を提示して1割引きの料金を支払っています。1割引きの適用は、手帳を発行している都道府県に限られていると思っていましたが、ほかの地域でタクシーを利用したとき、割引できるタクシー会社だったため、多少でも料金が安くなり助かりました。
障害者手帳を提示することで、電車やバスなどの公共交通機関の運賃が割引になることがあります。
障害によって車や徒歩での移動が難しい方や働けていない方にとって、経済的負担の軽減につながっているようです。
2位「レジャー施設が安くなる」に関する実際のコメント
・映画館の料金が1000円になることやテーマパークも安くなるのでお得に楽しめるところが一番のメリットだと感じています。私は映画を見るのが大好きなのですが、障がい者雇用で働いているので給料が少なく、通常料金の1800円だと金銭的に厳しいのですが割引で1000円で見られるので非常に助かっています。
・一度、男子ゴルフツアー観戦に行こうと思って、とある大会のチケット詳細を見ると「障がい者手帳をお持ちの方は無料」とあり、現地に手帳を持って観戦に行って2日間無料でプロのプレーを満喫できました。
障害者手帳は公共交通機関の割引の他にも、レジャー施設や映画のチケットなどが割引されることもあります。
このような施設が割引になることで、障害がある方が外に出るきっかけや支援になっていると考えられます。
3位「障害者雇用で働くことができる」に関する実際のコメント
・手帳を貰うまで、体調不良になる日が多く会社に迷惑をかけて、自分を責めることが多かったです。しかし、手帳を貰い障害者雇用で働いてからは休日や出勤時間に余裕があり自分のペースで働くことができているので、自分らしい働き方ができています。
・ハローワークで就職の相談をする時に障害者専門のブースに案内されて、障害者として認識してもらえて相談がしやすかった。
障害者雇用で働くためには障害者手帳が必要になります。
「特性に配慮してもらいながら働くことができる」という点をメリットに感じている方が多いようですね。
手帳を持っているデメリット1位「更新の手続きが面倒」
■最も当てはまるデメリットを教えてください
1位:2年ごとの更新の手続きが面倒 23票(23%)
2位:特にない 22票(22%)
3位:一般転職が以前より難しくなった 11票(11%)
周囲に障害者だと知られた 11票(11%)
4位:周りから偏見を持たれた 9票(9%)
更新に診断書代のお金がかかる 9票(9%)
5位:会社内で働きづらくなった 6票(6%)
6位:友人・恋人関係が変わった 5票(5%)
その他 4票(4%)
「2年ごとの更新の手続きが面倒」が手帳を持っているデメリット1位という結果に。続いて「特にない」と答えた方が22%、「一般転職が以前より難しくなった」「周囲に障害者だと知られた」が11%でした。
1位「2年ごとの更新の手続きが面倒」に関する実際のコメント
・更新するのをうっかり忘れてしまい、職場に届けを出すのが遅れてしまいました。また、更新するのに毎回診断書が必要で、そのために電車を乗り継いで病院に行くのはとても大変です。近くにあればよかったのですが、大人の発達障がいとなると診断できるところが限られているので難しいことがあります。
・更新手続きが窓口に出向いてしかできないこと、更新するのに3か月近くかかり、新手帳が来る前に旧手帳の有効期限が切れてしまわないか不安である。
障害者手帳の中でも、療育手帳・精神障害者福祉手帳には一定の期間ごとに更新の手続きが必要なものがあります。更新のためにいくつかの書類を用意し、役所の窓口に行く必要があるため、わずらわしさを感じるという意見が多数挙がりました。
2位「特にない」に関する実際のコメント
・障害者手帳を持つデメリットは何もないと思います。障害者手帳は必ず使わなきゃいけないという訳ではなく、使うかどうかは自分の自由です。ただし、手帳を持っているだけの人(割引などを一切利用しない人)にとっては更新の際の診断書代がデメリットかなと思います。持ってるだけなのに2年ごとにお金を払わないといけないからです。
・取得する前はネガティブな感情がありましたが、今はありません。ネット上でもオープンにしています。
手帳を持つデメリットは「特にない」と答えた方が、次に多い結果となりました。
取得前は心理的なハードルが高く感じていたが、いざ取得してみると「よかった」と感じる方も多いようです。
3位「一般転職が以前より難しくなった」に関する実際のコメント
・一般雇用の転職の時に履歴書に現在の会社の事を聞かれたときに特例子会社ですと言ったら相手側からあまり良い印象を持って貰えなくて、不採用になってしまった。
・障害者であることを伝えただけで「うちではちょっと雇えない」などと言われ、面接さえ受けさせてもらえない。
基本的に障害の有無によって採用を判断することは禁止されています。しかし実際の面接では、障害者雇用で働いていたことや障害者手帳をもっていることが、ネガティブに働いてしまったという事例もあったようです。
3位「周囲に障害者だと知られた」に関する実際のコメント
・一部の人ではありますが、障害者手帳を保有していることで、距離を置いてくることがあります。
・周りのコソコソ話は、私のことを言ってるのかなと感じてしまう
普段、手帳を周囲の人へ見せる必要はありませんが、割引などを受ける際に提示が必要になることがあります。
その際に、周囲の人の反応が気になってしまったという方が多くいました。
42%の方が手帳を持っていてよかったと回答
■手帳をもって良かったと感じますか?
・よかった 42票(42%)
・まあまあよかった 36票(36%)
・どちらでもない 17票(17%)
・あまりよくなかった 4票(4%)
・よくなかった 1票(1%)
42%の方が手帳を持っていて「よかった」と回答。36%の人は「まあまあよかった」と答えました。7割以上の方が、手帳を取得したことに対してポジティブな感情を持っているということがわかりました。
今後はデメリットで挙がった、更新の手続きの大変さや一般雇用への転職の不安が解消されると、手帳をもって「よかった」と感じる方が今より増えるかもしれません。
この記事について
▼本記事
障害者手帳のメリットとデメリットを100名に聞いてみた
https://mana-pocket.com/post-11682/
▼調査概要
調査内容:「障害者手帳のメリットとデメリット」に関するアンケート調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年1月12日~2024年1月26日
調査人数:100名
対象者 :障害者手帳を持っている方、または持っていた方
▼アンケート属性
■性別
・男性 50人 (50%)
・女性 50人 (50%)
■年代
・20代 17人(17%)
・30代 31人(31%)
・40代 31人(31%)
・50代 16人(16%)
・60代以上 5人(5%)
〈会社概要〉
社名 :株式会社manaby
本社 :〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30 ディーグランツ仙台ビル5階
代表者 :代表取締役社長 岡崎 衛
設立 :2016年6月
会社HP :https://manaby.co.jp/
〈運営メディア〉
マナポッケ:https://mana-pocket.com/
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障害者手帳を取得した経験のある100名に、手帳のメリット・デメリットを具体的なエピソードとともに聞いてみました。
障害や福祉サービスに関する情報サイト「マナポッケ(https://mana-pocket.com/)」を運営する株式 会社manaby(本社:仙台市、代表取締役社長:岡崎衛)は、障害者手帳を取得したことがある方を対象に「手帳のメリット・デメリット」に関するアンケート調査を実施しました。 ▼本記事 障害者手帳のメリットとデメリットを100名に聞いてみた https://mana-pocket.com/post-11682/
調査背景
株式会社manabyは、就労移行支援をはじめとした障害福祉事業を展開しております。今回は障害者手帳に関する意識調査を実施し、障害者手帳取得で悩むインターネットユーザーへのヒントとなることを目的としています。
調査結果まとめ
1.41%の方が障害者手帳取得から5年以上経過している
2.メリット1位「交通機関の割引」
3.デメリット1位「2年ごとの更新の手続きが面倒」
4.42%の方が手帳を持っていて「よかった」と回答
障害者手帳を取得して「5年以上」の方が41%
■ 手帳を取得してどれくらい経ちますか
・3ヶ月未満 5票(5%)
・3ヶ月~半年 8票( 8%)
・半年~1年 11票(11%)
・1年~3年 19票(19%)
・3年~5年 16票(16%)
・5年以上 41票(41%)
41%の方が、障害者手帳を取得してから「5年以上」経過していると答えました。
手帳を持ってるメリット1位「交通機関の割引」
■最も当てはまるメリットを教えてください
1位:交通機関の割引 28票(28%)
2位:レジャー施設が安くなる 23票(23%)
3位:障害者雇用で働くことができる 16票(16%)
4位:税金が免除される 14票(14%)
5位:公共施設が割引・無料になる 9票(9%)
6位:携帯料金の割引 2票(2%)
7位:公共料金の割引(水道料金など)1票(1%)
8位:特にない 1票(1%)
その他 6票(6%)
「交通機関の割引」が手帳を持っているメリット1位という結果に。続いて「レジャー施設が安くなる」が23%、「障害者雇用で働くことができる」が16%でした。
1位「交通機関の割引」に関する実際のコメント
・自分は出歩くことが多いので、交通機関の割引が助かります。不安等が高いので、ついつい家に閉じこもりがちになりますし、どこかに出かけるのにも交通費がかかって嫌だと思っても、割引があると考えると、出歩いても良いかなと思って、症状が落ち着きやすいので。
・タクシーを利用することが多くなり、手帳を提示して1割引きの料金を支払っています。1割引きの適用は、手帳を発行している都道府県に限られていると思っていましたが、ほかの地域でタクシーを利用したとき、割引できるタクシー会社だったため、多少でも料金が安くなり助かりました。
障害者手帳を提示することで、電車やバスなどの公共交通機関の運賃が割引になることがあります。
障害によって車や徒歩での移動が難しい方や働けていない方にとって、経済的負担の軽減につながっているようです。
2位「レジャー施設が安くなる」に関する実際のコメント
・映画館の料金が1000円になることやテーマパークも安くなるのでお得に楽しめるところが一番のメリットだと感じています。私は映画を見るのが大好きなのですが、障がい者雇用で働いているので給料が少なく、通常料金の1800円だと金銭的に厳しいのですが割引で1000円で見られるので非常に助かっています。
・一度、男子ゴルフツアー観戦に行こうと思って、とある大会のチケット詳細を見ると「障がい者手帳をお持ちの方は無料」とあり、現地に手帳を持って観戦に行って2日間無料でプロのプレーを満喫できました。
障害者手帳は公共交通機関の割引の他にも、レジャー施設や映画のチケットなどが割引されることもあります。
このような施設が割引になることで、障害がある方が外に出るきっかけや支援になっていると考えられます。
3位「障害者雇用で働くことができる」に関する実際のコメント
・手帳を貰うまで、体調不良になる日が多く会社に迷惑をかけて、自分を責めることが多かったです。しかし、手帳を貰い障害者雇用で働いてからは休日や出勤時間に余裕があり自分のペースで働くことができているので、自分らしい働き方ができています。
・ハローワークで就職の相談をする時に障害者専門のブースに案内されて、障害者として認識してもらえて相談がしやすかった。
障害者雇用で働くためには障害者手帳が必要になります。
「特性に配慮してもらいながら働くことができる」という点をメリットに感じている方が多いようですね。
手帳を持っているデメリット1位「更新の手続きが面倒」
■最も当てはまるデメリットを教えてください
1位:2年ごとの更新の手続きが面倒 23票(23%)
2位:特にない 22票(22%)
3位:一般転職が以前より難しくなった 11票(11%)
周囲に障害者だと知られた 11票(11%)
4位:周りから偏見を持たれた 9票(9%)
更新に診断書代のお金がかかる 9票(9%)
5位:会社内で働きづらくなった 6票(6%)
6位:友人・恋人関係が変わった 5票(5%)
その他 4票(4%)
「2年ごとの更新の手続きが面倒」が手帳を持っているデメリット1位という結果に。続いて「特にない」と答えた方が22%、「一般転職が以前より難しくなった」「周囲に障害者だと知られた」が11%でした。
1位「2年ごとの更新の手続きが面倒」に関する実際のコメント
・更新するのをうっかり忘れてしまい、職場に届けを出すのが遅れてしまいました。また、更新するのに毎回診断書が必要で、そのために電車を乗り継いで病院に行くのはとても大変です。近くにあればよかったのですが、大人の発達障がいとなると診断できるところが限られているので難しいことがあります。
・更新手続きが窓口に出向いてしかできないこと、更新するのに3か月近くかかり、新手帳が来る前に旧手帳の有効期限が切れてしまわないか不安である。
障害者手帳の中でも、療育手帳・精神障害者福祉手帳には一定の期間ごとに更新の手続きが必要なものがあります。更新のためにいくつかの書類を用意し、役所の窓口に行く必要があるため、わずらわしさを感じるという意見が多数挙がりました。
2位「特にない」に関する実際のコメント
・障害者手帳を持つデメリットは何もないと思います。障害者手帳は必ず使わなきゃいけないという訳ではなく、使うかどうかは自分の自由です。ただし、手帳を持っているだけの人(割引などを一切利用しない人)にとっては更新の際の診断書代がデメリットかなと思います。持ってるだけなのに2年ごとにお金を払わないといけないからです。
・取得する前はネガティブな感情がありましたが、今はありません。ネット上でもオープンにしています。
手帳を持つデメリットは「特にない」と答えた方が、次に多い結果となりました。
取得前は心理的なハードルが高く感じていたが、いざ取得してみると「よかった」と感じる方も多いようです。
3位「一般転職が以前より難しくなった」に関する実際のコメント
・一般雇用の転職の時に履歴書に現在の会社の事を聞かれたときに特例子会社ですと言ったら相手側からあまり良い印象を持って貰えなくて、不採用になってしまった。
・障害者であることを伝えただけで「うちではちょっと雇えない」などと言われ、面接さえ受けさせてもらえない。
基本的に障害の有無によって採用を判断することは禁止されています。しかし実際の面接では、障害者雇用で働いていたことや障害者手帳をもっていることが、ネガティブに働いてしまったという事例もあったようです。
3位「周囲に障害者だと知られた」に関する実際のコメント
・一部の人ではありますが、障害者手帳を保有していることで、距離を置いてくることがあります。
・周りのコソコソ話は、私のことを言ってるのかなと感じてしまう
普段、手帳を周囲の人へ見せる必要はありませんが、割引などを受ける際に提示が必要になることがあります。
その際に、周囲の人の反応が気になってしまったという方が多くいました。
42%の方が手帳を持っていてよかったと回答
■手帳をもって良かったと感じますか?
・よかった 42票(42%)
・まあまあよかった 36票(36%)
・どちらでもない 17票(17%)
・あまりよくなかった 4票(4%)
・よくなかった 1票(1%)
42%の方が手帳を持っていて「よかった」と回答。36%の人は「まあまあよかった」と答えました。7割以上の方が、手帳を取得したことに対してポジティブな感情を持っているということがわかりました。
今後はデメリットで挙がった、更新の手続きの大変さや一般雇用への転職の不安が解消されると、手帳をもって「よかった」と感じる方が今より増えるかもしれません。
この記事について
▼本記事
障害者手帳のメリットとデメリットを100名に聞いてみた
https://mana-pocket.com/post-11682/
▼調査概要
調査内容:「障害者手帳のメリットとデメリット」に関するアンケート調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年1月12日~2024年1月26日
調査人数:100名
対象者 :障害者手帳を持っている方、または持っていた方
▼アンケート属性
■性別
・男性 50人 (50%)
・女性 50人 (50%)
■年代
・20代 17人(17%)
・30代 31人(31%)
・40代 31人(31%)
・50代 16人(16%)
・60代以上 5人(5%)
〈会社概要〉
社名 :株式会社manaby
本社 :〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30 ディーグランツ仙台ビル5階
代表者 :代表取締役社長 岡崎 衛
設立 :2016年6月
会社HP :https://manaby.co.jp/
〈運営メディア〉
マナポッケ:https://mana-pocket.com/
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(2024/04/16 12:40)
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